JP4042429B2 - エンジン補機取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンへのエンジン補機の取付構造、特に可変バルブタイミング装置へ供給する作動油圧を制御する油圧制御弁の取付構造に関し、エンジンの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
車両のエンジンには、電気系統で使用する交流電流を発生させるオルタネータ、エンジン冷却水をウォータジャケットに循環させるウォータポンプ、クランク軸に対するカム軸の位相角を変えてバルブの開閉タイミングを変更するための可変バルブタイミング装置へ供給する作動油圧を制御する油圧制御弁(OCV)等の各種の補機が装備される。そのうち、エンジンへのOCVの取付構造としては、例えば、特開平11−280430号公報に開示されているものがある。
【0003】
この構造は、エンジンの吸気弁駆動カム軸のカムプーリ側に可変バルブタイミング装置が設けられ、該可変バルブタイミング装置の近傍に上記カム軸に直交する方向に長手方向を有するOCVが取り付けられた構成とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなエンジンへのOCVの取付構造では、前方からの外力によって、エンジンルーム内に横置き状態つまりクランク軸ないしカム軸を車体幅方向に向けて搭載されたエンジンが車体後方へ移動すると、長手方向が車体前後方向を向くことになるOCVの後方に、車体前方に突出するようにマスタシリンダが車体に取り付けられている場合、該エンジンと一体に後退するOCVの後端部がこのマスタシリンダの先端部に当接することがある。その結果、OCVからの押圧によってマスタシリンダが後退し、それに伴って、マスタシリンダに連結されたブレーキペダルが後退するおそれがある。一方、マスタシリンダが後退しないまでも、OCV自体が損傷するおそれがある。
【0005】
このような不具合を解消するため、OCVの後端部とマスタシリンダの先端部との当接を回避可能に、車体幅方向あるいは車体高さ方向におけるOCVの取付位置を変更することが考えられる。しかしながら、OCVはカム軸の駆動を制御するための可変バルブタイミング装置へ供給する作動油圧を制御するものであることから、油路を短縮することで油圧制御の応答性を確保すべく、このOCVをカムプーリ側に近接して設ける必要があるが、限定されたスペースのエンジンルーム内ということも相俟って、上記のようなOCVの取付位置の変更には制約がある。
【0006】
そこで、本発明は、クランク軸を車体幅方向に向けたエンジンへのエンジン補機の取り付けに際し、前方からの外力によってエンジンが後退したとしても、エンジン補機からの押圧によるマスタシリンダの後退を回避することができ、また、エンジン補機自体の損傷が軽減される、エンジン補機の取付構造を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0008】
まず、本願の請求項1に記載の発明は、クランク軸方向を車体幅方向に向けて車両に搭載されたエンジンへ、車体前方に突出するように車体に取り付けられたマスタシリンダの前方に位置するように、車体前後方向に長いエンジン補機を取り付ける構造に関するもので、該エンジン補機は、可変バルブタイミング装置へ供給する作動油圧を制御する油圧制御弁であり、その車体後方側の端部が、上記マスタシリンダの中心より車体幅方向の内方または外方を指向するように傾斜して、上記エンジンに取り付けられていることを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、前方から作用する外力によってエンジンが後退する場合、該エンジンと一体に後退するエンジン補機の車体後方側の端部はマスタシリンダの先端部に当接せず、また、エンジン補機とマスタシリンダとが接触したとしても、エンジン補機の右側部あるいは左側部とマスタシリンダの先端部との接触を介しながらエンジン補機は後退することになるから、該エンジン補機からの押圧によるマスタシリンダの後退は回避される。したがって、マスタシリンダに連結されたブレーキペダルは後退しない。そして、エンジン補機の後方側の端部とマスタシリンダの先端部とが当接する場合に比較して、エンジン補機の損傷は軽減される。そして、特にこの発明によれば、エンジン補機がエンジンに対する取付位置などの設計変更が制約される油圧制御弁の場合に、該油圧制御弁をマスタシリンダの中心に対して前述のように傾斜させることによって、マスタシリンダの後退を効果的に回避することができるから、大幅な設計変更を行なうことなく前述の不具合の解消が可能となる。
【0010】
次に、請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載のエンジン補機取付構造において、エンジン補機の車体後方側の端部は、マスタシリンダの中心より車体幅方向の内方を指向していることを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、特に、運転席から見てエンジンの右側前方から作用する外力によってエンジンが後退する場合、該エンジン及びエンジン補機はマスタシリンダから概ね離反方向に後退するから、エンジン補機からの押圧によるマスタシリンダの後退は一層回避される。また、エンジン補機自体も、後退するときマスタシリンダに接触したとしても、軽度の損傷で済む。
【0012】
また、請求項3に記載の発明は、上記請求項1または請求項2に記載のエンジン補機構造において、エンジン補機の車体後方側の端部は、マスタシリンダの先端部よりも車体後方側に位置していることを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、予めエンジン補機の車体後方側の端部をマスタシリンダの先端部よりも後方側に位置させたから、前方からの外力によってエンジン及びエンジン補機が後退する場合、エンジン補機の後方側の端部がマスタシリンダを後退させるように押圧することはない。したがって、マスタシリンダの後退が確実に回避される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。なお、以降の説明において、「前、後」とあるのは、運転席から見て車体の前方側、後方側を意味し、また、「左、右」とあるのは、同じく運転席から見て左側、右側を意味する。
【0017】
図1及び図2に示すように、この実施の形態に係る矢印X方向を前方とする車両のエンジン1は、車体前部のエンジンルーム内に横置き状態つまりクランク軸方向(後述)を車体幅方向に向けて搭載されており、下方からシリンダブロック11、シリンダヘッド12、及びヘッドカバー13によって全体形状が構成されている。そして、エンジン1の車体前方側の側面には吸気系を構成するサージタンク14と吸気管15とが取り付けられると共に、車体後方側の側面には排気マニホルド16が取り付けられている。また、シリンダブロック11の下方には、オイルパン17が取り付けられている。
【0018】
そして、エンジン1の右側後方には、ダッシュパネル21から車体前方に向かって適宜角度で上方に傾斜するように突出するマスタシリンダ22が取り付けられており、該マスタシリンダ22は、マスタバック23を介してブレーキベダル24に連結されている。
【0019】
また、シリンダヘッド12上部には、車体幅方向(図2において、紙面垂直方向)に延びる吸気弁駆動カム軸31及び排気弁駆動カム軸32が収容されており、これらのカム軸31,32の右側端部(図2において、紙面手前側)には、それぞれカムプーリ31a,32aが組み付けられている。そして、吸気弁駆動カム軸31側のカムプーリ31aの外側には、シリンダブロック11下部に配設されて車体幅方向に延びるクランク軸33に対する吸気弁駆動カム軸31の位相角を変えてバルブの開閉タイミングを変更するための可変バルブタイミング装置34が備えられている。そして、両カムプーリ31a,32aとクランク軸33の右側端部に組み付けられたクランクプーリ33aとに亘って無端状のタイミングベルト35が巻き掛けられており、該タイミングベルト35を介して、吸気弁及び排気弁駆動カム軸31,32がクランク軸33の半分の角速度で回転する。上記可変バルブタイミング装置34には、例えば特開平11−280430号公報に開示されている構成のものが使用可能である。
【0020】
なお、エンジン1の右側端面には、ウォータポンプやオルタネータ等の補機(図示せず)が配設されると共に、これらの補機の駆動軸に組み付けられたプーリとクランク軸33に組み付けられた別なるクランクプーリとに亘って無端状のタイミングベルトが巻き掛けられており、クランク軸33の回転によって上記補機が駆動されるようになっているが、この構成は本発明と直接係らないことから、詳しい説明は省略する。
【0021】
そして、ヘッドカバー上面13には、本発明の特徴部分である可変バルブタイミング装置34へ供給する作動油圧を制御する油圧制御弁(以下、OCVという)41がベース部材42を介して取り付けられている。該OCV41は、概ね車体前後方向に長い形状とされており、側面視で車体前方ほど適宜角度で上方へ傾斜し、且つ、平面視でその前端部が符号Y(図2参照)で示すマスタシリンダ22の中心軸の延長線とオーバーラップすると共に後端部が該延長線Yより車体幅方向の内方を指向するように傾斜して備えられている。
【0022】
このOCV41は、プランジャ(図示せず)の進退によって可変バルブタイミング装置34へ供給する油圧及び方向をデューティ制御可能に構成された電磁ソレノイド式のもので、可変バルブタイミング装置34へ作動油圧を供給する油路に介設されている。すなわち、OCV41は、一方の端部が図示しない油圧供給通路に接続すると共に他方の端部が該OCV41に連通する油路43と、一方の端部が該OCV41に連通すると共に他方の端部がシリンダヘッド12に連通する二つの油路44,45とが備えられている。
【0023】
こうすることにより、油路43を通ってOCV41に供給された作動油圧は、該OCV41で油圧や方向が制御された上で、油路44あるいは油路45を通ってシリンダヘッド12内の可変バルブタイミング装置34へ供給され、該可変バルブタイミング装置34によって吸気弁の作動タイミングが進角側あるいは遅角側に変更される。例えば、進角用の油路44を経由して可変バルブタイミング装置34に作動油圧が供給されると、ロータ(図示せず)が進角方向に相対回転されて、カムプーリ31aと吸気弁駆動カム軸31との回転位相が変化する。この場合には、吸気弁の作動タイミングが進角側に変更され、排気側と吸気側とのバルブリフトのオーバーラップが多くなる。一方、遅角用の油路45を経由して可変バルブタイミング装置34に作動油圧が供給されると、吸気弁駆動カム軸31と一体回転する可変バルブタイミング装置34に備えられたロータが遅角方向に相対回転されて、カムプーリ31aと吸気弁駆動カム軸31との回転位相が変化する。この場合には、吸気弁の作動タイミングが遅角側に変更され、排気側と吸気側とのバルブリフトのオーバーラップが少なくなる。
【0024】
次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0025】
まず、図3に示すように、平面視で、エンジン1の略中央前方から外力Zが作用することによって該エンジン1が後退すると、ヘッドカバー13上面に取り付けられたOCV41も該エンジン1と一体に後退する。
【0026】
その場合、車体前後方向に長手方向を有するOCV41を、その前端部がマスタシリンダ22の中心軸の延長線Yとオーバーラップすると共に、その後端部が該延長線Yよりも車体幅方向の内方を指向するように傾斜させてヘッドカバー13に取り付けたから、OCV41とマスタシリンダ22とが接触したとしても、一例として鎖線で示すように、OCV41はその右側部とマスタシリンダ22の先端部との接触を介して後退する。つまり、OCV41の後端部がマスタシリンダ22の先端部を押圧しないから、マスタシリンダ22の後退が回避される。したがって、マスタシリンダ22に連結されたブレーキペダル24は後退しない。そして、OCV41の後端部とマスタシリンダ22の先端部とが当接する場合に比較して、OCV41の損傷は軽減される。
【0027】
その上で、OCV41を吸気弁駆動カム軸31のカムプーリ31aに近接して設けることができたから、可変バルブタイミング装置34に対する油圧制御の良好な応答性を確保することができる。しかも、エンジン1へのOCV41の取り付けに際し、大幅な設計変更を伴わないメリットは大きい。
【0028】
また、図4に示すように、平面視で、エンジン1の中央から車体幅方向に右方にオフセットして外力Zが作用することによって該エンジン1が後退する場合、OCV41を、その後端部がマスタシリンダ22の中心軸の延長線Yよりも車体幅方向の内方を指向するように傾斜させてヘッドカバー13上面に取り付けたから、一例として鎖線で示すように、OCV41はエンジン1と共にマスタシリンダ22から離反方向に移動することとなり、OCV41の後端部からの押圧によるマスタシリンダ22の後退が一層回避される。そして、OCV41自体も、後退するときにマスタシリンダ22に接触したとしても、軽度の損傷で済む。
【0029】
なお、他の実施の形態として、図示は省略するが、OCV41を、その前端部がマスタシリンダ22の中心軸の延長線Yとオーバーラップすると共に、その後端部が該延長線Yより車体幅方向の外方を指向するように傾斜させて備えることができる。その場合、図3におけると同様にエンジン1の略中央前方から外力Zが作用することによって該エンジン1が後退すると、OCV41とマスタシリンダ22とが接触したとしても、OCV41はその左側部とマスタシリンダ22の先端部との接触を介して後退する。つまり、OCV41の後端部がマスタシリンダ22の先端部を押圧しないから、この場合にも、マスタシリンダ22の後退が回避される。また、OCV41の後端部とマスタシリンダ22の先端部とが当接する場合に比較して、OCV41の損傷は軽減される。
【0030】
さらに、他の実施の形態として、図5に示すように、OCV41を、その後端部がマスタシリンダ22の中心軸の延長線Yより車体幅方向の内方を指向するように傾斜させると共に、該後端部が予めマスタシリンダ22の先端部よりも車体後方側に位置するように、ヘッドカバー13上面に取り付けることができる。こうすることにより、エンジン1の略中央前方から外力Zが作用することによって該エンジン1及びOCV41が後退する際、OCV41とマスタシリンダ22とが接触したとしても、一例として鎖線で示すように、OCV41はその右側部とマスタシリンダ22の先端部との接触を介して後退する。そして、仮にOCV41の長手方向とマスタシリンダ22の中心軸の方向Yとが一致するようになったとしても、OCV41の後端部がマスタシリンダ22の先端部に当接することはない。したがって、OCV41の後端部からの押圧によるマスタシリンダ22の後退が確実に回避される。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、クランク軸方向を車体幅方向に向けたエンジンへのエンジン補機の取り付け、特に可変バルブタイミング装置へ供給する作動油圧を制御する油圧制御弁の取り付けに際し、車体前方に突出するように車体に取り付けられたマスタシリンダの前方に位置するエンジン補機を、その車体後方側の端部がマスタシリンダの中心より車体幅方向の内方または外方を指向するように傾斜してエンジンに取り付けたから、前方からの外力によってエンジンが後退したとしても、エンジン補機からの押圧によるマスタシリンダの後退を回避することができ、また、エンジン補機自体の損傷が軽減される、エンジン補機の取付構造が提供される。本発明は、横置きのエンジンが搭載された車両分野に広く好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る車体前部におけるエンジン周辺の概略平面図である。
【図2】 同じく側面図である。
【図3】 エンジンに外力が作用した場合の、OCVとマスタシリンダとの位置関係を示す要部抜粋平面図である。
【図4】 同じく要部抜粋平面図である。
【図5】 他の実施の形態に係るエンジンに外力が作用した場合の、OCVとマスタシリンダとの位置関係を示す要部抜粋平面図である。
【符号の説明】
1 エンジン
22 マスタシリンダ
33 クランク軸
34 可変バルブタイミング装置
41 油圧制御弁(OCV)(エンジン補機)
Claims (3)
- クランク軸方向を車体幅方向に向けて車両に搭載されたエンジンへ、車体前方に突出するように車体に取り付けられたマスタシリンダの前方に位置するように、車体前後方向に長いエンジン補機を取り付ける構造であって、該エンジン補機は、可変バルブタイミング装置へ供給する作動油圧を制御する油圧制御弁であり、その車体後方側の端部が、上記マスタシリンダの中心より車体幅方向の内方または外方を指向するように傾斜して、上記エンジンに取り付けられていることを特徴とするエンジン補機取付構造。
- エンジン補機の車体後方側の端部は、マスタシリンダの中心より車体幅方向の内方を指向していることを特徴とする請求項1に記載のエンジン補機取付構造。
- エンジン補機の車体後方側の端部は、マスタシリンダの先端部よりも車体後方側に位置していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエンジン補機取付構造。
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