JP4041922B2 - ピラゾールカルボン酸エステル誘導体の製造法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、植物病害防除剤として有用なピラゾールカルボン酸エステル誘導体の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般式(2)で表される化合物は、特開平8−12510号公報に植物病害防除剤として記載されている公知化合物である。
従来、ピラゾールカルボン酸誘導体の製造方法としては、ピラゾール誘導体を低温下、有機リチウム試薬(例えば、ブチルリチウム等)またはリチウムジイソプロピルアミド等で処理し、5−リチオピラゾール誘導体を生成させた後、二酸化炭素あるいはクロロぎ酸エステル類と反応させることにより、相当する5−ピラゾールカルボン酸誘導体を合成する方法が知られている。
【0003】
この合成方法では、有機金属試薬の取り扱いや、−78℃という低温反応条件が必要であり、後処理を含め煩雑であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ピラゾリンカルボン酸エステル誘導体からピラゾールカルボン酸エステル誘導体を簡便かつ収率よく製造する方法が要望されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、上記課題を解決する製造法を見い出し、本発明を完成させるに至った。
即ち、本発明は、[1]一般式(1):
【0006】
【化3】
【0007】
[上記式中、R1 はC1 〜C4 アルキル基を表し、R2 はC1 〜C10アルキル基を表す。]で表されるピラゾリンカルボン酸エステル誘導体に、酸化剤を反応させることを特徴とする、一般式(2):
【0008】
【化4】
【0009】
[上記式中、R1 およびR2 は前記と同じ意味を表す。]で表されるピラゾールカルボン酸エステル誘導体の製造法に関する。
更に、[2] 一般式(1)及び(2)において、R1 がメチル基である上記[1]記載の製造法、
更に、[3] 一般式(1)及び(2)において、R1 がメチル基であり、R2 がメチル基、エチル基、プロピル基またはブチル基である上記[1]記載の製造法、
更に、[4] 酸化剤が、次亜ハロゲン酸、次亜ハロゲン酸塩、次亜ハロゲン酸エステルまたは二酸化マンガンである上記[1]、[2]または[3]記載の製造法、
更に、[5] 酸化剤が、次亜塩素酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウム、次亜臭素酸カリウム、次亜臭素酸ナトリウム、次亜塩素酸t−ブチルまたは二酸化マンガンである上記[1]、[2]または[3]記載の製造法に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】
一般式(1)の化合物において、R1 のC1 〜C4 アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−もしくはi−プロピル基、n−もしくはt−ブチル基が挙げられるが、特にメチル基が好ましい。
R2 のC1 〜C10アルキル基としては、例えばメチル基、エチル基、n−もしくはi−プロピル基、n−,s−,i−もしくはt−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基等が挙げられるが、特にメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基が好ましい。
【0011】
酸化剤としては、次亜ハロゲン酸、次亜ハロゲン酸塩、次亜ハロゲン酸エステルまたは二酸化マンガンが挙げられるが、特に次亜塩素酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウム、次亜臭素酸カリウム、次亜臭素酸ナトリウム、次亜塩素酸t−ブチルまたは二酸化マンガンが好ましい。
本発明の製造法は通常、一般式(1)のピラゾリンカルボン酸エステル誘導体を溶媒に溶解させ、酸化剤と反応させる。
【0012】
この場合、酸化剤を溶媒にあらかじめ溶解または場合によっては懸濁させてから使用することもできる。用いられる溶媒としては、例えば、ヘキサン、ヘプタン等の脂肪族炭化水素類、ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジクロロメタン、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、クロロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭化水素類、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジエチレングリコールメチルエーテル等のエーテル類、メタノール、エタノール、イソプロパノール、t−ブタノール、オクタノール等のアルコール類、アセトニトリル、イソブチロニトリル等のニトリル類、水等あるいは、それらの混合物があげられる。
【0013】
反応温度の範囲は通常−20℃〜溶媒の沸点、好ましくは0℃〜溶媒の沸点であり、反応時間の範囲は酸化剤の種類により異なるが通常5分〜120時間であり、好ましくは5分〜48時間であり、反応に供される酸化剤の量は、一般式(1)で示されるピラゾリンカルボン酸エステル誘導体1モルに対して通常1〜50モルの割合で用いられ、好ましくは1〜10モルである。
【0014】
反応終了後の反応液は、水を加えて場合によっては、不溶物をロ別してから有機溶媒抽出および濃縮等の通常の後処理を行い、必要ならば、クロマトグラフィー、再結晶、蒸留等の操作によってさらに精製することにより、目的の一般式(2)で示されるピラゾールカルボン酸エステル誘導体を単離することができる。
本発明の方法により製造される一般式(2)で表される代表化合物としては、例えば、第1表に記載する化合物を挙げることができるが、本発明はこれらの化合物に限定されるものではない。なお表中のMeはメチル基を、Etはエチル基を、Prはプロピル基を、Buはブチル基を、Penはペンチル基を、Hexはヘキシル基をiはイソを、Sはセカンダリーを、tはターシャリーを示す。
第 1 表
【0015】
【化5】
【0016】
【表1】
本発明の製造法における原料化合物である一般式(1)で示されるピラゾリンカルボン酸エステル誘導体は、例えば特願平07−335561号明細書に記載の新規化合物であり、以下の一連の反応式によって製造することができる。
【0017】
【化6】
【0018】
[上記式中R1 は前述と同じ意味を表し、R3 はC1 〜C4 アルキル基を表す。]入手容易なフマル酸ジエステルもしくはマレイン酸ジエステルならびにフマル酸エステルとマレイン酸エステルの混合物(3)にモノアルキルヒドラジン(4)を反応させ、付加体(5)を合成する。
この反応溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール等のアルコール類や、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類や、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類等を用いることができるが、無溶媒でも反応を行うことができる。
【0019】
反応温度としては、−20℃から溶媒の沸点の範囲で行うことができるが、0℃から50℃の範囲で行うことが好ましい。この付加体は単離することなく次の環化反応に使用することができる。
付加体(5)を無溶媒または溶媒中で加熱することにより、環化反応が進行し、環化体(6a)を合成することができる。この環化体(6a)は、(6b)との平衡状態をとる場合もある。
【0020】
溶媒は、反応に不活性であれば良く、例えばトルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類や、クロロホルム、ジクロロエタン、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類や、エタノール、プロパノール、ブタノール等のアルコール類や、テトラヒドロフラン、ジオキサン、1,2−ジメトキシエタン、ジグライム等のエーテル類が挙げられるが、無溶媒でも良い。
【0021】
加熱温度としては、50〜250℃の範囲で行うことができるが、100〜150℃が好ましい。さらに、反応進行と同時に生成してくるアルコール(R3 OH)を系外に留去させながら反応を行うことにより、環化反応をスムーズに進行させることができる。
続く、クロル化工程としては、環化体(6a)もしくは(6b)ならびに(6a)と(6b)の平衡混合物を溶媒中、クロル化剤と反応させることにより、ピラゾリンカルボン酸エステル誘導体(1a)を合成することができる。
溶媒としては、反応に不活性であればよく、例えば、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類や、ジクロロメタン、クロロホルム、ジクロロエタン、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素類や、アセトニトリ、プロピオニトリル等のニトリル類や、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタン等のエーテル類等が挙げられる。反応温度としては、−20℃から溶媒の沸点の範囲であるが、0℃から室温が好ましい。
【0022】
クロル化剤としては、オキシ塩化リン、五塩化リン、シュウ酸ジクロライド、ホスゲン等が挙げられるが、オキシ塩化リンが好ましい。用いられるハロゲン化剤は1〜5当量であるが、1〜1.5当量が好ましい。場合によっては、塩基を0.1〜10当量共存させて反応を行うことにより、純度良く化合物(1)が得られる。塩基としては、有機塩基(ピリジン、トリエチルアミン、トリブチルアミン等)や無機塩基(炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム等)を用いることができるが、好ましくは、有機塩基が良い。
【0023】
さらに、N,N−ジメチルホルムアミド(DMF)を0.001〜5当量添加して反応を行ってもよい。反応終了後は、抽出等の通常の後処理により、ピラゾリンカルボン酸エステル誘導体(1)を単離することができる。
本発明の製造法において、一般式(1)のピラゾリンカルボン酸エステル誘導体は単離したものを用いてもよいが、後処理時の抽出溶媒に溶解させたものを単離せずに用いることもできる。
【0024】
【実施例】
以下、実施例等にて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
【0025】
〈実施例1〉
3−クロロ−1−メチル−5−エトキシカルボニル−4,5−ジヒドロ−ピラゾール1.91g(10.0mmol)をクロロホルム20mlに溶解した。そこに二酸化マンガン6.0g(69.0mmol)を加え、室温で18時間さらに、加熱還流攪拌を2時間行った。反応液を冷却後、不溶物をロ過して除き、ロ液を減圧濃縮後、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)で精製することにより、目的物の3−クロロ−1−メチル−5−ピラゾールカルボン酸エチル(化合物No.2)1.75gの淡黄色結晶を得ることができた。(収率93%)
融点37〜38.5℃
【0026】
〈実施例2〉
3−クロロ−1−メチル−5−エトキシカルボニル−4,5−ジヒドロ−ピラゾール1.91g(10.0mmol)をクロロホルム20mlに溶解した。氷冷下、次亜塩素酸t−ブチル1.14g(10.5mmol)を滴下し、室温で1時間攪拌した。反応液に水20mlを注ぎ、クロロホルム抽出した有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ロ過後溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)で精製し、目的の3−クロロ−1−メチル−5−ピラゾールカルボン酸エチル(化合物No.2)1.9gを得た。ガスクロマトグラフィー(GC)分析で若干の3,4−ジクロロ−1−メチル−5−ピラゾールカルボン酸エチルが混入していた。
【0027】
〈実施例3〉
3−クロロ−1−メチル−5−エトキシカルボニル−4,5−ジヒドロ−ピラゾール1.91g(10.0mmol)をクロロホルム20mlに溶解した。氷冷下、10%次亜塩素酸ナトリウム水溶液を7.5g(10.1mmol)を滴下した。室温で2時間攪拌した。反応液をクロロホルム抽出し、チオ硫酸ナトリウム水溶液で洗浄し、水洗い後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ロ過後溶媒を留去し残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(クロロホルム)で精製することにより、目的の3−クロロ−1−メチル−5−ピラゾールカルボン酸エチル(化合物No.2)を1.70g得た。(収率90%)
次に、本発明の製造法において、一般式(1)で表されるピラゾリンカルボン酸エステル誘導体を単離せずに、酸化剤と反応させる例を示す。
【0028】
〈実施例4〉
トリエチルアミン31.5g(0.31mol)とオキシ塩化リン46.0g(0.3mol)のクロロホルム200ml溶液を−10℃に冷却し、そこに1−メチル−5−エトキシカルボニル−2,3,4,5−テトラヒドロピラゾール−3−オン52g(0.30mol)の溶解したクロロホルム(50ml)溶液を滴下した。室温で1日攪拌し、反応液を氷水200mlに注ぎ込み、分液した。クロロホルム層を水洗い、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液洗浄、さらに水洗いした。(このクロロホルム溶液には、3−クロロ−1−メチル−5−エトキシカルボニル−4,5−ジヒドロ−ピラゾールが溶解している。)11%次亜塩素酸ナトリウム水溶液244g(0.36mol)を氷冷し、上記の3−クロロ−1−メチル−5−エトキシカルボニル−4,5−ジヒドロ−ピラゾール含有のクロロホルム溶液を滴下した。室温で2時間攪拌した。反応液を分液後、クロロホルム層を水洗い、チオ硫酸ナトリウム水溶液洗浄、飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ロ過後溶媒を留去した。残渣を減圧蒸留で精製することにより、目的の3−クロロ−1−メチル−5−ピラゾールカルボン酸エチル(化合物No.2)が37.2g得られた。(総合収率65%)
沸点97−99℃/4mmHg
【0029】
【発明の効果】
本発明の方法により、ピラゾリンカルボン酸エステル誘導体からピラゾールカルボン酸エステル誘導体を簡便かつ収率よく製造することができる。
Claims (4)
- 一般式(1)及び(2)において、R1 がメチル基である、請求項1記載の製造法。
- 一般式(1)及び(2)において、R1 がメチル基であり、R2 がメチル基、エチル基、プロピル基またはブチル基である請求項1記載の製造法。
- 酸化剤が、次亜塩素酸カリウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カルシウム、次亜臭素酸カリウム、次亜臭素酸ナトリウム、次亜塩素酸t−ブチルまたは二酸化マンガンである請求項1、2、または3記載の製造法。
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