JP4040508B2 - ビルトイン式コンロ - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明はキッチンユニットのカウンタに落とし込み式に組み込んで一体的に収納されるビルトイン式ガスコンロに関し、更に詳しくは、ガスコンロが配設されるトッププレートの下面にガスバーナが設けられ、その下側に引き出し型収納庫が設けられたタイプのビルトイン式コンロにおいて、このコンロに設けられるガスバーナに燃焼用空気を導入する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
システムキッチンのカウンタに落とし込み式に組み込んで収納されるビルトイン式コンロには、カウンタの前面から開閉可能なグリルを備えるタイプのものと備えないタイプのものがある。しかしビルトイン式コンロのシステムキッチンへの組み付けスペースや、カウンター上面及び前面に形成される開口部の寸法は規格で定められており同一であるため、グリルを備えないタイプのものにおいてはスペース的に余裕がある。
【0003】
このスペース的な余裕を有効に活用するために、例えば加熱部の高さ寸法をキッチンカウンター前面の開口部の高さ寸法より小さく形成し、加熱部の底部より下方に加熱部とは別個独立した収納部を形成し、この収納部に鏡板を有する引き出しを引き出し自在に配設し、この鏡板と加熱部の前面パネルの高さ寸法の合算が前記カウンター前面の開口部の高さ寸法と略同一となるように形成すると共に、加熱部の底部に断熱材を配設して遮熱する構成が提案されている(特許文献1参照)。このように、ビルトイン式コンロに引き出し型収納庫を備える構成であると、調理器具その他の小物を収納できるスペースとして有効利用でき、ビルトイン式コンロの使い勝手を向上させることができる。
【0004】
しかしながら、収納スペースはバーナを収容する本体の直下に形成されるため、収納スペースに配設される収納庫内の温度の上昇を抑制及び冷却する必要がある。前記特許文献1に記載の発明においては、引き出し型収納庫とバーナ部との間に断熱材を配設する構成によりこの問題を解決しようとしているが、このような構成では断熱材を用いる分だけ製造コストが上昇すると同時に、断熱材の組み付け工程が必要となり工程が増加する。また、断熱材のみによる構成では、収納庫内に滞留した高温の空気を排出することができず、収納庫内の温度上昇を抑制するには不充分であるという問題点がある。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録公報第2550216号
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような課題を解決するため、本発明は、引き出し型収納庫の冷却及び温度上昇の抑制が図られ、しかも部品点数及び組み付け工程を減少させることにより製造コストの低廉化を図ることができるビルトイン式コンロを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため、キッチンユニットのカウンタに落とし込み式に組み込まれ、コンロが配設されるトップレートの下面に加熱バーナスペースを有し、その加熱スペースの下面に収納スペースを有するビルトイン式コンロにおいて、前記バーナスペースを囲むバーナ部本体に燃焼用空気の導入孔を形成し、該空気導入孔に前記収納スペースに設けられる引き出し型収納庫の上端縁部を係止させてなることを要旨とするものである。
【0008】
かかる構成によれば、燃焼時において都市ガス、プロパンガスなどの燃料ガスがバーナに送られるときに、バーナに配設される燃焼用空気を吸引して燃料ガスと混合するインジェクタなどの空気吸引手段がこの燃料ガスの流れにより近傍の空気を吸引し、これにより枠体側面に形成される空気導入孔を通じて収納スペースの周辺からバーナに配設される吸引手段に向かう空気の流れが形成される。このため収納スペース近傍には、更にその周辺から温度の低い空気が供給され、収納スペースに設けられる引き出し型収納庫を冷却すると共に、収納スペースに温度の高い空気が滞留することが防止されて温度上昇が抑制される。また、バーナ部本体に形成される空気導入孔に引き出し型収納庫の上端縁部を係止させるため、バーナ部本体を製造するときに工程を増やす必要がなく、製造コストの低廉化を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るビルトイン式コンロの外観斜視図である。図に示したビルトイン式コンロ(調理用ガステーブルコンロ)1は、キッチンユニットのカウンタに落とし込み式に組み込んで一体的に収納されるもので、カウンタトップに設けられる四角形状の取付孔に落とし込み、左右に張り出させたトッププレート3をその取付孔の内周縁状上に係止させることにより、キッチンユニットのカウンタに一体で収納されてなるものである。
【0010】
このビルトイン式コンロ1は、トッププレート3の上面に右コンロ7、左コンロ8、奥コンロ9を有し、各コンロ上には五徳が設けられる。そしてトッププレート3の下面には各コンロのガスバーナの収容スペースを有する方形枠形状のバーナ本体部2を備え、更にその下面には取付アングル4により形成される収納スペースを備え、前記バーナ本体部2の前面には操作パネル6が装着されて各コンロのバーナ点火用操作つまみ10、11、12が取り付けられ、また、このコンロを使用するに際してタイマー設定などの各種機能を選択操作できる機能選択操作部14、及び各種電気制御等の電源電池が収納される電池ケース15がその操作パネル6の前面と面一に備え付けられている。なお、前記機能選択操作部14は、プッシュ式に操作パネル6面から前面へパネル面が飛び出し、そのパネル面の各操作ボタンを押すことにより各機能を操作できるようになっている。
【0011】
図2はビルトイン式コンロのバーナ本体部2及び取付アングル4の外観斜視図である。バーナ本体部2は底板121、側板122、後板123から構成され、操作パネル6が装着される前面側とトッププレート3が配設される上面側とが開口した略箱形状を有し、金属板材などを所定の形状に切断、折り曲げ加工を施して形成される。バーナ本体部2の底板121には、強度を確保するため張出加工が施してあり、上側に向かって凸状の「H」の字形状の張出124が形成される。この他、底板121にはバーナなどを固定するため、上面側に向かって凸状の張出125が所定の箇所に複数形成される。そしてこの張出125には、ネジ止めなどができるようにバーリング孔126が形成される。
【0012】
バーナ本体部2の側板122にも、強度を確保するため内側に向かって凸状の張出127が形成される。そしてこの張出127の下方には空気導入孔128が形成される。図3は図2に示すA部の拡大図であり、(a)は空気導入孔128をバーナ本体部2の内側から見た外観斜視図、(b)は断面図である。空気導入孔128は略方形の貫通孔であり、その下辺からはバーナ本体部2の内側へ向かって係合片131が延設される。そしてこの係合片131の中央付近には下側へ向かって張り出すバーリング孔135が形成され、このバーリング孔135の内周面にはネジ山(図示せず)が形成される。
【0013】
このような空気導入孔128は、側板122の所定位置に「コ」の字状の切り込みを形成し、「コ」の字に囲まれた領域をバーナ本体部2の内側に向かって(矢印a)折り曲げることにより形成される。尚、空気導入孔128は側板に3箇所ずつ形成されるが、寸法が異なるのみで何れも同一の構造を有する。
【0014】
取付アングル4は底板141及び側板142から構成され、プレス加工により金属板材などから一体に形成され、略「コ」の字形状の断面を有する。底板141には強度向上のために張出成形加工が施してあり、左右方向に細長く上面側に凸状の3条の張出143が形成される。側板142にも強度向上のための張出加工が施してあり、内側へ向けて凸状の張出144が形成される。また側板142の高さの中心付近には引き出し型収納庫5をスライドさせるためのガイド部材17の取付用ネジ穴145が前後方向に並べて形成される。該ネジ穴145は側板142の外側へ向けて張り出すようにバーリング加工が施されて内周面にネジ山が形成される。
【0015】
側板142の上端には、上接合片146及び下接合片147が形成される。上接合片146は側板142から上側に向かって延設されるものであり、その先端には内側へ向かって折り曲げられて鍵部151が形成され、この鍵部151の中央付近には貫通孔152が形成される。下接合片147は側板142の上端を内側に向けて折り曲げられて形成される。
【0016】
このような構成を有する取付アングル4とビルトイン式コンロ1のバーナ本体部2との組み付けは次のようにして行われる。まず、収納庫用のガイド部材17を側面142の内面にネジにより取り付ける。そして、取付アングル4の弾性変形させて上接合片146の先端の間隔を広げ、先端の鍵部151をそれぞれ空気導入孔128に挿入する。上接合片146の鍵部151の下面と、下接合片147の上面との間隔は、バーナ本体部2の係合片131の上面と底板141の外面との間の寸法より僅かに大きい程度に形成されており、これにより上接合片146の鍵部151の下面とバーナ本体部2の係合片131の上面とが当接し、下接合片147の上面とバーナ本体部2の底板141の外面とが当接して、取付アングル4はバーナ本体部2の側面に吊り下げられるように仮固定される。その後上接合片146の鍵部151を係合片131にネジ止めし、取付アングル4をバーナ本体部2に固定する。
【0017】
引き出し型収納庫5は、図4にその外観斜視図、図5に分解斜視図を示したように、金属板の板金加工により形成される上面が開口した略箱形形状の収納庫本体60の前面に前面パネル61が装着されるもので、前面パネル61は、金属板の板金加工により形成される引き出しパネル部材62と、この引き出しパネル部材62がスライド式に係合されるパネル裏板部材63、及び引き出しパネル部材62とパネル裏板部材63との係合両端面に弾発性をもって装着されるモール部材64とにより構成される。
【0018】
引き出し型収納庫5の収納庫本体60は、上面及び前面側が開口し、底板90、側板91、後板92から構成される底の浅い略箱状の部材であり、金属板材から板金加工により形成される。側板91には収納庫の内側面に取り付けられるガイドローラ(図示せず)によってスライドされるガイド部材65を取り付けるためのガイド部材取付孔93が形成されると共に、両側板91、91の引き出し側付近にはパネル取付金具66を取り付けるための金具取付孔94、94が形成される。また、両側板91、91及び後板92の上端には強度確保及び使用時の安全を確保するため折返し95が形成される。そしてこの前面パネル61はパネル取付金具66を収納庫本体60の両側板91、91に外側からネジ68止めすることにより収納庫本体60の前面に取付けされる。
【0019】
前記引き出しパネル部材62は、例えばステンレス板の折曲加工により上辺及び下辺がそれぞれ後面側にほぼ直角に折り曲げられた上折曲辺71及び下折曲辺72が形成され、更にその上折曲辺71及び下折曲辺72の後端が更に直角に折り曲げられて前記パネル裏板部材63をスライド式に装着し係止させる係止片73、73が形成される。また引き出しパネル部材62にはやはりプレス折り曲げ加工により長手方向の左右全幅に亘り指先を引っ掛けて引き出すことができるよう前面パネル側が開口した断面略平行四辺形状の凹窪み枠状の手掛け部75が形成される。この手掛け部75の裏側面と前記係止片73、73の内側面の位置はパネル裏板部材63がこの引き出しパネル部材62の手掛け部75の背面にがたつき無く当接可能なように、ほぼ一致するように寸法設計される。
【0020】
前記パネル裏板部材63は、長方形の板金の上辺にあたる一長辺が直角に折り曲げられ、前記引き出しパネル部材62の上折曲辺71及び係止片73の部分に係合される係合片76が一体に形成される。該係合片76の幅は前記引き出しパネル部材62の上折曲辺71の幅より僅かに小さく、引き出しパネル部材62の前面と係止片73との間に挿入可能な寸法を有する。また、このパネル裏板部材63の四隅近傍には、収納庫本体60の前面にこの前面パネル61を取り付けるためのパネル取付金具66を装着するための取付孔78が形成される。
【0021】
パネル取付金具66及び押さえ板67は何れも金属板材から一体に形成される部材である。パネル取付金具66はアングル状の部材であり、パネル裏板部材63と当接して固定する面101と、収納庫本体60に当接して固定する面100とから構成され、各面100、101には取付孔102、103が形成される。なお、パネル裏板部材63と当接して固定する面101に形成される取付孔103は普通の貫通孔であるが、収納庫本体60に当接して固定する面100に形成される取付孔102はアングルの外側へ向かって張り出すバーリング孔である。また、押さえ板67は略方形の板材であり、その略中央には貫通孔である取付孔104が形成される。
【0022】
図6はモール部材の外観斜視図であり、(a)は裏面側から見た図、(b)は前面側から見た図である。モール部材64は弾発性を有する合成樹脂による一体成型品であって、その長辺は前記引き出しパネル部材62の高さ方向の寸法に、短辺は引き出しパネル部材62の上折曲辺71及び下折曲辺72の幅方向寸法それぞれ略同一に形成される。そして、両短辺及び長辺の両端近傍にかけて、外縁から引き出しパネル部材62を形成する板材の厚さ分だけ内側に略「コ」の字状の第1挿入部85が立設される。該第1挿入部85には先端近傍に係止片87が突設される。また、長辺の中央付近にも断面が略「コ」の字状の第2挿入部86が対向するように形成される。
【0023】
これら部材から構成される前面パネル61の組み付けは次のようにして行われる。まず引き出しパネル部材62をパネル裏板部材63にスライドさせるように係合する。この際、引き出しパネル部材62の手掛け部75の背面がパネル裏板部材63に当接し、引き出しパネル部材62の係止片73の内面がパネル裏板部材63の上下両長辺に係止するため、引き出しパネル部材62がパネル裏板部材63に仮固定される。これにより引き出しパネル部材62とパネル裏板部材63とにより断面が長方形の筒が形成される。
【0024】
その後筒状となったの両端の開口部にモール部材64を挿入し、モール部材64に形成される係止片87をパネル裏板部材63に形成される係止孔77と係合させる。これによりモール部材64はパネル裏板部材63から抜脱不能に固定されると共に、各挿入部85、86が引き出しパネル部材62とパネル裏板部材63に当接して変形が防止される。これにより、ネジ等を用いる必要がなく、引き出しパネル部材62、パネル裏板部材63、モール部材64が一体的に組み付けられて前面パネル61が形成される。
【0025】
そして図7に示すように、パネル取付金具66をパネル裏板部材63に形成される取付孔78にネジ79で固定する。そしてパネル取付金具66が収納庫本体60の側板91の内側に当接し、この収納庫本体60の側板91の外側に押さえ板67を当接し、該押さえ板67をパネル取付金具66にネジ68で固定して、収納庫本体60の側板91をパネル取付金具66と押さえ板67とで挟持するように固定する。これにより、前面パネル61と収納庫本体60とが一体となる。その後収納庫本体60の側板91のガイド部材取付孔93にガイド部材65を装着する。
【0026】
最後に、ビルトイン式コンロ1をキッチンカウンターに組み込み、その後キッチンカウンター前面の開口部から取付アングル4に配設されるガイド部材17と収納庫本体60の側板91に配設されるガイド部材65を係合して取付アングル4内に収納する。
【0027】
このように構成されたビルトイン式コンロによれば、枠体側面に形成される空気導入孔が空気の通過経路となり、燃焼中は収納スペース近傍の空気がこの空気導入孔を通じてバーナに配設されるインジェクタにより吸引されるという空気の流れが形成されるため、収納スペース近傍には更にその周りの温度の低い空気が供給されて収納スペースを冷却する。そして空気が流れ続けることにより、温度の高い空気が収納スペース近傍に滞留することが防止されるため温度上昇が抑制される。また断熱材等を装着する必要がなく、空気導入孔は枠体製造時の板金加工において形成することができるため、材料コストの上昇及び組み付け工程の増加を招くことがない。
【0028】
以上、本発明の一実施の形態について説明したが、本発明に係る燃焼器具は前記実施の形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。例えば、空気導入孔の数や形状は前記実施例に記載したものに限られるものではない。
【0029】
【発明の効果】
本願請求項1に記載の発明によれば、燃焼時においてはビルトイン式コンロ周辺から空気導入孔を経てバーナに配設されるインジェクタに至る温度の低い空気の流れが形成されるため、引き出し型収納庫の内外の温度の上昇を抑制することができる。また、燃焼中は空気が流れ続けるため、高温の空気が引き出し型収納庫内外に滞留することも防止できる。更に空気導入孔及び取付部材を同時に形成することができるため、製造コストの上昇を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るビルトイン式コンロの外観斜視図である。
【図2】 本発明に係るビルトイン式コンロの本体及び取付アングルの外観斜視図である。
【図3】 図2のA部の拡大斜視図であり、空気導入孔の構造を示した外観斜視図及び一部断面図である。
【図4】 ビルトイン式コンロと引き出し型収納庫を分離した分解斜視図である。
【図5】 図4に示した収納庫の分解斜視図である。
【図6】 図4及び図5に示されるモール部材を拡大して示した外観斜視図である。
【図7】 収納庫本体に前面パネルを取り付けるパネル取付金具と引き出し型収納庫本体との組み付け構造を示した分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ビルトイン式コンロ
2 バーナ本体部
4 取付アングル
121 本体底面
122 本体側面
128 空気導入孔
131 係合片
146 上接合片
147 下接合片
151 上接合片の鍵部
152 上接合片の鍵部の貫通孔
Claims (1)
- キッチンユニットのカウンタに落とし込み式に組み込まれ、コンロが配設されるトップレートの下面に加熱バーナスペースを有し、その加熱スペースの下面に収納スペースを有するビルトイン式コンロにおいて、前記バーナスペースを囲むバーナ部本体に燃焼用空気の導入孔を形成し、該空気導入孔に前記収納スペースに設けられる引き出し型収納庫の上端縁部を係止させてなることを特徴とするビルトイン式コンロ。
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