JP4037528B2 - シート送り異常検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、枚葉印刷機等において、紙がくわえられずに落ちる紙落とし現象等を検知するシート送り異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
この種検出装置として、例えば実開昭62−170226号公報や特許第2666146号公報等で開示されたものがあるが、これらは紙の余白部分を紙有無検知器(前者では反射型投受光器、後者では反射式光電センサと称している)により検出して紙の有無を判断している。
【0003】
ところが、上述した従来の紙有無検知器にあっては、例えばインキまたは油(グリス)等により紙が汚れた場合には、紙が有る場合においても紙無しと判断されてしまう虞があった。また、紙の種類が変更になった場合(色紙,光沢をもった紙,鏡面をもった紙等の印刷物を使用した場合)にも同様な問題があった。さらに、従来の紙有無検知器は、紙の紙粉等によっても紙が有る場合でも紙無しと判断されてしまう虞があった。
【0004】
また、デジタル圧力センサーを用いて紙の有無を判断するものもあるが、これは▲1▼紙質,紙厚,紙サイズの変化による圧力の変化、▲2▼周辺環境(気圧,気温,湿度等)の変化、等の要因で動作不良が発生するという不具合があった。
【0005】
そこで、本発明は、シート状物の種類の変更時やシート状物の汚れた時にでもこれらに影響を受けることなくシート状物の送り異常を正確に判定できるシート送り異常検出装置を提供することを目的とする。また、本発明は、異常検出装置自体の異常も判断し得るシート送り異常検出装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るシート送り異常検出装置は、搬送胴へ送られたシート状物をシート状物検出装置により検出し、前記シート状物検出装置からの検出出力により前記シート状物の送り異常を判定するシート送り異常検出装置において、前記搬送胴の前記シート状物により覆われる位置に配設された第1の反射部材と、投光器と前記第1の反射部材で反射された光を受光する受光器とから構成され前記シート状物の有無を検出する第1のシート状物検出装置と、投光器と前記第1の反射部材で反射された光を受光する受光器とから構成され前記第1の反射部材の汚れを検出する第2のシート状物検出装置とを備えたことを特徴とする。
【0007】
これによれば、第1のシート状物検出装置でシート状物の有無が検出されると共に、第2のシート状物検出装置がある時点で第1のシート状物検出装置と同じ出力結果であると、第1の反射部材に汚れが有ると判定される。
【0008】
また、前記第1のシート状物検出装置は、前記投光器からの光を第1の方向の光のみを透過する投光側偏向フィルタと前記受光器に戻ってくる前記第1の方向とは異なる第2の方向の光のみを透過する受光側偏向フィルタとを更に備えると共に、前記第1の反射部材は、前記投光側偏向フィルタにより前記第1の方向に偏向された光を少なくとも前記第2の方向に偏向した光で反射することを特徴とする。
【0009】
これによれば、シート状物が有る場合は、シート状物の状態及び状況如何にかかわらず、投光器より投光される光と同方向の光が受光器に戻り受光されないことから、シート状物検出装置は出力しない。逆に、シート状物が無い場合は、反射部材により、投光器より投光される光と異方向の光が受光器に戻り受光されることから、シート状物検出装置は出力する。
【0010】
また、第2の反射部材を前記搬送胴のシート状物により覆われない位置に設け、前記第1のシート状物検出装置からの検出出力結果に基づき前記シート状物の有無を判定すると共に、前記第1及び第2のシート状物検出装置または前記第1及び第2の反射部材の少なくとも一方に付着した汚れを判定する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0011】
これによれば、第1のシート状物検出装置でシート状物の有無が検出されると共に、制御手段が、第1及び第2のシート状物検出装置の第1及び第2の反射部材に対する出力結果に基づいて、第1及び第2のシート状物検出装置または前記第1及び第2の反射部材の少なくとも一方に付着した汚れを判定する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係るシート送り異常検出装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0013】
[第1実施例]
図1は本発明の第1実施例を示す概略構成図、図2は同じく制御手段の電気回路図、図3は同じくセンサの概略構成図である。
【0014】
図1に示すように、反転機構付き枚葉印刷機の左,右両フレーム間に軸支された圧胴1には、爪軸2が架設される溝3内において、前記爪軸2を挟んだ両側に反射部材としての第1反射板4と第2反射板5とが配設される。図示例では、第1反射板4は爪台バー6上に取り付けられると共に、第2反射板5は溝3に固着された図示しない反射板取付板に取り付けられている。また、前記爪軸2には、軸方向に所定間隔離間して多数の爪2aが固設されている。
【0015】
一方、圧胴1の所定の回転角度位置でともに第1反射板4からの反射を受けるように、シート状物検出装置としての第1センサ7と第2センサ8とが配設される。即ち、第2センサ8は第1反射板4に対して斜めに位置することになる。尚、これらの両センサ7,8は図示しないフレームにブラケット等を介して支持される。
【0016】
従って、前記第1反射板4は紙落としを検知するためのもので、紙Pが圧胴1上にあるときは、第1センサ7からは紙Pに遮られて第1反射板4は見えないが、第2センサ8は斜めに配置されているので、紙Pが有っても無くても常に第1反射板4を見ることができるのである。また、前記第2反射板5は前記第1反射板4から離して設置してあり、前記第1及び第2センサ7,8の汚れを検知するためのものである。
【0017】
前記第1センサ7と第2センサ8は、図3に示すように、投光器9Aと該投光器9Aからの光を第1の方向の光のみを透過する投光側偏向フィルタ9aと受光器9Bと該受光器9Bに戻ってくる前記第1の方向とは異なる第2の方向の光のみを透過する受光側偏向フィルタ9bとで構成される反射型光電スイッチである。
【0018】
また、前記第1反射板4と第2反射板5は、前記投光側偏向フィルタにより前記第1の方向に偏向される光を少なくとも前記第2の方向に偏向した光で反射するものである。
【0019】
そして、図2に示すように、前記第1センサ7と第2センサ8の検出信号(出力)は、圧胴1の回転角度を検出するロータリーエンコーダ11のパルス信号と共に制御手段としての制御回路10に入力される。
【0020】
前記制御回路10は、前記第1センサ7と第2センサ8の出力結果に基づいて、紙Pの有無を判定すると共に、前記第1及び第2センサ7,8及び前記第1及び第2反射板4,5の汚れを判定し、この判定結果が異常であれば、ランプ表示すると共に機械を停止するようになっている。
【0021】
詳述すると、第1センサ7の出力結果は、第1及び第2反射板4,5に対応する第1及び第2ゲート13a,13bが開いた時に第1及び第2ラッチ14a,14bを介して計算器15に送られると共に、第2センサ8の出力結果は、同じく第1及び第2反射板4,5に対応する第3及び第4ゲート13c,13dが開いた時に第3及び第4ラッチ14c,14dを介して計算器15に送られるようになっている。
【0022】
前記第1反射板4に対応する第1及び第3ゲート13a,13cは、ロータリーエンコーダ11のパルス信号をカウントする第1カウンタ12aにより圧胴1の所定の回転角度で開かれると共に、前記第2反射板5に対応する第2及び第4ゲート13b,13dは、同じくロータリーエンコーダ11のパルス信号をカウントする第2カウンタ12bにより圧胴1の所定の回転角度で開かれるようになっている。
【0023】
そして、前記計算器15は、第1〜第4ラッチ14a〜14bから送られてくる各信号(データ)を2進数として表し、更にこれを10進数に変換する。制御回路10は、この10進数に変換したもの(応答値)を、例えば下記の表1のようなマップと比較して異常の有無を判定する。
【0024】
【表1】
【0025】
このように構成されるため、例えば紙Pがない場合は、圧胴1の回転とともに第1及び第2センサ7,8は先ず第2反射板5を感知する。この時、センサ出力はどちらもON(上記表1では○)である。圧胴1がさらに回転した時、センサ出力はどちらも第1反射板4を感知して再びONとなる。
【0026】
一方、紙Pがある場合は、圧胴1の回転とともに第1及び第2センサ7,8は先ず第2反射板5を感知してONとなる。次に第1反射板4が来た時に、第2センサ8はONとなるが、第1センサ7は紙Pに遮られてOFF(上記表1では×)のままとなる。
【0027】
このように紙Pの有無により、第1センサ7の出力が変化するため、紙落とし検知が可能となる。
【0028】
ところで、紙Pの有無を判定するだけであれば、第1センサ7と第1反射板4があれば十分である。しかし、この場合、第1センサ7がパウダー等で汚れた場合、「紙が無い場合」を「紙が有る場合」と誤判定してしまう。第1センサ7や第1反射板4のこうした経時変化を検知するために、本実施例では、第2センサ8や第2反射板5を設置してある。
【0029】
これにより、すべての場合についてのセンサ出力は上記の表1のようなマップで表される。例えば、上記の表1で「正常で紙有り」の場合、出力は
となる。ここで、制御回路10(計算器15)は、この出力を左から「1」、「1」、「1」、「0」であるとして2進数1110と見、これを10進数に変換して応答値14とする。
【0030】
そして、制御回路10は、上記の表1から応答値が14のときは異常なしとし、それ以外では異常ありとして機械を停止させるのである。勿論、応答値によりどこが異常かをさらに詳細に表示することも可能である。
【0031】
[第2実施例]
図4は本発明の第2実施例を示す概略構成図である。
【0032】
これは、第1実施例における第2反射板5を無くして、第1反射板4に相当する反射板4Aを幅広に形成した例である。その他の構成は第1実施例と同様なので、図1と同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略する。
【0033】
この実施例の場合、紙Pの有無により図示しない第1センサ7(図1参照)が出力するONの時間が変わる(例えば紙有りの時はONの時間が短くなる)ことを利用して紙Pの有無を検知することになる。
【0034】
[第3実施例]
図5は本発明の第3実施例を示す制御回路の動作フロー図である。
【0035】
これは、第1実施例における制御回路10(図2参照)において、ステップP1の印刷開始(機械回転開始)からステップP2の紙到達タイミング迄は、ステップP3で第1センサ7の汚れを判断し、紙到達後からステップP6の印刷終了迄は、ステップP7で紙の有無を判断するようにした例である。尚、紙が到達するタイミングは、機械に設けたエンコーダにより、給紙されてからどのタイミングで紙を爪2a(図1参照)でくわえるかをみて検出される。
【0036】
即ち、ステップP3で、第1センサ7の出力がOFFであれば、「汚れ有り」と判断し、ステップP4で機械を低速回転,停止させると共に警報を発したりランプ表示を行って清掃の実施を促す。反対にON(第1及び第2反射板4,5に対応して2連続)であれば、「汚れ無し」と判断してステップP5で高速運転させるのである。
【0037】
一方、ステップP7で、第1センサ7の出力がONであれば、「紙落ち(紙無し)」と判断し、ステップP8で機械を急停止させると共にランプ表示を行って紙取の実施を促す。反対にOFFであれば、「正常」と判断してステップP9で高速運転を継続する。
【0038】
尚、本発明は上記各実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であることはいうまでもない。また、本発明は反転機構付き枚葉印刷機に限らず、シート状物の有無を検知する必要がある印刷機の全てに適用できる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、搬送胴へ送られたシート状物をシート状物検出装置により検出し、前記シート状物検出装置からの検出出力により前記シート状物の送り異常を判定するシート送り異常検出装置において、前記搬送胴の前記シート状物により覆われる位置に配設された第1の反射部材と、投光器と前記第1の反射部材で反射された光を受光する受光器とから構成され前記シート状物の有無を検出する第1のシート状物検出装置と、投光器と前記第1の反射部材で反射された光を受光する受光器とから構成され前記第1の反射部材の汚れを検出する第2のシート状物検出装置とを備えたので、第1のシート状物検出装置でシート状物の有無が検出されると共に、第2のシート状物検出装置がある時点で第1のシート状物検出装置と同じ出力結果であると、第1の反射部材に汚れが有ると判定され、異常検出装置自体の異常も判断し得る。
【0040】
また、請求項2の発明によれば、前記第1のシート状物検出装置は、前記投光器からの光を第1の方向の光のみを透過する投光側偏向フィルタと前記受光器に戻ってくる前記第1の方向とは異なる第2の方向の光のみを透過する受光側偏向フィルタとを更に備えると共に、前記第1の反射部材は、前記投光側偏向フィルタにより前記第1の方向に偏向された光を少なくとも前記第2の方向に偏向した光で反射するので、シート状物の種類の変更時やシート状物の汚れた時にでもこれらに影響を受けることなくシート状物の送り異常を正確に判定できる。
【0041】
また、請求項3の発明によれば、第2の反射部材を前記搬送胴のシート状物により覆われない位置に設け、前記第1のシート状物検出装置からの検出出力結果に基づき前記シート状物の有無を判定すると共に、前記第1及び第2のシート状物検出装置または前記第1及び第2の反射部材の少なくとも一方に付着した汚れを判定する制御手段を備えたので、第1のシート状物検出装置でシート状物の有無が検出されると共に、制御手段が、第1及び第2のシート状物検出装置の第1及び第2の反射部材に対する出力結果に基づいて、第1及び第2のシート状物検出装置または前記第1及び第2の反射部材の少なくとも一方に付着した汚れを判定し、異常検出装置自体の異常も判断し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す概略構成図である。
【図2】同じく制御手段の電気回路図である。
【図3】同じくセンサの概略構成図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す概略構成図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す制御回路の動作フロー図である。
【符号の説明】
1 圧胴
2 爪軸
3 溝
4 第1反射板
5 第2反射板
6 爪台バー
7 第1センサ
8 第2センサ
9A 投光器
9a 投光側偏向フィルタ
9B 受光器
9b 受光側偏向フィルタ
10 制御回路
11 ロータリーエンコーダ
12a,12b 第1及び第2カウンタ
13a〜13d 第1〜第4ゲート
14a〜14d 第1〜第4ラッチ
15 計算器
P 紙
Claims (3)
- 搬送胴へ送られたシート状物をシート状物検出装置により検出し、前記シート状物検出装置からの検出出力により前記シート状物の送り異常を判定するシート送り異常検出装置において、前記搬送胴の前記シート状物により覆われる位置に配設された第1の反射部材と、投光器と前記第1の反射部材で反射された光を受光する受光器とから構成され前記シート状物の有無を検出する第1のシート状物検出装置と、投光器と前記第1の反射部材で反射された光を受光する受光器とから構成され前記第1の反射部材の汚れを検出する第2のシート状物検出装置とを備えたことを特徴とするシート送り異常検出装置。
- 前記第1のシート状物検出装置は、前記投光器からの光を第1の方向の光のみを透過する投光側偏向フィルタと前記受光器に戻ってくる前記第1の方向とは異なる第2の方向の光のみを透過する受光側偏向フィルタとを更に備えると共に、前記第1の反射部材は、前記投光側偏向フィルタにより前記第1の方向に偏向された光を少なくとも前記第2の方向に偏向した光で反射することを特徴とする請求項1に記載のシート送り異常検出装置。
- 第2の反射部材を前記搬送胴のシート状物により覆われない位置に設け、前記第1のシート状物検出装置からの検出出力結果に基づき前記シート状物の有無を判定すると共に、前記第1及び第2のシート状物検出装置または前記第1及び第2反射部材の少なくとも一方に付着した汚れを判定する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシート送り異常検出装置。
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