JP4036958B2 - 光情報記録再生ヘッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光情報記録再生ヘッドに関し、特に光ディスクで反射された光束を受光するための光学系に関するものである。
【0002】
近時、面記録密度が10Gビット/(インチ)2を越える光磁気ディスク装置の開発が進んでいる。この装置では、例えば光磁気ディスクのトラックと交差する方向に回動する粗動用アームの先端部に設けた対物光学系に入射するレーザ光束の入射角をガルバノミラー等の偏向手段により微調整して、例えば0.34μmと狭いトラックピッチレベル微動トラッキングを正確に行うようなことが考えられている。このような装置においては、光磁気ディスクにより反射された光束を受光素子で受光してトラッキングエラー信号を検出し、その結果に基づいて高精度でトラッキングを行うため、トラッキングエラー信号を高精度で検出する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、上述のような背景に鑑みてなされたものであり、光磁気ディスクにより反射された光束を受光素子により受光する光情報記録再生装置において、受光素子による信号の検出を高精度で行うことを可能とする光情報記録再生ヘッドを提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明の光情報記録再生ヘッドは、レーザ光源から射出された平行光束を偏向手段により偏向して対物光学系に入射させて光ディスクに集光させ、その反射光を受光するよう構成された光情報記録再生ヘッドにおいて、前記偏向手段の偏向面近傍と前記対物光学系の主平面近傍とを共役関係とするリレーレンズ群と、受光素子と、前記リレーレンズ群により前記偏向面近傍に投影された前記対物光学系の瞳像を前記受光素子に投影する集光レンズとを有し、前記集光レンズは前記受光素子の受光面近傍と前記偏向面近傍とを共役関係とすることを特徴としている。(請求項1)。
【0005】
上記構成によれば、対物光学系の主平面近傍と偏向手段の偏向面近傍が共役な関係であり、かつ、偏向面近傍と受光素子の受光面とが共役関係となっているため、対物光学系の主平面と受光素子の受光面とが共役となり、対物光学系の主平面における光束の強度分布が受光素子の受光面に投影されるため、信号検出の精度を高めることができる。
【0006】
なお、前記対物光学系に入射する平行光束の入射角度が前記光ディスクのトラッキング方向と平行な入射面内で変位する方向に前記偏向面が回転可能となっている(請求項2)。
【0007】
また、前記偏向面近傍と前記受光素子の受光面近傍との物像間距離が前記集光レンズの焦点距離の約4倍とすることができる(請求項3)。
【0008】
【発明の実施の形態】
まず、図1乃至図5を参照して、近年のコンピューターにまつわるハード、ソフトの進歩に伴う外部記憶装置への要求、特に大記憶容量への要求の高まりに対して提案された、ニア・フィールド記録(NFR : near field recording) 技術と呼ばれる記録再生方式を用いた光磁気ディスク記録再生装置の概要について説明する。
【0009】
図1は光ディスクドライブ装置1の全体概要図である。ディスクドライブ装置1には、光ディスク2が、図示しないスピンドルモータの回転軸に装着されている。光ディスク2の情報を再生または記録するために回動(粗動)アーム3が光ディスク2の記録面に対して平行になるように取り付けられている。この回動アーム3はボイスコイルモーター4によって回転軸5を回転中心として光ディスク2と平行な面内で回動可能となっている。この回動アーム3の光ディスク2に対向する先端には、光学素子を搭載した浮上型光学ヘッド6が搭載されている。また、回動アーム3の回転軸5近傍には光源ユニットおよび受光ユニットを備えた光源モジュール7が配設され、回動アーム3と一体となって駆動する構成となっている。
【0010】
図2、図3は回動アーム3の先端部を説明するものであり、特に浮上型光学ヘッド6を詳細に説明するものである。浮上型光学ヘッド6はフレクシャービーム8に取り付けられており、光ディスク2に対向して配置されている。また、フレクシャービーム8は他端で回動アーム3に固着されており、フレクシャービーム8の弾性力により先端部の浮上光学ユニット6を光ディスク2に接触させる方向に加圧している。
【0011】
浮上型光学ユニット6は浮上スライダー9、対物レンズ10、ソリッドイマージョンレンズ(SIL)11、磁気コイル12から構成されており、光源モジュール7から出射された平行なレーザー光束13を光ディスク2上に収束させるはたらきをする。また、回動アーム3の先端部には前記レーザー光束13を浮上型光学ユニット6に導くために立ち上げミラー31が固着されている。 立ち上げミラー31により対物レンズ10に入射したレーザー光束13は、対物レンズ10の屈折作用により収束される。この集光点近傍にはソリッドイマージョンレンズ(SIL)11が配置されており、前記収束光を更に微細なエバネッセント光15として光ディスク2に照射させる。
【0012】
また、光ディスク2に面したソリッドイマージョンレンズ(SIL)11の周囲には、光磁気記録方式で記録するための磁気コイル12が形成されており、記録時には必要な磁界を光ディスク2の記録面上に印加出来るようになっている。このエバネッセント光15と磁気コイル12により、光ディスク2への高密度な記録および再生が可能となる。なお、浮上型光学ユニット6は光ディスク2の回転による空気流により微小量浮上するものであり、光ディスク2の面振れ等に追従する。このため従来の光ディスク装置では必要であった対物レンズの焦点制御(フォーカスサーボ)が不要となっている。
【0013】
以下、図4、図5を用いて回動アーム3上に搭載された光源モジュール7および浮上型光学ユニット6へ導かれる光束に関し詳細に説明する。回動アーム3は先端部に浮上型光学ユニット6を搭載し、他端にはボイスコイルモーター4を駆動するための駆動コイル16が固着されている。駆動コイル16は扁平状のコイルであり、図示せぬ磁気回路内に空隙をおいて挿入配置されている。回転軸5と回動アーム3はベアリング17、17により回動自在に締結されており、駆動コイルに電流を印加すると磁気回路との電磁作用により回転軸5を回転中心として回動アーム3を回動させることができる。
【0014】
回動アーム3上に搭載された光源モジュール7には半導体レーザー18、レーザー駆動回路19、コリメートレンズ20、複合プリズムアッセイ21、レーザーパワーモニターセンサー22、反射プリズム23、データ検出センサー24、およびトラッキング検出センサー25が配置されている。半導体レーザー18から放出された発散光束状態のレーザー光束は、コリメートレンズ20によって平行光束に変換される。この平行光束の断面形状は半導体レーザー18の特性から長円状であり、光ビームを光ディスク2上に微小に絞り込むには都合が悪いため略円形断面に変換する必要がある。このためコリメートレンズ20から出射された断面長円状の平行光束を、複合プリズムアッセイ21に入射させることにより平行光束の断面形状を整形する。
【0015】
複合プリズムアッセイ21の入射面21aは入射光軸に対して所定の斜面を形成しており、入射光を屈折させることにより平行光束の断面形状を長円形状から略円形形状に整形することが出来る。整形されたレーザー光束は複合プリズムアッセイ21内を進み第1のハーフミラー面21bに入射する。第1のハーフミラー面21bは光ディスク2から得られた情報を、データ検出センサー24、およびトラッキング検出センサー25に導くために設定されているが、往路においては半導体レーザー18から出射されたレーザーの出力パワーを検出するためのレーザーパワーモニターセンサー22への光束を分離する役目を果たす。
【0016】
レーザーパワーモニターセンサー22は受光した光の強度に比例した電流を出力するため、図示せぬレーザーパワーコントロール回路にこの出力を帰還させることにより半導体レーザー18の出力を安定化させることが出来る。複合プリズムアッセイ21から出射された略円形断面形状をもったレーザー光束13は偏向ミラー26に照射され、レーザー光束13の進行方向が変えられる。この偏向ミラー26は紙面に垂直な軸を回動中心とするガルバノモーター27に取り付いており、レーザー光束13を紙面に平行な方向に微小角度振ることが出来るようになっている。
【0017】
また、ガルバノモーター27には偏向ミラー26の回転角度を検出する偏向ミラー位置検出センサー28が配設されている。偏向ミラー26を反射したレーザー光束13は、第1のリレーレンズ29および第2のリレーレンズ(イメージングレンズ)30を経て、立ち上げミラー31で反射後浮上型光学ユニット6に至る。この第1のリレーレンズ29および第2のリレーレンズ30は、偏向ミラー26の反射面と浮上型光学ユニット6に配置されている対物レンズ10の瞳面(主平面)との関係を共役関係になるようにするもので、リレーレンズ光学系を形成するものである。すなわち光ディスク2上の集光ビームが所定のトラックから僅かにずれた場合、偏向ミラー26を僅かに回転させることにより対物レンズ10に入射させるレーザー光束13を傾かせ、光ディスク2上の焦点を移動させて補正するものである。しかしながら、この方式で焦点の補正を行う時、偏向ミラー26と対物レンズ10の光学的距離が長い場合は、対物レンズ10へ入射するレーザー光束13の移動量が大きくなり、対物レンズ10に入射出来なくなる場合がある。
【0018】
この様な現象を回避するため、第1のリレーレンズ29および第2のリレーレンズ30によって、偏向ミラー26の反射面と対物レンズ10の瞳面との関係を共役関係になるように設定している。すなわち、偏向ミラー26を回動すると、対物レンズ10に入射するレーザー光束13の入射角度が変化して、光ディスク2上で集光ビームがトラッキング方向に移動することを利用して、正確なトラッキング制御が可能となるようにしている。なお、光ディスク2の内周/外周に渡るアクセス動作は、ボイスコイルモーター4により回動アーム3を回動させて行い、極微小なトラッキング制御のみ偏向ミラー26を回動させて行う。
【0019】
光ディスク2から反射されて戻ってきた復路のレーザー光束13は、往路と逆に進み偏向ミラー26に反射されて複合プリズムアッセイ21に入射する。その後第1のハーフミラー面21bで反射され、第2のハーフミラー面21cに向かう。第2のハーフミラー面21cは、トラッキング検出センサー25へ向かう透過光と、データ検出センサー24へ向かう反射光を生成し、復路のレーザー光束を分離する。第2のハーフミラー面21cを透過したレーザー光束はトラッキング検出センサー25へ照射され、トラッキング誤差信号を出力する。
【0020】
一方、第2のハーフミラー面21cで反射されたレーザー光束はウォラストンプリズム32により偏光分離され、かつ集光レンズ33によって収束光に変換後、反射プリズム23で反射されてデータ検出センサー24に照射される。データ検出センサー24は2つの受光領域をもっており、ウォラストンプリズム32により偏光分離された2つの偏光ビームをそれぞれ受光することにより、光ディスク2に記録されているデータ情報を読みとりデータ信号を出力する。なお、正確には前記トラッキング誤差信号およびデータ信号は図示せぬヘッドアンプ回路によって生成され、制御回路または情報処理回路に送られるものである。
【0021】
次に、図6を参照して、本発明にかかる受光素子および受光光学系の配置について説明する。
【0022】
図6および図7は、本発明の実施の形態における光学系の配置を示す図である。図6、7に示す実施形態においては、上記のディスクドライブ装置1における複合プリズムアッセイ21をプリズム211、集光レンズ33M、プリズム212に分割して所定の位置に配置している。なお、上記のディスクドライブ装置1において用いられる素子と同一のものは、図6および図7においても同一の番号を付し、説明は省略する。また、図6および図7では、簡単のために対物光学系の部分の光路を展開して示し、かつ、SIL11を省略した形で図示してある。
【0023】
図6に示す例では、半導体レーザ18から射出されコリメートレンズ20で平行光束とされたレーザビームはプリズム211の入射面211aにより整形され、ハーフミラー面211bに入射する。ハーフミラー面211bを透過した光束は偏向ミラー26により偏向され、第1のリレーレンズ29、第2のリレーレンズ30を介して対物レンズ10に入射し、光ディスク2の情報記録面に集光する。ここで、偏向ミラー26の偏向面(反射面)と対物レンズ10の主平面とはリレーレンズ29、30により共役となっている。
【0024】
光ディスク2で反射された復路の光束(反射光束)は、入射光の経路を逆行して、偏向ミラー26に入射し、プリズム211に入射する。ここで、前述のように対物レンズ10の主平面と偏向ミラー26の偏向面とが共役関係となっているため、対物レンズの瞳での反射光束の強度分布がそのまま偏向ミラー26の偏向面に投影されることになる。
【0025】
前記反射光束はさらに、ハーフミラー面211bで反射され集光レンズ33Mを介してプリズム212に入射する。プリズム212に入射した光束のうち一部はハーフミラー212aを透過してトラッキング検出センサー25に入射し、ハーフミラー212aにより反射された光束は、ウォラストンプリズム32を介してデータ検出センサー24に入射する。
【0026】
ここで、集光レンズ33Mとトラッキング検出センサー25とは、トラッキング検出センサー25の受光面と偏向ミラー26の偏向面とがほぼ共役な関係となるように配置されている。すなわち、トラッキング検出センサー25と集光レンズ33Mとの距離をa、集光レンズ33Mと偏向ミラー26の偏向面との距離をbとし、集光レンズ33Mの焦点距離をfで表すと、集光レンズ33Mとトラッキング検出センサー25の受光面とは次式(1)の関係を満たす任意の位置に配置されている。
1/f = 1/a + 1/b ・・・・ (1)
【0027】
対物レンズ10の主平面と偏向ミラー26の偏向面とが共役関係にあり、かつ偏向ミラー26の偏向面とトラッキング検出センサー25の受光面とが共役関係にあることから、上記のような構成により、対物レンズ10の主平面とトラッキング検出センサー25の受光面とが共役関係となる。従って、対物レンズ10の瞳位置での反射光束の情報(強度分布)がそのままトラッキング検出センサー25に投影されることになり、高精度な信号検出が可能となる。
【0028】
もしも、トラッキングセンサー25が偏向ミラー26の偏向面と共役な位置になければ、偏向ミラー26の偏向面上に投影された像は、トラッキングセンサー25上ではぼけた状態で投影されることになり、光量の損失や位相の乱れなどが発生してトラッキングの追従精度が低下したり、偏向ミラー26の偏向面上での対物レンズの瞳像の移動に伴ってトラッキング信号のオフセットエラーが発生したりする場合がある。しかし、図6に示す構成によれば、対物レンズの瞳像がトラッキング検出センサー25の受光面上の同位置に投影されるため、そのような問題を防ぐことができる。
【0029】
図7は上記の式(1)においてa=bの場合、すなわち、a=b=2fとなる場合を示している。言い換えれば、偏向ミラー26の偏向面と、最終的に像が投影されるトラッキング検出センサー25の受光面との物像間距離が集光レンズの焦点距離の4倍となっている場合の構成を示している。この場合には、偏向ミラー26の偏向面上に投影された対物レンズの瞳像が等倍でトラッキング検出センサー25の受光面上に投影される。したがって、もしもリレーレンズ光学系の倍率が等倍であれば、対物レンズの瞳位置での光束の強度分布がそのまま(等倍で)トラッキング検出センサー25の受光面上に投影される。
【0030】
なお、上記実施の形態では、トラッキング検出センサー25の受光面が偏向ミラー26と共役な関係になっている。データ検出センサー24の受光面も同様に偏向ミラー26の偏向面とほぼ共役な関係となるように配置しても良い。
【0031】
【発明の効果】
上記のように、本発明によれば、受光素子による信号の検出を高精度で行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光磁気ディスク装置の基本構成を示す図である。
【図2】回動アームの先端部を示す図である。
【図3】浮上型光学ユニットを示す断面図である。
【図4】偏向ミラーと浮上型光学ユニットを示す平面図である。
【図5】回動アームの側断面図である。
【図6】本発明の実施形態の光学系の構成を示す図である。
【図7】図6に示す構成において、偏向ミラーと受光素子との物像間距離が集光レンズの焦点距離の4倍となる場合を示す図である。
【符号の説明】
2 光ディスク
3 回動アーム
6 浮上型光学ユニット
8 フレクシャー
24 データ検出センサー
25 トラッキング検出センサー
26 偏向ミラー
29 第1のリレーレンズ
30 第2のリレーレンズ(イメージングレンズ)
33M 集光レンズ
211 プリズム
212 プリズム

Claims (3)

  1. レーザ光源から射出された平行光束を偏向手段により偏向して対物光学系に入射させて光ディスクに集光させ、その反射光を受光するよう構成された光情報記録再生ヘッドにおいて、
    前記偏向手段の偏向面近傍と前記対物光学系の主平面近傍とを共役関係とするリレーレンズ群と、
    受光素子と、
    前記リレーレンズ群により前記偏向面近傍に投影された前記対物光学系の瞳像を前記受光素子に投影する集光レンズとを有し、
    前記集光レンズは前記受光素子の受光面近傍と前記偏向面近傍とを共役関係とすることを特徴とする光情報記録再生ヘッド。
  2. 前記対物光学系に入射する平行光束の入射角度が前記光ディスクのトラッキング方向と平行な入射面内で変位する方向に前記偏向面が回転可能であることを特徴とする請求項1に記載の光情報記録再生ヘッド。
  3. 前記偏向面近傍と前記受光素子の受光面近傍との物像間距離が前記集光レンズの焦点距離の約4倍であることを特徴とする請求項1または2に記載の光情報記録再生ヘッド。
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