JPH11142774A - ガルバノミラー - Google Patents

ガルバノミラー

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JPH11142774A
JPH11142774A JP32241397A JP32241397A JPH11142774A JP H11142774 A JPH11142774 A JP H11142774A JP 32241397 A JP32241397 A JP 32241397A JP 32241397 A JP32241397 A JP 32241397A JP H11142774 A JPH11142774 A JP H11142774A
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JP
Japan
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mirror
prism
light beam
light
wedge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP32241397A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Nakanishi
良一 中西
Hiroshi Nishikawa
博 西川
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd filed Critical Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
Priority to JP32241397A priority Critical patent/JPH11142774A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光磁気ディスク装置に用いられるアームの軽
量小型化を可能とするガルバノミラーを提供すること。 【解決手段】 電磁駆動により偏向ミラーを取り付け
た可動部を回転軸を中心に所定角度範囲回動させるガル
バノミラーであって、前記偏光ミラーを楔状のプリズム
とすると共に、このプリズムの光束入射面を透過面と
し、且つ前記プリズムの後面を反射面とし、(数1)を
満たすことで、前記光束入射面から入射した光束を前記
プリズム内で前記反射面により反射させて前記光束入射
面から出射させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガルバノミラー
の改良に関し、特に光学式情報記録再生装置の微動トラ
ッキングに好適な技術に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近時、面記録密度が1
0Gビット/(インチ)2を越える光磁気ディスク装置の
開発が進んでいる。この装置では、光磁気ディスクのト
ラックと交差する方向に例えば回動する粗動用アームの
先端部に設けた対物光学系に対するレーザ光束の入射角
をガルバノミラー等の偏向手段により微調整して、微動
トラッキングを例えば0.34μmと狭いトラックピッチ
レベルで正確に行うようなことが考えられている。とこ
ろで、このような粗動用アームではレーザ光源からのレ
ーザ光束を整形するアナモフィックプリズムが必要であ
るが、アームの軽量小型化を考えると出来うる限り他の
光学部品との共用化が望まれていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述のよう
な背景に鑑みてなされたものであり、請求項1の発明
は、電磁駆動により偏向ミラーを取り付けた可動部を回
転軸を中心に所定角度範囲回動させるガルバノミラーで
あって、前記偏光ミラーを楔状のプリズムとすると共
に、このプリズムの光束入射面を透過面とし、且つ前記
プリズムの後面を反射面とし、(数1)を満たすこと
で、前記光束入射面から入射した光束を前記プリズム内
で前記反射面により反射させて前記光束入射面から出射
させるようにしたしたことを特徴とする。
【0004】
【発明の実施の形態】まず、近年のコンピューターにま
つわるハード,ソフトの進歩に伴う外部記憶装置への要
求、特に大記憶容量への要求の高まりに対して提案され
たニア・フィールド記録(NFR:near field recordin
g) 技術と呼ばれる記録再生方式を用いた光磁気ディス
ク記録再生装置の概要を図1乃至図5を参照して説明す
る。
【0005】図1はその光ディスク装置の全体概要図で
ある。ディスクドライブ装置1には光ディスク2が図示
しないスピンドルモータの回転軸に装着されている。一
方、光ディスク2の情報を再生または記録するために回
動(粗動)アーム3が光ディスク2の記録面に対して平
行になるように取り付けられている。この回動アーム3
はボイスコイルモーター4によって回転軸5を回転中心
として回動可能となっている。この回動アーム3の光デ
ィスク2に対向する先端には、光学素子を搭載した浮上
型光学ヘッド6が搭載されている。また、回動アーム3
の回転軸5近傍には光源ユニットおよび受光ユニットを
備えた光源モジュール7が配設され、回動アーム3と一
体となって駆動する構成となっている。
【0006】図2、図3は回動アーム3の先端部を説明
するものであり、特に浮上型光学ヘッド6を詳細に説明
するものである。浮上型光学ユニット6はフレクシャー
ビーム8に取り付けられており、光ディスク2に対向し
て配置されている。また、フレクシャービーム8は他端
で回動アーム3に固着されており、フレクシャービーム
8の弾性力により先端部の浮上光学ユニット6を光ディ
スク2に接触させる方向に加圧している。
【0007】浮上型光学ユニット6は浮上スライダー
9,対物レンズ10,ソリッドイマージョンレンズ(S
IL)11,磁気コイル12から構成されており、光源
モジュール7から出射された平行なレーザー光束13を
光ディスク2上に収束させるはたらきをする。また、回
動アーム3の先端部には前記レーザー光束13を浮上型
光学ユニット6に導くために立ち上げミラー31が固着
されている。 立ち上げミラー31により対物レンズ1
0に入射したレーザー光束13は、対物レンズ10の屈
折作用により収束される。この集光点近傍にはソリッド
イマージョンレンズ(SIL)11が配置されており、
前記収束光を更に微細なエバネッセント光15として光
ディスク2に照射させる。
【0008】また、光ディスク2に面したソリッドイマ
ージョンレンズ(SIL)11の周囲には、光磁気記録
方式で記録するための磁気コイル12が形成されてお
り、記録時には必要な磁界を光ディスク2の記録面上に
印加出来るようになっている。このエバネッセント光1
5と磁気コイル12により、光ディスク2への高密度な
記録および再生が可能となる。なお、浮上型光学ユニッ
ト6は光ディスク2の回転による空気流により微小量浮
上するものであり、光ディスク2の面振れ等に追従す
る。このため従来の光ディスク装置では必要であった対
物レンズの焦点制御(フォーカスサーボ)が不要となっ
ている。
【0009】以下、図4,図5を用いて回動アーム3上
に搭載された光源モジュール7および浮上型光学ユニッ
ト6へ導かれる光束に関し詳細に説明する。回動アーム
3は先端部に浮上型光学ユニット6を搭載し、他端には
ボイスコイルモーター4を駆動するための駆動コイル1
6が固着されている。駆動コイル16は扁平状のコイル
であり、図示せぬ磁気回路内に空隙をおいて挿入配置さ
れている。回転軸5と回動アーム3はベアリング17,
17により回動自在に締結されており、駆動コイルに電
流を印加すると磁気回路との電磁作用により回転軸5を
回転中心として回動アーム3を回動させることができ
る。
【0010】回動アーム3上に搭載された光源モジュー
ル7には半導体レーザー18,レーザー駆動回路19,
コリメートレンズ20,複合プリズムアッセイ21,レ
ーザーパワーモニターセンサー22,反射プリズム2
3,データ検出センサー24,およびトラッキング検出
センサー25が配置されている。半導体レーザー18か
ら放出された発散光束状態のレーザー光束は、コリメー
トレンズ20によって平行光束に変換される。この平行
光束の断面形状は半導体レーザー18の特性から長円状
であり、光ビームを光ディスク2上に微小に絞り込むに
は都合が悪いため略円形断面に変換する必要がある。こ
のためコリメートレンズ20から出射された断面長円状
の平行光束を、複合プリズムアッセイ21に入射させる
ことにより平行光束の断面形状を整形する。
【0011】複合プリズムアッセイ21の入射面21a
は入射光軸に対して所定の斜面を形成しており、入射光
を屈折させることにより平行光束の断面形状を長円形状
から略円形形状に整形することが出来る。整形されたレ
ーザー光束は複合プリズムアッセイ21内を進み第1の
ハーフミラー面21bに入射する。第1のハーフミラー
面21bは光ディスク2から得られた情報を、データ検
出センサー24,およびトラッキング検出センサー25
に導くために設定されているが、往路においては半導体
レーザー18から出射されたレーザーの出力パワーを検
出するためのレーザーパワーモニターセンサー22への
光束を分離する役目を果たす。
【0012】レーザーパワーモニターセンサー22は受
光した光の強度に比例した電流を出力するため、図示せ
ぬレーザーパワーコントロール回路にこの出力を帰還さ
せることにより半導体レーザー18の出力を安定化させ
ることが出来る。複合プリズムアッセイ21から出射さ
れた略円形断面形状をもったレーザー光束13は偏向ミ
ラー26に照射され、レーザー光束13の進行方向が変
えられる。この偏向ミラー26は紙面に垂直な軸を回動
中心とするガルバノモーター27に取り付いており、レ
ーザー光束13を紙面に平行な方向に微小角度振ること
が出来るようになっている。
【0013】また、ガルバノモーター27には偏向ミラ
ー26の回転角度を検出する偏向ミラー位置検出センサ
ー28が配設されている。偏向ミラー26を反射したレ
ーザー光束13は、第1のリレーレンズ29および第2
のリレーレンズ(イメージングレンズ)30を経て、立
ち上げミラー31で反射後浮上型光学ユニット6に至
る。この第1のリレーレンズ29および第2のリレーレ
ンズ30は、偏向ミラー26の反射面と浮上型光学ユニ
ット6に配置されている対物レンズ10の瞳面(主平
面)との関係を共役関係になるようにするもので、リレ
ーレンズ光学系を形成するものである。すなわち光ディ
スク2上の集光ビームが所定のトラックから僅かにずれ
た場合、偏向ミラー26を僅かに回転させることにより
対物レンズ10に入射させるレーザー光束13を傾か
せ、光ディスク2上の焦点を移動させて補正するもので
ある。しかしながら、この方式で焦点の補正を行う時、
偏向ミラー26と対物レンズ10の光学的距離が長い場
合は、対物レンズ10へ入射するレーザー光束13の移
動量が大きくなり、対物レンズ10に入射出来なくなる
場合がある。
【0014】この様な現象を回避するため、第1のリレ
ーレンズ29および第2のリレーレンズ30によって、
偏向ミラー26の反射面と対物レンズ10の瞳面との関
係を共役関係になるように設定し、偏向ミラー26が回
動しても対物レンズ10に入射するレーザー光束13は
移動せず、正確なトラッキング制御が可能となるように
している。なお、光ディスク2の内周/外周に渡るアク
セス動作は、ボイスコイルモーター4により回動アーム
3を回動させて行い、極微小なトラッキング制御のみ偏
向ミラー26を回動させて行う。
【0015】光ディスク2から反射されて戻ってきた復
路のレーザー光束13は、往路と逆に進み偏向ミラー2
6に反射されて複合プリズムアッセイ21に入射する。
その後第1のハーフミラー面21bで反射され、第2の
ハーフミラー面21cに向かう。第2のハーフミラー面
21cは、トラッキング検出センサー25へ向かう透過
光と、データ検出センサー24へ向かう反射光を生成
し、復路のレーザー光束を分離する。第2のハーフミラ
ー面21cを透過したレーザー光束はトラッキング検出
センサー25へ照射され、トラッキング誤差信号を出力
する。
【0016】一方、第2のハーフミラー面21cで反射
されたレーザー光束はウォラストンプリズム32により
偏光分離され、かつ集光レンズ33によって収束光に変
換後、反射プリズム23で反射されてデータ検出センサ
ー24に照射される。データ検出センサー24は2つの
受光領域をもっており、ウォラストンプリズム32によ
り偏光分離された2つの偏光ビームをそれぞれ受光する
ことにより、光ディスク2に記録されているデータ情報
を読み取りデータ信号を出力する。なお、正確には前記
トラッキング誤差信号およびデータ信号は図示せぬヘッ
ドアンプ回路によって生成され、制御回路または情報処
理回路に送られるものである。
【0017】次に、図6から図8を参照して、変形例に
ついて説明する。図6は変形例に於ける光学系の配置を
示す図である。図6においては、3は回動アーム、2は
回転する光ディスク、2aはその情報記録面で、光ディ
スク2はここでは光磁気ディスクである。回動アーム3
は、レーザーダイオード18、回動可能な偏向手段とし
てのガルバノ楔形裏面反射ミラー126、データ検出セ
ンサー24、トラッキング検出センサー25、レーザー
パワーモニターセンサー20、立ち上げミラー31、を
坦持している。図1に示す実施の形態と同様、回動アー
ム3にはフレクシャービーム8を介して対物レンズ10
とソリッドイマージョンレンズ11が取り付けられてい
る。又、ガルバノ楔形裏面反射ミラー126はガルバノ
モーター27により回動される。
【0018】なお、図6では、立ち上げミラー31から
光ディスク2に至る部分は紙面上で連続的に表現するた
めに便宜的に描かれたもので、実際にはガルバノ楔形裏
面反射ミラー126からの光束は立ち上げミラー31に
よって紙面に垂直な方向に反射される。従って図6で描
かれているT’方向は、実際にはTで示す方向である。
また、図面を簡単にするためソリッドイマージョンレン
ズ11の図示は省略してある。また、図7では、ガルバ
ノ楔形裏面反射ミラー126とトラッキングの説明に必
要のない立ち上げミラー31の図示も省略してある。
【0019】レーザーダイオード18から射出された光
束は、コリメーターレンズ20により楕円形状の平行光
束Pとされ、ガルバノ楔形裏面反射ミラー126に導か
れる。その平行光束Pはガルバノ楔形裏面反射ミラー1
26により立ち上げミラー31に向けて反射される。ガ
ルバノ楔形裏面反射ミラー126は、上記実施の形態に
於ける偏光ミラー26と同様、トラッキングの微調整を
行うため、入射した平行光束Pを光ディスク2のトラッ
キング方向T(図6、7では便宜上T’で示されてい
る)に移動させる。さらに、ガルバノ楔形裏面反射ミラ
ー126は、入射する楕円形状の平行光束Pを円形の平
行光束に整形させる役割を果たしている。
【0020】ガルバノ楔形裏面反射ミラー126は、特
性を以下に示す式(数2)〜(数8)のように表す事が
できる。
【数2】 より
【数3】 が得られる。
【0021】また、
【数4】
【数5】
【数6】 の関係があり、さらに
【数7】 より
【数8】 が得られる。ただし、 α:楔角、すなわち面S1に対する面S2の倒れ角、 θ:面の法線からの倒れ角、 また、角度は時計回りを正とする。
【0022】また、アナモ倍率をMとすると、Mは以下
の式
【数9】 により求められる。なお、W1は入射光束のビーム径、W2
は出射光束のビーム径とする。
【0023】例えば、θ1の初期値を70°、αを15°と
すると図9〜11の三つのグラフの様な特性が得られ
る。
【0024】なお、本発明が成り立つための条件とし
て、(数1)を満たしている必要がある。
【0025】ガルバノ楔形裏面反射ミラー126の回動
角Δθ1に対する、ガルバノ楔形裏面反射ミラー126
出射角回動角はΔθ1+Δθ6となる。Δθ6の算出は上記
関係式(数2)〜(数8)のθ1をΔθ1+θ1に置き換え
る事によって求める事ができる。情報記録面2aにより
反射された反射光束は、対物レンズ10、反立ち上げミ
ラー31を介して、ガルバノ楔形裏面反射ミラー126
に入射し、元の光路をたどってビームスプリッター12
0に導かれ、ビームスプリッター120の反射面120
aにより第2のビームスプリッター121に入射する。
【0026】第2のビームスプリッター121に入射し
た光束は、反射面121aを透過しトラッキング検出セ
ンサー25に向かう光束と、反射面121により反射さ
れる光束とに分離される。反射面121aを透過した光
束はそのままトラッキング検出センサー25に入射す
る。トラッキング検出センサー25の受光出力はトラッ
キングエラーの検出信号として用いられ、対物レンズ1
0のトラッキング方向Tのずれが検出される。ガルバノ
楔形裏面反射ミラー126を出射し対物レンズ10へ向
かう平行光束がトラッキング方向Tに対してずれている
ときには、ガルバノ楔形裏面反射ミラー126の回動角
度を調整して、トラッキングずれが生じないようにサー
ボ制御が行われる。
【0027】また、反射面121aで反射された光束
は、ウォラストンプリズム32を透過する際2つの偏光
方向の違う光に分割され、更に集光レンズ33により集
光されつつデータ検出センサー24に導かれる。データ
検出センサー24の受光出力は情報記録面2aに記録さ
れた情報データの検出信号として用いられ、情報記録面
2aに記録された情報が検出される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、変形例に示す構成
によれば、ガルバノ楔形裏面反射ミラーを用いることに
より、ビーム整形プリズムと偏光ミラーを一つの光学素
子で兼用しているため、アームの軽量小型化が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の光磁気ディスク装置の基本構成を示
す図である。
【図2】回動アームの先端部を示す図である。
【図3】浮上型光学ユニットを示す断面図である。
【図4】偏向ミラーと浮上型光学ユニットを示す平面図
である。
【図5】回動アームの側断面図である。
【図6】変形例の回動アームの基本構成を示す図であ
る。
【図7】変形例の回動アームの作用を説明する図であ
る。
【図8】ガルバノ楔形裏面反射ミラーの作用を説明する
図である。
【図9】、
【図10】、
【図11】ガルバノ楔形裏面反射ミラーの特性を示すグ
ラフである。
【符号の説明】
2 光ディスク 3 回動アーム 4 ボイスコイルモーター 6 浮上型光学ユニット 8 フレクシャービーム 26 偏向ミラー 120 第1のビームスプリッター 121 第2のビームスプリッター 126 ガルバノ楔形裏面反射ミラー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁駆動により偏向ミラーを取り付けた
    可動部を回転軸を中心に所定角度範囲回動させるガルバ
    ノミラーであって、前記偏光ミラーを楔状のプリズムと
    すると共に、このプリズムの光束入射面を透過面とし、
    且つ前記プリズムの後面を反射面とし、以下の式、 【数1】 を満たすことで、前記光束入射面から入射した光束を前
    記プリズム内で前記反射面により反射させて前記光束入
    射面から出射させるようにしたことを特徴とするガルバ
    ノミラー。
JP32241397A 1997-11-08 1997-11-08 ガルバノミラー Withdrawn JPH11142774A (ja)

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JP32241397A JPH11142774A (ja) 1997-11-08 1997-11-08 ガルバノミラー

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JP32241397A JPH11142774A (ja) 1997-11-08 1997-11-08 ガルバノミラー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015079559A (ja) * 2006-08-03 2015-04-23 インフェイズ テクノロジーズ インコーポレイテッド 円形化およびピッチ補正機能を備えた角度多重化のための小型単一アクチュエータスキャナ

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JP2015079559A (ja) * 2006-08-03 2015-04-23 インフェイズ テクノロジーズ インコーポレイテッド 円形化およびピッチ補正機能を備えた角度多重化のための小型単一アクチュエータスキャナ

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