JP4033313B2 - 腐食防止用ブッシュ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】
水道管などの流体輸送管の管壁に不断流状態で貫通形成された分岐口には、その切削されたむき出しの内面を腐食や錆から防護するための腐食防止用ブッシュ(以下、単にブッシュと言うことがある。)を取り付けるようにしている。このブッシュはパイプ状の形状をしており、公知の取り付け装置により分岐口に挿入して拡径することにより分岐口の内周面に密着させて取り付けている。
【0003】
具体的な構造について特公昭61−42158号に開示された図15で説明する。管壁1の外側にサドル3を装着し、分岐口2に腐食防止用のブッシュ6を挿入し、このブッシュ6内に厚肉ゴム体11を押し込み、この厚肉ゴム11体を内外方向から圧縮して拡径変形させ、これによりブッシュ6を分岐口2の内周面に密着させる。また、厚肉ゴム体11の管壁内外方向両端部の拡径変形により、分岐口2の内外周縁7,8近くに位置する筒の部分を拡径させて拡径部9,10を形成し、しかるのちに厚肉ゴム11を除去する。これによりブッシュ6の分岐口2への取り付けを完了する。このブッシュ6の外観形状はおおむね図16に示すような形状をしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図16に示される従来技術のブッシュはパイプ状に形成されており、このような形状をしたブッシュを拡径するにはかなり大きなトルクを必要とし、厚肉ゴム11を変形させるための押圧部材のシャフトも強度上、径を大きくする必要があった。シャフト径を大きくすると受圧面積が大きくなり、そのためブッシュ取り付け時の反力も大きくなり、ブッシュ取り付け装置のフレームなどを補強したり、大型化して頑丈にする必要があった。
【0005】
また、パイプ状のブッシュを容易に拡径することができなかったため、ブッシュの外径と分岐口の内径の差を極力小さなものにして、拡径させるときに要するトルクをできるだけ小さくさせると言うことも試みられた。しかしながら、ブッシュの外径と分岐口の内径との隙間の寸法設定が小さいために次のような問題点が生じていた。
【0006】
寸法差を管理するために、ブッシュの外径寸法に対する細かい寸法精度を必要としていた。
ブッシュの外径と分岐口の内径との隙間の設定が小さいために、ブッシュ挿入の作業性が悪かった。
挿入作業中にブッシュの一部が分岐口に当たると、ブッシュが金属のみで制作されているような場合には、ブッシュが変形してしまい、このブッシュを再使用することができなかった。
【0007】
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的はブッシュを拡径させるためのトルクを軽減させることのできるように形状を工夫した腐食防止用ブッシュを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る腐食防止用ブッシュは、管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュであって、前記分岐口の切削された内面に対して密着される中間部と、前記分岐口の周縁に係合される先端部とを備え、前記中間部と前記先端部のうち、少なくとも前記先端部の剛性を低下させるために、前記先端部の外周部には交差した溝が形成されていることを特徴とするものである。
【0009】
ブッシュを拡径するときに特に変形量が大きいのは、分岐口の周縁に係合される先端部である。したがって、この先端部の剛性を低下させることでブッシュを拡径するときのトルクをかなり軽減させることができる。これによりブッシュ取り付け装置を構成しているシャフトの径を小さくできるなど、ブッシュ取り付け装置の小型化にも貢献できる。また、ブッシュ外径に対する寸法精度を緩和することもできる。
【0010】
本発明の好適な実施形態として、前記中間部の外周にはゴムが設けられており、前記中間部は前記ゴムを介して前記内面に対して密着されるものがある。ゴムの変形のしやすさと言う性質を利用して、分岐口の内面にゴムを全面的に押し当てて密着することができ、錆防止と言う点では非常に有利となる。
【0011】
本発明に係る別の腐食防止用ブッシュは、管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュであって、前記分岐口の切削された内面に対して密着される中間部と、前記分岐口の周縁に係合される先端部とを備え、前記中間部と前記先端部のうち、少なくとも前記先端部の剛性を低下させるために、前記先端部には多数の小孔が形成されていることを特徴とするものである。
【0012】
また、本発明に係る別の腐食防止用ブッシュは、管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュであって、前記分岐口の切削された内面に対して密着される中間部と、前記分岐口の周縁に係合される先端部とを備え、前記中間部と前記先端部のうち、少なくとも前記先端部の剛性を低下させるために、前記先端部がエキスパンドメタルにより形成されていることを特徴とするものである。
【0016】
本発明のその他の特徴及び利点に付いては以下の図面を用いた実施形態により説明する。
【0017】
【発明の実施の形態】
<ブッシュ取り付け装置の構成>
まず最初にブッシュを挿入するためのブッシュ取り付け装置200について説明する。引き上げシャフト20の先端部20aには厚肉ゴム11が取り付けられ、後端部にはおねじ20bが形成されている。ブッシュ6は厚肉ゴム11の外周に嵌合されて取り付けられている。厚肉ゴム11の後端面の押え部材として機能するキャップ21が引き上げシャフト20の外周に嵌合して取り付けられている。引き上げシャフト21の最も先端部分には先端ナット22が取り付けられ厚肉ゴム11の先端面の押え部材として機能する。引き上げシャフト20の外周には中空パイプ状のガイドシャフト23が設けられ、その先端部23aはネジによりキャップ21と一体化しており、後端部23bにはアダプター24がネジにより取り付けられている。さらに、アダプター24の後端側には順番にガイドエンド25、スラスト軸受け26、拡張ナット27が設けられている。この拡張ナット27は厚肉ゴム11を圧縮させてブッシュ6を拡径させるものである。
【0018】
また、ガイドシャフト23の先端部23aを摺動案内するためのアダプター28が設けられており、その先端部にはめねじ29aが形成された取り付け部材29が取り付けられ、後端部は第1保持体30に対して螺着されている。
【0019】
次に引き上げシャフト20を動かす機構に付いて説明すると、この機構は送りネジ31と、ガイドシャフト32と、ハンドル33とを備えている。送りネジ31の外周にはおねじ31aが形成されており、第1保持体30と第2保持体34とにより保持されている。また、後端部にはハンドル33がネジにより固定されている。ガイドシャフト32もその両端部において第1保持体30と第2保持体34に対して固定されている。また、ガイドエンド25と一体的に動くことが可能な受け部材35が設けられており、これに形成されためねじ35aが送りネジ31のおねじ31aと螺合するように構成されている。
【0020】
<ブッシュ取り付け装置の操作>
次にブッシュ取り付け装置200を操作するときの作業を説明する。作業者はハンドル33を持って回転させる。これにより送りネジ31も回転し、この送りネジ31と螺合している受け部材35を図面の左方向に移動させていく。この受け部材35の移動に伴い、引き上げシャフト20、ガイドシャフト23、拡張ナット27なども一体的に図面の左方向に移動し、その移動した状態を図2に示す。
【0021】
この図2の状態で次に拡張ナット27を治具などを使ってまわす。引き上げシャフト20の後端部に形成されたおねじ20bと拡張ナット27に形成されためねじ27aとが螺合しているから、引き上げシャフト20および先端ナット22のみを図2の右側方向に引き戻す。これにより、厚肉ゴム11が圧縮されブッシュ6を拡径させるのである。
【0022】
なお、ブッシュ取り付け装置200については図1に示される構造のものである必要はなく、実公昭62−6389号公報や、特公昭61−42158号公報に開示されている装置であっても良い。
【0023】
<水道管に対する取り付け>
図3は水道管に対してブッシュ取り付け装置200を取り付けた状態を示すものである。水道管50の内面には樹脂51がライニングされており、さらに上部に分岐口52が穿孔されている。水道管50の外周部にはサドル53が取り付けられ、さらにその上部には分岐栓54が設けられている。図中55で示されるのはバルブである。分岐栓54の上部にはおねじ54aが形成されており、これにブッシュ取り付け装置200の取り付け部材29のめねじ29aを螺合させることにより、ブッシュ取り付け装置200を縦向けに取り付けることができる。
【0024】
<ブッシュの取り付け>
次にブッシュ6の分岐口52への取り付けを図4、図5により説明する。ブッシュ取り付け装置200のハンドル33を操作してブッシュ6を挿入する。ブッシュ6は大径部60と、小径部61と、段部62とを有しており、段部62が水道管50の外周部に当接するところまで挿入される。また、分岐口52の内径と小径部61の外径とは少し隙間が空いた状態である。
【0025】
この状態で図5に示すように、拡張ナット27を操作して引き上げシャフト20を上方に引き上げる。これにより、厚肉ゴム11を圧縮・ 拡径させて、ブッシュ6を拡径する。ブッシュ6の小径部61はさらに中間部61aと先端部61bとからなり、中間部61aは拡径されると分岐口52の内面部に密着させられるとともに、先端部61bも拡径されて水道管50の内壁面の樹脂51に食いつくように係合させられる。
【0026】
<ブッシュの構成>
図6はブッシュ6の第1実施形態である。中間部61aと先端部61bのうち、先端部61bにブッシュ6の挿入方向に沿ったスリット61cを多数形成している。これにより先端部61bの剛性を中間部61aよりも小さくし拡径変形しやすくしている。スリット61cは線状にカットしたものでもよく、所定の幅を持ったものでも良い。ブッシュ6の素材としてはステンレスがあげられる。
【0027】
図7はスリット61cの端部に曲線(例えば円弧)で構成される部分61dを形成し、スリット61cの幅tよりも広い幅(直径)を有している。これにより、ブッシュ6の拡径時にスリット61cの端部から亀裂が入ってこれが進行していくのを防止することができる。
【0028】
図8は幅の大きなスリット61eを形成した例である。図9は管壁の外径形状が円筒形であることを考慮して、スリット61cの深さをその端部が円弧状になるように異ならせた例である。
【0029】
図10は、スリット61cの長手方向の両端が閉じている例である。図11は、メッシュ状の溝61fを形成した例である。溝61fは小径部61の前面にわたって形成されていても良い。図12は、多数の小孔を形成した例である。図13は、図6の実施形態において、小径部61の外周にゴム63をライニングした例である。ゴム63をライニングすることにより、ブッシュ6の挿入作業中に金属面の一部が分岐口52に直接当たると言うことがなくなる。また、ゴム63を用いることで分岐口52の内面の前面に当てることができるので、空気中の酸素と触れるのをより確実に防止できるので錆に対して有利である。ゴム63の具体例としてはEPDMなどがあげられる。また、ゴム63のライニングは小径部61の外周部だけでなく内周部にも行っても良い。また、図14のように小径部61をエキスパンドメタル61hにより形成しても良い。
【0030】
さらにまた、挿入時の摩擦を低減させるために、ブッシュ6の外周のゴム63に水質上無害な接着剤を塗布し、挿入の確実性と挿入後の固定効果を向上させることが可能である。
【0031】
<まとめ>
以上のようにブッシュ6の中間部61aと先端部61bのうち少なくとも先端部61bに剛性を低下させる処理(スリット形成など)を施しているから、ブッシュ6を拡張させるときのトルクを低減させることができる。これによりブッシュ取り付け装置200の引き上げシャフト20や送りネジ31などの直径を小さくすることもでき、ブッシュ取り付け装置200の軽量化に貢献しうるものである。また、ブッシュ6の外形寸法に関して細かい寸法精度を必要としないので、ブッシュの外径と分岐口の内径との隙間の設定を大きく取ることができ、挿入作業の確実性が向上する。したがって、ブッシュ6の挿入ミスが少なくなるのでブッシュ6の使用量も少なくなる。また、寸法精度が緩和されることにより製品の不良率を大幅に下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブッシュ取り付け装置の構成を示す図
【図2】ブッシュ取り付け装置の作動を示す図
【図3】水道管に対してブッシュ取り付け装置を取り付けた状態を示す図
【図4】ブッシュの取り付け工程を示す図
【図5】ブッシュの取り付け工程を示す図
【図6】ブッシュの構成例1
【図7】ブッシュの構成例2
【図8】ブッシュの構成例3
【図9】ブッシュの構成例4
【図10】ブッシュの構成例5
【図11】ブッシュの構成例6
【図12】ブッシュの構成例7
【図13】ブッシュの構成例8
【図14】ブッシュの構成例9
【図15】従来技術にかかるブッシュの取り付けを説明する図
【図16】従来技術にかかるブッシュ
【符号の説明】
6 ブッシュ
60 大径部
61 小径部
61a 中間部
61b 先端部
61c スリット
63 ゴム

Claims (4)

  1. 管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュであって、
    前記分岐口の切削された内面に対して密着される中間部と、前記分岐口の周縁に係合される先端部とを備え、
    前記中間部と前記先端部のうち、少なくとも前記先端部の剛性を低下させるために、前記先端部の外周部には交差した溝が形成されていることを特徴とする腐食防止用ブッシュ。
  2. 管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュであって、
    前記分岐口の切削された内面に対して密着される中間部と、前記分岐口の周縁に係合される先端部とを備え、
    前記中間部と前記先端部のうち、少なくとも前記先端部の剛性を低下させるために、前記先端部には多数の小孔が形成されていることを特徴とする腐食防止用ブッシュ。
  3. 管壁の分岐口に挿入され、拡径させて分岐口の内面に沿う状態に取り付けられる腐食防止用ブッシュであって、
    前記分岐口の切削された内面に対して密着される中間部と、前記分岐口の周縁に係合される先端部とを備え、
    前記中間部と前記先端部のうち、少なくとも前記先端部の剛性を低下させるために、前記先端部がエキスパンドメタルにより形成されていることを特徴とする腐食防止用ブッシュ。
  4. 前記中間部の外周にはゴムが設けられており、前記中間部は前記ゴムを介して前記内面に対して密着されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の腐食防止用ブッシュ。
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