JP4032506B2 - プリント配線板 - Google Patents

プリント配線板 Download PDF

Info

Publication number
JP4032506B2
JP4032506B2 JP15442998A JP15442998A JP4032506B2 JP 4032506 B2 JP4032506 B2 JP 4032506B2 JP 15442998 A JP15442998 A JP 15442998A JP 15442998 A JP15442998 A JP 15442998A JP 4032506 B2 JP4032506 B2 JP 4032506B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
printed wiring
conductor patterns
communication opening
conductor pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP15442998A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11346040A (ja
Inventor
輝代隆 塚田
光広 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP15442998A priority Critical patent/JP4032506B2/ja
Publication of JPH11346040A publication Critical patent/JPH11346040A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4032506B2 publication Critical patent/JP4032506B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)

Description

【0001】
【技術分野】
本発明は,絶縁性樹脂被膜,特にソルダーレジストに導通検査用の連通開口部を設けたプリント配線板に関する。
【0002】
【従来技術】
図5に示すごとく,従来のプリント配線板9は,絶縁基板2と,該絶縁基板2に設けた複数の導体パターン3と,上記絶縁基板2と上記導体パターン3とを被覆する絶縁性樹脂被膜としてのソルダーレジスト94とよりなる。
上記ソルダーレジスト94は,各導体パターン3の位置に対応した導体検査用の開口部95を複数有し,各開口部95において導体パターン3の上面の一部31を個別に露出させている。なお,開口部95同士はそれぞれ独立しており,隣り合う開口部95,95間には各導体パターン3の上面の一部31を隔離する残壁部分948が介在する。
【0003】
また,上記ソルダーレジスト94は,上記開口部95以外の部分において,その上面941を上記導体パターン3の上面よりも高い位置に配設してある。これは上記残壁部分948においても同様である。
【0004】
導体パターンの導通検査を行う場合には,上記複数の導体パターン3に対して,個別に対応したコンタクトピンを接触,押圧して検査を行う場合がある。しかし,この場合には,コンタクトピンの細径化に限度があり,プリント配線板における導体パターンの高密度化(ファイン化)に対応することが困難である。
そこで,隣接する複数の導体パターンに対して,一の導通検査体7(実施形態例1参照)を接触,押圧して導通検査を行うことが考えられる。
【0005】
【解決しようとする課題】
しかしながら,上記ソルダーレジスト94の残壁部分948が上記導体パターン3への上記導通検査体7の接触を妨げ,正確な導通検査を妨げることがある。
即ち,各導体パターン3は,ソルダーレジスト94に設けた各開口部95において,その上面の一部31を個別に露出している。また,各導体パターン3の上面の一部31は,上記ソルダーレジスト94の残壁部分948よりも低い位置にある。
【0006】
そのため,複数の導体パターン3に対して,例えば上記導通検査体7を接触させて導通検査等を行う場合,上記残壁部分948が両者の均一な面接触を妨げる。それ故,均一な押圧力が接触面にかからず,導通不良が生じやすいので,正確な導通検査を行うことは困難である。
また,図5(B)に示すごとく,上記残壁部分948が,上記導体パターン3の上面の一部31と上記導通検査体7との間に微細な間隙Qを生じさせて,接触不良による検査ミスを起こすことも考えられる。
【0007】
本発明は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので,複数の導体パターンに対して,導通検査体を確実かつ均一に接触させることができるプリント配線板を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】
請求項1に記載の発明は,絶縁基板と,該絶縁基板に設けた複数の導体パターンと,上記絶縁基板と上記導体パターンとを被覆する絶縁性樹脂被膜とよりなるプリント配線板において,
上記絶縁性樹脂被膜は上記複数の導体パターンを横切るように形成された導通検査用の連通開口部を有しており,
該連通開口部は,上記隣り合う複数の導体パターンにわたってそれらの上面の一部を上記絶縁性樹脂被膜に被覆させず連続的に露出させてなり,かつ上記導体パターンの上記露出された部分の間に存在する上記絶縁性樹脂被膜の上面を上記導体パターンの上面と同じ高さかそれよりも低く形成してなることを特徴とするプリント配線板にある。
【0009】
本発明において最も注目すべきことは,絶縁性樹脂被膜は導通検査用の上記連通開口部を有しており,この導通検査用の連通開口部において複数の導体パターンの上面の一部を連続的に露出させていることである。
【0010】
次に,本発明の作用につき説明する。
本発明のプリント配線板においては,複数の導体パターンの上面の一部が,上記絶縁性樹脂被膜に設けた上記連通開口部において,連続的に露出している。
また,各導体パターンの上面は,上記導体パターンの上記露出された部分の間に存在する上記絶縁性樹脂被膜の上面と略等しい位置又はそれよりも高い位置にある。即ち,検査対象となる複数の導体パターンの間には,従来例に示した残壁部分は存在していない。
【0011】
そのため,複数の導体パターンに対して,例えば導通検査体を接触させて導通検査等を行う場合,上記残壁部分に接触を妨げられることなく,上記複数の導体パターンに対して上記導通検査体を確実かつ均一に面接触させることができる。それ故,均一な押圧力が接触面にかかり,導通を確保できるので,正確な導通検査を行うことができる。
上記連通開口部は,複数の導体パターン(例えば,線状の導体パターン)が密集して設けられている部分に設けることにより,正確な導通検査ができるという点で特に効果がある。
【0012】
従って,上記プリント配線板は,例えば導通検査等を行う場合において,導通不良及び接触不良による検査ミスを確実に防止することができる。
【0013】
次に,請求項2に記載の発明のように,上記連通開口部は,円形状開口部を連ねて形成されていることが好ましい。
また,請求項3に記載の発明のように,上記連通開口部は,多角形状開口部を連ねて形成されていることが好ましい。
これらの場合には,例えば上記絶縁性樹脂被膜にレーザを照射することによって,上記連通開口部を容易に形成することができる。
また,上記多角形状開口部の場合,上記導体パターンの露出部の幅が,導体パターンの間に介在する絶縁基板表面部よりも,大きく開口していることが好ましい。これにより,導通検査体を確実に面接触させることができる。
【0014】
次に,請求項4に記載の発明のように,上記連通開口部の最小幅は,上記複数の導体パターンの上面に連続的に接触する導通検査体の幅よりも大きいことが好ましい。
この場合には,上記導通検査体を上記連通開口部内に挿入し,上記複数の導体パターンの上面に確実に接触させて,正確な導通検査を行うことができる。
また,請求項5に記載の発明のように,上記導通検査体は異方性導電ゴムからなることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施形態例1
本発明の実施形態例にかかるプリント配線板につき,図1〜図3を用いて説明する。
本例のプリント配線板1は,図1〜図3に示すごとく,絶縁基板2と,該絶縁基板2に設けた複数の導体パターン3と,上記絶縁基板2と上記導体パターン3とを被覆する絶縁性樹脂被膜としてのソルダーレジスト4とよりなる。
【0016】
上記ソルダーレジスト4は,上記複数の導体パターン3にわたって,その上面の一部31を連続的に露出させた連通開口部5を有している。
この連通開口部5は,上記隣り合う複数の導体パターン3の上面の一部31が上記ソルダーレジスト4に被覆されず露出されるように形成されている。また,上記連通開口部5は,上記導体パターン3の露出された部分(上面の一部31,31)の間に存在するソルダーレジスト4の上面が,上記導体パターン3の上面よりも若干低くなるように形成されている。
【0017】
以下,上記プリント配線板1の製造方法に従って説明する。
まず,ガラスエポキシ基板等からなる絶縁基板に銅箔を張り付けた銅張積層板に対して,エッチング等を施すことによって,上記絶縁基板2上に導体パターン3を複数個形成する。次いで,上記導体パターン3を形成した絶縁基板2の表面全体に,ソルダーレジスト4を塗布する。
次いで,上記ソルダーレジスト4に対して,上記複数の導体パターン3を横切るようにレーザを連続的に照射する。これにより,上記ソルダーレジスト4に,円形状開口部50を連ねただんご状の連通開口部5を形成する。
【0018】
上記連通開口部5の最小幅Wは,図1に示すごとく,後述する導通検査体7の幅よりも大きい。また,上記連通開口部5の底面58は,隣り合う導体パターンの上面の一部31,31の間に存在するソルダーレジスト4の上面の高さに合わせて,上記導体パターン3の上面よりも若干低い位置にある。また,上記連通開口部5は,図1,図2に示すごとく,上記複数の導体パターン3を横切って開口している。
【0019】
導体パターンの電気導通の有無を検査する装置としては,導通検査体7を導体パターン3に押圧して検査を行う導通検査装置70がある。
上記導通検査体7は,上下方向(厚み方向)に密集して並べられた複数の導電性粒子71を内包した異方性導電ゴム72である。
【0020】
また,上記導通検査体7は,図3(A)に示すごとく,自由状態のときには,上記導電性粒子71が互いに離れた状態となり,導電性を失っている。一方,図3(B)に示すごとく,上下方向に押圧されたときには,上記導電性粒子71が互いに密着した状態となり,上記導通検査体7は上記導電性粒子71によって上下方向に導電性を得る。
【0021】
そして,導体パターンの電気導通の検査にあたっては,プリント配線板1の上方向から上記導通検査装置70を下降させ,上記導通検査体7を上記連通開口部5内に向かって挿入し,上記複数の導体パターン3の上面の一部31に連続的に接触するように載置する。
次いで,図3(B)に示すごとく,上記複数の導体パターン3に対して上記導通検査体7を上方向から押圧し,上記導体パターン3と上記導通検査装置2との間の電気的導通を確実にする。このとき,導体パターン3に断線又はショートが生じていない場合には,正常な電気導通が得られる。これにより,各導体パターン3の良否が判定できる。
【0022】
また,検査後は上記導通検査装置70をプリント配線板1から遠ざける。これにより,上記導通検査体7は,図3(A)に示すごとく,元の状態に復元する。
【0023】
次に,本例の作用につき説明する。
本例のプリント配線板1においては,複数の導体パターン3の上面の一部31が,上記ソルダーレジスト4に設けた上記連通開口部5において,連続的に露出している。また,各導体パターン3の上面は,隣り合う導体パターンの上面の一部31,31の間に存在するソルダーレジスト4の上面(上記連通開口部5の底面58)よりも若干高い位置にある。即ち,検査対象となる複数の導体パターン3の間には,従来例に示した残壁部分948(図5)は存在していない。
【0024】
そのため,複数の導体パターン3に対して,上記導通検査体7を接触させて導通検査を行う場合,上記残壁部分に接触を妨げられることなく,上記複数の導体パターン3に対して上記導通検査体7を確実かつ均一に面接触させることができる。それ故,均一な押圧力が接触面にかかり,導通を確保できるので,正確な導通検査を行うことができる。
従って,上記プリント配線板1は,導通検査を行う場合において,導通不良及び接触不良による検査ミスを確実に防止することができる。
【0025】
また,上記連通開口部5の最小幅Wは上記導通検査体7の幅よりも大きいので,上記導通検査体7を上記連通開口部5内に容易に挿入し,上記複数の導体パターン3の上面の一部31に確実に接触させて,正確な導通検査を行うことができる。
また,上記のごとく,上記円形状開口部50を連ねた連通開口部5は,上記ソルダーレジスト4にレーザを広いピッチで連続的に照射することによって,容易に形成することができる。
【0026】
実施形態例2
本例は,図4に示すごとく,ソルダーレジスト4に対して,複数の導体パターン3を横切るようにレーザを狭いピッチで連続的に照射して,上記円筒状開口部50を連ねた帯状の連通開口部52を形成したものである。その他は,実施形態例1と同様である。本例においても,実施形態例1と同様の作用効果を有する。
なお,この連通開口部52は,例えば四角形等の多角形状開口部(図示略)を連ねて形成することもできる。また,レーザを横方向にスライド照射して形成することもできる。
【0027】
【発明の効果】
上述のごとく,本発明によれば,複数の導体パターンに対して,導通検査体を確実かつ均一に接触させることができるプリント配線板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,(A)プリント配線板の連通開口部を説明する平面図,(B)B−B線矢視断面図。
【図2】実施形態例1における,プリント配線板の平面図。
【図3】実施形態例1における,導通検査体の縦断面図。
【図4】実施形態例2における,(A)プリント配線板の連通開口部を説明する平面図,(B)C−C線矢視断面図。
【図5】従来例における,(A)プリント配線板の開口部を説明する平面図,(B)A−A線矢視断面図。
【符号の説明】
1...プリント配線板,
2...絶縁基板,
3...導体パターン,
4...ソルダーレジスト(絶縁性樹脂被膜),
5...連通開口部,
50...円形状開口部,

Claims (5)

  1. 絶縁基板と,該絶縁基板に設けた複数の導体パターンと,上記絶縁基板と上記導体パターンとを被覆する絶縁性樹脂被膜とよりなるプリント配線板において,
    上記絶縁性樹脂被膜は上記複数の導体パターンを横切るように形成された導通検査用の連通開口部を有しており,
    該連通開口部は,上記隣り合う複数の導体パターンにわたってそれらの上面の一部を上記絶縁性樹脂被膜に被覆させず連続的に露出させてなり,かつ上記導体パターンの上記露出された部分の間に存在する上記絶縁性樹脂被膜の上面を上記導体パターンの上面と同じ高さかそれよりも低く形成してなることを特徴とするプリント配線板。
  2. 請求項1において,上記連通開口部は,円形状開口部を連ねて形成されていることを特徴とするプリント配線板。
  3. 請求項1又は2において,上記連通開口部は,多角形状開口部を連ねて形成されていることを特徴とするプリント配線板。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において,上記連通開口部の最小幅は,上記複数の導体パターンの上面に連続的に接触する導通検査体の幅よりも大きいことを特徴とするプリント配線板。
  5. 請求項4において,上記導通検査体は異方性導電ゴムからなることを特徴とするプリント配線板。
JP15442998A 1998-06-03 1998-06-03 プリント配線板 Expired - Lifetime JP4032506B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15442998A JP4032506B2 (ja) 1998-06-03 1998-06-03 プリント配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15442998A JP4032506B2 (ja) 1998-06-03 1998-06-03 プリント配線板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11346040A JPH11346040A (ja) 1999-12-14
JP4032506B2 true JP4032506B2 (ja) 2008-01-16

Family

ID=15583995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15442998A Expired - Lifetime JP4032506B2 (ja) 1998-06-03 1998-06-03 プリント配線板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4032506B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11346040A (ja) 1999-12-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1164425A (ja) 電子部品における導通検査方法及び装置
JP4032506B2 (ja) プリント配線板
JP2008028213A (ja) 回路基板及びその検査方法
JPH0210384B2 (ja)
JPH06347481A (ja) プローブ構造
TWI386129B (zh) 電路板文字漏印之檢測方法
JPH07167912A (ja) Lcd検査装置
JP3395216B2 (ja) プリント配線板検査治具
KR20040046194A (ko) 회로기판의 패턴검사구조
JP4572438B2 (ja) 検査治具の製造方法及び検査治具
JPH07243985A (ja) プリント配線板の精度確認方法
JP2004045194A (ja) プリント配線基板の検査方法
JP2627213B2 (ja) プリント配線板のパターンずれ検出方法
JP3033594B2 (ja) 検査装置
JPH0210168A (ja) プリント配線板の試験方法
JPH0477680A (ja) Tabテープの検査方法
JP2004095326A (ja) コンタクトユニット
JP4256957B2 (ja) プリント回路基板の検査方法
JP2000133950A (ja) プリント基板
JP2006222276A (ja) 電極の接続構造
JPH07123188B2 (ja) 多層プリント基板の整合ずれ検出方法
JP2002062821A (ja) 表示パネル検査装置
GB2175702A (en) Testing printed circuit boards
JP2002181871A (ja) プリント配線板の検査装置
JPH1051092A (ja) プリント配線基板

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050525

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070522

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070718

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071015

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term