JP4029373B2 - ボールマウント装置の制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボールマウント装置において利用されるマウントヘッドにボールを供給するボールトレイのボール残量の検出装置であって、主としてBGA(ボールグリッドアレー)基板やベアチップの回路面の端子となる半田ボールをマウントヘッドが吸着して、半田ボールをマウントする装置において、マウントヘッドへ供給する半田ボールが貯留されているボールトレイ内の半田ボールの残量を検出する装置を主眼に開発されたものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯端末などに多く使用されているBGA基板は、半田ボールを吸着したマウントヘッドで、基板上の配線パターンに合わせて半田ボールをマウントすることにより製作されている。このマウントヘッドの半田ボールの吸着は、多数の半田ボールが貯留されたボールトレイにマウントヘッドを接近させ、真空吸引により、マウントヘッドの吸着穴に半田ボールを吸着することにより行われている。
【0003】
この時、ボールトレイ内の半田ボールが多すぎたり少なすぎたりすると、マウントヘッドの半田ボールの吸着効率が低下するので、従来よりボールトレイ内の半田ボールの残量の検出を行い、最適量の半田ボールがボールトレイ内に残存するようにしていた。半田ボールの残量の検出はマウント回数により算出する方法もあったが、半田ボールを直接検出しないので誤差が大きく実用的でなかった。
【0004】
一般的に、半田ボールのマウントヘッドへの吸着は、ボールトレイ内の半田ボールを超音波による微振動や気流によりわずかに浮遊させて行っている。この場合、半田ボールの残量の検出は、ボールトレイの振動や気流を停止して、あるポイントにおける半田ボールの上端高さを光電管などによりセンシングして行われるが、センシング精度が劣るため、ボールトレイを傾けたりしている。
【0005】
他方、強い振動を半田ボールに与え、半田ボールを跳ね上げてマウントヘッドへ吸着する方法も提案されている。跳ね上げるタイプのものはボールトレイ内の半田ボール密度が小さいため、振動を停止して半田ボールの上端をセンシングしようとしても、最適量と不足時の半田ボールの上端位置が変わらないため、センシングできない。又、振動を与える機構が大がかりなため、ボールトレイを傾けることは半田ボールマウント装置の大型化を招き、好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
第1の発明は、如上のような問題点を解決するため、ボールトレイのバイブレータを弱運転することにより、大がかりな装置が不要で、ボールマウント装置の運転中もボール残量のセンシングが可能で、安価で、精度の高い半田ボール残量検出装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
しかし、第1に浮遊している半田ボールを横方向からCCDカメラで検出して2値化処理し、半田ボールの密度を計測する方法では、半田ボール過多の場合、半田ボールの跳躍効率が低下するためCCDカメラ認識エリア内の半田ボールが減少し、逆に少ないと誤判断する可能性がある。又、半田ボールの跳躍量が必要となるため、ボールトレイから半田ボールが飛び出すという問題点がある。
【0008】
第2に浮遊している半田ボールの高さを横方向から検出し、半田ボールの残量を計測する方法では、半田ボールの跳躍量が、半田ボールの多少による変化が小さいので、半田ボールが少ないときの検出が不安定となる問題点がある。これらの問題点を解決するため、第2の発明を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、第1の発明として、強弱運転切り換え可能なバイブレータが取り付けられているボールトレイとボールトレイ内に貯留される半田ボールを吸引吸着するマウントヘッドとボールトレイ内のボール残量を検出するセンサと検出結果に従いボール残量が充分か否かを判断する判断装置を具備するボールマウント装置の制御方法において、マウントヘッドにより半田ボールを吸着する際はボールトレイのバイブレータを半田ボールが跳ね上がるよう強運転し、判断装置によりボール残量を検出する際はボールトレイ内の半田ボールが分散運動する程度にバイブレータを弱運転することを特徴とするボールマウント装置の制御方法を提供するものである。更に、第2の発明として、ボール残量を検出するセンサが、ボールトレイ底面に向かって観察するセンサで、観察領域における半田ボールの量を認識するものであるボールマウント装置の制御方法を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施例とともに発明の実施の形態につき説明する。本発明に係るBGA半田ボールマウント装置は、半田ボールを吸引吸着するマウントヘッド1と、バイブレータ5を取り付けられているボールトレイ3(バイブレータ5とボールトレイ3とによりボールフィーダを構成している)と、ボールトレイ3内の半田ボールの残量検出センサ2と、検出結果に従い半田ボールの残量が充分か否かを判断する判断装置(図示されていない)と、判断の結果が半田ボールの不足とでた場合にボールトレイ3内に半田ボールを補給する半田ボール補給装置6とによりなるものである。
【0011】
本発明におけるマウントヘッド1は、従来のマウントヘッドと同等のものでよく、Z軸駆動機構とY軸駆動機構とを有する。Z軸駆動機構は、マウントヘッド1を、上方待避位置からボールトレイ3のわずか上方の半田ボール吸着位置の間、及び、上方待避位置からマウント位置の間を上下動可能としている。他方、Y軸駆動機構は、マウントヘッド1をスライドガイド20に沿って、両上方待避位置間で往復移動可能としている。
【0012】
ボールフィーダは、図に示されるように、ボールトレイ3にバイブレータ5を取り付けたものである。バイブレータ5は、マウントヘッド1の半田ボール供給時の強運転と、半田ボール残量検出時の弱運転とが切り換え可能とされている。本実施例では、1つのバイブレータ5が強運転と弱運転を切り換えるものを用いているが、複数のバイブレータを用いて切り換えるものであっても良い。
【0013】
バイブレータ5が強運転するとボールトレイ3が強振動し、バイブレータ5が弱運転するとボールトレイ3が弱振動するようボールトレイ3にバイブレータ5が取り付けられている。バイブレータ5を弱運転することによりボールトレイ3が弱振動したときの半田ボールの上下の振幅運動は、半田ボールの跳躍量が残量検出センサ2の検出距離(範囲)内になるよう設定されている。最大でもボールトレイ3から半田ボールが飛び出さない高さになるよう設定されている。
【0014】
半田ボールの残量検出センサ2は、ボールトレイ3の上方に設ける。本実施例においては、図1乃至図6に表れるごとく、残量検出センサ2は、ボールトレイ3の上方に設けられたマウントヘッド1のスライドガイド20にボールトレイ底面4に向かって観察するよう固定配置されている。残量検出センサ2は、図4乃至図6に示される状態、即ち、マウントヘッド1がボールトレイ3上方からマウント位置へ移動した後、ボールトレイ3内の半田ボール12の残量を検出することができる。
【0015】
残量検出センサ2の他実施例では、図11及び図12に表れるごとく、残量検出センサ2を、半田ボール補給装置6のボール補給路9の先端に下方に向かって観察するように取り付け、半田ボールの残量を検出するときボールトレイ3上方にボール補給路9と共に進入し、必要な場合には半田ボールを補給し、不必要な場合には半田ボールを補給することなく、ボールトレイ3上方からボール補給路9と共に待避可能としている。
【0016】
残量検出センサ2はCCDカメラ、カラーセンサ、又は反射型光電センサを用いる。CCDカメラを用いる場合には、スレッシュレベルをボールトレイ底面4と浮遊している半田ボール表面の中間に設定し、視野の中で半田ボールが存在する面積を検出できるようにする。
【0017】
カラーセンサを用いる場合には、ボールトレイ底面4の色が占める面積を検出できるように設定する。半田ボール12が存在しない時のボールトレイ底面4の色を一致度100パーセントとした場合に、半田ボール12がある時の色の一致度が何パーセントかを検出することにより、半田ボール12の残量を算出する。
【0018】
反射型光電センサを用いる場合には、ボールトレイ底面4からの反射量を検出して半田ボール12の残量を算出する。
【0019】
残量検出センサ2は、図示されていない判断装置と接続されている。判断装置は、残量検出センサ2の検出結果に従いボール残量が充分か否かを判断する装置である。予めボールトレイ3内の半田ボールの量とセンサ値の相関を取ることにより、センサ値から逆算して半田ボールの残量を算出することが可能である。これにより必要量を基準とした半田ボールの残量の制御が可能になる。即ち、必要最低限の半田ボールの量での管理が可能である。尚、26,000個の半田ボールをマウントヘッドに吸着する場合、ボールトレイ3内には70,000個以上の半田ボールがあれば安定した吸着が可能となる。
【0020】
半田ボール補給装置6は、図8に示されるように、残量検出センサ2がボールトレイ3内の半田ボール12の残量を検出し、判断装置が、残量の不足を検出した場合に、ボールトレイ3内に半田ボール12を補給するための装置である。半田ボール12を貯留するホッパ7とボール補給路9とを有するものである。
【0021】
図7に表れるように、ボール補給路9の先端にはボール補給口10が形成されている。ボール補給路9は回転軸21に取り付けられている。エアーシリンダ11も回転軸21に取り付けられている。ボール補給路9は、エアーシリンダ11によりボールトレイ3上方に移動し、エアーシリンダ11によりボールトレイ3上方より待避される。図7及び図5は、ボール補給路9がボールトレイ3上方に配備されている状態を示す。尚、図11及び図12は、他実施例のボール補給路9が、ボールトレイ3上方に配備されている状態を示す。図1乃至図4及び図6は、ボール補給路9がボールトレイ3上方より待避した状態を示す。
【0022】
半田ボール12を補給する場合には、エアー又は窒素を利用して半田ボール12がボールトレイ3内に補給される。本実施例においては、図8に示されるごとく、半田ボール12を貯留するホッパ7の下方に設けられたボール補給路9のボール補給口10と反対側に設けられたエアー通路8より、エアーを供給することにより、ホッパ7よりボール補給路9に送出された半田ボール12をボール補給口10側へ送り出し、ボールトレイ3内に落下させることにより半田ボール12の補給が行われる。
【0023】
以下、残量検出センサ2がボールトレイ3の上方に設けられたマウントヘッド1のスライドガイド20に、ボールトレイ3の底面に向かって観察するよう固定配置された場合の、ボール残量検出装置を含む半田ボールマウント装置の作動手順について図1乃至図6に従って説明する。基板が搬送される前にマウントヘッド1は、図1に示されるようにボールトレイ3上に移動する。
【0024】
マウントヘッド1は半田ボールを吸着するために図2に示されるようにボールトレイ3上に下降する。この際、下降完了手前に、バイブレータ5を強運転にし、ボールトレイ3を強振動させることにより半田ボールの跳ね上げを始める。半田ボール吸着の状態を判断するためマウントヘッド1内の圧力をセンシングし、所定圧力まで圧力が低下したら、タイマーを作動させる。
【0025】
タイマーの設定時間完了後、マウントヘッド1を上昇させる。同時にバイブレータ5を弱運転にすることによりボールトレイ3を弱振動させる。この状態を示すのが図3である。
【0026】
図4に示すごとく、マウントヘッド1がマウント位置へ移動する。ボールトレイ3上方からマウントヘッド1が待避したことを確認後、残量検出センサ2による半田ボールの残量の検出を実施する。この時、ボールトレイ3は弱振動をしている。半田ボールの残量検出はボールマウント毎に行うのが最良と思われる。
【0027】
ボールトレイ3が無振動の時は、図9に示されるように、ボールトレイ3内に残った半田ボール12は、ボールトレイ3内で、場所により不均一である。この場合に、残量検出センサ2がボールトレイ3内右端の4個の半田ボール12を検出した場合に、判断装置は、ボールトレイ3内の半田ボール12の残量は充分であると認識してしまう危険がある。そこで、図10に示すように、半田ボール12がボールトレイ3内を均等に分散運動するように、ボールトレイ3に弱振動を与えるのである。
【0028】
半田ボールの残量検出センサ2の検出結果に従い、半田ボールの残量が充分か否かを判断する判断装置により、半田ボールの残量が不足と判断された場合には、図5に示されるごとく、半田ボール補給装置6のボール補給路9をエアーシリンダ11により、ボールトレイ3上方に移動する。
【0029】
移動完了後、一定時間、一定圧力でエアーをボール補給路9に吹き込み、半田ボール12をボールトレイ3内に補給する。この時、バイブレータ5を弱運転させることによりボールトレイ3を弱振動させ、ボールトレイ3内の半田ボール12の均一化を図る。尚、半田ボール12の補給時にも残量検出センサ2にて半田ボール12の残量を検出し、半田ボール12の残量が充分か否かの判断を行い、補給する半田ボールの数を制御することも可能である。
【0030】
ボールトレイ3内への半田ボール12の補給を完了した後、図6に示されるごとく、エアーシリンダ11により、ボール補給路9をボールトレイ3上方より待避させることにより一つの工程を終了する。
【0031】
【発明の効果】
本発明は如上のように構成されるため、以下のような効果を発揮する。
第1に、バイブレータを有するボールトレイにより、ボールトレイ内の半田ボールを均一に分散することができる。このため、ボールトレイ内の任意のエリアを抽出検出しても、半田ボール残量の有無の検出確率が高い半田ボール残量検出装置を提供することができる。
【0032】
第2に、ボールトレイ内の半田ボールを均一に分散するボールトレイの振動は、バイブレータを弱運転させることによる必要最小限の弱振動で良いため、半田ボールがボールトレイより飛び出す可能性が低い半田ボール残量検出装置を提供することができる。
【0033】
第2請求項の効果として、ボール残量を検出するセンサがボールトレイ底面に向かって観察するセンサであるので、浮遊している半田ボールを横方向から観察する場合と異なり、半田ボール過多の場合でも、半田ボールの跳躍率の低下による誤判断の危険性のない半田ボール残量検出装置を提供することができる。
【0034】
更に、半田ボールの高さを横方向から観察するのではなく、ボールトレイ底面に向かって観察領域における半田ボールの量を認識するものであるので、半田ボールの数がすくないときでも安定して検出することができる半田ボール残量検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】半田ボールマウント装置の作動開始時を示す説明図
【図2】同マウントヘッドの半田ボール吸着時を示す説明図
【図3】同マウントヘッドの吸着後の上方待避時を示す説明図
【図4】同ボール残量検出時を示す説明図
【図5】同ボール補給時を示す説明図
【図6】同ボール補給路待避時を示す説明図
【図7】ボール補給装置とボールトレイの関係を示す平面図
【図8】同部分断面説明図
【図9】ボールトレイの無振動時を示す説明図
【図10】ボールトレイの弱振動時を示す説明図
【図11】ボール残量検出装置の他実施例を示す平面図
【図12】同側面図
【符号の説明】
1..........マウントヘッド
2..........残量検出センサ
3..........ボールトレイ
4..........ボールトレイ底面
5..........バイブレータ
6..........半田ボール補給装置
7..........ホッパ
8..........エアー通路
9..........ボール補給路
10.........ボール補給口
11.........エアーシリンダ
12.........半田ボール
20.........スライドガイド
21.........回転軸

Claims (2)

  1. 強弱運転切り換え可能なバイブレータが取り付けられているボールトレイとボールトレイ内に貯留される半田ボールを吸引吸着するマウントヘッドとボールトレイ内のボール残量を検出するセンサと検出結果に従いボール残量が充分か否かを判断する判断装置を具備するボールマウント装置の制御方法において、マウントヘッドにより半田ボールを吸着する際はボールトレイのバイブレータを半田ボールが跳ね上がるよう強運転し、判断装置によりボール残量を検出する際はボールトレイ内の半田ボールが分散運動する程度にバイブレータを弱運転することを特徴とするボールマウント装置の制御方法
  2. ボール残量を検出するセンサが、ボールトレイ底面に向かって観察するセンサで、観察領域における半田ボールの量を認識するものである請求項1記載のボールマウント装置の制御方法。
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