JP2010240510A - ディスペンサおよび液状材料の残量確認方法 - Google Patents

ディスペンサおよび液状材料の残量確認方法 Download PDF

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Abstract

【課題】被検出体を用いることなく液状材料の残量管理を行うことができるディスペンサおよびこれを用いた液状材料の残量確認方法を提供することを目的とする。
【解決手段】貯留したペーストを先端側へ移動させることによりノズル15から吐出させるシリンジ14と、検知範囲にペーストが存在するか否かを検知する静電容量センサ17と、所定の位置に固定された静電容量センサ17に対して接離する方向にシリンジ14を移動させるシリンジ移動手段とでディスペンサを構成した。これによりシリンジ14にペーストを充填した後に被検出体を配置する作業がなくなり、さらに被検出体を装着することで重量が増加したシリンジ14の運動性能の低下という問題を排除することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、シリンジに内蔵されたペースト接着剤などの液状材料をノズルから適量ずつ吐出させ、電子部品の接合材料として基板などに塗布するディスペンサおよび液状材料の残量確認方法に関するものである。
ディスペンサは、シリンジに内蔵したペースト接着剤などの液状材料を適量ずつ基板などに塗布する際に広く用いられている。しかし、シリンジの容量には限りがあるため、液状材料がなくなる前に補充しなければならない。従来は、作業者が液状材料を視認するか、ディスペンサの使用時間に基づいて残量管理を行っていたが、より正確な管理手法として、液状材料の液面高さをセンサを用いて検出する装置が提案されている。このうち特許文献1に開示されたものは、液状材料の液面に位置するプランジャにマグネットを配し、これをシリンジの外部から磁気センサで検出することで液面高さを検出するというものである。また特許文献2には、液状材料の液面に位置する可動キャップにシャフトを配し、シャフトの移動を検出することで残量を管理するものが開示されている。
特開平5−208157号公報 特開平9−108604号公報
両文献で開示された手法によれば、残量管理の精度は著しく向上するが、液面にプランジャやシャフトなどの被検出体を配さなければならないという問題がある。また、被検出体を装着することでシリンジの重量が増加し、運動性能が低下するという問題がある。さらに特許文献1に開示されたものは、非接触型のセンサを用いてはいるが、シリンジとセンサの位置が固定されているため、液面高さを検出することができる範囲が狭くなり、センサと対峙しないところでの液面高さを検出することができないという問題がある。
本発明は、被検出体を用いることなく液状材料の残量管理を行うことができるディスペンサおよびこれを用いた液状材料の残量確認方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載のディスペンサは、内蔵する液状材料を先端側へ移動させることにより先端のノズルから吐出させるシリンジと、検知範囲に液状材料が存在するか否かを検知する検知手段と、所定の位置に固定された前記検知手段に対して接離する方向に前記シリンジを移動させるシリンジ移動手段とを備えた。
請求項2に記載のディスペンサは、請求項1に記載のディスペンサであって、前記シリンジ移動手段が、前記所定の位置に固定された検知手段に対して液状材料の移動方向に前記シリンジを移動させる。
請求項3に記載のディスペンサは、請求項1または2に記載のディスペンサであって、前記シリンジ移動手段が、前記所定の位置に固定された検知手段に対して液状材料の材質や容量に応じて予め定められた距離となる位置まで前記シリンジを接近させる。
請求項4に記載のディスペンサは、請求項1乃至3の何れかに記載のディスペンサであって、前記検知手段が、前記シリンジ内の物質との間に生じる静電容量を検知する静電容量センサである。
請求項5に記載の液状材料の残量確認方法は、請求項1乃至4の何れかに記載のディスペンサを用い、前記シリンジを前記所定の位置に固定された検知手段に対して液状材料の移動方向に移動させたときの前記検知手段の検知結果に基づいて前記シリンジ内の液状材料の残量を確認する。
本発明によれば、シリンジの液状材料の移動方向における液状材料の位置を被検出体を用いることなく検出することができるので、シリンジに液状材料を充填した後に被検出体を装着する手間がなくなり、さらに被検出体を装着することによって重量が増加したシリンジの運動性能の低下という問題を排除することができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における電子部品実装装置の斜視図、図2および図3は本発明の実施の形態におけるディスペンサとセンサの位置関係の説明図である。
電子部品実装装置1は、図1に示すように、チップ2をウェハシート3からピックアップするピックアップヘッド4と、ピックアップヘッド4がピックアップしたチップ2を仮置きする中継テーブル5と、中継テーブル5に仮置きされたチップ2をピックアップし、基板6に押し付けて熱圧着するボンディングヘッド7と、基板6にチップ接合用のペースト状接着剤(以下ペーストと略称する)を塗布するディスペンサ8を備えている。
ディスペンサ8は、Z軸直動装置10のスライダ11に取り付けられ、Z軸直動装置10はY軸直動装置12のスライダ13に取り付けられて構成されている。ディスペンサ8は、シリンジ14に内蔵したペーストを上方からの送気により加圧し、下方(先端)に向けて移動させ、先端のノズル15から少量ずつ吐出させる。ディスペンサ8は、基板6を支持する基板支持プレート16の上方に配置されており、ノズル15から吐出させたペーストを基板6に塗布する。ノズル15と基板6との距離はZ軸直動装置10によってシリンジ14の高さを変更することで調節する。基板支持プレート16は基板6の搬送方向であるX方向に移動可能であり、ディスペンサ8は、Y軸直動装置12の駆動によるシリンジ14のY方向への移動と基板支持プレート16のX方向への移動を組み合わせることにより、ノズル15と基板6の相対的な位置を変更することで任意の形状でペーストを描画することができる。
基板支持プレート16には静電容量センサ17が取り付けられている。静電容量センサ17のプローブ30(図2参照)はシリンジ14に対してY方向に配置されている。ディスペンサ8は、シリンジ14をY方向へ移動させることによりシリンジ14とプローブ30との距離を調節し、Z方向へ移動させることによりプローブ30に対するシリンジ14の高さ位置を調節する。Z軸直動装置10とY軸直動装置12はシリンジ14を静電容量センサ17に対して移動させるシリンジ移動手段である。
ボンディングヘッド7はZ軸直動装置18のスライダ19に取り付けられ、Z軸直動装置18はY軸直動装置12のスライダ20に取り付けられている。中継テーブル5はX軸直動装置21のスライダ22に取り付けられている。スライダ22には、交換用ノズルを収納するノズルストッカ23と、不要チップを回収するチップ回収箱24と、カメラ25が取り付けられている。スライダ22の移動経路にはクリーニングヘッド26が配置されている。クリーニングヘッド26に対してスライダ22がX方向に移動することにより、クリーニングヘッド26は中継テーブル5のチップ載置面(上面)を清掃し、さらに載置されている不良チップをチップ回収箱24に払い落とす。
中継テーブル5上のチップは、カメラ27によって撮影された画像に基づいて形状等の確認がなされ、良品であればボンディングヘッド7でピックアップされて基板6に実装され、不良品であればチップ回収箱24に回収される。なお、カメラ25はボンディングヘッド7によってピックアップされたチップを認識するためのものであり、カメラ28はウェハシート3に貼り付けられているチップ2を認識するためのものであり、カメラ29は基板6に描画されたペーストを認識するためのものである。
静電容量センサ17は、図2に示すようにプローブ30の正面の検知範囲に生じる静電容量を検出する。静電容量センサ17が検出する静電容量は、プローブ30の正面に存在する物質によって変化し、またプローブ30とその物質との距離によって変化する。従って、プローブ30の側面から距離aをおいた位置にシリンジ14を移動させた場合、図2(a)に示すようにプローブ30の正面にペーストが存在するときと、図2(b)に示すようにペーストが存在しないときでは検出する静電容量が異なることになる。
シリンジ14の下端(ノズル15の先端)と静電容量センサ17に高低差bが生じるようにシリンジ14の高さを設定しておけば、静電容量の変化によってペーストの液面がシリンジ14の下端からの高さbの位置を下回ったことを確認することができる。この高低差bをペースト液面の下限高さに設定しておけば、静電容量の変化によってペーストの補充もしくはシリンジの交換の時期に至ったことを知ることができる。
また、静電容量センサ17との距離aを保ったままシリンジ14をZ方向に移動させると、ペースト液面位置を境に静電容量が変化するので、静電容量が変化したときの両者の高低差bからペーストの残留量を確認することができる。このように静電容量センサ17は検知範囲にペーストが存在するか否かを検知する検知手段として機能する。
静電容量センサ17は距離aが同じであってもペーストの種類や検知範囲内のペースト量によって検出する静電容量が異なるので、ペーストの種類やシリンジの径によって距離aを変えることで検出感度を一定に保つことが望ましい。例えば図3(a)に示す絶縁ペーストの場合、検出される静電容量は極めて小さいので、静電容量の変化を確実に見極めるためにはシリンジ14aをプローブ30に極めて近接した距離cまで移動させる必要がある。逆に銀ペーストのような良電導性材料の場合には、図3(b)に示すようにプローブ30とシリンジ14bの間に距離cより大きい距離dを設け、感度を落とすことになる。同じ銀ペーストであっても図3(c)に示すようにシリンジ14cの径がシリンジ14bの径より小さい場合には、同じ距離でも静電容量が低下するので、シリンジ14cとプローブ30との距離eは距離dより小さくてよい。
本実施の形態は、ディスペンサ8を搭載した電子部品実装装置1を例示し、液状材料としてチップ接合用のペースト接着剤を挙げ、液状材料の吐出対象として基板を挙げたが、本発明は電子部品の実装分野以外の分野においても適用可能であり、液状材料と吐出対象は例示した以外のものであっても本実施の形態と同様の作用効果を奏する。
本発明は、シリンジの液状材料の移動方向における液状材料の位置を被検出体を用いることなく検出することができるので、シリンジに液状材料を充填した後に被検出体を装着する手間がなくなり、さらに被検出体を装着することで重量が増加したシリンジの運動性能の低下という問題を排除することができるという利点があり、シリンジに内蔵されたペースト接着剤などの液状材料を電子部品の接合材料として基板などに塗布して電子部品を実装する分野において有用である。
本発明の実施の形態における電子部品実装装置の斜視図 本発明の実施の形態におけるディスペンサとセンサの位置関係の説明図 本発明の実施の形態におけるディスペンサとセンサの位置関係の説明図
8 ディスペンサ
10 Z軸直動装置
12 Y軸直動装置
14 シリンジ
15 ノズル
17 静電容量センサ

Claims (5)

  1. 内蔵する液状材料を先端側へ移動させることにより先端のノズルから吐出させるシリンジと、
    検知範囲に液状材料が存在するか否かを検知する検知手段と、
    所定の位置に固定された前記検知手段に対して接離する方向に前記シリンジを移動させるシリンジ移動手段と、
    を備えたことを特徴とするディスペンサ。
  2. 前記シリンジ移動手段が、前記所定の位置に固定された検知手段に対して液状材料の移動方向に前記シリンジを移動させることを特徴とする請求項1に記載のディスペンサ。
  3. 前記シリンジ移動手段が、前記所定の位置に固定された検知手段に対して液状材料の材質や容量に応じて予め定められた距離となる位置まで前記シリンジを接近させることを特徴とする請求項1または2に記載のディスペンサ。
  4. 前記検知手段が、前記シリンジ内の物質との間に生じる静電容量を検知する静電容量センサであることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のディスペンサ。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載のディスペンサを用い、前記シリンジを前記所定の位置に固定された検知手段に対して液状材料の移動方向に移動させたときの前記検知手段の検知結果に基づいて前記シリンジ内の液状材料の残量を確認することを特徴とする液状材料の残量確認方法。
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