JP2007294777A - フラックス転写装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転ディスク40上のフラックスFが少なくなって、発光部から光が照射されてフラックスFにより反射されて回帰した光を受光部が受光した光の量が第1の所定量以下となったことを残量検出センサ58が検出すると、CPUは加圧供給源に連通する開閉バルブを開くように制御する。従って、開閉バルブが開くと、供給された圧縮空気によりフロートを介してシリンジ内のフラックスを加圧し、フラックスがホース及び供給パイプを通じて、回転ディスク40上に補給される。そして、このフラックスの供給量が増加して、受光部が受光した光の量が第2の所定量以上となったことを残量検出センサ58が検出すると、CPUは開閉バルブを閉じるように制御する。
【選択図】図6
Description
24 吸着ノズル
30 フラックス転写装置
32 フラックス供給部
33 フラックス貯留部
35 シリンジ
36 開閉バルブ
39 フロート
40 回転ディスク
50 スキージ
58 残量検出センサ
60 CPU
70 タイマー
Claims (7)
- フラックス供給部からフラックス貯溜部に供給されたフラックスをスキージによりならし、このフラックスを吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量を検出する残量検出センサと、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量が所定量以下となったことを前記残量検出センサが検出した場合にその旨を報知する報知装置とを設けたことを特徴とするフラックス転写装置。
- フラックス供給部からフラックス貯溜部に供給されたフラックスをスキージによりならし、このフラックスを吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量を検出する残量検出センサと、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量が所定量以下となったことを前記残量検出センサが検出すると前記フラックス供給部からフラックスを補給するように制御する制御装置を設けたことを特徴とするフラックス転写装置。
- フラックス供給部からフラックス貯溜部に供給されたフラックスをスキージによりならし、このフラックスを吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量を検出する残量検出センサと、この残量検出センサが前記フラックス貯溜部のフラックスの残量が第1の所定量以下となったことを検出すると第2の所定量を検出するまで前記フラックス供給部からフラックスを補給するように制御する制御装置を設けたことを特徴とするフラックス転写装置。
- フラックス供給部からフラックス貯溜部に供給されたフラックスをスキージによりならし、このフラックスを吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量を検出する残量検出センサと、この残量検出センサが前記フラックス貯溜部のフラックスの残量が所定量以下となったことを検出すると前記フラックス供給部からフラックスを所定時間補給するように制御する制御装置を設けたことを特徴とするフラックス転写装置。
- フラックス供給部からフラックス貯溜部に供給されたフラックスをスキージによりならし、このフラックスを吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記フラックス貯溜部のフラックスの残量を検出する残量検出センサと、この残量検出センサが前記フラックス貯溜部のフラックスの残量が所定量以下となったことを検出すると前記フラックス供給部からフラックスを所定量補給するように制御する制御装置を設けたことを特徴とするフラックス転写装置。
- 前記残量検出センサとして、照射した光の回帰量を検出する光ファイバーセンサを使用することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のフラックス転写装置。
- フラックス供給部からフラックス貯溜部に供給されたフラックスをスキージによりならし、このフラックスを吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極に転写するためのフラックス転写装置において、前記吸着ノズルに吸着保持された電子部品の突起電極への転写回数を計数するカウンタと、このカウンタが所定回数を計数した場合に前記フラックス供給部からフラックスを所定量補給するように制御する制御装置を設けたことを特徴とするフラックス転写装置。
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