JP4025701B2 - 機械式駐車場制御システム、機械式駐車場制御方法、機械式駐車場制御装置、及び機械式駐車場制御プログラム - Google Patents
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Description
また、配列されたパレットの移動方法については、空きスペースに応じて前後左右にあるパレットを順次駆動させることで、直線走行台車等のある所定の位置に車両を移動させる、いわゆるパズル方式と呼ばれるものがある(例えば、特許文献2参照。)。
本発明は、効率よく安定して複数の入出庫タスクを実行するための機械式駐車場に関するものである。特に、複数の入出庫タスクが同時に実行される際、夫々のタスクが実行しようとする搬送動作直前に、機械式駐車場における設備の実行状況に基づく競合チェックを行うことにより、競合を回避する。これにより、複数のタスクを、任意のタイミングで追加、削除できる。また、装置故障も夫々のタスクが自律的に実行継続に支障をきたすがどうかを判断することにより、入出庫タスク全体に影響を及ぼさないようにする。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図3は、本発明における機械式駐車場制御システムの一構成例を示す図である。図3に示す機械式駐車場制御システム30は、統合制御装置31と、入出庫操作装置32と、搬送機器制御装置33と、運転モード・障害管理装置34と、システム操作画面35とを有するよう構成されている。
ここで、統合制御装置31のハードウェア構成について例を用いて説明する。図4は、統合制御装置のハードウェア構成例を示す図である。図4に示す統合制御装置31は、夫々バスBで相互に接続されているドライブ装置51と、記憶媒体52と、補助記憶装置53と、メモリ装置54と、演算処理装置55と、インタフェース装置56とを有するように構成される。
ここで、初期設定データベース61に格納されるデータの例について、図6〜図8を用いて説明する。図6は、機械式駐車場の装置構成データを示す図である。図6(a)は各階層構成データを示し、対象となる機械式駐車場の階層と階層毎の台車数及び駐車室数が定義される。また、図6(b)は、各階層における駐車室の装置IDを定義し、図6(c)は、各階層における接続スペースの装置IDを定義する。また、図6(d)は、リフトの装置IDを定義し、図6(e)は、入出庫バースの装置IDを定義し、図6(f)は、台車の装置IDを定義する。図6に示す装置構成データのデータ項目は、具体的には搬送装置毎に「装置ID」(システム内でユニークな搬送装置識別番号)、「層番号」(その装置がどの層に属するかを識別する。なお、本実施例においては、入出庫バース、入出庫リフトの層番号を0としている。)、「運用モード」(入出庫、入庫専用、出庫専用の何れかを定義する。)、「コメント」(搬送装置名)等の項目から構成されている。
次に、入出庫タスク管理装置62について説明する。入出庫タスク管理装置62は、入出庫操作装置32から受信した入出庫要求をタスクとして登録する。このとき、受信されるデータは、管理番号(駐車券番号)、タスク種別、及び要求バースIDであり、制御システム内でユニークなタスクIDを付加し、受信時刻とあわせて実行予約テーブルに登録する。それ以外のデータは0で初期化する。受けた入出庫タスクは受信時刻順に、自動運転統括管理装置66へ送信する。このとき、自動運転統括管理装置66に送信されるデータは、管理番号、タスク種別、及びタスクIDである。
パスジェネレータ63は、入出庫タスク管理装置62や自動運転統括管理装置66からの実行経路の問合せに対して実行可能な経路を生成する(経路生成手段)。パスジェネレータ63は、予め機械式駐車場の装置IDに対する全ての経路候補が蓄積されており、タスクアビトレータ64による競合チェック結果に基づいて経路を決定する。
次に、タスクアビトレータ64について説明する。タスクアビトレータ64は、競合チェック要求に対して稼動している各入出庫経路及び各搬送装置との競合チェックを行い、実行可能であるかの判定を行う。ここで、タスクアビトレータ64に蓄積されているデータの内容について図を用いて説明する。図12は、実行中テーブルの一例を示す図である。ここで、図12(a)は、実行中経路テーブルを示し、図12(b)は、装置実行状況テーブルを示している。
次に、棚情報テーブル65について説明する。棚情報テーブル65は、各搬送装置でパレットが保持可能な場所(棚)について、現在保持しているパレットの識別番号、パレットIDと、パレット上に実車がある場合には、管理番号(駐車券番号)を合わせて保存しておくテーブルである。この情報は、パスジェネレータ63が、管理番号をキーにして、出庫経路を決定するとき等に用いる。また、自動運転統括管理装置66は、各搬送装置への動作指令が完了した後で、このテーブルを更新する。ここで、棚情報テーブル66のテーブル例について図13を用いて説明する。図13に示すように棚情報テーブル66は、「管理番号」と、パレットを識別する「パレットID」と、格納される駐車室の位置を識別する「棚ID」とが装置ID毎に蓄積されている。これにより、各搬送装置毎と棚IDとを容易に把握することができる。
自動運転統括管理装置66は、入出庫タスク管理装置62から指示された入出庫タスクを順に実行する。入庫の場合はバースから駐車室まで、出庫の場合は駐車室からバースまでの実行経路をパスジェネレータ63に問い合わせる。実行可能な経路を受信すると、経路中の搬送機器に対して動作制御指示信号を出力するが、この直前にデッドロックが発生しないかどうかをタスクアビトレータ64に問い合わせる。ここで、自動運転統括管理装置66が備えるデータについて図を用いて説明する。
次に、装置稼動情報テーブル67について図を用いて説明する。図17は、装置稼動情報テーブルの一例を示す図である。図17の装置稼動情報テーブルは、各搬送装置IDの稼動情報が蓄積されるテーブルである。装置稼動情報は、運転モード・障害管理装置34が収集し設定する。データ項目は、「運転モード」(自動、手動)と、「装置ステータス」(正常、異常)と、「実行中タスクID」と、「棚ID」と、「棚ステータス」(正常、異常)とを有するよう構成されている。
次に、上述した装置構成、及びデータ内容に基づく駐車場制御システムの動作内容について説明する。
次に、システム操作画面35に表示される駐車場制御システム実行時の表示画面について、図を用いて説明する。
11 地上階
12 入庫バース
13 出庫バース
14 入庫リフト
15 出庫リフト
16 駐車室
17 直線走行台車
18 パレット
30 機械式駐車場制御システム
31 統合制御装置
32 入出庫操作装置
33 搬送機器制御装置
34 運転モード・障害管理装置
35 システム操作画面
41 情報管理手段
42 実行管理手段
61 初期設定データベース
62 入出庫タスク管理装置
63 パスジェネレータ
64 タスクアビトレータ
65 棚情報テーブル
66 自動運転統括管理装置
67 装置稼動情報テーブル
100 メインメニュー画面
101 装置稼動状況確認領域
102 基本情報表示領域
103 名称表示領域
104 ボタン表示領域
105 駐車室表示ボタン
106 実行中作業画面表示ボタン
111,141 ランプ表示部
120 駐車室画面
121 レイアウト表示領域
122,133,151 タブ選択部
130 経路情報画面
131 管理No表示領域
132 実行中経路情報表示領域
150 実行予約タスクテーブル表示画面
152 再実行開始ボタン
Claims (22)
- 1以上の階層毎に1以上の駐車室を有する立体式駐車場における車両の入出庫に対して、入出庫口と、前記階層間で前記車両を搬送するリフト装置と、前記車両を所定の駐車位置で駐車するための駐車室とを少なくとも有する搬送装置の動作制御を行う機械式駐車場制御システムにおいて、
車両を入庫または出庫するための入出庫要求に対して入出庫の実行予約情報を蓄積して管理する入出庫管理手段と、
前記実行予約情報に蓄積された入出庫要求毎に前記搬送装置が利用可能な経路候補を生成する経路生成手段と、
前記経路生成手段にて得られた経路に基づく搬送装置の動作が、他の入出庫要求に基づく搬送装置の動作と競合するかをチェックする競合チェック手段と、
前記競合チェック手段にて得られた競合チェック結果に基づき決定された経路で前記搬送装置を動作させるためのコマンド展開を行い、展開した搬送コマンドを実行し、その実行状況を管理する実行管理手段とを有し、
前記競合チェック手段は、前記実行管理手段における前記搬送コマンドの実行毎に前記チェックを行い、更に前記搬送コマンドの実行によるデッドロックの発生の有無をチェックすることを特徴とする機械式駐車場制御システム。 - 前記経路生成手段は、
予め利用可能な全ての経路候補が蓄積された経路候補テーブルを有し、前記競合チェック手段に経路の競合チェック要求を行い、得られた競合チェック結果に基づいて、前記経路候補テーブルから前記入出庫口と前記駐車室との間の車両の搬送経路を決定することを特徴とする請求項1に記載の機械式駐車場制御システム。 - 前記競合チェック手段は、
前記経路生成手段により決定された入出庫要求毎の経路情報と、前記搬送装置の実行状況情報とを有し、前記実行状況情報に基づいて前記経路情報に対応する前記搬送装置の動作が実行できるか否かの実行判定を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の機械式駐車場制御システム。 - 前記実行管理手段は、
実行中の入出庫要求情報と、前記入出庫要求毎の経路情報と、前記搬送装置毎の入出庫要求情報とを有し、入庫または出庫作業実行時において、前記搬送装置の少なくとも1つに異常がある場合、その搬送装置を利用する入出庫要求を検出し、検出した入出庫要求を別経路へ振り替えて実行する振替実行手段を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の機械式駐車場制御システム。 - 前記入出庫管理手段は、
出庫要求に対して利用可能な経路が存在しない場合、前記実行予約情報に蓄積されている前記出庫要求をリカバリ情報として蓄積することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の機械式駐車場制御システム。 - 前記リカバリ情報として蓄積された出庫要求を再実行させる再実行手段を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の機械式駐車場制御システム。
- 前記立体式駐車場のレイアウトと、前記入出庫要求における実行状況と、前記実行予約情報及びリカバリ情報とを少なくとも表示する表示手段を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の機械式駐車場制御システム。
- 1以上の階層毎に1以上の駐車室を有する立体式駐車場における車両の入出庫に対して、入出庫口と、前記階層間で前記車両を搬送するリフト装置と、前記車両を所定の駐車位置で駐車するための駐車室とを少なくとも有する搬送装置の動作制御を行う機械式駐車場制御方法において、
車両を入庫または出庫するための入出庫要求に対して入出庫の実行予約情報を蓄積して管理する入出庫管理段階と、
前記実行予約情報に蓄積された入出庫要求毎に前記搬送装置が利用可能な経路候補を生成する経路生成段階と、
前記経路生成段階にて得られた経路に基づく搬送装置の動作が、他の入出庫要求に基づく搬送装置の動作と競合するかをチェックする競合チェック段階と、
前記競合チェック段階にて得られた競合チェック結果に基づき決定された経路で前記搬送装置を動作させるためのコマンド展開を行い、展開した搬送コマンドを実行し、その実行状況を管理する実行管理段階とを有し、
前記競合チェック段階は、前記実行管理手段における前記搬送コマンドの実行毎に前記チェックを行い、更に前記搬送コマンドの実行によるデッドロックの発生の有無をチェックすることを特徴とする機械式駐車場制御方法。 - 前記経路生成段階は、
前記競合チェック段階からの競合チェック結果に基づいて、予め利用可能な全ての経路候補が蓄積された経路候補テーブルから前記入出庫口と前記所定の駐車位置との間の車両の搬送経路を決定することを特徴とする請求項8に記載の機械式駐車場制御方法。 - 前記競合チェック段階は、
前記搬送装置の実行状況情報に基づいて、前記経路生成段階により決定された入出庫要求毎の経路情報に対応する前記搬送装置の動作が実行できるか否かの実行判定を行うことを特徴とする請求項8または9に記載の機械式駐車場制御方法。 - 入庫または出庫作業実行時において、前記搬送装置の少なくとも1つに異常がある場合、その搬送装置を利用する入出庫要求を実行中の入出庫要求情報と、前記入出庫要求毎の経路情報と、前記搬送装置毎の入出庫要求情報とに基づいて検出し、検出した入出庫要求を別経路へ振り替えて実行する振替実行段階を有することを特徴とする請求項8乃至10の何れか1項に記載の機械式駐車場制御方法。
- 出庫要求に対して利用可能な経路が存在しない場合、前記実行予約情報に蓄積されている前記出庫要求をリカバリ情報として蓄積するリカバリ情報蓄積段階を有することを特徴とする請求項8乃至11の何れか1項に記載の機械式駐車場制御方法。
- リカバリ情報蓄積段階にて蓄積された出庫要求を再実行させる再実行段階を有することを特徴とする請求項8乃至12の何れか1項に記載の機械式駐車場制御方法。
- 前記立体式駐車場のレイアウトと、前記入出庫要求における実行状況と、前記実行予約情報及びリカバリ情報とを少なくとも表示する表示段階を有することを特徴とする請求項8乃至13の何れか1項に記載の機械式駐車場制御方法。
- 1以上の階層毎に1以上の駐車室を有する立体式駐車場における車両の入出庫に対して、入出庫口と、前記階層間で前記車両を搬送するリフト装置と、前記車両を所定の駐車位置で駐車するための駐車室とを少なくとも有する搬送装置の動作制御を行う機械式駐車場制御装置において、
車両を入庫または出庫するための入出庫要求に対して入出庫の実行予約情報を蓄積して管理する入出庫管理手段と、
前記実行予約情報に蓄積された入出庫要求毎に前記搬送装置が利用可能な経路候補を生成する経路生成手段と、
前記経路生成手段にて得られた経路に基づく搬送装置の動作が、他の入出庫要求に基づく搬送装置の動作と競合するかをチェックする競合チェック手段と、
前記競合チェック手段にて得られた競合チェック結果に基づき決定された経路で前記搬送装置を動作させるためのコマンド展開を行い、展開した搬送コマンドを実行し、その実行状況を管理する実行管理手段とを有し、
前記競合チェック手段は、前記実行管理手段における前記搬送コマンドの実行毎に前記チェックを行い、更に前記搬送コマンドの実行によるデッドロックの発生の有無をチェックすることを特徴とする機械式駐車場制御装置。 - 前記経路生成手段は、
予め利用可能な全ての経路候補が蓄積された経路候補テーブルを有し、前記競合チェック手段に経路の競合チェック要求を行い、得られた競合チェック結果に基づいて、前記経路候補テーブルから前記入出庫口と前記駐車室との間の車両の搬送経路を決定することを特徴とする請求項15に記載の機械式駐車場制御装置。 - 前記競合チェック手段は、
前記経路生成手段により決定された入出庫要求毎の経路情報と、前記搬送装置の実行状況情報とを有し、前記実行状況情報に基づいて前記経路情報に対応する前記搬送装置の動作が実行できるか否かの実行判定を行うことを特徴とする請求項15または16に記載の機械式駐車場制御装置。 - 前記実行管理手段は、
実行中の入出庫要求情報と、前記入出庫要求毎の経路情報と、前記搬送装置毎の入出庫要求情報とを有し、入庫または出庫作業実行時において、前記搬送装置の少なくとも1つに異常がある場合、その搬送装置を利用する入出庫要求を検出し、検出した入出庫要求を別経路へ振り替えて実行する振替実行手段を有することを特徴とする請求項15乃至17の何れか1項に記載の機械式駐車場制御装置。 - 前記入出庫管理手段は、
出庫要求に対して利用可能な経路が存在しない場合、前記実行予約情報に蓄積されている前記出庫要求をリカバリ情報として蓄積することを特徴とする請求項15乃至18の何れか1項に記載の機械式駐車場制御装置。 - 前記リカバリ情報として蓄積された出庫要求を再実行させる再実行手段を有することを特徴とする請求項15乃至19の何れか1項に記載の機械式駐車場制御装置。
- 前記立体式駐車場のレイアウトと、前記入出庫要求における実行状況と、前記実行予約情報及びリカバリ情報とを少なくとも表示する表示手段を有することを特徴とする請求項15乃至20の何れか1項に記載の機械式駐車場制御装置。
- 請求項8乃至14の何れか1項に記載の機械式駐車場制御方法をコンピュータに実行させるための機械式駐車場制御プログラム。
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