JP4326073B2 - 商品仕分けシステム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品の流通過程で用いられるピッキングシステムやソーティングシステムなどの商品仕分けシステムの技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】
スーパーマーケットやコンビニエンスストア向けの商品配送センターなどにおいては、各店舗からの要求に応じて各種の商品を要求個数だけ取り揃えるという集品作業が行なわれるが、この集品方法として、例えば注文先別の商品収集容器を搬送しながら、その搬送経路に沿って設けられた商品収納部から注文商品を要求個数ずつ取り出して上記収集容器内に集品するピッキング方式と、各商品を品目ごとに搬送しながら、その搬送経路に沿って設けられた注文先別の商品収納部に注文先ごとに商品を要求個数ずつ投入していくソーティング方式とがある。
【0003】
上記のようなピッキング方式を採用したシステムにおいては、近年特公平7−5174号公報に開示されているように運行路に従って自動走行する自走式の作業車を用いるものや、作業車自体に収集すべき商品及び収集すべき数などの集品データと、その集品データに基づいて、より具体的には収集すべき商品を収納する商品収納部の位置に基づいて設定される集品作業地点などの運行データを記憶させて、作業車が自動で運行路に従って移動しながら集品作業地点で停止し、その集品作業地点における集品データを画面表示などにより提示するようにした所謂ナビゲート方式を採用したピッキングシステムが実用化されている。
【0004】
このようなピッキングシステムでは作業車あるいは作業員が集品作業地点を誤って行き過ぎることがなくなることから集品作業ミスが低減し、多数の商品収納部の側に表示器を備える必要がなくなるから設備費が低減するという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで従来のピッキングシステムでは、人の経験や勘にのみ頼って作業車の運行計画や集品作業地点への作業員の配置計画を立案するようにしていたので、予測とは異なった事態、すなわち作業員への過負荷や作業員の集品作業の繁閑などが起き勝ちで、その結果効率的な作業が行われないことがあった。
【0006】
また、ソーティングシステムにおいても上記と同様な問題が発生していた。
【0007】
そこで本発明は、人の経験と勘に頼った予測の結果生じる作業員への過負荷や作業員の集品作業の繁閑などの人や時間の無駄及び誤った判断の発生をなくする商品仕分けシステムを構築することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために次のように構成したことを特徴とする。
【0009】
すなわち、本願の請求項1に係る発明(以下、第1発明という)は、商品を品目ごとに収納し、もしくは注文先ごとに収納する多数の商品収納部が設けられた作業領域内を所定の経路に沿って作業車を走行させながら、各集品作業地点で、各商品収納部に収納された商品を品目ごとに指定された個数ずつ取り出して上記作業車に積載し、もしくは作業車に積み込まれた商品を注文先ごとに指定された個数ずつ取り出して各商品収納部に投入する商品仕分けシステムであって、少なくとも上記作業領域における作業量の分布状態に基づいて、作業員が作業車に随行する随行モードと、作業員が集品作業地点で待機する待機モードとを含む複数のモードの中から最適集品作業形態をシミュレーションするコンピュータが備えられており、該コンピュータは、上記最適集品作業形態として、集品作業地点が相対的に多く、各集品作業地点での集品商品数が相対的に少ないときは上記随行モードを推奨し、集品作業地点が相対的に少なく、各集品作業地点での集品商品数が相対的に多いときは上記待機モードを推奨することを特徴とする。
【0011】
請求項2に係る発明(以下、第2発明という)は、上記第1発明の構成において、コンピュータを、集品作業に従事する作業員の人数を考慮して最適集品作業形態をシミュレーションするように構成したことを特徴とする。
【0012】
請求項3に係る発明(以下、第3発明という)は、上記第1発明の構成において、コンピュータを、集品作業に使用する作業車の台数を考慮して最適集品作業形態をシミュレーションするように構成したことを特徴とする。
【0016】
上記の構成によれば次のような作用が得られる。
【0017】
まず、第1発明から第3発明までのいずれにおいても、集品作業を行なうときには、作業車がナビゲート方式の集品作業車として機能し、作業車が商品収納部に沿って自走しながら自動的に集品作業地点で停止してその作業地点での仕分けるべき商品の個数などが提示される。それゆえ作業車あるいは作業員が集品作業地点を誤って行き過ぎることがなくなる。さらに表示器を商品収納の方に多数備える必要がなくなり、設備費が低減する。
【0018】
特に第1発明によれば、一連の集品作業を開始するのに先立って、商品収納部が設けられた作業領域内における作業量の分布状態に基づいて最適集品作業形態が予めシミュレーションされるので、作業車の効率的な運行計画や作業員の合理的な配置計画の立案を速やかにかつ誤りなく行なうことができる。
【0020】
第2発明によれば、集品作業に従事する作業員の人数を考慮して最適集品作業形態がシミュレーションされるので、作業領域における無駄のない作業員の配置を予測することができる。
【0021】
第3発明によれば、集品作業に使用する作業車の台数を考慮して最適集品作業形態がシミュレーションされるので、作業車の有効な稼動を実現することができる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を説明する。
【0028】
図1は本発明を適用したピッキングシステムのレイアウト図である。図1に示すように、自走式の作業車1…1の巡回運行路Rが敷設されている。作業車1…1の移動方向は図中矢印で示してある。
【0029】
運行路Rは、基本的に、作業領域Aに複数列に配置された多数の商品収納部2…2に沿って延びる複数の集品作業路r1a,r1b,r1c,r1d,r1e,r1fと、これらの集品作業路r1a〜r1fと交差して商品収納部2…2をバイパスする複数のバイパス路r11a,r11b,r11cとさらに集品作業路r1aと集品作業路r1fを連絡する連絡路r12とにより格子状に形成されている。
【0030】
次に、図2に基づいてピッキングシステムの制御システムを説明する。図1に示す作業車1に搭載された車載コンピュータ6には、バーコードスキャナ7と、各種データを画面表示するディスプレイ8と、各種データを手動入力するときに押下操作されるキー入力部9と、各種作業が完了したときに押下操作される完了ボタン10と、無線アンテナ11とが設けられている。
【0031】
また、このピッキングシステムのホストコンピュータ3には連結路r12の近傍に設置された作業管理装置4が双方向に通信可能に接続されている。作業管理装置4には無線アンテナ5が設けられ、この無線アンテナ5と車載コンピュータ6の無線アンテナ11とを介して作業管理装置4と車載コンピュータ6との間で情報が無線交信される。
【0032】
図2に示す駆動装置12と該駆動装置12を制御する運行用コントローラ13も作業車1に設けられている。この運行用コントローラ13と車載コンピュータ6のコンピュータ本体14とが双方向に通信可能に接続されている。運行用コントローラ13は作業車1が所望の停止地点Pで停止するよう駆動装置12を制御する。
【0033】
図1に示すように、運行路Rには作業ブロックBごとに作業車1の停止地点Pが設けられ、このような停止地点P…Pが運行路Rに多数配置されている。作業車1が停止する必要のある停止地点Pは集品作業地点を意味し、作業車1が該集品作業地点に到達すると作業員aは作業車1のディスプレイ8に提示される集品作業指令に基づき集品作業を行なう。
【0034】
次に、このピッキングシステムの具体的運用例を図3に示す主な動作のフローチャートに従って説明する。
【0035】
なお、ホストコンピュータ3には注文先ごとの受注データと、商品収納部2の品目ごとのロケーションデータとが記憶され、該データが作業管理装置4に受け渡されている。
【0036】
まず、ホストコンピュータ3は作業領域Aにおける作業量の分布状態と、集品作業に従事する作業員aの人数と、使用する作業車1の台数とに基づいて、最適集品作業形態を予めシミュレーションする(ステップS1,S2)。
【0037】
その結果に基づいて、業務責任者mは、作業員aが作業車に随行する随行モードと、作業員aが集品作業地点で待機する待機モードと、これらのモードを併用する併用モードのいずれかを選択して、作業管理装置4を介してホストコンピュータ3に作業指令内容を入力する(ステップS3)。
【0038】
その場合に随行モードが選択されたときには、作業員aは作業管理装置4に今回の注文先の店舗番号を入力する。作業管理装置4は該当番号に対応する店舗の受注データを呼び出し、該受注データと商品の保管場所を示すロケーションデータとに基づいて、当該店舗向けの作業データと、作業車1が最短距離を移動するための運行パターンとを生成して、これらのデータを作業開始を待っている作業車1の車載コンピュータ6に一括して送信する(ステップS4〜S7)。
【0039】
作業車1が出発の後停止すべき地点P、すなわち集品作業地点で停止すると、作業員aは該当する作業ブロックBにおいてピッキング作業を開始する。すなわち、作業員aはディスプレイ8の画面表示を見て、商品収納部2から該当商品を表示個数だけピッキングした後、バーコードスキャナ7を用いて商品コードを読み取る(ステップS8〜S12)。
【0040】
このようにして、商品を集品した後、完了ボタン10をON操作する(ステップS13,S14)。このON信号を受信したコンピュータ本体14は、作業データを消し込む。
【0041】
この後コンピュータ本体14は当該作業ブロックBでの集品作業が全て終了したか否かを判定し、終了していなければステップS10に戻って次の商品に関する作業データを表示する一方、終了していればステップS16に進んで次の作業ブロックBが残っているか否かを判定する。次の作業ブロックBが残っていると判定したときには、ステップS8に戻って次の停止地点Pへ移動するように運行用コントローラ13に指令信号を出力する。
【0042】
こうして計画された全ての停止地点Pに停止して全ての作業を終了した作業車1はスタート地点に戻り、作業管理装置4の前で次の作業の指示に待機する。
【0043】
次に、シミュレーションの結果に基づいて集品作業を実施する場合をより具体的に例示する。
【0044】
すなわち、図4は作業員aが作業車1に随行する随行モードの場合である。商品収納部2において密な斜線部は集品対象の商品数が多いことを、疎な斜線部は集品対象の商品数が少ないことを、そして空白部は集品対象の商品がないことを示している。図示した停止地点P…Pが集品作業地点として指定され、実線で示したような移動経路(ア)が生成される。
【0045】
図4のように作業車1の各停止地点Pで集品すべき商品数が少なく、しかも作業領域Aの全体にわたって停止地点Pが分散している場合には、予め作業員aが各停止地点Pに待機する待機モードではなく、作業員aが作業車1に随行する随行モードが推奨される。
【0046】
図5は作業員aは作業車1には随行せず、その代わりに作業員aが停止地点Pで待機する待機モードの場合を示す。図示した停止地点P…Pが集品作業地点として指定され、実線で示したような移動経路(イ)が生成される。
【0047】
図4の場合に比べて特徴的なことは、大きな作業量を必要とする停止地点P、言い換えれば密な斜線部の商品収納部2の集中した作業ブロックBの比率が多く作業領域Aに分布していることである。このとき作業員aが作業車1に随行する随行モードを採用すると、集中した多量の商品を集品対象とする必要があることから作業員aの疲労は甚だしくなり、また集品間違いも起こりやすい。このような場合には作業員aを停止地点Pに集中して配置して待機させる待機モードの方が作業員aの疲労は少なく敏速で過ちの少ない集品作業ができることになる。なおこの場合の注文先の店舗番号の入力作業は、業務責任者mまたはほかの人員によって行われる。
【0048】
図6は上記の2つのモードを併用する併用モードの場合である。図示した停止地点P…Pが集品作業地点として指定され、実線で示したような移動経路(ウ)が生成される。
【0049】
この場合作業開始より作業員aの随行完了地点E(随行する作業員aが随行することが必要である最終の停止地点P)までの領域は集品すべき商品数が少なく、しかも作業領域Aの全体にわたって停止地点Pが分散しているので、作業員aが作業車1に随行する随行モードを採用する。随行完了地点E以降は大きな作業量を必要とする停止地点Pが偏って存在しているので、停止地点Pに集中して待機している作業員aに集品作業をまかせ、これまで作業車1に随行してきた作業員a自身は随行から解放される。こうしてそれぞれの作業員aは必要以上の過酷な集品作業を負うことはないため、疲労は少なくまた過ちを犯すことも軽減されることとなる。
【0050】
ところで、シミュレーションの結果提示された集品作業地点を修正して集品作業地点の分布状態を修正し、修正された集品作業地点の分布状態に基づいて再度シミュレーションすることができる。ここでいう修正は集品作業地点の統合あるいは廃止あるいは増設を含む。こうして臨機応変に状況に応じた集品作業形態を採用することができるので、より一層合理的な作業員の配置及びより一層効果的な作業車の運行を実現できる。
【0051】
本発明をソーティングシステムに適用した場合については説明を省くが、ピッキングシステムとはシステムの構成には基本的には大きな差異はない。従って運用例もほぼ同様であるので省略する。この場合もピッキングシステムのときと同様な作用が得られる。
【0052】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、商品を品目ごとに収納し、もしくは注文先ごとに収納する多数の商品収納部が設けられた作業領域内を所定の経路に沿って作業車を走行させながら、各商品収納部に収納された商品を品目ごとに指定された個数ずつ取り出して上記作業車に積載し、もしくは作業車に積み込まれた商品を注文先ごとに指定された個数ずつ取り出して各商品収納部に投入する商品仕分けシステムにおいて、作業領域内における最適集品作業形態をシミュレーションするようにしたので、作業員の配置計画や作業車の運行計画をより合理的に速やかにかつ誤りなく設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ピッキングシステムのレイアウト図である。
【図2】 同システムの制御システム構成図である。
【図3】 同システムの運用例を示す主な動作のフローチャートである。
【図4】 作業員が作業車に随行する随行モードの一例を示すレイアウト図である。
【図5】 作業員が集品作業地点で待機する待機モードの一例を示すレイアウト図である。
【図6】 上記の2つのモードを併用する併用モードの一例を示すレイアウト図である。
【符号の説明】
1 作業車
2 商品収納部
ホストコンピュータ
作業管理装置
車載コンピュータ
13 運行用コントローラ
A 作業領域
停止地点
R 運行路
a 作業員

Claims (3)

  1. 商品を品目ごとに収納し、もしくは注文先ごとに収納する多数の商品収納部が設けられた作業領域内を所定の経路に沿って作業車を走行させながら、各集品作業地点で、各商品収納部に収納された商品を品目ごとに指定された個数ずつ取り出して上記作業車に積載し、もしくは作業車に積み込まれた商品を注文先ごとに指定された個数ずつ取り出して各商品収納部に投入する商品仕分けシステムであって、少なくとも上記作業領域における作業量の分布状態に基づいて、作業員が作業車に随行する随行モードと、作業員が集品作業地点で待機する待機モードとを含む複数のモードの中から最適集品作業形態をシミュレーションするコンピュータが備えられており、該コンピュータは、上記最適集品作業形態として、集品作業地点が相対的に多く、各集品作業地点での集品商品数が相対的に少ないときは上記随行モードを推奨し、集品作業地点が相対的に少なく、各集品作業地点での集品商品数が相対的に多いときは上記待機モードを推奨することを特徴とする商品仕分けシステム。
  2. コンピュータは、集品作業に従事する作業員の人数を考慮して最適集品作業形態をシミュレーションするように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の商品仕分けシステム。
  3. コンピュータは、集品作業に使用する作業車の台数を考慮して最適集品作業形態をシミュレーションするように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の商品仕分けシステム。
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