JP4025130B2 - 可撓性駆動部材の取り外しを容易にする着脱自在な部分を備えたモーターサイクルスイングアーム - Google Patents
可撓性駆動部材の取り外しを容易にする着脱自在な部分を備えたモーターサイクルスイングアーム Download PDFInfo
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Description
【発明の背景】
本発明は、モーターサイクル(場合によっては、オートバイと呼ばれる)のスイングアームに関する。スイングアームの一形式は、トラス構造であり、これは1対の3角形の形状をしている場合が多い。トラス様式のスイングアームを用いるモーターサイクルは、典型的には可撓性駆動部材(例えば、駆動ベルト)をスイングアームと後輪との間に位置決めする。通常、駆動部材によって構成されたループを切断し、又は駆動部材をその作動位置から取り外す前にトランスミッションを降下させることが必要である。トランスミッションを降下させるやり方は、トランスミッションとフレーム及び(又は)スイングアームとの間に隙間を形成し、この隙間を通して駆動部材を非切断状態のループとして取り外す公知の方法である。スイングアームのもう1つの形式は、タイヤの各側にアームを1つだけ有する(即ち、トラス構造の支持部材は設けられない)単一のフォーク状スイングアームである。単一のフォーク状スイングアームを有するモーターサイクルからは、トランスミッションを降下させないで駆動ベルトを取り外すことができるが、単一のフォーク状スイングアームは、トラス構造の安定性をもたらさない。
【0002】
【発明の概要】
本発明は、フレームと、フレームに取り付けられていて、エンジンとトランスミッションを互いに作動的に連結して構成したエンジン/トランスミッション組立体とを有する。トランスミッションは、エンジンの作動に応答して回転する出力シャフトを有する。モーターサイクルはそのフロント端部に、フレームに取り付けられたステアリング組立体を有すると共にステアリング組立体に回転自在に取り付けられた前輪を有している。モーターサイクルは更にそのリヤ端部に、フレーム及び(又は)トランスミッションに回動自在に取り付けられたスイングアーム及びスイングアームに回転自在に取り付けられた車輪を有している。
【0003】
スイングアームには貫通した駆動部材用孔が設けられ、このスイングアームは、着脱自在な部分を有する。駆動部材用孔は、着脱自在な部分をスイングアームに脱着させることにより、それぞれ選択的に開閉できる。可撓性駆動部材が、エンジンの作動に応答して後輪を回転させるよう出力シャフトと後輪との間に作動的に連結されている。駆動部材の一部は、駆動部材用孔を貫通している。かくして、可撓性駆動部材は、着脱自在な部分をスイングアームの残部から取り外して駆動部材用孔を開放させることにより、連続した非切断状態のループとしてモーターサイクルから取外し可能である。
【0004】
本発明の他の特徴及び利点は、以下の詳細な説明、特許請求の範囲及び図面を参照すると当業者には明らかになろう。
【0005】
本発明の一実施形態を詳細に説明する前に、本発明の用途は、以下の説明に記載し又は図面に示す構成部品の構成及び配置の細部に限定されないことは理解されるべきである。本発明は、他の実施形態で実施でき且つ種々の方法で実施できる。また、本明細書で用いる言い回し及び用語は、説明のためであって本発明を限定するものと解釈されてはならない。「〜を含む」及び「〜を有する」並びに本明細書において用いられるこれらの変形表現は、使用上、「〜」にあたる構成要件及びその均等範囲並びに追加の構成要件を含むものである。「〜から成る」及び本明細書で用いるこの変形表現は、使用上、「〜」にあたる構成要件だけを含むものである。方法又は工程の構成要件を識別する文字の使用は、単に識別のためであり、構成要件を特定の順序で実施しなければならないということを示すものではない。
【0006】
【実施形態の詳細な説明】
図1は、フレーム12及びフレーム12に連結されたエンジン/トランスミッション組立体13を有するモーターサイクル10を示している。エンジン/トランスミッション組立体13は、エンジン14及びエンジン14に連結されたトランスミッション16を有している。エンジン/トランスミッション組立体13のエンジン14及びトランスミッション16は、単一の一体形ハウジング又は互いに連結された別個のハウジングのいずれを有してもよい。モーターサイクルは、フレーム12のフロントに取り付けられたステアリング組立体18と、ステアリング組立体18に回転自在に取り付けられていて、モーターサイクル10のフロント端部を支持した前輪20と、トランスミッション16に回動自在に連結されたスイングアーム22と、スイングアーム22に回転自在に取り付けられた後輪24とを更に有している。駆動部材、例えば、チェーン又は図示の駆動ベルト26は、後輪24とトランスミッション16の出力シャフト28を相互に連結している。
【0007】
図2は、モーターサイクル10のリヤ部分をいっそう分かりやすいように示している。スイングアーム22は、ピボット部材30、例えばピン又はボルトによってトランスミッション10に回動自在に取り付けられている。変形例として、スイングアーム22をフレーム12だけに又はフレーム12及びトランスミッション16に回動自在に取り付けてもよい。ばね又はショックアブソーバ31が、スイングアーム22の頂部フロント側部分に設けられたボス32に回動自在に連結されている。ショックアブソーバ31は、その反対側の端部がフレーム12に連結されていて、衝撃を吸収して振動を減衰させ、それによりモーターサイクル10のライダーに一層快適な乗り心地を与えるようになっている。後輪アクスル(車軸)38が、軸受40に嵌め込まれた状態でスイングアーム22に対して固定されている。この点に関し、アクスル38は、スイングアーム22に対して「固定位置」及び「調節不能」の部品と呼ばれている。
【0008】
図2及び図3に示すように、スイングアーム22は、後輪22の互いに反対側の側部に沿って延びる第1の側部41及び第2の側部42を有している。第1の側部41は、中実の壁43を備えている。トラス部材44がスイングアーム22の第2の側部42に取り付けられている。かくして、スイングアーム22は、着脱自在なトラス部材44を備えた単一フォーク形式のスイングアームと考えることができる。変形例として、トラス部材44は、スイングアーム22から見て別個の構造部材ではなく、スイングアーム22の着脱自在な部分と考えてもよい。トラス部材44とスイングアーム22は一緒になって駆動部材用孔45を構成している。
【0009】
トラス部材44に関して本明細書で用いる「着脱自在」という用語は、トラス部材44がスイングアーム22の残部から完全に取り外されようとそうでなかろうと何れにせよ、駆動部材用孔45を開閉するよう選択的に可動であることを意味している。例えば、図4に示す変形構成例では、トラス部材44はピン又は他のピボット部材Pでスイングアーム22の残部に回動自在に連結されている。トラス部材44は、像想線で示されていて、孔45が開いている開放位置まで回動できる。図4のトラス部材44は依然として、スイングアーム22の残部に対して「着脱自在」であると考えられる。というのは、これは、孔45を開閉するよう選択的に動くことができるからである。また、トラス部材44全体を回動させる必要はなく、ベルト46の取外し及び交換を可能にするほど孔45を開放するに十分、一部を回動させれば足りることは注目されるべきである。
【0010】
図3を参照すると、スイングアーム22は、第1及び第2の実質的に垂直の取付け面46,50を有し、トラス部材44は、第1及び第2の取付け面46,50とそれぞれ合致する第3及び第4の実質的に垂直の取付け面54,58を有している。変形実施形態では、互いに合致する垂直面46,50,54,58のうち2つ又は4つ全てを垂直ではなく、水平に差し向けてもよい。トラス部材44は、水平方向に差し向けられた締結具、例えば図示のボルト又はねじ62によってスイングアーム22の第2の側部42に連結される。貫通ボア66は、トラス部材44を貫通し、第1及び第2の垂直面46,50に設けられたねじ山付きボア70と整合する。ボルト62が貫通ボア66を貫通してねじ山付きボア70に螺入する。スイングアーム22は、トラス部材44を一段と支持してボルト62に加わる剪断応力を減少させ又は無くす実質的に水平の支持面74を更に有している。
【0011】
モーターサイクル10の通常の作動中、トラス部材44を図1及び図2に示すようにスイングアーム22に取り付ける。孔45は、トラス部材44を通常の作動位置に取り付けると(図1及び図2で分かるように)、「閉鎖される」と称される。というのは、孔45は、全ての側部がスイングアーム22及びトラス部材44によって境界付けられているからである。孔45を閉鎖すると、駆動ベルト26の一部が孔45内に捕捉され、スイングアーム22と駆動ベルト26は従来型チェーンのリンクが相互に係止されているのと同じ意味で互いに係止される。
【0012】
トラス部材44を取り外すことにより、ループを切断する必要なく又はトランスミッション16を降下させる必要なく、駆動ベルト26を連続した非切断状態のループとしてモーターサイクル10から取り外しやすくなる。トラス部材44を取り外すと(図3で分かる)、孔45は、全ての側部がスイングアーム22及びトラス部材44によって境界付けられないので「開放する」と称される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化したモーターサイクルの側面図である。
【図2】図1のモーターサイクルのリヤ部分の拡大分解図である。
【図3】図1のモーターサイクルのスイングアーム及びトラス部材の拡大分解図である。
【図4】スイングアームの変形構成例の斜視図である。
【符号の説明】
10 モーターサイクル
12 フレーム
13 エンジン/トランスミッション組立体
16 トランスミッション
18 ステアリング組立体
20 前輪
22 スイングアーム
24 後輪
26 駆動ベルト
31 ショックアブソーバ
44 着脱自在なトラス部材
45 駆動部材用孔
Claims (12)
- モーターサイクルであって、フレームが設けられ、エンジン/トランスミッション組立体が前記フレームに取り付けられ、前記エンジン/トランスミッション組立体は、前記エンジン/トランスミッション組立体の作動に応答して回転する出力シャフトを有し、ステアリング組立体が前記フレームに取り付けられ、前輪が前記ステアリング組立体に回転自在に取り付けられ、スイングアームが前記フレーム及びエンジン/トランスミッション組立体のうちの少なくとも一方に回動自在に取り付けられ、前記スイングアームには貫通した駆動部材用孔が設けられ、前記スイングアームは前記駆動部材用孔を選択的に開放させる着脱自在な部分を有し、前記駆動部材用孔は前記モーターサイクルの通常の作動中は閉鎖されており、後輪が前記スイングアームに回転自在に取り付けられ、前記エンジン/トランスミッション組立体の作動に応答して前記後輪を回転させるよう前記出力シャフトと前記後輪を作動的に相互に連結した可撓性駆動部材が設けられ、前記駆動部材の一部は前記駆動部材用孔を貫通しており、前記可撓性駆動部材は前記着脱自在な部分を前記スイングアームの残部から取り外すことにより連続した非切断状態のループとして前記モーターサイクルから取外し可能であることを特徴とするモーターサイクル。
- 前記可撓性駆動部材は、ベルトであることを特徴とする請求項1記載のモーターサイクル。
- 前記スイングアームは、少なくとも1つの実質的に垂直の取付け面を備え、前記着脱自在な部分は、前記スイングアームの前記少なくとも1つの垂直取付け面と合致する少なくとも1つの実質的に垂直の取付け面を備えていることを特徴とする請求項1記載のモーターサイクル。
- 前記スイングアームの前記少なくとも1つの垂直取付け面は、第1及び第2の垂直取付け面を含み、前記着脱自在な部分の前記少なくとも1つの垂直取付け面は、第3及び第4の垂直取付け面を含み、前記第1の取付け面と前記第3の取付け面は、互いに合致し、前記第2の取付け面と前記第4の取付け面は、互いに合致していることを特徴とする請求項3記載のモーターサイクル。
- 前記スイングアームは、その垂直取付け面に設けられた少なくとも1つのねじ山付きボアを有し、前記着脱自在な部分は、その垂直取付け面を貫通して設けられたボアを有し、前記モーターサイクルは、前記着脱自在な部分の前記ボアを貫通し、前記スイングアームの前記ねじ山付きボアにねじ込まれた水平方向に向いている締結具を更に有していることを特徴とする請求項3記載のモーターサイクル。
- 前記スイングアームは、前記着脱自在な部分を支持し、前記締結具に加わる剪断応力を減少させる少なくとも1つの実質的に水平な支持面を有していることを特徴とする請求項5記載のモーターサイクル。
- 前記着脱自在な部分は、前記スイングアームに回動自在に取り付けられており、前記駆動部材用孔を開閉するよう回動自在に動くことができることを特徴とする請求項1記載のモーターサイクル。
- モーターサイクルの組立て方法であって、モーターサイクルのフレームを準備する段階と、エンジン/トランスミッション組立体をモーターサイクルのフレームに取り付ける段階と、互いに着脱自在に取り付けられ、互いに取り付けられると一緒になって閉鎖状態の駆動部材用孔を構成する別々の第1の部分と第2の部分を有するスイングアームを準備する段階と、スイングアームをエンジン/トランスミッション組立体及びフレームのうちの少なくとも一方に回動自在に取り付ける段階と、車輪をスイングアームに回転自在に取り付ける段階と、スイングアームの第1の部分をスイングアームの第2の部分から取り外して駆動部材用孔を開放させる段階と、連続した非切断状態のループを構成する可撓性駆動ベルトを準備する段階と、可撓性駆動ベルトを車輪とエンジン/トランスミッション組立体との間に作動的に連結して車輪がエンジン/トランスミッション組立体の作動に応動して回転するようにする段階と、スイングアームの第2の部分をスイングアームの第1の部分に取り付けて駆動部材用孔を駆動部材の一部の周りで閉鎖することにより可撓性駆動ベルトとスイングアームを相互に係止する段階とを有することを特徴とする方法。
- スイングアームの第1及び第2の部分の各々に設けられた実質的に垂直の互いに合致する面を準備する段階を更に有し、相互係止段階では、第1及び第2の部分の垂直合致面を互いに隣接して位置決めし、前記部分を合致面のところで互いに締結することを特徴とする請求項8記載の方法。
- 第1の部分の取外し段階では、第1の部分を第2の部分に回動自在に取り付け、第1の部分を第2の部分に対して回動自在に動かして駆動部材用孔を開放させることを特徴とする請求項8記載の方法。
- 駆動部材をモーターサイクルから取り外す方法であって、モーターサイクルは、駆動部材用孔を構成するよう互いに着脱自在に取り付けられた第1及び第2の部分を備えたスイングアームと、駆動部材用孔を貫通する一部を備えた連続した非切断状態のループを構成する駆動部材とを有し、スイングアームと駆動部材は、駆動部材用孔を閉鎖すると相互に係止され、モーターサイクルは、駆動部材によりモーターサイクルのエンジン/トランスミッション組立体に連結された後輪を更に有しており、前記方法は、スイングアームの第2の部分をスイングアームの第1の部分から取り外して駆動部材用孔を開放させる段階と、駆動部材をモーターサイクルから連続した非切断状態のループとして取り外す段階とを有していることを特徴とする方法。
- 第2の部分を取り外す段階は、第2の部分を第1の部分に回動自在に取り付け、第2の部分を第1の部分に対して回動自在に動かして駆動部材用孔を開放させる段階を含むことを特徴とする請求項11記載の方法。
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