JP4022284B2 - リールシート及びそれを装着した釣り竿 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り用リールを釣り竿に取り付けるために釣り竿に装着されるナット式のリールシート及びそれを装着した釣り竿に関する。
【0002】
【従来の技術】
釣り竿には、スピニングリール、両軸受リール、片軸受リール等の釣り用リールを取り付けるためのナット式のリールシートが設けられている。リールシートは、一般に、釣り用リールのリール取付足の一側を係止する係止部と雄ネジ部とを有するシート本体と、移動シート部と、ナット部とを備えている。シート本体の雄ネジ部は他の部分より小径なものや同一径のものがあり、雄ネジ部が小径な場合、シート本体には雄ネジ部と他の部分との間に段差部が形成され、同一径の場合、ネジ部分が表面に露出する。移動シート部は、リール取付足の他側を係止する係止部を有し、シート本体に対して相対移動可能である。移動シート部は、取付足を係止しない状態では、雄ネジ部が小径の場合、シート本体の段差部に当接可能である。ナット部は、移動シート部と連結されており、雄ネジ部に螺合して移動シート部を前後に移動させる。
【0003】
このようなリールシートでは、釣り用リールの取付足の一側をシート本体の係止部に係止した状態でナット部を回転させ移動シート部の係止部をシート本体の係止部に接近させる。そして、移動シート部の係止部で取付足の他側を係止しかつ両係止部で取付足を挟持することで釣り用リールを釣り竿に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の構成では、ナット部を回転させて釣り用リールの取付足を固定しているため、取付足のサイズによってナット部の軸方向の位置が変化する。このため、相当数のリールを取付可能にするためには、長さの短い取付足に合わせて段差が生じないようにナット部を配置しなければならない。このようにナット部を配置すると、雄ネジ部が小径の場合周方向の溝が生じ、雄ネジ部が同径の場合雄ネジ部が表面に露出する。溝が生じたり雄ネジ部が露出すると、リールの取付足を釣り竿のリールシートとともに握って使用するスピニングリールの場合、釣り竿を握ったときに指や掌に溝や雄ネジ部が接触する。このため、たとえば仕掛けに魚が掛かったときに力を入れてリール取付部分で釣り竿を握ると、溝や雄ネジ部に指や掌が食い込んで痛くなり、釣り竿を握りにくくなる。
【0005】
本発明の課題は、リールをリールシートに取り付けた状態でリール取付部分で釣り竿を力を入れて握っても握りやすいリールシート及びこのリールシートを取り付けた釣り竿を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明1に係るリールシートは、釣り用リールを釣り竿に取り付けるために釣り竿に装着されるものであって、シート本体と、移動シート部と、ナット部とを備えている。シート本体は、大径部と大径部より小径の小径部とを有し釣り竿に装着される竿装着部と、大径部において竿装着部の一端に形成され釣り用リールの取付足の一側を係止するための第1係止部と、小径部において竿装着部の他端外周部に形成された雄ネジ部とを有している。移動シート部は、第1係止部に対向して配置され取付足の他側を係止するための第2係止部と、第2係止部の少なくとも両側方でシート本体側に延びる1対のカバー部とを有し、雄ネジ部の外周に軸方向移動自在かつ回転不能に装着されている。ナット部は、雄ネジ部に螺合して移動シート部を移動させる雌ネジ部を有し、移動シート部に連結されて移動シート部とともに軸方向を移動可能でありかつ移動シート部に対して相対回転可能である。そして、大径部の両側部には、一対のカバー部と係合する一対の凹部が形成されている。
【0007】
このリールシートでは、釣り用リールを装着する際には、取付足の一側を第1係止部に係止した状態で、ナット部を回転させてナット部を雄ネジ部に螺合させる。さらにナット部を回転させて移動シート部の第2係止部を第1係止部に接近させると第1係止部と第2係止部とで取付足の両側が挟持される。この結果、釣り用リールが釣り竿に固定される。このとき、1対のカバー部が第2係止部の少なくとも両側方でシート本体側に延びているので、シート本体の雄ネジ部形成部分の段差部と移動シート部との間に形成される周方向の溝が第2係止部の両側方でカバーされ、少なくとも周方向にわたって連続した溝が生じなくなる。また、第2係止部付近には取付足があるので溝はカバーされる。このため、釣り竿をリール取付部分で力を入れて握っても溝が指や掌に接触しにくくなるので、指や掌が痛くなりにくくなり釣り竿を握りやすくなる。
【0008】
発明2に係るリールシートは、発明1に記載のシートにおいて、凹部は、カバー部と段差なく係合するように大径部の外周面から所定深さに形成されている。
【0009】
発明3に係るリールシートは、発明1または2のシートにおいて、第2係止部は対向して周方向に2か所設けられている。この場合には、取付足のサイズに応じて2つの第2係止部を用意できるので、サイズが大きく異なる釣り用リールも1つのリールシートで釣り竿に確実に装着できる。
【0010】
発明4に係る釣り竿は、竿本体と、竿本体に装着された発明1から3のいずれかに記載のリールシートとを備えている。ここでは発明1から3と同様に、リール取付部分で釣り竿を力を入れて握っても指が痛くなりにくい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1において、本発明の一実施形態によるリールシート1は、スピニングリールの略T字形状の取付足3の両側を係止してスピニングリールを釣り竿4に装着するものである。リールシート1は、釣り竿4の外周に装着されたシート本体10と、移動シート部11と、ナット部12とを有している。
【0012】
シート本体10は、図2及び図3に示すように、内部に釣り竿4が貫通する貫通孔13が形成された合成樹脂を成形して得られた略筒状の竿装着部14と、竿装着部14の一端に形成された第1係止部20と、竿装着部14の他端外周部に形成された雄ネジ部31とを有している。竿装着部14は、図2に示すように、変形筒状の大径部15と、大径部15の先端から突出する筒状の小径部16とを有している。この大径部15と小径部16との間に段差部24が形成されている。
【0013】
第1係止部20は、取付足3の一側(後側)を係止するためのものであり大径部15の後部に形成されている。大径部15には、取付足3を載置するための平坦な載置面21も形成されている。大径部15の後方には、コルク製の竿尻グリップ17が釣り竿4の外周に嵌め込まれている。第1係止部20は、大径部15の後側外周部において、載置面21の後部から上方の一部を覆うように載置面21と一体で形成されている。大径部15の先端には、取付足3を載置するための平坦な載置面25が形成されており、載置面25の両側には取付足3の幅方向の移動を規制するための左右1対の突起部26が載置面25と一体で形成されている。また、両突起部26に隣接して大径部15の両側部には、所定深さの凹部23が形成されている。凹部23は、後述するカバー部37を段差なく係合するために設けられている。
【0014】
雄ネジ部31は、小径部16の先端に形成されている。小径部16には、外周面の一部に載置面25に連なるように全長にわたり切り欠かれた平坦な載置面30が形成されている。また、小径部16の全長にわたり外周部の対向する2か所には、移動シート部11をシート本体10に回転不能に係止するための係止溝32が形成されている。
【0015】
移動シート部11は、内径が小径部16の外径より僅かに大きい寸法のほぼ円柱状の部材であり、小径部16の外側を移動可能である。移動シート部11は、第1係止部20に対向して配置され取付足3の前側を係止するための第2係止部35を有している。第2係止部35は、移動シート部11がシート本体10に装着されたとき、載置面30のほぼ全域を覆いかつその間に取付足3の前側が挿入される空間が形成され得るように形成されている。この第2係止部35は、移動シート部11の端面に2か所設けられている。これらの2つの第2係止部35は、端面からの軸方向長さが異なり、かつ中心対称に周方向に間隔を隔てて設けられている。
【0016】
移動シート部11の外周面には、上下の2つの第2係止部35を挟んで両側方に、第1係止部21側に延びる1対のカバー部37が形成されている。このカバー部37の外周面は後部側が細いテーパ面となっており、第2係止部35から後方に山型に形成されている。このカバー部37は、前述した凹部23に係合可能であり、シート本体10の大径部15と小径部16との間の段差部24と移動シート部11の後端面との間の周方向の溝27をカバーするために設けられている。このように溝27をカバーすれば、少なくとも周方向にわたって連続した溝27が生じないので、リール取付部分で釣り人が釣り竿を力を入れて握ったときに指や掌が溝27に食い込まなくなり、釣り竿4を握りやすくなる。
【0017】
また、移動シート部11の前部には、他の部分より小径な連結部38が形成されている。連結部38は、ナット部12を回転可能かつ移動不能に連結するために形成されている。連結部38の先端には、連結部38より僅かに大径な係止用の環状突起39が形成されている。さらに、移動シート部11の内周面には、小径部16の外周面に形成された係止溝32に係合する1対の回り止め突起36が形成されている。この回り止め突起36が係止溝32に係合することで、移動シート部11がシート本体10に対して回転不能に移動する。
【0018】
ナット部12は、段階的に縮径する概ね筒状のナット部本体40と、ナット部本体40の外周側に回転不能に固定される竿先グリップ46とを有している。
【0019】
ナット部本体40は、移動シート部11の連結部38に回転可能にかつ軸方向にほぼ移動不能に連結される大径の連結筒部41と、連結筒部41の先端にそれより小径に形成されたネジ筒部42と、ネジ筒部42の先端にそれより小径に形成されたキャップ支持部43とを有している。連結筒部41の内周面には、環状突起40に係合する環状凹部45が形成されている。この連結筒部41に連結部38が圧入されることで、ナット部12は移動シート部11に対して相対回転自在に連結され、かつ移動シート部11を一体で軸方向に移動させる。また、連結筒部41の外周面には竿先グリップ46の後端部分の肉厚分の段差が形成され、そこに竿先グリップ46が固定される。また連結筒部41の外周面には、竿先グリップを回転不能に係止するための係止溝41aが周方向に間隔を隔てて4か所形成されている。ネジ筒部42の内周面には雌ネジ部48が形成されている。
【0020】
竿先グリップ46は、先細り湾曲筒状のグリップ本体46aと、グリップ本体46aの先端に嵌め込まれるキャップ46bとを有している。グリップ本体46aの後端内周面には、係止溝41aに係止される係止突起49が形成されている。キャップ46bは、ナット本体40のキャップ支持部43に嵌め込まれ接着固定される。
【0021】
次にリールの装着方法について説明する。
【0022】
まず、ナット部12を緩めてシート本体10との螺合を解除し、ナット部12をシート本体10の穂先側に配置する。そしてリールの取付足3の後側を載置面21に、前側を載置面25,30にそれぞれ載置し、後側をシート本体10の第1係止部20に挿入する。続いて、リールのサイズに応じた第2係止部35をリール2側に配置した後、ナット部12を右回りに回して雌ネジ部48を雄ネジ部31に螺合させる。これにより移動シート部11がシート本体10の小径部16の外側を竿尻側に移動する。このとき移動シート部11は、係止溝32と回り止め突起36とにより回転不能なため、回転せずに軸方向にのみ移動する。そして、取付足3を2つの係止部20,35で固く挟持するとナット部12の回転を止める。このとき、移動シート部11に形成された2つのカバー部37が凹部23に係合し、取付足3の大きさに応じてシート本体10の段差部24と移動シート部11との間に形成された溝27がカバーされる。このため、リール取付部分で釣り竿を力を入れて握っても、握った手の指や掌が溝に食い込みにくくなくなり、握った手指が痛くなることが少ない。
〔他の実施形態〕
(a)本発明に使用されるリールはスピニングリールに限定されるものではなく、両軸受リールや片軸受リール等の取付足を有する釣り用リールであればどのようなリールでもよい。
【0023】
(b)移動シート部に形成されたカバー部の形状は本実施形態に限定されるものではなく、シート本体と移動シート部との間の隙間をカバーできるような形状であればどのような形状でもよい。
〔参考例〕
図4に示すように、シート本体を設けずに第1係止部20を雄ネジ部31を釣り竿4の竿本体5に直接形成したリールシートにも本発明を適用できる。
【0024】
釣り竿4の竿本体5は、先細り筒状であり、その外周面に第1係止部20を雄ネジ部31とが軸方向に間隔を隔てて形成されている。また、竿先グリップ46はナット部12と別に設けられ、ナット部12の内周部に雌ネジ部48が形成されている。また、ナット部12の基端には、連結部38に係止される環状凹部45が形成されている。
【0025】
このような参考例では、雄ネジ部31が移動シート部11の竿尻側の第2係止部の両側方で少なくとも周方向において連続して露出しないので、前記同様にリール取付部分で釣り竿を握っても握りやすくなる。
【0026】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明に係るリールシートでは、カバー部により第1係止部と移動シート部との間の溝や露出する雄ネジ部がカバーされるので、力を入れてリール取付部分で釣り竿を握っても握った指や掌が溝や雄ネジ部に接触しにくくなり、釣り竿を握りやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるリールシートの斜視図。
【図2】 その縦断面図。
【図3】 その分解斜視図。
【図4】 参考例の図2に相当する図。
【符号の説明】
1 リールシート
3 取付足
4 釣り竿
10 シート本体
11 移動シート部
12 ナット部
20 第1係止部
27 溝
31 雄ネジ部
35 第2係止部
37 カバー部
48 雌ネジ部
Claims (4)
- 釣り用リールを釣り竿に取り付けるために釣り竿に装着されるリールシートであって、
大径部と前記大径部より小径の小径部とを有し前記釣り竿に装着される竿装着部と、前記大径部において前記竿装着部の一端に形成され前記釣り用リールの取付足の一側を係止するための第1係止部と、前記小径部において前記竿装着部の他端外周部に形成された雄ネジ部とを有するシート本体と、
前記第1係止部に対向して配置され前記取付足の他側を係止するための第2係止部と、前記第2係止部の少なくとも両側方で前記シート本体側に延びる1対のカバー部とを有し、前記雄ネジ部の外周に軸方向移動自在かつ回転不能に装着される移動シート部と、
前記雄ネジ部に螺合して前記移動シート部を移動させる雌ネジ部を有し、前記移動シート部に連結されて前記移動シート部とともに前記軸方向に移動可能でありかつ前記移動シート部に対して相対回転可能なナット部と、
を備え、
前記大径部の両側部には、一対の前記カバー部と係合する一対の凹部が形成されている、
リールシート。 - 前記凹部は、前記カバー部と段差なく係合するように前記大径部の外周面から所定深さに形成されている、
請求項1に記載のリールシート。 - 前記第2係止部は対向して周方向に2か所設けられている、請求項1または2に記載のリールシート。
- 竿本体と、
前記竿本体に装着された請求項1から3のいずれかに記載のリールシートと、
を備えた釣り竿。
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- 1997-05-26 JP JP13529897A patent/JP4022284B2/ja not_active Expired - Fee Related
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