JP4020424B2 - 車両用収納装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プッシュオープン式の車両用収納装置に関する。
従来の車両用収納装置は、図9、図10に示すように、リテーナ2と、ドア3と、ハートカム4aとロックピン4bを備えるロック装置4と、を有する。ドア3は、ロックピン4bがカム4aに係合することで、閉位置に保たれる。
しかし、従来の車両用収納装置には、次の問題点がある。
ロックピン4bがハートカム4aに係合しているときにドア3の表面のうちドア3の回動軸芯よりも基端側のエリアEに手をついたり重量物を落としたりした場合、ロックピン4bとハートカム4aに大荷重がかかり、ロックピン4bが破損するおそれがある。
特開2002−87170号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ロック装置が破損することである。
本発明の目的は、ロック装置が破損することを防止できる車両用収納装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) 収容部を備えるリテーナと、
前記リテーナに開閉可能に取付けられるドアと、
カムとロックピンを備え該ロックピンが該カムに係合することで前記ドアを閉状態に保つロック装置と、
前記リテーナに設けられるストッパ部と、
前記ドアに設けられ、前記カムに係合しているロックピンに無理な力がかかる方向に前記ドアに荷重がかかったときに前記ストッパ部と係合する、ストッパ受け部と、
を有する車両用収納装置。
(2) 前記リテーナは閉状態にある前記ドアに接近する方向に突出する凸部を備えており、前記ストッパ部は前記凸部に設けられている、(1)記載の車両用収納装置。
(3) 前記リテーナは側壁を備えており、前記凸部は前記側壁のうち前記収容部の開口側の面に設けられている、(2)記載の車両用収納装置。
(4) 車両用収納装置は前記ドアの回転中心が該ドアの開閉途中で変わる2軸タイプの装置である(1)記載の車両用収納装置。
(5) 前記リテーナはガイドを備えており、
前記ドアは、ドア本体と、前記ガイドに沿って移動可能なボスを備え前記ドア本体に固定されたドアアームと、リテーナとドアとに回動可能に連結されたリンクと、を備えており、
前記ストッパ部は前記ガイドに設けられている、
(4)記載の車両用収納装置。
上記(1)の車両用収納装置では、カムに係合しているロックピンに無理な力がかかる方向にドアに荷重がかかったときに、ストッパ部とストッパ受け部とが係合するので、ストッパ部とストッパ受け部とが係合することにより、それ以上ロックピンに無理な力がかかる方向にドアが動くこと(変形を含む)を防止することができる。そのため、ロック装置が破損する前にストッパ部とストッパ受け部とを係合させることにより、ロック装置が破損することを防止できる。
上記(2)または(3)の車両用収納装置では、リテーナが凸部を備えているので、凸部が設けられていない場合に比べてリテーナとドアとの間の距離を小にすることができる。また、凸部にストッパ部が設けられているので、凸部が設けられていない場合に比べて、ストッパ部とストッパ受け部の大きさを小さくしてもストッパ部とストッパ受け部とを容易に係合させることができる。
上記(4)の車両用収納装置では、車両用収納装置が2軸タイプであっても、上記(1)の車両用収納装置で得られる効果を得ることができる。
上記(5)の車両用収納装置では、ストッパ部がガイドに設けられているので、ドアを開けてもストッパ部が見えることを防止できる。
図1〜図4は、本発明実施例1の車両用収納装置を示しており、図5〜図8は、本発明実施例2の車両用収納装置を示している。
本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分には、本発明実施例1と実施例2にわたって同じ符号を付してある。
先ず、本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分を、たとえば図1〜図3を参照して、説明する。
本発明実施例の車両用収納装置は、車両用灰皿装置、車両用小物入れ装置、車両用カップホルダ装置などである。
本発明実施例の車両用収納装置10は、図1に示すように、収容部21を備えるリテーナ20と、リテーナ20に開閉可能に取付けられるドア30と、カム41とロックピン42を備えロックピン42がカム41に係合することでドア30を閉状態に保つロック装置40と、図3に示すように、リテーナ20に設けられるストッパ部50と、ドア30に設けられるストッパ受け部60と、を有する。
リテーナ20は、樹脂製である。リテーナ20は、車両の内装部材に固定される。
ドア30は、図1に示すように、リテーナ20に回動開閉可能に取付けられる。ドア30は、リテーナ20に対して1つの回動軸芯まわりに回動可能とされていてもよく(1軸タイプ)、回動軸芯を開閉途中で変化させながら回動可能とされていてもよい(2軸タイプ)。ドア30は、ドア付勢スプリング31により、リテーナ20に対して開方向に回動付勢されている。
ドア30は、ドアアウター32aとドアインナー32bを備えるドア本体32と、アーム33と、を備える。
ロック装置40は、ドア付勢スプリング31の付勢力に抗して、ドア30を閉状態に保持する。ロック装置40は、図2に示すように、閉状態にあるドア30の先端部(近傍を含む)30aを押したとき、ロックが外れる。
図1に示すように、カム41は、リテーナ20とドア30の一方に設けられ、ロックピン42は、リテーナ20とドア30の他方に設けられる(図示例では、カム41がリテーナ20に設けられ、ロックピン42がドア30に設けられる場合を示している)。
カム41は、ハートカムからなる。
ロックピン42は、ドア30が閉状態にあるときに、カム41に係脱可能とされている。
ストッパ部50は、図2に示すように、リテーナ20に一体に形成されていてもよく、リテーナ20と別体に形成されてリテーナ20に固定して取付けられていてもよい。
ストッパ受け部60は、ドア30に一体に形成されていてもよく、ドア30と別体に形成されてドア30に固定して取付けられていてもよい。
ストッパ受け部60は、カム41に係合しているロックピン42に無理な力がかかる方向に(カム41に係合しているロックピン42がさらにカム41に係合する方向に)ドア30に荷重がかかったときに、ストッパ部50と係合する。すなわち、ストッパ受け部60は、ドア30が閉状態にありロックピン42がカム41に係合しているときであって、ドア30の先端部30aと反対側の端部またはその近傍(以下、基端部という)30bに荷重がかかったときにのみ、ストッパ部50と係合する。なお、ドア30の基端部30bに荷重がかかった時とは、基端部30bに手をついたり重量物を落としたときなどが考えられる。
ストッパ部50とストッパ受け部60とは、ロック装置40(とくにロックピン42)が破損する前に係合し合う。
ドア30の基端部30bに荷重がかかっていないときストッパ部50とストッパ受け部60との間には、図3に示すように、所定のクリアランスCがある。クリアランスCがあることにより、ドア30の先端部30aを押してドア30を開ける際に(通常使用時に)、ストッパ部50とストッパ受け部60とが係合することが防止される。
ここで、本発明実施例1と実施例2にわたって共通する部分の作用を説明する。
本発明実施例では、カム41に係合しているロックピン42に無理な力がかかる方向にドア30に荷重がかかったときに、ストッパ部50とストッパ受け部60とが係合するので、ストッパ部50とストッパ受け部60とが係合することにより、それ以上ロックピン42に無理な力がかかる方向にドア30が動くこと(変形を含む)を防止することができる。そのため、ロック装置40(とくにロックピン42)が破損することを防止できる。
つぎに、本発明各実施例に特有な部分を説明する。
[実施例1](図1〜図4)
本発明実施例1では、車両用収納装置10が車両用カップホルダ装置である場合を示している。
リテーナ20は閉状態にあるドア30に接近する方向に突出する凸部22を備えており、ストッパ部50は凸部22に設けられている。
凸部22は、図1に示すように、リテーナ20の側壁23の上面(収納部21の開口21a側の面)23aに設けられている。凸部22は、側壁23と一体に形成されていてもよく、側壁23と別体に形成されて側壁23に固定して取付けられていてもよい。凸部22は、側壁23の上面23aのうち、閉状態にあるドア30の基端部30bに対向する位置に設けられている。凸部22は、リテーナ20とドア30との距離を小にするために設けれている。凸部22の上面は、ドア30との干渉を避けるべく、湾曲面(たとえば円弧面またはほぼ円弧面)とされている。なお、凸部22をドア30に設けずにリテーナ20に設けた理由は、凸部22をドア30に設けると、凸部22とリテーナ20との干渉を避けるためにリテーナ20の収容部21の容積を小さくしなければならないからである。
ストッパ部50とストッパ受け部60は、爪と爪受けからなる。
本発明実施例1では、リテーナ20が凸部22を備えており凸部22にストッパ部50が設けられているので、ストッパ部50とストッパ受け部60の形状を大きくしなくても(ストッパ部50とストッパ受け部60の形状が小さくても)、ドア30の基端部30bに荷重がかかったときにすぐに(ドア30の移動量や変形量が少なくても)ストッパ部50とストッパ受け部60とを係合させることができる。
[実施例2](図5〜図8)
本発明実施例2では、車両用収納装置10が車両用小物入れ装置である場合を示している。車両用収納装置10はドア30の回転中心がドア30の開閉途中で変わる2軸タイプの装置である。
リテーナ20は、ガイド24を備えている。
ドア30のドアアーム33は、ガイド24に沿って移動可能なボス33aを備えドア本体32に固定されている。ドア30は、さらに、リテーナ20とドア30とに回動可能に連結されたリンク34を備えている。
ストッパ部50はガイド24に設けられている。ストッパ部50は、ガイド24の一部を凹ますことで形成される。
ストッパ受け部60は、図7に示すように、ドアアーム33のボス33a自体からなっていてもよく、図8に示すように、ボス33aに設けられた爪部からなっていてもよい。
本発明実施例2では、ストッパ部50がガイド24に設けられているので、ドア30を開けてもストッパ部50が見えることを防止できる。また、ストッパ部50のための新たな部品が不要であり、ストッパ50のために新たな部品を要する場合に比べてコストダウンをはかることができる。
本発明実施例1の車両用収納装置の斜視図である。 本発明実施例1の車両用収納装置の断面図である。 本発明実施例1の車両用収納装置の、ストッパ部とストッパ受け部とその近傍を示す拡大部分断面図である。 本発明実施例1の車両用収納装置の、ストッパ部とストッパ受け部とその近傍を示す拡大部分断面図である。 本発明実施例2の車両用収納装置の分解斜視図である。 本発明実施例2の車両用収納装置の断面図である。 本発明実施例2の車両用収納装置の、ストッパ部とストッパ受け部とその近傍を示す拡大部分断面図である。 本発明実施例2の車両用収納装置の、ストッパ受け部がボスに設けられた爪部からなる場合の、ストッパ部とストッパ受け部とその近傍を示す拡大部分断面図である。 従来の車両用収納装置の斜視図である。 従来の車両用収納装置の、ロック部とその近傍を示す部分断面図である。
符号の説明
10 車両用収納装置
20 リテーナ
21 収容部
22 凸部
23 リテーナの側壁
23a リテーナの側壁の上面(収納部の開口側の面)
24 ガイド
30 ドア
31 ドア付勢スプリング
32 ドア本体
33 アーム
34 リンク
40 ロック装置
41 カム
42 ロックピン
50 ストッパ部
60 ストッパ受け部

Claims (5)

  1. 収容部を備えるリテーナと、
    前記リテーナに開閉可能に取付けられるドアと、
    カムとロックピンを備え該ロックピンが該カムに係合することで前記ドアを閉状態に保つロック装置と、
    前記リテーナに設けられるストッパ部と、
    前記ドアに設けられ、前記カムに係合しているロックピンに無理な力がかかる方向に前記ドアに荷重がかかったときに前記ストッパ部と係合する、ストッパ受け部と、
    を有する車両用収納装置。
  2. 前記リテーナは閉状態にある前記ドアに接近する方向に突出する凸部を備えており、前記ストッパ部は前記凸部に設けられている、請求項1記載の車両用収納装置。
  3. 前記リテーナは側壁を備えており、前記凸部は前記側壁のうち前記収容部の開口側の面に設けられている、請求項2記載の車両用収納装置。
  4. 車両用収納装置は前記ドアの回転中心が該ドアの開閉途中で変わる2軸タイプの装置である請求項1記載の車両用収納装置。
  5. 前記リテーナはガイドを備えており、
    前記ドアは、ドア本体と、前記ガイドに沿って移動可能なボスを備え前記ドア本体に固定されたドアアームと、リテーナとドアとに回動可能に連結されたリンクと、を備えており、
    前記ストッパ部は前記ガイドに設けられている、
    請求項4記載の車両用収納装置。
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