JP4018913B2 - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置の製造方法、特に、液晶表示装置を構成するTFTアレイ基板の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、薄膜トランジスタによる液晶表示装置が小型のFA用途(Factory Automation)について使用されるようになり、液晶表示装置の小型化が進んでいる。液晶表示装置の小型化に伴い、製造においても液晶表示装置を構成するTFTアレイ回路を一つの基板に複数形成する、いわゆる多面取り化が行われている。図3に示す様に、まずガラス基板101上には走査線106、ゲート端子108、共通配線110、トランスファー端子111が形成され、さらにTFTアレイ回路102、103を囲む形状のシャント配線112とガラス基板101周辺に配線されるショートリング113も形成される。図4は、シャント配線112とショートリング113の関係を示す拡大平面図である。
走査線6等を覆うゲート絶縁膜上には、アモルファスシリコン膜からなるTFTの活性層が形成されるとともに、静電保護用の保護抵抗115が形成され、さらに、ソース・ドレイン用導電膜が成膜され、パターニングされて信号線107、ドレイン端子109となる。同時に、保護抵抗115とドレイン端子109、保護抵抗115とシャント配線112を接続する配線も形成される。この上にはさらに、パッシベーション膜が堆積され、パッシベーション膜上に画素電極が形成される。最後に、パッシベーション膜上にポリイミド等の配向膜材料を塗布し、ラビングしてガラス基板の表面に配向膜を形成するとTFTアレイ回路102、103が完成する。続いて、TFTアレイ回路102、103の間及びTFTアレイ回路の周囲に配置された保護抵抗115を切断するようにしてガラス基板101を切断し、TFTアレイ回路102、103を電気的、物理的に分離する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のようにTFTアレイ回路を多面取りで生産するにあたり、ガラス基板1に静電気が生じた場合、TFTアレイ回路102、103の間に電位的なアンバランスが生じて一つのTFTアレイ回路に静電気が集中し、そのTFTアレイ回路を破壊してしまう、という問題がある。特に、液晶の配向方向を制御する配向膜材料のラビング工程等のパネル製造工程で発生する静電気によってTFTアレイ回路が破壊され、TFTアレイ回路の特性不良に至る。
【0004】
本発明の目的は、複数のTFTアレイ回路の形成されるTFTアレイ基板に静電気が印加された場合においても、TFTアレイ回路が破壊されることのない液晶表示装置の製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の液晶表示装置の製造方法は、基板上に薄膜トランジスタ(TFT)を有するTFTアレイ基板を形成し、前記TFTアレイ基板に対向させて対向基板を形成し、前記TFTアレイ基板と前記対向基板との間に液晶を充填する液晶表示装置の製造方法において、
前記TFTアレイ基板は、薄膜トランジスタがアレイ状に配列されたTFTアレイ回路が一つの基板に複数形成され、前記一つの基板を前記TFTアレイ回路ごとに分離することにより形成され、前記一つの基板は、前記一つの基板を前記TFTアレイ回路ごとに分離する工程の前まで、複数の前記TFTアレイ回路を包囲するショートリングを有し、かつ、前記TFTアレイ回路の外周に形成されて、前記TFTアレイ回路の信号線及び走査線に短絡されるシャント配線を有し、前記ショートリングと前記シャント配線のうち少なくともいずれかが、他方に向けて突出する放電用突起を有すべく形成されていることを特徴とする。
【0006】
上記本発明の液晶表示装置の製造方法において、前記シャント配線は、前記TFTアレイ回路の信号線及び走査線に抵抗を挟んで接続され、さらに、前記シャント配線は、前記TFTアレイ回路の共通配線にも接続される。
【0007】
また、上記本発明の液晶表示装置の製造方法において、前記TFTアレイ回路ごとに分離する工程の前に、前記TFTアレイ基板において、前記TFTアレイ回路の表示部の表面に形成された配向膜材料のラビングが行われる。
【0008】
また、上記本発明の液晶表示装置の製造方法において、前記TFTアレイ回路ごとに分離する工程において、前記TFTアレイ基板において、前記ショートリングも同時に分断されて前記信号線、前記走査線及び前記共通配線がそれぞれ電気的に分離される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の液晶表示装置の製造方法の実施形態について図1、2を参照して説明する。図1は、TFTアレイ回路の形成された基板を示す模式平面図であり、図2は、図1のTFTアレイ回路の一部を拡大した拡大平面図である。
図1に示すように、ガラス基板1の上にTFTアレイ回路2、3が形成されている。TFTアレイ回路2、3は、マトリクス状に配置された複数の画素に内部薄膜トランジスタ4がそれぞれ対応する形で形成され、さらに周辺には内部薄膜トランジスタ4を保護する保護用薄膜トランジスタ5とを同一基板状に形成する。内部薄膜トランジスタ4は画素選択信号を伝える走査線6と画像信号を伝える信号線7に接続され、走査線6と信号線7はそれぞれゲート端子8及びドレイン端子9に導出されて外部と接続される。ここで、走査線6と同一の工程で共通配線10が走査線6と平行して画素を囲むようにして形成され、共通配線10を導出する共通端子16も形成される。また、共通配線10は、対向基板の共通電極と接続されるべくトランスファー端子11にも導出される。
次に、TFTアレイ回路の作製工程と静電保護回路の薄膜トランジスタの作製工程を説明する。
図1に示す様に、まずガラス基板1上にはスパッタ法によりゲート材料膜が形成され、行状の配線パターンをマスクにしてエッチングにより走査線6、ゲート端子8、共通配線10、トランスファー端子11が形成される。このとき、さらにTFTアレイ回路を囲む形状のシャント配線12とガラス基板1周辺に配線されるショートリング13も形成される。走査線6、ゲート端子8、共通配線10、トランスファー端子11、シャント配線12、ショートリング13を覆ってガラス基板1上にゲート絶縁膜、アモルファスシリコン(a−Si)膜、リンがドープされたn+型のアモルファスシリコン(n+型a−Si)膜を堆積させる。a−Si膜、n+型a−Si膜はパターニングされてTFTの活性層が形成されるとともに、静電保護用の保護抵抗15も形成される。ここで、ゲート端子8、保護抵抗15、トランスファー端子11との接続を取るためにゲート絶縁膜の所定の箇所を開口して第1のコンタクトホールが形成される。
次に、ソース・ドレイン用導電膜が成膜され、パターニングされて信号線7、ドレイン端子9となる。同時に、保護抵抗15とドレイン端子9、保護抵抗15とシャント配線12を接続する配線も形成される。信号線7、保護抵抗15を覆ってパッシベーション膜が堆積され、パッシベーション膜の所定の箇所を開口して第2のコンタクトホールを形成する。パッシベーション膜上にITOを堆積させ、パターニングして画素電極を形成する。最後に、ポリイミド等の配向膜材料を塗布し、ラビングしてガラス基板の表面に配向膜を形成するとTFTアレイ回路が完成する。
続いて、TFTアレイ回路2、3の間及びTFTアレイ回路の周囲に配置された保護抵抗15を切断するようにしてガラス基板1を切断し、TFTアレイ回路2、3を電気的、物理的に分離する。
この後、TFT基板に対向するように対向基板を配置し、TFT基板と対向基板との間に液晶を充填すると液晶表示装置が完成する。
以上のようにして形成されたTFTアレイ回路2、3は次のような静電保護構成を採っている。
すなわち、走査線6と信号線7とを短絡させるシャント配線12は、基本的にはガラス基板1の最外周を取り囲むショートリング13と同一の層に形成され、シャント配線12とショートリング13の少なくともいずれかから突出する放電用突起14を形成し、他方の配線に対して近接させる。従って、走査線6または信号線7に印加されるサージは、それぞれゲート端子8及びドレイン端子9、さらに保護抵抗15を介して放電用突起14に至り、放電用突起14からショートリング13に向かって放電する。このサージ放電現象が走査線6または信号線7に接続される内部薄膜トランジスタ4等を保護する。
ここで、シャント配線12とショートリング13とを走査線6と同時に形成する場合と信号線7と同時に形成する場合とが考えられる。シャント配線12とショートリング13とを走査線6と同時に形成する場合は、ゲート絶縁膜を開口して上層の信号線7を下層のシャント配線12と短絡させる。シャント配線12とショートリング13とを信号線7と同時に形成する場合は、ゲート絶縁膜を開口して上層のシャント配線12を下層の走査線6と短絡させる。
しかしながら、製造工程中で発生する静電気またはサージ電圧によるTFTアレイ回路に対するダメージを製造工程の早い段階で防止するには、シャント配線12とショートリング13とを走査線6と同時に形成した方が良い。
放電用突起14は、相対するシャント配線12またはショートリング13との間隔が10μm程度となるように形成される。図1では、シャント配線12の方に放電用突起14を設けたが、図2の拡大平面図に示されるように、シャント配線12及びショートリング13からそれぞれ突出する放電用突起24、34を設けても良い。
以上のように、シャント配線12とショートリング13とを同層に形成し、少なくともいずれかに放電用突起14を形成しておくと、ラビング工程等でTFTアレイ回路2、3間で大きな電位差が生じた場合、シャント配線12とショートリング13間で放電が発生し、TFTアレイ回路2、3を同電位として、TFTアレイ回路の特性不良の発生を抑えることができる。
以上のように、液晶表示装置の製造方法において、TFTアレイ回路を複数形成したガラス基板に、静電気対策としてシャント配線とそれを取り囲むショートリングを形成し、シャント配線とショートリングの少なくともいずれかに放電用突起を設け、放電用突起が対向するシャント配線またはショートリングとの間隔を短くして故意に放電し易い構成にする。この構成により、一つのTFTアレイ回路にサージが印加されても放電用突起を介して他のTFTアレイ回路にもサージを分散させることができ、結果的にサージが一つのTFTアレイ回路に集中することを防止し、TFTアレイ回路の歩留まりを向上させることができる。
【0010】
【発明の効果】
本発明の液晶表示装置の製造方法において、TFTアレイ回路を形成する基板に複数のTFTアレイ回路を形成する場合、製造工程中に基板上の一つのTFTアレイ回路に静電気等の大きなサージが印加されたときでも、基板周辺を取り囲むショートリングと各TFTアレイ回路を取り囲むシャント配線との間にいずれかから突出する放電用突起を形成することにより、放電が生じてもショートリングに放電されてサージを他のTFTアレイ回路にも吸収させ、一つのTFTアレイ回路に印加されるサージを緩和することができる。従って、製造工程中のTFTアレイ回路基板の静電破壊による不良発生を抑制し、液晶パネルの生産歩留まりを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の製造方法を説明するために、TFTアレイ基板をその上に形成するTFTアレイ回路とともに示した模式平面図である。
【図2】本発明に係わる部分の変形例を示す拡大模式平面図である。
【図3】従来の液晶表示装置の製造方法を説明するために、TFTアレイ基板をその上に形成するTFTアレイ回路とともに示した模式平面図である。
【図4】従来のTFTアレイ基板における静電保護用の配線部分を示す拡大模式平面図である。
【符号の説明】
1、101 ガラス基板
2、3、102、103 TFTアレイ回路
4、104 内部薄膜トランジスタ
5、105 保護用薄膜トランジスタ
6、106 走査線
7、107 信号線
8、108 ゲート端子
9、109 ドレイン端子
10、110 共通配線
11、111 トランスファー端子
12、112 シャント配線
13、113 ショートリング
14、24、34 放電用突起
15、115 保護抵抗
16、116 共通端子

Claims (5)

  1. 基板上に薄膜トランジスタ(TFT)を有するTFTアレイ基板を形成し、前記TFTアレイ基板に対向させて対向基板を形成し、前記TFTアレイ基板と前記対向基板との間に液晶を充填する液晶表示装置の製造方法において、
    前記TFTアレイ基板は、薄膜トランジスタがアレイ状に配列されたTFTアレイ回路が一つの基板に複数形成され、前記一つの基板を前記TFTアレイ回路ごとに分離することにより形成され、前記一つの基板は、前記一つの基板を前記TFTアレイ回路ごとに分離する工程の前まで、複数の前記TFTアレイ回路を包囲するショートリングを有し、かつ、前記TFTアレイ回路の外周に形成されて、前記TFTアレイ回路の信号線及び走査線に短絡されるシャント配線を有し、前記ショートリングと前記シャント配線のうち少なくともいずれかが、他方に向けて突出する放電用突起を有すべく形成されていることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
  2. 前記シャント配線は、前記TFTアレイ回路の信号線及び走査線に抵抗を挟んで接続される請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
  3. 前記シャント配線は、前記TFTアレイ回路の共通配線にも接続される請求項又は記載の液晶表示装置の製造方法。
  4. 前記TFTアレイ回路ごとに分離する工程の前に、前記TFTアレイ基板において、前記TFTアレイ回路の表示部の表面に形成された配向膜材料のラビングが行われる請求項1乃至のいずれか一項に記載の液晶表示装置の製造方法。
  5. 前記TFTアレイ回路ごとに分離する工程において、前記TFTアレイ基板において、前記ショートリングも同時に分断されて前記信号線、前記走査線及び前記共通配線がそれぞれ電気的に分離される請求項記載の液晶表示装置の製造方法。
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