JP4018441B2 - 光通信幹線ケーブル - Google Patents

光通信幹線ケーブル Download PDF

Info

Publication number
JP4018441B2
JP4018441B2 JP2002132360A JP2002132360A JP4018441B2 JP 4018441 B2 JP4018441 B2 JP 4018441B2 JP 2002132360 A JP2002132360 A JP 2002132360A JP 2002132360 A JP2002132360 A JP 2002132360A JP 4018441 B2 JP4018441 B2 JP 4018441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical communication
communication trunk
trunk cable
metal foil
foil sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002132360A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003322782A (ja
Inventor
源 田村
Original Assignee
トヨクニ電線株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トヨクニ電線株式会社 filed Critical トヨクニ電線株式会社
Priority to JP2002132360A priority Critical patent/JP4018441B2/ja
Publication of JP2003322782A publication Critical patent/JP2003322782A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4018441B2 publication Critical patent/JP4018441B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は主に下水管内に配置される光通信幹線ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、光通信幹線ケーブルを下水管内に配線する場合、外周部をアルミニウムやステンレス等の金属材で覆うたり、ジエリ樹脂を充填することが行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の金属材で覆う方法は、十分な耐水性が得られるが、固く、配線時の曲げ作業が大変であるとともに、コスト高になるという欠点があった。
また、ジエリ樹脂を充填する方法では光ファイバ接続時の後処理が困難であるという欠点があった。
【0004】
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、加工が容易で、配線時の曲げ作業や光ファイバ接続時の後処理も容易で、確実に防水することができる光通信幹線ケーブルを提供することを目的としている。
【0005】
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明かになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は内部シース内に複数本の光ファイバ心線あるいは光テープ心線、これらの両側部に沿うように配置されたテンションメンバーおよびこのテンションメンバーの一方より外方に突出する部位に沿うように配置された吊線とを設けた光通信幹線ケーブル本体と、この光通信幹線ケーブル本体の内部シースの外周部に密着しかつ、両端部が重なり合うように巻き付けて溶着固定される内側面あるいは外側面に合成樹脂材あるいは合成樹脂シートがコーティングされた金属箔シートと、この金属箔シートの外周部を覆う外部シースとで光通信幹線ケーブルを構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図1ないし図5に示す本発明者が考えた光通信幹線ケーブルにおいて、1は防水処理が施された断面長方形状の本発明の光通信幹線ケーブルで、この光通信幹線ケーブル1は光通信幹線ケーブル本体2と、この光通信幹線ケーブル本体2の外周部を両端部が重なり合うように覆って溶着固定されるアルミシート、ステンレスシート等の金属シートの内側面あるいは外側面にホットメルト樹脂3がコーティングされた金属箔シート4と、この金属箔シート4の外周部を覆う外部シース5とで構成されている。
【0009】
前記光通信幹線ケーブル本体2は、ほぼ中央部に配置された4心光ファイバ心線6と、この4心光ファイバ心線6の両側部に沿うように配置されたテンションメンバー7、7と、このテンションメンバー7、7および前記4心光ファイバ心線6を覆う内部シース8と、この内部シース8のほぼ中央の上下部の外周部に形成された切り裂き用の切欠部9、9と、この切欠部9、9の一方に収納された、前記金属箔シート4および外部シース5を引き裂く引き裂き紐10とで構成されている。
【0010】
上記構成の光通信幹線ケーブル1は光通信幹線ケーブル本体2の外周部を、両端部が重なり合うように金属箔シート4で覆った後、外周部を外部シース5で覆う。
この時、金属箔シート4の重なり合う部位をアイロンや電気コテ等によって溶着させた後に、外部シース5を形成してもよく、また、金属箔シート4の重なり合う部位を位置決め状態で外部シース5を形成することができる場合には、そのまま外部シース5を形成して、該外部シース5形成時の外部シース5の熱によって金属箔シート4のホットメルト樹脂3を光通信幹線ケーブル本体2の内部シース8に溶着固定して製造する。
なお、金属箔シート4のホットメルト樹脂3が外側面に位置するように内部シース8に取付けることにより、該金属箔シート4のホットメルト樹脂3を外部シース5の内側面に溶着固定することができる。
【0011】
このように製造された光通信幹線ケーブル1は光通信幹線ケーブル本体2を金属箔シート4で覆うとともに、その外周部が外部シース5で覆われているため、下水管内等の水分のある所に配線されても、金属箔シート4によって覆われている光通信幹線ケーブル本体2の4心光ファイバ心線6の耐水性と耐透湿性を図ることができる。
また、金属箔シート4を用いているため、固くならず、配線作業を容易に行なうことができる。
【0012】
次に、図6ないし図16に示す本発明および本発明者が考えた光通信幹線ケーブルにつき説明する。なお、これらの本発明および本発明者が考えた光通信幹線ケーブルの説明に当って、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0013】
図6ないし図8に示す本発明の第1の実施の形態において、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと主に異なる点は、内部シース8Aの一側部より外方に突出する部位に吊線11を配置した光通信幹線ケーブル本体2Aを用いた点で、このように形成した光通信幹線ケーブル本体2Aを用いて構成した光通信幹線ケーブル1Aにしても、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと同様な作用効果が得られる。
【0014】
図9および図10に示す本発明者が考えた光通信幹線ケーブルにおいて、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと主に異なる点は、光テープ心線12を用いた光通信幹線ケーブル本体2Bを用いた点で、このように形成された光通信幹線ケーブル本体2Bを用いて構成した光通信幹線ケーブル1Bにしても、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと同様な作用効果が得られる。
【0015】
図11ないし図13に示す本発明者が考えた光通信幹線ケーブルの形態において、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと主に異なる点は、内側面あるいは外側面に合成樹脂3Aがコーティングされた金属箔シート4Aを用いた点で、このような金属箔シート4Aを用いて構成した光通信幹線ケーブル1Cにしても、前記図1ないし図5に示す光通信幹線ケーブルと同様な作用効果が得られる。
【0016】
図14ないし図16に示す本発明の第2の実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、光テープ心線12を用いた光通信幹線ケーブル本体2Cと、内側面あるいは外側面に合成樹脂3Aがコーティングされた金属箔シート4Aを用いた点で、このような光通信幹線ケーブル本体2C、金属箔シート4Aを用いて構成した光通信幹線ケーブル1Dにしても、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
【0017】
なお、前記各実施の形態では4心光ファイバ心線6や光テープ心線12を光通信幹線ケーブル本体2、2A、2B、2Cに用いたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、1心、2心、4心を2個用いたもの、光テープ心線を複数個重ね合わせたもの等を使用した光通信幹線ケーブル本体を用いてもよい。
【0018】
また、前記本発明の各実施の形態では金属シートの内側面あるいは外側面にホットメルト樹脂3がコーティングした金属箔シート4や、金属シートの内側面あるいは外側面に合成樹脂3Aがコーティングされた金属箔シート4Aを用いるものに付いて説明したが、本発明はこれに限らず、金属シートの内側面あるいは外側面にポリエステル樹脂シートを貼り合わせ、該ポリエステル樹脂シートの表面にホットメルト樹脂をスプレー塗布したり、ホットメルト樹脂シートを貼り合わてコーティングした金属箔シートや、ホットメルト樹脂3をスプレー塗布したポリエステル樹脂シートを金属シートの内側面あるいは外側面に張り合わせた金属箔シートを用いても良い。
【0019】
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0020】
(1)内部シース内に複数本の光ファイバ心線あるいは光テープ心線、これらの両側部に沿うように配置されたテンションメンバーおよびこのテンションメンバーの一方より外方に突出する部位に沿うように配置された吊線とを設けた光通信幹線ケーブル本体と、この光通信幹線ケーブル本体の内部シースの外周部に密着しかつ、両端部が重なり合うように巻き付けて溶着固定される内側面あるいは外側面に合成樹脂材あるいは合成樹脂シートがコーティングされた金属箔シートと、この金属箔シートの外周部を覆う外部シースとで構成されているので、光通信幹線ケーブル本体の内部シース内の1心〜複数心の光ファイバ心線、あるいは光テープ心線を金属箔シートによって耐水性、耐湿性を図ることができる。
したがって、下水管内等の水分を含む部位に配線して使用することができる。
【0021】
(2)前記(1)によって、金属箔シートを用いているので、固くなることなく、容易に曲げることができる。
したがって、配線作業を容易に行なうことができる。
【0022】
(3)前記(1)によって、内側あるいは外側に合成樹脂材あるいは合成樹脂シートがコーティングされた金属箔シートを用いているので、光通信幹線ケーブル本体の内部シースの外周部を覆う両端部が重なり合う金属箔シートの溶着が、内側あるいは外側の合成樹脂材あるいは合成樹脂シートで容易に確実に行なうことができるとともに、金属箔シートの内側あるいは外側の合成樹脂材あるいは合成樹脂シートが内部シースあるいは外部シースにも溶着して、確実に防水状態に覆うことができる。
【0023】
(4)前記(1)によって、合成樹脂材あるいは合成樹脂シートがコーティングされた金属箔を用いるため、製造が容易で、安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の一部破断面図。
【図3】図1の3ー3線に沿う拡大断面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の金属箔シートの説明図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の光通信幹線ケーブル本体の説明図。
【図6】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の一部破断面図。
【図8】図6の8ー8線に沿う拡大断面図。
【図9】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図10】図9の10ー10線に沿う拡大断面図。
【図11】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図12】図11の12ー12線に沿う拡大断面図。
【図13】本発明の第4の実施の形態の金属箔シートの説明図。
【図14】本発明の第5の実施の形態の平面図。
【図15】本発明の第5の実施の形態の一部破断面図。
【図16】図14の16ー16線に沿う拡大断面図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D:光通信幹線ケーブル、
2、2A、2B、2C:光通信幹線ケーブル本体、
3:ホットメルト樹脂、 3A:合成樹脂、
4、4A:金属箔シート、5:外部シース、
6:4心光ファイバ心線、7:テンションメンバー、
8、8A:内部シース、 9:切欠部、
10:引き裂き紐、 11:吊線、
12:光テープ心線。

Claims (1)

  1. 内部シース内に複数本の光ファイバ心線あるいは光テープ心線、これらの両側部に沿うように配置されたテンションメンバーおよびこのテンションメンバーの一方より外方に突出する部位に沿うように配置された吊線とを設けた光通信幹線ケーブル本体と、この光通信幹線ケーブル本体の内部シースの外周部に密着しかつ、両端部が重なり合うように巻き付けて溶着固定される内側面あるいは外側面に合成樹脂材あるいは合成樹脂シートがコーティングされた金属箔シートと、この金属箔シートの外周部を覆う外部シースとからなることを特徴とする光通信幹線ケーブル。
JP2002132360A 2002-05-08 2002-05-08 光通信幹線ケーブル Expired - Fee Related JP4018441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002132360A JP4018441B2 (ja) 2002-05-08 2002-05-08 光通信幹線ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002132360A JP4018441B2 (ja) 2002-05-08 2002-05-08 光通信幹線ケーブル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003322782A JP2003322782A (ja) 2003-11-14
JP4018441B2 true JP4018441B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=29544479

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002132360A Expired - Fee Related JP4018441B2 (ja) 2002-05-08 2002-05-08 光通信幹線ケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4018441B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009037150A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd 架空光ケーブル及び架空ケーブルの配線方法
JP6065756B2 (ja) * 2013-06-11 2017-01-25 日立金属株式会社 ケーブルの接続構造
JP6134365B2 (ja) * 2015-10-09 2017-05-24 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル
JP6298503B2 (ja) * 2016-08-04 2018-03-20 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル
JP6921732B2 (ja) * 2017-12-21 2021-08-18 株式会社フジクラ 光ファイバケーブル
JP7363043B2 (ja) * 2019-02-14 2023-10-18 日本電信電話株式会社 光ファイバケーブル
CN114019629B (zh) * 2021-10-15 2024-01-30 宏安集团有限公司 一种室内外多功能组合型光缆

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04253008A (ja) * 1991-01-30 1992-09-08 Sumitomo Electric Ind Ltd 高密度光ファイバケーブル
JPH05314825A (ja) * 1992-05-08 1993-11-26 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 防水ケーブルおよびその製造方法
JPH10148739A (ja) * 1996-11-18 1998-06-02 Fujikura Ltd 架空集合屋外用光ケーブル
JPH11142702A (ja) * 1997-11-13 1999-05-28 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ケーブル及びその布設方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003322782A (ja) 2003-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4018441B2 (ja) 光通信幹線ケーブル
JPS60163405U (ja) 外装ケーブルの接続部材
JP2002170432A (ja) ワイヤハーネスの防水構造
JP2016152079A (ja) ワイヤハーネス
JPH0637369Y2 (ja) 海底光ケーブル
JP2000188024A (ja) 防水用ホットメルト
PL165467B1 (pl) Sposób pokrywania obszaru laczenia odcinków kabli i powloka pokrywajaca obszar laczenia odcinków kabli PL
JP3511054B2 (ja) 部分アンボンド用pc鋼撚線の埋設工法
JPS62222515A (ja) 防水ワイヤ−ハ−ネスとその形成方法
JP3731479B2 (ja) ワイヤハーネス
JP2004234898A (ja) 分岐ケーブル
JPS633060Y2 (ja)
JP2006003774A (ja) スロット型光ケーブル及びその製造方法
JP2599465Y2 (ja) プラスチック被覆線条体入り金属管の接続部
JPS5941543Y2 (ja) 標識入り熱収縮性プラスチツクスリ−ブ
FR2753187B1 (fr) Touret pour cable metallique a enroulement inverse
JPS5855535Y2 (ja) 同軸ケ−ブル
JP2544063Y2 (ja) 外被シース剥ぎ取り部補修構造体
JPS59172345A (ja) 片面粘着性ゴム,プラスチツクテ−プの巻回方法
JPH03118712A (ja) 光/電力複合ケーブル用接続箱
JPS5930530B2 (ja) コルゲ−トテ−プの縦添え成形方法
JPH0978478A (ja) 中芯入りコードの端に連結用輪をつくる方法
JPH04118569U (ja) 簡易型防水構造
JPS6210896Y2 (ja)
JPH0963369A (ja) ワイヤハーネスへのテープ巻付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061107

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070723

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070828

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees