JP4016225B2 - モノマルチ回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、システムの異常動作を検出するウオッチドッグタイマ回路などに設けられる単安定マルチバイブレータ(monostable multivibrator 以下、モノマルチ回路と記載する)に関し、特に、ASIC(Applicatin Specific IC) に搭載するモノマルチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のモノマルチ回路が設けられる応用例として、ウオッチドッグタイマ回路(例えば、特開平8ー185344号公報「ウオッチドッグタイマ回路」)が知られている。このウオッチドッグタイマ回路はシステムの制御を行うプログラマブルコントローラなどに設けられている。
図3は従来のウオッチドッグタイマ回路の一例を示すブロック図である。図3において、このウオッチドッグタイマ回路は、中央演算処理装置(CPU)1が制御プログラムに組み込まれた一定周期の割り込み処理(ステップ)によってモノマルチ本体部2へ起動パルスを送出する。モノマルチ本体部2は起動パルスの入力によって出力端子Qが常時ハイレベルに設定される。また、モノマルチ本体部2の反転出力端子Qの出力がCPU1のリセット端子又は異常動作復帰専用のノンマスカブルインタラプト(NMI)端子に入力される。
CPU1に異常が発生すると、CPU1からモノマルチ本体部2への起動パルスが出力されなくなる。この場合、抵抗器RとコンデンサCとのRC積分回路の時定数Tの時間経過後にパルスがCPU1のノンマスカブルインタラプト(NMI)端子に入力される。モノマルチ本体部2の出力端子Q(反転出力端子Q)の出力がローレベル(ハイレベル)に設定される。
このモノマルチ本体部2の出力端子Q(反転出力端子Q)でのハイレベルからローレベルへの設定によってCPU1がリセットされる。また、所定の動作、例えば、異常動作対策を行う。この異常対策として、例えば、ダブルCPUシステムにおける他のCPUが動作を肩代わりして、その同期動作による制御を継続したり、制御対象の装置の停止制御を行っている。
モノマルチ回路の起動は、上記の一定周期の割り込み処理によって起動する例の他に、例えば、カウンタから一定周期の割り込み処理を行い、その起動が可能である。この場合、カウンタがクロック信号で動作しているため、クロック信号の供給停止によって、一定周期の割り込み処理が出来なくなる。
また、このようにモノマルチ回路を有するウオッチドッグタイマ回路は、そのプログラマブルコントローラなどに配置する際に、ASICに搭載することが望まれる。この場合、ASICの入力レベルが、TTL(transistor transistor circuit) 又はCMOS(complementary MOS) のいずれかを選択することになる。
このため、モノマルチ回路の入力レベルの設定が困難になり、ASICへの搭載が困難であるため、外部に専用ICを設けている。
また、実用化されている現在のモノマルチICは、例えば、二つのローレベル及びハイレベルのスレッシュホールドレベルをコンパレータに設定する構成となっている。このような動作コンパレータは、上記同様にASICへの搭載が困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来例のモノマルチ回路は、ASICに搭載できず、外部に専用ICを設ける必要があり、その小型化及び回路規模の縮小の要求に対応できないという欠点がある。
本発明は、このような従来の技術における課題を解決するものであり、ウオッチドッグタイマ回路などに用いるASICに搭載できるようになり、かつ、外部に専用ICを設ける必要がなくなって、その小型化及び回路規模の縮小が可能になるモノマルチ回路の提供を目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わるモノマルチ回路は、一端が電源電圧に接続される直列接続された2つの抵抗器と、この直列接続された抵抗器の他端と接地間に直列接続されるコンデンサと、前記抵抗器の直列接続点の電圧が供給され所定レベル以下になると出力する第2のシュミットトリガ回路と、前記コンデンサの電圧が供給され前記第2のシュミットトリガ回路と同一レベルで動作する第1のシュミットトリガ回路と、上位回路からの起動パルスがセット端子に与えられると前記コンデンサと前記抵抗器の接続点をローレベルとする信号を出力し前記第2のシュミットトリガ回路の出力がリセット端子に与えられると前記コンデンサと前記抵抗器の接続点をハイレベルとする信号を出力するフリップフロップ回路と、を有し、前記上位回路からのパルスで前記フリップフロップ回路がセットされると前記コンデンサを放電開始し、前記コンデンサの電圧が低下して前記抵抗器の直列接続点の電圧が所定レベル以下になると前記第2のシュミットトリガ回路が前記フリップフロップ回路のリセット端子に出力することで前記コンデンサを充電開始し、前記コンデンサの電圧が上昇して所定レベルになると前記第1のシュミットトリガ回路が出力信号を出すモノマルチ本体部と、を具備したことを特徴とするものである。
本発明に係わるモノマルチ回路によれば、モノマルチ本体部のフリップフロップ回路がセットされた際にコンデンサが放電し、かつ、抵抗器の直列接続点の電圧を第2シュミットトリガ回路に送出して、この所定レベル以下でフリップフロップ回路をリセットするとともに、第2シュミットトリガ回路と同一レベルで動作する第1シュミットトリガ回路へコンデンサの電圧を入力して出力信号を得ている。この結果、このモノマルチ回路を搭載するASICの入力レベルがTTL又はCMOSのいずれかをもって選択できるようになり、そのASICへの搭載が可能になる。また、従来例のようにASIC外部に専用ICを設ける必要がなくなり、その小型化及び回路規模の縮小が可能になる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明のモノマルチ回路の構成を示す回路図である。図1において、ここでは、このモノマルチ回路を、例えば、上記の図3に示すウオッチドッグタイマ回路に設けた例をもって説明する。このモノマルチ回路は図1中の一転鎖線内のモノマルチ本体部5と、電源電圧(Vcc)ラインに一端が接続される二つの直列抵抗器R1,R2と、抵抗器R1の他端と接地間に接続されるコンデンサC1とからなる。
モノマルチ本体部5は、図3中のCPU1からの起動パルスSAが入力されるフリップフロップ(F/F)回路10を有し、この出力端子にラッシュ動作防止用のバッファ11及び抵抗器R3が直列接続されている。
この抵抗器R3の他端とシュミットトリガ回路ST1の入力端子が接続されている。このシュミットトリガ回路ST1の出力側が反転出力端子Qであり、ここからの出力信号SQが図3に示すCPU1のリセット端子又はノンマスカブルインタラプト(NMI)端子に入力される。
更に、このモノマルチ回路は、抵抗器R2及びコンデンサC1の接続部が抵抗器R3の他端及びシュミットトリガ回路ST1の入力端子と接続されている。抵抗器R2及びコンデンサC1の接続部の電圧SCが抵抗器R3の他端及びシュミットトリガ回路ST1の入力端子に印加されている。シュミットトリガ回路ST1は、以降で説明するようにパルス(ハイレベル)信号を出力する動作の基準電圧である第1スレッシュホールドレベルVTH1が設定されている。
また、このモノマルチ回路は、抵抗器R1,R2の接続部がシュミットトリガ回路ST2の入力端子と接続され、かつ、この出力端子とF/F回路10のリセット端子との間にインバータ12が接続されている。抵抗器R1,R2の接続部の電圧SDがシュミットトリガ回路ST2の入力端子に入力されている。シュミットトリガ回路ST2は、以降で説明するように電圧SDの変化に対応してパルス(ハイレベル)信号を出力する動作の基準電圧である第2スレッシュホールドレベルVTH2が設定されている。
なお、図1において、一転鎖線内のモノマルチ本体部5がASICに搭載される部分である。電源電圧(Vcc)ラインに一端が接続される二つの直列抵抗器R1,R2及び抵抗器R1の他端と接地間に接続されるコンデンサC1がASICの外付け部品である。
次に、実施形態の動作について説明する。
図2は図1に示す構成における動作のタイミング図である。図1及び図2において、抵抗器R1,R2の加算値とコンデンサC1の静電容量に定数を乗じた値は、このモノマルチ回路がハイレベルを出力する時間間隔Tである。すなわち、シュミットトリガ回路ST1の反転出力端子Qがハイレベルを出力する時間間隔Tである。また、二つの抵抗器R1,R2の値の比で第1及び第2スレッシュホールドレベルTH1,TH2が設定されることになる。
このモノマルチ回路は、例えば、図3に示すウオッチドッグタイマ回路に設けられており、図3中のCPU1からの一定周期の割り込み処理でモノマルチ回路が起動して、この出力がハイレベルに設定される。まず、図2(a)に示す起動パルスSAがF/F回路10のセット端子に入力される。この起動パルスSAでF/F回路10がセットされる。このセットで図2(b)に示すようにF/F回路10の出力SBがハイレベルから立ち下がって反転してローレベルに設定される。このローレベルによってコンデンサC1の充電電圧が、ラッシュ動作防止用のバッファ11及び抵抗器R3を通じて放電される。
この放電で抵抗器R2とコンデンサC1の接続部の電圧SCが低下し、図2(c)に示すようにシュミットトリガ回路ST1のパルス(ハイレベル)信号を出力する動作の基準電圧であるスレッシュホールドレベルVTH1になると反転出力端子Qがローレベルから立ち上がる反転によってハイレベルSQに設定される。この後、コンデンサC1が放電を継続し、抵抗器R1,R2の接続部の電圧SDが、ラッシュ動作防止用のバッファ11、抵抗器R3及び抵抗器R2を通じて見かけ上で低下し、この電圧SDがシュミットトリガ回路ST2に入力される。
ここで電圧Scが図2(c)に示すようにスレッシュホールドレベルVTH2になると、その電圧SDによってシュミットトリガ回路ST2がパルス(ハイレベル)信号を出力し、このパルスがF/F回路10のリセット端子にインバータ12を通じて出力される。このシュミットトリガ回路ST2からのパルスでF/F回路10がリセットされると、図2(b)に示すように出力SBがローレベルから立ち上がって反転してハイレベルに設定される。したがって、コンデンサC1の接続部の電圧SCが、バッファ11及び抵抗器R3を通じて放電されなくなり、抵抗器R1,R2を通じて図2(c)に示すように、その充電を開始する。
この充電によってコンデンサC1の接続部の電圧SCが図2(c)に示すように上昇してスレッシュホールドレベルVTH1になると、シュミットトリガ回路ST1の出力端子である反転出力端子Qがハイレベルからローレベルの出力信号に設定される。
このようにして、図3に示すCPU1からの一定周期の割り込み処理による図2(a)に示す起動パルスSAによって、図2(d)に示すように反転出力端子Qが時間間隔Tでハイレベルの出力信号SQとなる。この出力信号SQが図3中のCPU1のリセット端子又はノンマスカブルインタラプト(NMI)端子に入力される。すなわち、ウオッチドッグタイマ回路におけるモノマルチ回路として動作していることになる。
なお、抵抗器R2とコンデンサC1の接続部の電圧SCが図2(c)に示すように充電中の場合に、図2(a)に示す起動パルスSAがF/F回路10のセット端子に入力されると、放電動作に移行する。また、シュミットトリガ回路ST1の反転出力端子Qがハイレベルを出力する時間間隔T、すなわち、このモノマルチ回路の時間幅より短い間隔で図2(a)に示す起動パルスSAが入力された場合は反転出力端子Qがハイレベルのままである。
なお、この実施の形態ではウオッチドッグタイマ回路に設けた例をもって説明したが、ASICの入力レベルが、TTL又はCMOSのいずれかになる際にも、ASICへの搭載が可能であるため、他の回路構成の多種の装置への適用が可能である。
【0006】
【発明の効果】
以上の説明したように本発明のモノマルチ回路によれば、モノマルチ本体部のフリップフロップ回路がセットされた際にコンデンサが放電し、かつ、外付けの抵抗器の直列接続点の電圧を第2シュミットトリガ回路に送出している。また、この所定レベル以下でフリップフロップ回路をリセットするとともに、第2シュミットトリガ回路と同一レベルで動作する第1シュミットトリガ回路へ外付けのコンデンサの電圧を入力して出力信号を得ている。この結果、このモノマルチ回路を搭載するASICの入力レベルをTTL又はCMOSのいずれかを選択できるようになり、そのASICへの搭載が可能になる。また、従来例のようにASIC外部に専用ICを設ける必要がなくなり、その小型化及び回路規模の縮小が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のモノマルチ回路の構成を示す回路図である。
【図2】図1に示す構成の動作のタイミング図である。
【図3】図3は従来のウオッチドッグタイマ回路の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 CPU
2、5 モノマルチ本体部
10 フリップフロップ(F/F)回路
11 バッファ
12 インバータ
C1 コンデンサ
R1〜R3 抵抗器
ST1,ST2 シュミットトリガ回路
Claims (1)
- 一端が電源電圧に接続される直列接続された2つの抵抗器と、
この直列接続された抵抗器の他端と接地間に直列接続されるコンデンサと、
前記抵抗器の直列接続点の電圧が供給され所定レベル以下になると出力する第2のシュミットトリガ回路と、前記コンデンサの電圧が供給され前記第2のシュミットトリガ回路と同一レベルで動作する第1のシュミットトリガ回路と、上位回路からの起動パルスがセット端子に与えられると前記コンデンサと前記抵抗器の接続点をローレベルとする信号を出力し前記第2のシュミットトリガ回路の出力がリセット端子に与えられると前記コンデンサと前記抵抗器の接続点をハイレベルとする信号を出力するフリップフロップ回路と、を有し、前記上位回路からのパルスで前記フリップフロップ回路がセットされると前記コンデンサを放電開始し、前記コンデンサの電圧が低下して前記抵抗器の直列接続点の電圧が所定レベル以下になると前記第2のシュミットトリガ回路が前記フリップフロップ回路のリセット端子に出力することで前記コンデンサを充電開始し、前記コンデンサの電圧が上昇して所定レベルになると前記第1のシュミットトリガ回路が出力信号を出すモノマルチ本体部と、を具備したことを特徴とするモノマルチ回路。
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