JP4014583B2 - 流体機械 - Google Patents
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Description
前記給液ポンプ部(1)を、前記モータ機構部(3)および前記膨張機構部(4)に対して天地方向の下方に配置すると共に、前記凝縮器(5)にて冷却されて凝縮した液相冷媒が流入してくる液冷媒流入部(36)を、前記モータ機構部(3)もしくは前記膨張機構部(4)に対して天地方向の上方に配置し、
凝縮した液相冷媒を蓄える受液槽(16)を天地方向の最下部に配置したことを特徴とする。
また、稼動中の液冷媒流入過程で液冷媒の冷却作用によって、モータ機構部(3)や膨張機構部(4)の効率が向上し、さらに省動力の効果を引き出すことができます。なお、各部を冷却した後の液冷媒は、自重によって最下部に配置した受液槽(16)へ溜まることとなります。
また、ランキンサイクル(Ra)の凝縮器(5)から供給される液冷媒は受液槽(16)内に溜まり、その冷媒溜まりから給液ポンプ部(1)が吸い込むことで、液冷媒中の気泡の量を少なくでき、給液ポンプ部(1)を効率の良い状態で稼動することができます。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態における流体機械の構造を示す断面図である。本実施形態の流体機械は、機能から大別して、ランキンサイクルRaの熱エネルギーを回転動力に変換する膨張機(膨張機構部)4と、回転動力により駆動されてランキンサイクルRaの圧力を上げる給液ポンプ(給液ポンプ部)1と、回転駆動力を発生するモータ(モータ機構部)3とからなる。そして、膨張機4と給液ポンプ1とモータ3とでシャフト(回転軸)21を共有する構造となっている。尚、それぞれのシャフトを一体的に連結する形であっても良い。
ランキンサイクルRaを起動する場合は、図示しない外部電源からモータ3に電圧を印加する。尚、モータ3は、ヨーク31内のステータ部34とロータ部35とから成り、ヨーク31の両端にサポートプレート32・33を構成してロータ部35を支持している。そして、モータ3が回転を始めると、シャフト21を共有する給液ポンプ1も稼動を開始する。
上述したように起動した膨張機4によって、給液ポンプ1およびシャフト21は駆動されている。この時モータ3もシャフト21を共有しているが故に駆動されている。モータ3への電圧印加は止められているので、この駆動によりモータ3には逆に起電力が発生することとなる。すなわち、膨張機4の駆動によるモータ3の回転を今度は発電機として機能させて発電を行なうことになる。
図6は、本発明の第2実施形態におけるランキンサイクルRaと電気回路との概要を示す模式図である。コントローラ(モータ発電制御手段)71を設け、モータ3と、電力を蓄える蓄電池(蓄電手段)72とに接続している。そしてコントローラ71は、電気的な動作によってモータ3の運転を制御すると共に、モータ駆動回路を発電回路として切り替えてモータ3からの発電電力を蓄電池72へ給電するようにしている。
ランキンサイクルRaを起動する場合は、コントローラ71が蓄電池72等の外部電源からモータ3に電圧を印加する。起動初期においては給液ポンプ1が冷媒中の気泡を巻き込み易く、給液ポンプ1の効率を悪くさせる可能性があるため、低回転数から始動して徐々に回転数(印加電圧)を上げてゆく、等の制御をコントローラ71が行なう。
起動モードから発電モードに切り替えた後、コントローラ71は発電量の制御を行なう。熱源機の給熱量が小さい場合は、コントローラ71が発電電圧を下げるなどしてモータ3への負荷を下げ、発電量も低下させる。逆に給熱量が多い場合は、コントローラ71が発電電圧を上げるなどしてモータ3への負荷を上げ、発電量も増加させる。給熱量の多寡は高温水温等をモニターしてコントローラ71にフィードバックするか、もしくはランキンサイクルRaの高圧をモニターしてコントローラ71にフィードバックしても良い。
図7は、本発明の第3実施形態におけるランキンサイクルRaの模式図である。蒸発加熱器2に流入するエンジン冷却水(高温流体)の流路上流部に、熱入力制御手段として流量制御弁75およびこれのコントローラ(熱入力制御装置)74を構成したものである。コントローラ74は電気的な動作等によって流量制御弁75を制御することによってエンジン冷却水の流量を制御する。そして、エンジン冷却水の流量を制御することによって膨張機4および給液ポンプ1の回転数、モータ3による発電量を調整するものである。次に、本流体機械での発電モードについて説明する。
コントローラ74および流量制御弁75による熱入力の制御は、発電量そのものを制御する。電力需要が多い時は流量を増し、逆に電力需要が少ない時は流量を減じる。また、一定の電力を供給する場合も、エンジン冷却水温度が下がった時は流量を増して熱入力を維持し、逆に水温が上がった時は流量を減じて熱入力(発電電力)が増すことを防ぐ。
図8の(a)は本発明の第4実施形態における可変容量型膨張機4の、非可変容量時のスプール部の状態を表す平面図であり、(b)は(a)中のB1−B1断面図である。スクロール型膨張機4のハウジング52の端板内にスプール穴52eを穿ち、そのスプール穴52eの開放端部は止め栓61によりシールしている。そして、スプール穴52eには穴内を往復動可能にバーベル型のスプール62、およびばね63を収納している。
第3実施形態で記述した「不足膨張」を起こしてしまうような状況の時は、バイパス穴52hを塞ぐように制御弁64によって制御し、吸込容積を小さくする。そうすると容積比(吐出容積/吸込容積)は大きくなり、「不足膨張」を防ぐことができる。逆に「過膨張」を起こしてしまうような状況の時は、バイパス穴52hを開けるように制御弁64によって制御し、吸込容積を大きくする。そうすると容積比(吐出容積/吸込容積)は小さくなり、「過膨張」を防ぐことができる。
図11は、本発明の第5実施形態における流体機械の構成を示す正面図である。給液ポンプ1、モータ3、膨張機4が一体となった第1実施形態に更に熱交換器である蒸発加熱器2と凝縮器5とを一体的に構成している。これらの熱交換器2・5は図示しない締結手段によって給液ポンプ1、モータ3、膨張機4と一体化されており、給液ポンプ1が吐出する液冷媒は蒸発加熱器2に供給され、加熱蒸発した後膨張機4に流入し、膨張仕事をしたのち凝縮器5へ吐出される。そして凝縮器5で冷却凝縮した液冷媒が滞留することなく受液タンク16に流入する。
図13は、本発明の第6実施形態における流体機械の構造を示す断面図である。図1に示した第1実施形態とは、膨張機4の更に上方に回転動力により駆動される冷凍サイクルの圧縮機(圧縮機構部)8を一体に構成している点が異なる。そして、給液ポンプ1・モータ3・膨張機4と圧縮機8とでシャフト21を共有している。
図19は、本発明の第7実施形態における流体機械の構造を示す部分断面図である。本実施形態の流体機械は、例えば車両の各種熱交換器に風を送風する送風ファン(ファン手段)30と、その送風ファン30を駆動するモータ9とに、例えばエンジンの排熱で冷媒加熱を行うランキンサイクルLでの膨張機4と冷媒の圧力を上げる給液ポンプ部1とを一体に構成したものである。よって、本流体機械は機能から大別して、エンジン補機としての送風ファン30と、ランキンサイクルLの熱エネルギーを回転動力に変換する膨張機4と、冷媒の圧力を上げる給液ポンプ部1と、送風ファン30を駆動し、且つ膨張機4の回転動力を電気エネルギーに変換するモータ9とから構成されている。
ランキンサイクルが稼動しているときは、膨張機4によって、給液ポンプ部1とモータ9のロータ92およびシャフト21が駆動されている。モータ9にはこの駆動によって起電力が発生する。すなわち膨張機4の駆動によるモータ9の回転を、今度は発電機として機能させて発電を行うこととなる。このときシャフト21を共有しているファン30も同時に駆動されている。すなわち、モータ9と同一回転数でファン30が駆動される。
ランキンサイクルを稼動させる熱エネルギーが不足しているときは、膨張機4を駆動させることはできない。この時でも放熱の必要があるときがあり、ファン30を駆動させねばならない。このときは、図示しない外部電源から図示しない電力供給線を通じてモータ9に電圧を印加する。モータ9が回転を始めると、シャフト21を共有するファン30も稼動を開始する。
オーバーヒートが懸念されるような大きな放熱が必要な時は、ファン30の回転数を高いものにせねばならない。このときは膨張機4の運転と共に、モータ9に電圧を印加して電動機として回転させる。これにより、ファン30は膨張機4の駆動力にモータ9の駆動力が加算されて駆動されることとなり回転数も大きなものが得られるようになる。
図20は、図19の流体機械における他の実施形態を示す部分断面図である。上述した構成では、エンジン補機としての送風ファン(ファン手段)30にシロッコ型ファンを用いていたのに対し、軸流型ファンを用いている点のみが異なる。これによっても上記と同様の作動と効果を得ることができる。尚、本発明は送風ファン30の型式を限定するものではなく、他の型式の送風ファンを用いても良い。
上述の実施形態では、エンジンの熱エネルギーによってランキンサイクルRaを稼動させているが、熱源機はエンジンに限るものではなく、熱入力も高温流体に限るものではない。また、膨張機4もスクロール型・ロータリ型に限るものではなく、その他の形式のものであっても良い。また、車両のみならず、例えばエンジン駆動式冷凍装置のような定置式のエンジン駆動システムにおける発電や圧縮機等の駆動に本発明を適用しても良い。
2 蒸発加熱器
3 モータ(モータ機構部)
4 膨張機(膨張機構部)
5 凝縮器
8 圧縮機(圧縮機構部)
16 受液タンク(密閉筐体、受液槽)
17 シリンダブロック(密閉筐体)
18 ハウジング(密閉筐体)
19 バルブプレート(密閉筐体)
21 シャフト(回転軸)
30 送風ファン(ファン手段)
31 ヨーク(密閉筐体)
33 サポートプレート(密閉筐体)
36 液冷媒流入部
45 ワンウェークラッチ
52 膨張機ハウジング(密閉筐体)
52b 固定スクロール
53 可動スクロール
58 従動クランク機構
71 コントローラ、モータ発電制御装置(モータ発電制御手段)
72 蓄電池(蓄電手段)
74 コントローラ、熱入力制御装置(熱入力制御手段)
75 流量制御弁(熱入力制御手段)
Ra ランキンサイクル
Claims (13)
- 冷媒の圧力を上げる給液ポンプ部(1)、熱源機から供給される高温流体と前記給液ポンプ部(1)から供給される液冷媒とを熱交換させて前記液冷媒を加熱し蒸発させる蒸発加熱器(2)、その加熱された冷媒の熱エネルギーを回転動力へと変換する膨張機構部(4)、前記膨張機構部(4)から排出された冷媒を冷却する凝縮器(5)から構成されるランキンサイクル(Ra)の前記膨張機構部(4)と、
回転動力により駆動される前記給液ポンプ部(1)と、
回転駆動力を発生するモータ機構部(3)とを備え、
前記膨張機構部(4)と前記給液ポンプ部(1)と前記モータ機構部(3)とで、それぞれの回転軸を一体的に連結した、もしくは回転軸(21)を共有し、
前記給液ポンプ部(1)を、前記モータ機構部(3)および前記膨張機構部(4)に対して天地方向の下方に配置すると共に、前記凝縮器(5)にて冷却されて凝縮した液相冷媒が流入してくる液冷媒流入部(36)を、前記モータ機構部(3)もしくは前記膨張機構部(4)に対して天地方向の上方に配置し、
凝縮した液相冷媒を蓄える受液槽(16)を天地方向の最下部に配置したことを特徴とする流体機械。 - 前記膨張機構部(4)と前記給液ポンプ部(1)と前記モータ機構部(3)とを一つの密閉筐体(16〜19、31、33、52)内に収納したことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)と前記給液ポンプ部(1)と前記モータ機構部(3)とを同一のランキン冷媒中に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)を、固定スクロール(52b)に対して可動スクロール(53)が公転運動を行なうスクロール型とすると共に、前記膨張機構部(4)と前記回転軸(21)とは、前記膨張機構部(4)の膨張運転による駆動力にて前記可動スクロール(53)の公転半径を増減する従動クランク機構(58)を介して連結されていることを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)と前記回転軸(21)とをワンウェークラッチ(45)を介して連結したことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記モータ機構部(3)を前記膨張機構部(4)にて駆動することにより、前記モータ機構部(3)を発電手段として機能させたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の流体機械。
- 前記モータ機構部(3)を直流モータとしたことを特徴とする請求項8に記載の流体機械。
- 前記モータ機構部(3)は、モータとして回転駆動力を発生する場合と前記発電手段として起電力を発生する場合とで、同一方向に回転するようにしたことを特徴とする請求項8または9のいずれかに記載の流体機械。
- 前記モータ機構部(3)と、電力を蓄える蓄電手段(72)とに接続し、前記モータ機構部(3)を制御すると共に前記モータ機構部(3)からの発電電力を前記蓄電手段(72)へ給電するモータ発電制御手段(71)を設けたことを特徴とする請求項8ないし請求項10のいずれかに記載の流体機械。
- 前記蒸発加熱器(2)に対し、前記高温流体の上流側に、前記高温流体にて供給する熱量を制御する熱入力制御手段(74、75)を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)を、容量を任意に変えることのできる可変容量型としたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の流体機械。
- 前記ランキンサイクル(Ra)で冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器(5)、もしくは前記ランキンサイクル(Ra)で熱源機から供給される高温流体と前記給液ポンプ部(1)から供給される液冷媒とを熱交換させて液冷媒を加熱し蒸発させる蒸発加熱器(2)、もしくはこれら両方の熱交換器(2、5)を一体的に結合したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の流体機械。
- 冷凍サイクルを構成する圧縮機構部(8)と回転軸を一体的に連結した、もしくは回転軸(21)を共有したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の流体機械。
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