JP4079114B2 - 流体機械 - Google Patents
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Description
膨張機構部(4)と冷媒圧縮機構部(7)とのそれぞれの回転軸を一体的に連結した、もしくは回転軸(21)を共有するとともに、膨張機構部(4)と冷媒圧縮機構部(7)とが同一のハウジング内に収容され、そこから外部に突出させた回転軸(21)の一端にプーリ機構部(6)が設けられ、
ランキンサイクル(L)と冷凍サイクル(R)における冷媒を同一の冷媒とし、アイドルストップ時でかつ車両の空調が必要とされるとき、膨張機構部(4)は、ランキンサイクル(L)により回転駆動され、それにより冷媒圧縮機構部(7)が回転駆動されることを特徴としている。これにより、エンジン停止状態でも排熱利用による冷媒圧縮機(7)、即ち空調装置の運転が可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の第1実施形態における流体機械の構造を示す断面図である。本実施形態は、本流体機械を車両に搭載し、エンジンから回転動力を得て車両用空調装置の冷凍サイクルRでの冷媒圧縮機7を構成すると共に、エンジンの排熱で冷媒加熱を行なうランキンサイクルLでの膨張機4を一体に構成したものである。
空調装置の稼動が必要な場合は、エンジンの回転動力をベルトとプーリ6とを介してシャフト21が回転させられ、シャフト21と一体的に取り付けられているラグプレート76も共に回転する。これによってラグプレート76と係合する斜板角度可変機構77および斜板78が回転し、シュー78aを介してピストン79は往復運動が与えられる。
アイドルストップを始め、エンジンが停止している時も空調を稼動する必要がある場合、膨張機4の回転動力によって冷媒圧縮機7を運転する。エンジンが停止しても排熱が利用できる状態にある時は、ランキンサイクルLの稼動をエンジン停止に関わらず継続する。エンジンは停止しているため、ベルトを介してエンジンと直結しているプーリ6は停止状態にある。しかし、プーリ6とシャフト21の間には駆動入力ワンウェイクラッチ61が配置されていて空転が可能なため、プーリ6が停止状態でもシャフト21は膨張機4の回転動力により回転を継続する。
図4は、本発明の第1参考例における流体機械の構造を示す断面図である。上述した第1実施形態とは、プーリ6が無い替わりに膨張機4と冷媒圧縮機7との間にモータ(モータ機構部)9を構成している点が異なり、いわゆる電動圧縮機に近い構成となっている。本流体機械は、例えば燃料電池車のような車両に搭載され、モータにて回転動力を発生させて車両用空調装置の冷凍サイクルRでの冷媒圧縮機(冷媒圧縮機構部)7を駆動すると共に、例えばFCスタックの排熱で冷媒加熱を行なうランキンサイクルLでの膨張機(膨張機構部)4を一体に構成したものである。
空調装置の稼動が必要な場合は、モータ9の回転動力にてシャフト21が回転させられ、冷媒圧縮機7が駆動される。これにより冷媒は圧縮され、図示しない冷凍サイクルR中を循環されて空調運転を成す。このような空調モードにおいてFCスタックからの排熱が充分にない場合、ランキンサイクルL側の給液ポンプによるランキン冷媒の昇圧を作用させず、よって膨張機4には高圧ガスを供給しない。この時はもちろん膨張機4は運転を開始しない。
冷媒圧縮機7駆動用に電力をまわせない時も空調を稼動する必要がある場合、膨張機4の回転動力によって冷媒圧縮機7を運転する。FCスタックからの排熱が利用できる状態にある時は、ランキンサイクルLの稼動を継続する。モータ9への給電は停止しているが、シャフト21は膨張機4の回転動力により回転を継続する。そして、このシャフト21の回転により冷媒圧縮機7は運転を続行することができる。更に、モータ9のロータ部92もこのシャフト21の回転により回転されるため、モータ9は発電機の機能となって電力を得ることができる。
本実施形態は、本発明における膨張機4を可変容量型とするものである。図5は、その可変容量型膨張機4のフロントサイドプレート41の構造を示す図である。フロントサイドプレート41は、アウター41aとインナー41bの2部品に分割されている。アウター41aにはインナー41bの外径に僅かに大きい内径からなる中空形状が設けられており、その中空部にインナー41bが組み込まれている。そして、アウター41aに対してインナー41bは回転自在となっている。
図8は、本発明の第3実施形態における流体機械の膨張機部のシール構造を示す部分断面拡大図である。第1実施形態では、膨張機4と冷媒圧縮機7との間にシャフトシール22を配置したため、ランキン冷媒も冷凍冷媒もそれぞれ専用の最適な冷媒を選択しうる。しかし、ランキン冷媒と冷凍冷媒が同一か、同種の冷媒を選択した場合は、膨張機4と冷媒圧縮機7の間のシールを厳密なものとせずとも微小な漏れは許容でき、実質上の問題点は生じない。
本実施形態は、本発明における流体機械をホットガスバイパス回路を有する冷凍サイクルに適用ものである。図9は、そのホットガスバイパス回路を有する冷凍サイクルRの模式図である。膨張機4と一体となった冷媒圧縮機7は、プーリ6を介して図示しないエンジンにより駆動されている。冷媒圧縮機7の吐出側には第1電磁弁10を介して冷媒凝縮器11が接続されている。そして、冷媒凝縮器11の出口側には、逆止弁12を介して第1減圧装置13が接続されている。この第1減圧装置13は、本例ではキャピラリーチューブ(固定絞り)にて構成されている。
図10は、本発明の第5実施形態における流体機械の構造を示す断面図である。本実施形態は、本流体機械を車両に搭載し、エンジンから回転動力を得て車両用のオルタネータ8を構成すると共に、エンジンの排熱で冷媒加熱を行なうランキンサイクルLでの膨張機4を一体に構成したものである。
電力需要が大きくオルタネータ8の稼動が必要な場合は、ベルトを介してエンジンからの駆動力によってシャフト21が回転させられ、シャフト21と一体的に取り付けられているロータ部84も共に回転する。これによってオルタネータ8は発電し、エンジン補機他の電力需要を賄ったり、図示しないバッテリーに充電されたりする。
アイドルストップを始め、エンジンが停止している時も通常は電力需要がある。蓄電池の電力のみでは不足する場合は発電する必要があり、膨張機4の回転駆動力によってオルタネータ8を運転する。エンジンが停止し、且つ排熱が利用できる状態にある時、ランキンサイクルLの稼動をエンジン停止に関わらず継続する。
電力需要が小さい時や蓄電池が過充電気味の場合、或いは積極的な省燃費運転のために、エンジン運転効率の悪い状態にある時にはオルタネータ8の運転を休止する(レギュレータ部86により発電仕事をゼロにする)ことがある。この場合でも、エンジン排熱がある場合はランキン運転を継続し、膨張機4の発生する駆動力をシャフト21→駆動入力ワンウェイクラッチ61→プーリ6と伝え、更にベルトを介してエンジンの回転力に供する。もって膨張機4の駆動力はエンジンの駆動力をアシストすることができる。よってエンジンの負荷を軽減することとなり、特にエンジンの運転効率が悪い状態にある時に省燃費運転へと導くことができる。 次に、本実施形態での特徴について述べる。まず、シャフト21において、駆動手段、もしくはプーリ6を連結した側とは反対側に膨張機4を連結する構造としている。これにより、仕様によって膨張機4を付ける・付けないがあっても、膨張機4以外の部分を共通化することが可能となる。また、膨張機4は、固定スクロール52bに対して可動スクロール53が公転運動を行なうスクロール型とした。これは、スクロール型の膨張機4はシャフト21を貫通させなくとも良い構造であるため、構成を簡単なものとすることができる。
図15は、本発明の第2参考例における流体機械の構造を示す部分断面図である。本実施形態の流体機械は、例えば車両の各種熱交換器に風を送風する送風ファン(ファン手段)30と、その送風ファン30を駆動するモータ9とに、例えばエンジンの排熱で冷媒加熱を行うランキンサイクルLでの膨張機4を一体に構成したものである。よって、本流体機械は機能から大別して、エンジン補機としての送風ファン30と、ランキンサイクルLの熱エネルギーを回転動力に変換する膨張機4と、送風ファン30を駆動し、且つ膨張機4の回転動力を電気エネルギーに変換するモータ9とから構成されている。
ランキンサイクルが稼動しているときは、膨張機4によって、モータ9のロータ92およびシャフト21が駆動されている。モータ9にはこの駆動によって起電力が発生する。すなわち膨張機4の駆動によるモータ9の回転を、今度は発電機として機能させて発電を行うこととなる。このときシャフト21を共有しているファン30も同時に駆動されている。すなわち、モータ9と同一回転数でファン30が駆動される。
ランキンサイクルを稼動させる熱エネルギーが不足しているときは、膨張機4を駆動させることはできない。この時でも放熱の必要があるときがあり、ファン30を駆動させねばならない。このときは、図示しない外部電源から図示しない電力供給線を通じてモータ9に電圧を印加する。モータ9が回転を始めると、シャフト21を共有するファン30も稼動を開始する。
オーバーヒートが懸念されるような大きな放熱が必要な時は、ファン30の回転数を高いものにせねばならない。このときは膨張機4の運転と共に、モータ9に電圧を印加して電動機として回転させる。これにより、ファン30は膨張機4の駆動力にモータ9の駆動力が加算されて駆動されることとなり回転数も大きなものが得られるようになる。
図16は、図15の流体機械における他の参考例を示す部分断面図である。上述した構成では、エンジン補機としての送風ファン(ファン手段)30にシロッコ型ファンを用いていたのに対し、軸流型ファンを用いている点のみが異なる。これによっても上記と同様の作動と効果を得ることができる。尚、本発明は送風ファン30の型式を限定するものではなく、他の型式の送風ファンを用いても良い。
上述の実施形態では、膨張機で駆動するエンジン補機の例として冷媒圧縮機・オルタネータおよび送風ファンについて説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、パワーステアリング用の油圧を発生させる油圧ポンプ・エンジン冷却水を循環させるウォータポンプ・冷間始動時の始動補助熱源であるビスカスカップリング等の機器であっても良い。また、車両のみならず、例えばエンジン駆動式空調装置のような定置式のエンジン駆動システムにおける回転機器の駆動に本発明を適用しても良い。
4 膨張機(膨張機構部)
6 プーリ(プーリ機構部)
7 冷媒圧縮機(冷媒圧縮機構部、エンジン補機)
8 オルタネータ(オルタネータ機構部、エンジン補機)
9 モータ(モータ機構部)
14 冷媒蒸発器
21 シャフト(回転軸)
30 送風ファン(ファン手段)
43b 円筒シール
45 膨張機ワンウェイクラッチ
52 固定スクロール
53 可動スクロール
58 従動クランク機構
61 駆動入力ワンウェイクラッチ
62 ダンパー部
63 リミッタ部
R 冷凍サイクル
L ランキンサイクル
Claims (13)
- エンジンが一時的に停止するアイドルストップ機能を有する車両の空調装置に使用される流体機械であり、
前記エンジンの冷却水の熱を利用することにより、前記エンジンが発生する熱エネルギーを回転動力に変換するランキンサイクル(L)の膨張機構部(4)と、
前記回転動力により駆動され、かつ前記空調装置の冷凍サイクル(R)を構成する冷媒圧縮機構部(7)と、
前記エンジンの回転動力を受けて、前記回転動力を前記冷媒圧縮機構部(7)に伝達するプーリ機構部(6)とを有し、
前記膨張機構部(4)と前記冷媒圧縮機構部(7)とのそれぞれの回転軸を一体的に連結した、もしくは回転軸(21)を共有するとともに、前記膨張機構部(4)と前記冷媒圧縮機構部(7)とが同一のハウジング内に収容され、そこから外部に突出させた前記回転軸(21)の一端に前記プーリ機構部(6)が設けられ、
前記ランキンサイクル(L)と前記冷凍サイクル(R)における冷媒を同一の冷媒とし、
前記アイドルストップ時でかつ前記車両の空調が必要とされるとき、前記膨張機構部(4)は、前記ランキンサイクル(L)により回転駆動され、それにより前記冷媒圧縮機構部(7)が回転駆動されることを特徴とする流体機械。 - 前記膨張機構部(4)は、容量を任意に変えることのできる可変容量型であることを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)の冷媒上流側に、冷媒の流入を断続させる開閉手段(3)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)と前記回転軸(21)とを膨張機ワンウェイクラッチ(45)を介して連結したことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記プーリ機構部(6)と前記回転軸(21)とを駆動入力ワンウェイクラッチ(61)を介して連結したことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記プーリ機構部(6)は、トルク変動を吸収するダンパー部(62)、もしくは過大なトルクが掛かった場合に所定のトルク値以上で動力伝達を断つリミッタ部(63)を有することを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)を前記プーリ機構部(6)と前記冷媒圧縮機構部(7)との間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記冷媒圧縮機構部(7)は、圧縮容量を任意に変えることのできる可変容量型であることを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)と前記冷媒圧縮機構部(7)との間を円筒シール(43b)にてシールしたことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記冷媒圧縮機構部(7)の吐出ガス冷媒を減圧して、直接冷媒蒸発器(14)に流入させるホットガスバイパス運転の可能な冷凍サイクル(R)に適用したことを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記回転軸(21)において、前記プーリ機構部(6)を連結した側とは反対側に前記膨張機構部(4)を連結していることを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記膨張機構部(4)は、固定スクロール(52b)に対して可動スクロール(53)が公転運動を行なうスクロール型であることを特徴とする請求項1に記載の流体機械。
- 前記回転軸(21)と前記膨張機構部(4)とは、前記膨張機構部(4)の膨張運転による駆動力にて前記可動スクロール(53)の公転半径を増減する従動クランク機構(58)を介して連結されていることを特徴とする請求項12に記載の流体機械。
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