JP4008140B2 - トランスポンダのidコード照合方法及びそれを用いた盗難防止装置 - Google Patents

トランスポンダのidコード照合方法及びそれを用いた盗難防止装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、それぞれに固有のIDコードが設定された複数のキーを用いて1つのユニットを共通に使用できる、例えば車両の盗難防止装置に用いられるIDコードの照合方法及びそれを用いた電子キーシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のものとして、例えば複数のIDコードを登録可能な盗難防止装置を図4乃至図6に基づいて以下に説明する。
すなわち、キー1がキーシリンダに挿入され、キースイッチ2がオンされると、CPU3はそれを受けて、アンプ回路4に励磁信号を出力し、アンテナ5によりキー1のトランスポンダ6の電源回路を充電し、トランスポンダ6を作動状態にする。その結果、トランスポンダ6は、固有に設定されたIDコードをアンテナ5、アンプ回路4を介してCPU3に返送する。
【0003】
それによって、CPU3は、複数の登録IDコードを記憶しているEEPROM等のメモリ7から登録IDコードを、先頭アドレス、すなわち図5に示すように第1アドレス、第2アドレス、第3アドレス、第4アドレス、第5アドレスの如くアドレスの小さい順に従って順次読み出し、その読み出した登録IDコードの順番に従って返送されてきたIDコードと照合し、返送されてきたIDコードが読み出された登録IDコードの何れかに一致した場合には、エンジン始動開始等の指令信号をインジェクタ、イグナイタ8に供給する。
【0004】
すなわち、返送されてきたIDコードを、まず一番小さい第1アドレスに記憶された登録IDコード「abcde」と照合し、一致しなかった場合、次に大きい第2アドレスに記憶された登録IDコード「bcdef」と照合し、一致しなかった場合、さらに大きな第3アドレスに記憶された登録IDコード「cdefg」と照合し、一致しなかった場合、またさらに大きな第4アドレスに記憶された登録IDコード「defgh」と照合する。そして一致しなかった場合には、最も大きな第5アドレスに記憶されていた登録IDコード「efghi」と照合する。そして、いずれの登録IDコードとも一致しなかった場合にはエンジン始動開始等の指令信号はインジェクタ、イグナイタ8に供給されない。
【0005】
次に、上記構成により図6に基づいて次のような作動する。
キー1がキーシリンダに挿入され、キースイッチ2がオンされると、ステップ100からステップ110に進み、CPU3はキースイッチ2がオンされたと判断すると、その後、ステップ120で、CPU3はアンプ回路4に励磁信号を出力し、アンテナ5によりキー1のトランスポンダ6の電源回路を充電し、トランスポンダ6を作動状態にする。その後、ステップ130でCPU3は、トランスポンダ6に対して、IDコード要求信号をアンテナ5、アンプ回路4を介し送信する。それと同時にステップ140では、CPU3がメモリ7から登録IDコード「abcde」を先頭アドレスである第1アドレスの読み取り、さらにステップ150で、トランスポンダ6から返送されたIDコードを読み取って、さらにステップ160で照合し、双方が一致した場合には、そのキー操作は有効なものと判断してステップ170でキー1の回転を可能にし、キー1が回転されることによってステップ180でエンジン始動開始許可がインジェクタ、イグナイタ8に対して与えられる。
【0006】
一方ステップ160において、双方のIDコードが一致しなかった場合には、ステップ120に戻り、再度上記動作を繰り返す。なお、上記動作を繰り返すにあたりステップ140に進む度にメモり7から読み取り登録IDコードは第2アドレス、第3アドレス、第4アドレスの順に読み取られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような盗難防止装置においては、例えば図7(A)に示すように時刻t0 でキー1が回転され、イグニッションスイッチがオン状態になり、区間T1の間にIDコードの照合が完了した後に、例えばクランキングの異常により、時刻t1 の時点で電源電圧がCPU3の駆動が保証されている電圧以下に低下した場合には、CPU3がリセットされてしまうことにより、IDコードの照合が終了していることもリセットされてしまうので、電源電圧が復帰した時刻t2 の時点で再度同一動作を繰り返さなくてはエンジンの始動を行うことが出来ない。
そのために、例えば、前回の照合で、第5アドレスに記憶されていた登録IDコードに一致していた場合には、再度第1アドレスから第5アドレスまでの全ての登録IDコードの照合を行わなくてはならず、時間がかかるという問題があった。
【0008】
そこで、この発明は、IDコードの照合完了後に再度照合しなくてはならなくなったときには、短時間で照合が終了するようにすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、携帯機器に内蔵されたトランスポンダにコントロールユニットからIDコード要求信号を伝送して、該トランスポンダからのIDコードを読み取り、そのIDコードと前記コントロールユニットのメモリに記憶された複数の登録IDコードと照合するトランスポンダのIDコード照合方法において、
IDコード要求信号を前記トランスポンダに伝送し、それに対してトランスポンダから返送されるIDコードと、前記コントロールユニットのメモリに記憶された登録IDコードとの照合において一致したとき、その一致した登録IDコードを前記メモリのうちの読み取り開始番地に記憶せしめることを特徴とするトランスポンダのIDコード照合方法である。
【0010】
第2の発明は、固有のIDコードが設定されて、携帯機器に内蔵されたトランスポンダと、該トランスポンダにIDコード要求信号を伝送し、それに対して前記トランスポンダから返送されるIDコードを受信する送受信機と、複数の登録IDコードを記憶するメモリと、該メモリに記憶された登録IDコードを順番に読み取り、その読み取った登録IDコードと前記送受信機によって受信されたIDコードとを照合する照合手段とを備え、その照合結果に応じて盗難防止機構を制御する盗難防止装置において、
前記照合手段による照合においてIDコードの一致が確認されたとき、その照合に使用された登録IDコードを、前記メモリに記憶された複数の登録IDコードのうち最初に読み取られる登録IDコードが記憶される番地に記憶せしめることを特徴とする盗難防止装置である。
【0011】
第3の発明は、第2の発明における照合手段による照合でIDコードの一致が確認されたとき、エンジンを始動せしめると共に、その照合に使用された登録IDコードを、前記メモリに記憶された複数の登録IDコードのうち最初に読み取られる登録IDコードが記憶される番地に記憶せしめることを特徴とする盗難防止装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
この実施の形態を図1乃至図3に基づいて説明する。
キー11がキーシリンダに挿入され、キースイッチ12がオンされると、CPU13はそれを受けて、アンプ回路14に励起信号を出力し、アンテナコイル15によりキー11の把持部に埋設されたトランスポンダ16の電源回路を充電し、トランスポンダ16を作動状態にする。その結果、トランスポンダ16は、前記CPU13からIDコード要求信号の供給を受けると前記キー11毎に固有に設定されたIDコードをアンテナ15、アンプ回路14を介してCPU13に返送する。
【0013】
一方、CPU13は、複数の登録IDコードを記憶しているEEPROM等のメモリ17から登録IDコードを、従来と同様に先頭アドレス、すなわち図2に示すように第1アドレスの「abcde」、第2アドレスの「bcdef」、第3アドレスの「cdefg」、第4アドレスの「defgh」、第5アドレスの「efghi」の如くアドレスの小さい方から順に、双方が一致するまで読み出し、その読み出した登録IDコードの順番に従って返送されてきたIDコードと照合し、返送されてきたIDコードが登録IDコード「abcde」,「bcdef」,「cdefg」,「defgh」又は「efghi」のうちの何れかに一致した場合には、エンジン始動開始等の指令信号をインジェクタ、イグナイタ18に供給する。
【0014】
なお、CPU13は、返送されてきたIDコードが何れかの登録IDコード「abcde」,「bcdef」,「cdefg」,「defgh」又は「efghi」のいずれか、例えば「efghi」が一致した場合、図2に示すように第1アドレスの登録IDコードは、照合前の「abcde」から一致した第5アドレスの「efghi」に入れ替わり、前回第1アドレスに記憶されていた登録IDコード「abcde」は第2アドレスに、前回第2アドレスに記憶されていた登録IDコード「bcdef」は第3アドレスに、前回第3アドレスに記憶されていた「cdefg」は第4アドレスに、前回第4アドレスに記憶されていた「defgh」は第5アドレスに記憶される。
【0015】
なお、CPU13は、返送されてきたIDコードが登録IDコード「abcde」、「bcdef」、「cdefg」、「defgh」、「efghi」のいずれの登録IDコードにも一致しなかった場合にはエンジン始動開始等の指令信号はインジェクタ、イグナイタ18に供給されない。
【0016】
次に、上記構成により、図3に示すフローチャートに基づいて次のような作動する。
キー11がキーシリンダに挿入され、キースイッチ12がオンされると、ステップ100からステップ110に進み、CPU13はキースイッチ12がオンされたと判断すると、その後ステップ120で、CPU13はアンプ回路14に励磁信号を出力し、アンテナ15を介してキー11のトランスポンダ16の電源回路を充電し、トランスポンダ16を作動状態にする。
【0017】
その後、ステップ130でCPU13はIDコード要求信号をトランスポンダ16に対して出力するので、トランスポンダ16は、固有のIDコードをアンテナ15、アンプ回路14を介してCPU13に返送する。
【0018】
一方CPU13では、ステップ140でメモリ17から登録IDコード「abcde」を先頭アドレスである第1アドレスから読み取り、さらにステップ150で、トランスポンダ16から返送されたIDコードを読み取って、ステップ160で、CPU13はステップ140で読み取った登録IDコードと照合し、一致しなかった場合には、ステップ120に戻り、再度上記動作を繰り返す。なお、この照合動作は双方が一致するまで続けられる。
【0019】
そしてステップ160において一致した場合には、一致した登録IDコード、例えば図2に示す第5アドレスに記憶されていた登録IDコード「efghi」が一致した場合には、その登録IDコード「efghi」を第1アドレスに記憶せしめる。その後、ステップ170でキー11の回転を可能にし、キー11が回転されることによってステップ180でエンジン始動開始許可が与えられる。
【0020】
前記の如く正常にIDコードの照合が行われた直後に、例えばエンジン始動に伴うクランキング時の電圧低下によってCPU13がパワーオンリセットされた場合には、前回のIDコードの照合におけるステップ200でメモリ7の先頭アドレスである第1アドレスに前回の照合で一致した登録IDコードが記憶されているので、ステップ160でIDコードが一致していると判断される登録IDコードがステップ140で最初に読み取られるので、ステップ120に戻らなくても済み、短時間に照合が終了する。
【0021】
【発明の効果】
第1の発明によれば、次回の照合時間を短くできる方法を得ることができる。
第2の発明によれば、従来装置のプログラムを変更するだけで、次回の照合時間を短くできる装置を容易に得ることができる。
第3の発明によれば、照合完了後にエンジンが停止した場合の次回の照合時間を短くできる装置を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による盗難防止装置の回路ブロック説明図である。
【図2】図1に示したEEPROM17の関数の記憶状態の説明図である。
【図3】図1に示す回路ブロックの作動を説明するためのフローチャート図である。
【図4】従来の盗難防止装置の回路ブロック説明図である。
【図5】図4に示したEEPROM7の関数の記憶状態の説明図である。
【図6】図4に示す回路ブロックの作動を説明するためのフローチャート図である。
【図7】従来の問題点及び本発明を説明するための説明図である。
【符号の説明】
11 キー
12 キースイッチ
13 CPU
14 アンプ回路
15 アンテナコイル
16 トランスポンダ
17 EEPROM(メモリ)
18 インジェクタ、イグナイタ

Claims (3)

  1. 携帯機器に内蔵されたトランスポンダにコントロールユニットからIDコード要求信号を伝送して、該トランスポンダからのIDコードを読み取り、そのIDコードと前記コントロールユニットのメモリに記憶された複数の登録IDコードと照合するトランスポンダのIDコード照合方法において、
    IDコード要求信号を前記トランスポンダに伝送し、それに対してトランスポンダから返送されるIDコードと、前記コントロールユニットのメモリに記憶された登録IDコードとの照合において一致したとき、その一致した登録IDコードを前記メモリのうちの読み取り開始番地に記憶せしめることを特徴とするトランスポンダのIDコード照合方法。
  2. 固有のIDコードが設定されて、携帯機器に内蔵されたトランスポンダと、該トランスポンダにIDコード要求信号を伝送し、それに対して前記トランスポンダから返送されるIDコードを受信する送受信機と、複数の登録IDコードを記憶するメモリと、該メモリに記憶された登録IDコードを順番に読み取り、その読み取った登録IDコードと前記送受信機によって受信されたIDコードとを照合する照合手段とを備え、その照合結果に応じて盗難防止機構を制御する盗難防止装置において、
    前記照合手段による照合においてIDコードの一致が確認されたとき、その照合に使用された登録IDコードを、前記メモリに記憶された複数の登録IDコードのうち最初に読み取られる登録IDコードが記憶される番地に記憶せしめることを特徴とする盗難防止装置。
  3. 前記照合手段による照合においてIDコードの一致が確認されたとき、エンジンを始動せしめると共に、その照合に使用された登録IDコードを、前記メモリに記憶された複数の登録IDコードのうち最初に読み取られる登録IDコードが記憶される番地に記憶せしめることを特徴とする請求項2記載の盗難防止装置。
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