JP4005279B2 - Dram装置及びそれのセンシング方法 - Google Patents

Dram装置及びそれのセンシング方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4005279B2
JP4005279B2 JP26588799A JP26588799A JP4005279B2 JP 4005279 B2 JP4005279 B2 JP 4005279B2 JP 26588799 A JP26588799 A JP 26588799A JP 26588799 A JP26588799 A JP 26588799A JP 4005279 B2 JP4005279 B2 JP 4005279B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
activation signal
power supply
row
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26588799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000163971A (ja
Inventor
尹世昇
▲ばえ▼壱萬
金起弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2000163971A publication Critical patent/JP2000163971A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4005279B2 publication Critical patent/JP4005279B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C5/00Details of stores covered by group G11C11/00
    • G11C5/14Power supply arrangements, e.g. power down, chip selection or deselection, layout of wirings or power grids, or multiple supply levels
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/065Differential amplifiers of latching type
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dram (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体集積回路メモリ装置に関するものであり、より詳しくはダイナミックランダムアクセスメモリ装置及びそれのセンシング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体メモリ装置、特にダイナミックランダムアクセスメモリ(dynamic random access memory;以下、‘DRAM’という)装置の集積度の増加に伴って、DRAM装置の電源消費量も増加している。これは、内部電源電圧が、感知増幅器だけではなく、メモリセルアレーに関連する制御信号にも使用されるためである。使用者は、低電圧電源でも十分に動作するDRAM装置を要求している。低電圧及び高集積設計を考慮するとき、低電圧のDRAM装置で要求される動作条件を充たすことは難しい。
【0003】
図1には、従来のDRAM装置のブロック図が図示されている。DRAM装置は、行及び列アドレスバッファ回路10及び20、行及び列デコーダ回路30及び40、メモリセルアレー50、感知増幅回路60及びデータ入出力バッファ70a及び70bで構成されている。これらに関しては当業者に周知であるので、説明を省略する。
【0004】
また、メモリ装置は、外部から印加される信号/RAS、/CAS、/WEに従ってメモリ装置を制御する制御ロジック(control logic)を備える。また、メモリ装置は、内部電源電圧EVCを受け、制御ロジック80からの信号PAIVCEに応じて内部電源電圧を発生させる内部電源電圧発生部90を含む。信号PAIVCEは、行アドレスストロボ信号/RASの活性時間(tRAS)に対応するパルス幅を有する。このようにして発生された内部電源電圧AIVCは、感知増幅回路60に提供される。
【0005】
図2は、内部電源電圧と外部電源電圧との間の関係を示している。内部電源電圧発生部90は、所定の電圧範囲(例えば、0V〜2.5V)内で、外部電源電圧EVCに従って内部電源電圧AIVCを発生する。また、外部電源電圧EVCが所定の電圧レベル2.5Vを越えている間、内部電源電圧AIVCは、電圧レベル2.5Vに固定される。
【0006】
図3は、図1中の制御信号の間のタイミングを示す。以下、従来のDRAM装置による感知動作を添付図面を参照して説明する。
【0007】
図3を参照すると、信号/RASが高レベル(即ち、非活性化状態)から低レベル(即ち、活性化状態)に遷移するとき、制御ロジック80は、それに応じて高レベルの信号PAIVCEを発生する。これにより、内部電源電圧発生部90は、内部電源電圧AIVCを発生する。それから、選択されたメモリセルに連結されたワードラインが行デコーダ回路30によって活性化されるとき、図3に図示されたように、選択されたメモリセルに連結されたビットラインと、セルキャパシタとの間でチャージシェーアリング(charge sharing)動作が行われる。従って、ビットライン上の電圧レベルがチャージされる。
【0008】
信号LANG、LAPGが活性化されるとき、電源電圧発生部90が発生した電源電圧AIVCは、選択されたメモリセルに貯蔵されたデータに応じて、感知増幅回路60を通して、ビットライン又はコンプリメンタリ(complementary)ビットラインに提供される。行アドレスストローブ信号/RASが非活性化されるとき、信号PAIVCEも感知及び感知増幅動作が実行される間、非活性化される。これにより、内部電源電圧発生部90が非活性化される。
【0009】
当業者に公知のように、感知動作が実行される間、アドレスされたメモリセルと関連する再格納動作(restore)も実行される。図3から分かるように、多量の電荷がビットラインBLをチャージするために消費されるので、ビットラインBLの電圧が増加することによって内部電源電圧AIVCが低くなる。再格納動作を完全に実行するためには、信号PAIVCEが非活性化される前に、内部電源電圧AIVCが目標電圧(例えば、2.5V)まで回復されなければならない。
【0010】
しかしながら、通常のDRAM装置では、信号PAIVCEが活性化されている間に、このように低くなった内部電源電圧AIVCが、例えば2.5Vまで回復されないという問題点がある。そのため、選択されたメモリセルのセルキャパシタが十分にチャージされない。。従って、メモリセルが次の活性化周期の間にもう一度選択されるとき、正常的なチャージシェーアリング動作(normalcharge sharing operation)を実行することが難しく、不可能になる。また、信号/RASの活性時間が減少し、内部電源電圧AIVCレベルが低くなると、そのような問題点がさらに深刻になる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は、行活性時間(row active time)が短くなり、電源電圧が低くなっても再格納動作(restore operation)を実行することができるDRAM装置及びそれのセンシング方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明に係るDRAM装置は、データを貯蔵するメモリセルと、メモリセルに連結された第1ビットラインと、第1ビットラインに対応する第2ビットラインと、第1ビットライン上の電圧変化を感知してその結果に応じて、第1及び第2ビットラインのうち1つのビットラインの電圧を電源電圧まで増幅する感知増幅器と、制御信号に応じて、感知増幅器供給すべき電源電圧を発生する電源電圧発生部と、列アドレスストローブ信号に同期した行活性化信号に応じて制御信号を発生するコントローラとを含み、行活性化信号が非活性化されてから所定の時間が経過した後に制御信号が非活性化される。制御信号のパルス幅は、行活性化信号のパルス幅より長いことが好ましく、これにより、感知及び増幅動作によって低くなった電源電圧が目標電圧レベルまで回復される。
【0013】
この方法の望ましい実施形態によれば、コントローラは、行活性化信号を遅延させるための遅延回路と、行活性化信号が低レベルから高レベルに遷移することに応じて制御信号を活性化させ、行活性化信号が高レベルから低レベルに遷移した後、遅延回路によって遅延された行活性化信号に応じて制御信号を非活性化させるためのロジック回路とを含む。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図4乃至図8に基づいて詳細に説明する。なお、図4乃至図8において、同一の構成要素には同一の符号が付されている。
【0015】
図4は、本発明による半導体メモリ装置のブロック図である。
【0016】
図4において、参照番号100、110、120、及び130は、各々、行アドレスバッファ、列アドレスバッファ、行デコーダ、及び列デコーダを示す。また、参照番号140、150、160、及び170は、各々、メモリセルアレー、感知増幅回路、データ入力バッファ、及びデータ出力バッファを示す。構成要素は、図1の構成要素と同一であるため、これに対する説明は、省略する。参照番号180、190、及び200は、各々、制御ロジック、PAIVCE信号発生部、及び電源電圧発生部を示す。
【0017】
制御ロジック180は、行アドレスストローブ信号/RAS、列アドレスストローブ信号/CAS及び書き込みイネーブル信号/WEを受けて、回路100、110、120、130、及び140を制御する。また、制御ロジック180は、信号/RASに応じて行活性化信号PRを発生する。信号/RASが高レベル(即ち、非活性化状態)から低レベル(即ち、活性化状態)に遷移するとき、行活性化信号PRは、高レベルに遷移する。そして、信号/RASが低レベルから高レベルに遷移するとき、行活性化信号PRは、低レベルに遷移する。即ち、行活性化信号PRは、信号/RASの活性時間に対応するパルス幅を有する。従って、行活性化信号PRは、行アドレスストローブ信号/RASに同期する。行活性化信号PRは、アドレスストローブ信号/RASを反転させた反転信号(inverted signal)であるとも言える。
【0018】
PAIVCE信号発生部190は、制御ロジック180からの行活性化信号PRに応じて内部電源電圧発生部200の活性化及び非活性化を制御するための信号PAIVCEを発生する。図5は、本発明による内部電源電圧発生部の望ましい実施形態を示す。内部電源電圧発生部190は、図5に図示されたように連結された、3つのインバータINV1、INV2、及びINV3と1つのNORゲートG1で構成される。直列に連結されたインバータINV1、INV2は、1つの遅延回路を構成する。NORゲートG1とインバータINV3は、1つの論理回路を構成する。行活性化信号PRが高レベルから低レベルに遷移するとき、該論理回路は、行活性化信号PRの低レベルから高レベルへの遷移に応じて制御信号PAIVCE2を活性化させ、遅延回路によって遅延された行活性化信号の高レベルから低レベルへの遷移に応じて制御信号PAIVCEを非活性化させる。
【0019】
この回路構成によると、行活性化信号PRが低レベルである時は、制御信号PAIVCE2は、低レベルであり、NORゲートG1の入力端子N1、N2は、各々低レベルを維持する。行活性化信号PRが低レベルから高レベルに遷移する時、信号PAIVCE2は、NORゲートG1及びインバータINV3を通して高レベルに遷移する。この時、NORゲートG1の入力端子N1、N2は、各々高レベルを維持する。行活性化信号PRが高レベルから低レベルに遷移しても、信号PAIVCE2は、所定時間だけ高レベルを維持する。従って、内部電源電圧発生部200は、従来のDRAM装置とは異なり、行アドレスストロボ信号/RASが非活性化されても所定時間だけ活性化状態を維持する。インバータINV1〜INV3及びNORゲートG1によって決定された遅延時間が経過すると信号PAIVCEは、非活性化される。
【0020】
図4に示すように、内部電源電圧発生部200は、発生部190からの制御信号PAIVCE2に応じて内部電源電圧(例えば、2.5V)を発生する。信号PAIVCE2が活性化されている間、内部電源電圧AIVCが感知増幅回路150に提供される。
【0021】
図6には、内部電源電圧発生部200の望ましい実施形態が図示されている。3つのPMOSトランジスターPM1、PM2、及びPM3と、3つのNMOSトランジスターNM1、NM2、及びNM3は、内部電源電圧発生部200を構成する。トランジスターPM1、PM2、NM1、NM2、及びNM3は、比較器(comparator)として使用される周知の差動増幅器(differential amplifier)を構成し、トランジスターPM3は、ドライバ(driver)駆動する。
【0022】
図6から分かるように、内部電源電圧発生部200は、信号PAIVCE2によって制御される。特に、信号PAIVCE2が低レベルである時は、NMOSトランジスターNM3が非活性化されて、PMOSトランジスターPM3を通して伝達ライン(transfer line;AIVC)AIVC2上に電荷が供給されない。一方、信号PAIVCEが高レベルである時は、NMOSトランジスターNM3が活性化されて、内部電源電圧発生部200は、比較器による比較結果に応じて伝達ラインAIVC2上に電荷を供給する。
【0023】
図7は、図4に図示された感知増幅回路150の一部を示す回路図である。感知増幅回路150は、図7に図示されたように連結された、3つのPMOSトランジスターPM4、PM5、及びPM6と、5つのNMOSトランジスターNM4、NM5、NM6、NM7、及びNM8とで構成される。PMOSトランジスターPM4、PM5は、1つのP−ラッチ感知増幅器(P−latch sense amplifier)を構成し、NMOSトランジスターNM4、NM5は、1つのN−ラッチ感知増幅器(N−latch sense amplifier)を構成する。
【0024】
図8は、図4中の制御信号の間のタイミングを示す。以下、本発明の望ましい実施形態による感知動作を図4乃至図8を参照して詳細に説明する。
【0025】
図8を参照すると、行活性化信号、即ち、行アドレスストローブ信号/RASが低レベルに遷移すると、制御ロジック180からの行活性化信号PRが高レベルに活性化される。PAIVCE信号発生部190は、高レベルの行活性化信号PRに応じて高レベルの制御信号PAIVCE2を出力することによって、感知増幅器回路150に提供される内部電源電圧AIVC2が発生されるように内部電源電圧発生部200を活性化させる。図8に図示されたように、アドレスされる1つのメモリセルMCに連結された1つのワードラインWL0が選択され、1つのビットラインBLがアドレスされたメモリセルMCのセルキャパシタに連結される。従って、ビットラインBL上の電圧レベルは、アドレスされたメモリセルMCに貯蔵されたデータに応じて、プレチャージ電圧レベル(例えば、VCC/2)以上又は以下に変わる。
【0026】
ビットラインBL上の電圧レベルが図8に図示されたように少しだけ増加すると仮定してみると、ビットラインBLに連結された感知増幅器回路150内のNMOSトランジスターNM5は、ターンオンされ、コンプリメンタリビットライン/BLに連結された感知増幅器回路150内のNMOSトランジスターNM6は、ターンオフされる。同様に、コンプリメンタリビットライン/BLに連結された感知増幅器回路150内のPMOSトランジスター/PM4は、ターンオンされ、ビットラインBLに連結された感知増幅器回路150内のPMOSトランジスターPM5は、ターンオフされる。
【0027】
また、図8に図示されたように、信号LANGは、低レベルから高レベルに遷移され、信号LAPGは、高レベルから低レベルに遷移される。即ち、感知動作が初期化される。これにより、感知増幅器回路150のPMOSトランジスターPM6とNMOSトランジスターNM6がターンオンされる。従って、プレチャージ電圧レベルVCC/2を有するコンプリメンタリビットライン/BLがNMOSトランジスターNM5、NM6を通して接地電圧VSSに連結される。プレチャージ電圧VCC/2より少し高い電圧レベルを有するビットラインBLがPMOSトランジスターPM4、PM6を通して内部電源電圧AIVCに連結されてビットラインBLがほぼ内部電源電圧AIVCまでチャージされる。
【0028】
上述のように、本発明の望ましい実施形態によれば、感知動作が実行されている間に、アドレスされたメモリセルと関連する再格納動作も実行される。図8から分かるように、ビットラインBLが増加することによって内部電源電圧AIVC2が低くなる。これはビットラインBLをチャージするために多量の電荷が消費されるためである。そのため、再格納動作を完全に実行するためには、信号PAIVCE2、又は信号LANG、LAPGが非活性化される前に、内部電源電圧AIVC2を目標電圧(例えば、2.5V)まで回復させなければならない。
【0029】
従来のDRAM装置の場合、感知動作によって低くなった内部電源電圧を目標電圧まで回復させる前に(図3参照)、信号/RASの活性時間に対応するパルス幅を有する信号PAIVCEが非活性化される。しかし、本発明の望ましい実施形態によるDRAM装置では、信号PAIVCE2の非活性時間が所定の時間だけ遅延され、これにより内部電源電圧を目標電圧まで回復させるために必要な時間が確保される。即ち、本発明の望ましい実施形態によるDRAM装置では、信号PR、/RASが非活性化されても、信号PAIVCE2は、活性化状態を維持する。従って、内部電源電圧AIVC2が目標電圧レベル(例えば、2.5V)まで十分に回復され、目標電圧レベルを有する内部電源電圧AIVC2でビットラインBLがチャージされる。その結果、アドレスされたメモリセルのための再格納動作が完全に実行されるようにする。
【0030】
目標電圧まで、内部電源電圧を回復させるために必要な時間が経過した後、信号PAIVCE2、LANG、そしてLAPGが非活性化され、選択されたワードラインWL0が非活性化される。即ち、感知動作が完了する。
【0031】
【発明の効果】
上述の本発明のDRAM装置によると、例えば、行活性時間、即ち行アドレスストローブ信号(/RAS)のパルス幅が減少しても、再格納動作(restore operation)又はリフレッシュ動作(refresh operation)を実行することができる。
【0032】
また、上述の本発明のDRAM装置によると、例えば、内部電源電圧が低くなっても、制御信号(例えば、信号PAIVCE2)のパルス幅を調節することによって、再格納動作又はリフレッシュ動作を実行することができる。
【0033】
従って、本発明によれば、DRAM装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来半導体メモリ装置のブロック図である。
【図2】内部電源電圧と外部電源電圧との関係を示す図面である。
【図3】図1で使用された制御信号の間のタイミングを示す図面である。
【図4】本発明による半導体メモリ装置のブロック図である。
【図5】図4に図示された電源電圧発生部の望ましい実施形態を示す図面である。
【図6】図4に図示された感知増幅回路の一部を示す回路図である。
【図7】図4に使用された制御信号の間のタイミングを示す図面である。
【図8】図8は、図4中の制御信号の間のタイミングを示す図である。
【符号の説明】
10 行アドレスバッファ回路
20 列アドレスバッファ回路
30 行デコーダ回路
40 列デコーダ回路
60 感知増幅回路
70a、70b データ入出力バッファ
100 行アドレスバッファ
110 列アドレスバッファ
120 行デコーダ
130 列デコーダ
150 感知増幅器回路
80、180 制御ロジック
90、190 内部電源電圧発生部
200 内部電源電圧発生部
140 メモリセルアレー
150 感知増幅回路
160 データ入力バッファ
170 データ出力バッファ

Claims (7)

  1. DRAM装置において、
    データを貯蔵するメモリセルと、
    前記メモリセルに連結された第1ビットラインと、
    前記第1ビットラインに対応する第2ビットラインと、
    前記第1ビットライン上の電圧変化を感知して、その結果に応じて、前記第1及び第2ビットラインのうち1つのビットラインの電圧を電源電圧まで増幅する感知増幅器と、
    制御信号に応じて、前記感知増幅器に供給すべき前記電源電圧を発生する電源電圧発生部と、
    行アドレスストローブ信号に同期した行活性化信号に応じて、前記行活性化信号のパルス幅より長いパルス幅を有する前記制御信号を発生させるためのコントローラと、
    を含み、前記制御信号は、前記感知増幅器による感知及び増幅動作によって低くなった前記電源電圧が目標電圧レベルまで回復するように、前記行活性化信号が非活性化されてから所定の時間が経過した後非活性化され
    選択されたワードラインは、前記行活性化信号の活性化に応じて活性化され、前記行活性化信号の非活性化に応じて前記制御信号が非活性化された後に非活性化されることを特徴とするDRAM装置。
  2. 前記コントローラは、
    前記行活性化信号を遅延させるための遅延回路と、
    前記行活性化信号が低レベルから高レベルに遷移することに応じて前記制御信号を活性化させ、行活性化信号が高レベルから低レベルに遷移した後、前記遅延回路によって遅延された前記行活性化信号に応じて前記制御信号を非活性化させるためのロジック回路と
    を含むことを特徴とする請求項に記載のDRAM装置。
  3. 前記遅延回路は、偶数個の直列に連結されたインバータで構成されることを特徴とする請求項に記載のDRAM装置。
  4. 前記ロジック回路は、
    前記遅延回路に連結された入力端子と前記行活性化信号を受ける他の入力端子とを有するNORゲートと、
    前記NORゲートの出力端子に連結された入力端子と前記制御信号を出力する出力端子とを有するインバータと、
    を含むことを特徴とする請求項に記載のDRAM装置。
  5. 前記メモリセルは、前記データに対応する電荷を貯蔵するキャパシタで構成されていることを特徴とする請求項1に記載のDRAM装置。
  6. データを貯蔵するメモリセルアレーを有するDRAM装置に適用されるデータセンシング方法において、
    行アドレスストローブ信号に同期した行活性化信号に応じて制御信号を活性化する段階と、
    選択されたワードラインを前記行活性化信号の活性化に応じて活性化する段階と、
    前記制御信号に応じて電源電圧を発生する段階と、
    前記メモリセルアレーに貯蔵されたデータを感知する段階と、
    データの感知及びそれに伴う増幅動作によって低くなった前記電源電圧が目標電圧レベルまで回復するように、前記行活性化信号が非活性化されてから所定の時間が経過した後前記制御信号を非活性化させる段階と、
    前記選択されたワードラインを前記行活性化信号の非活性化に応じて前記制御信号が非活性化された後に非活性化する段階と、
    を含むことを特徴とするデータセンシング方法。
  7. 前記制御信号のパルス幅は、前記行活性化信号のパルス幅より長く設定されていることを特徴とする請求項に記載のデータセンシング方法。
JP26588799A 1998-09-24 1999-09-20 Dram装置及びそれのセンシング方法 Expired - Fee Related JP4005279B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019980039814A KR100294450B1 (ko) 1998-09-24 1998-09-24 반도체메모리장치의어레이내부전원전압발생회로
KR98-39814 1998-09-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000163971A JP2000163971A (ja) 2000-06-16
JP4005279B2 true JP4005279B2 (ja) 2007-11-07

Family

ID=19551872

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26588799A Expired - Fee Related JP4005279B2 (ja) 1998-09-24 1999-09-20 Dram装置及びそれのセンシング方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6222787B1 (ja)
JP (1) JP4005279B2 (ja)
KR (1) KR100294450B1 (ja)
TW (1) TW426849B (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4627103B2 (ja) * 2000-01-18 2011-02-09 富士通セミコンダクター株式会社 半導体記憶装置及びその制御方法
US6433622B1 (en) * 2000-08-17 2002-08-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Voltage stabilized low level driver
US6801025B2 (en) * 2002-11-07 2004-10-05 International Business Machines Corporation Method and apparatus for control of voltage regulation
KR100691485B1 (ko) * 2003-07-29 2007-03-09 주식회사 하이닉스반도체 액티브 모드시에 전류소모를 줄일 수 있는 반도체 메모리장치
KR100689817B1 (ko) 2004-11-05 2007-03-08 삼성전자주식회사 전압 발생 회로 및 이 회로를 구비하는 반도체 메모리 장치
KR100816725B1 (ko) * 2006-09-28 2008-03-27 주식회사 하이닉스반도체 내부전압 발생기 및 그 구동 방법
KR100990144B1 (ko) * 2007-03-05 2010-10-29 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자 및 그의 동작방법
US9286975B2 (en) * 2014-03-11 2016-03-15 Intel Corporation Mitigating read disturb in a cross-point memory

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4975877A (en) 1988-10-20 1990-12-04 Logic Devices Incorporated Static semiconductor memory with improved write recovery and column address circuitry
JPH0713863B2 (ja) 1989-07-20 1995-02-15 株式会社東芝 ダイナミック型ランダムアクセスメモリ
US5793667A (en) 1990-09-19 1998-08-11 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Sense amplifier control system for ferroelectric memories
US5694361A (en) * 1992-03-18 1997-12-02 Uchida; Toshiya Output circuit
JP3444975B2 (ja) * 1994-07-18 2003-09-08 富士通株式会社 パルス幅伸長回路
JPH08129894A (ja) * 1994-10-28 1996-05-21 Nec Corp 不揮発性半導体記憶装置
US5640350A (en) 1996-05-01 1997-06-17 Iga; Adam Sempa Multi-bit dynamic random access memory cell storage

Also Published As

Publication number Publication date
KR20000020963A (ko) 2000-04-15
US6222787B1 (en) 2001-04-24
JP2000163971A (ja) 2000-06-16
TW426849B (en) 2001-03-21
KR100294450B1 (ko) 2001-09-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7319361B2 (en) Internal voltage generation circuit of a semiconductor device
JP3903674B2 (ja) 半導体メモリ装置
KR100673904B1 (ko) 반도체메모리소자
JP4982686B2 (ja) 半導体メモリ素子のオーバードライバ制御信号の生成回路
US7471578B2 (en) Internal voltage generation control circuit and internal voltage generation circuit using the same
US20080019204A1 (en) Apparatus and Method for Supplying Power in Semiconductor Device
EP0630024B1 (en) Semiconductor memory device
JP2003188705A (ja) 出力バッファ回路及び半導体集積回路装置
JP2012515411A (ja) メモリアレイのための動的な漏洩制御
US6542426B2 (en) Cell data protection circuit in semiconductor memory device and method of driving refresh mode
JP3951202B2 (ja) 同期式半導体メモリ装置
JP3846764B2 (ja) 同期式半導体メモリ装置及びそのデータ入出力線のプリチャージ方法
KR100533696B1 (ko) 반도체 장치 및 그 제어 방법
JP4005279B2 (ja) Dram装置及びそれのセンシング方法
JPH10240372A (ja) 半導体装置の内部クロック発生回路及び内部クロック発生方法
KR100573828B1 (ko) 셀데이터의 손실을 방지하기 위한 반도체 메모리 소자
US6992949B2 (en) Method and circuit for controlling generation of column selection line signal
US6930952B2 (en) Method of reading memory device in page mode and row decoder control circuit using the same
JP2002150775A (ja) 半導体メモリ素子及びその書き込み駆動方法
KR100745072B1 (ko) 내부전압 방전회로
KR100816729B1 (ko) 코어전압 생성 장치 및 그를 포함하는 반도체 메모리 장치
KR20030060640A (ko) 디램의 컬럼 인에이블 신호 발생 회로
JP2000235790A (ja) ローアドレスストローブ信号発生装置
KR100906647B1 (ko) 전력 소비를 줄일 수 있는 반도체 메모리 장치
US20080159016A1 (en) Voltage generating circuit of semiconductor memory apparatus capable of reducing power consumption

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060410

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060703

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070727

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees