JP4004498B2 - 車両用エアバッグの取り付け構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ステアリングメンバおよびインストルメントパネルに対するエアバッグの支持形態を改良して、エアバッグやその周辺構造の小型・軽量化を達成することが可能であるとともに、生産性向上も図り得る車両用エアバッグの取り付け構造に関する。
エアバッグの取り付け構造としては、例えば特許文献1や特許文献2に開示されている。特許文献1では、エアバッグのケーシングは、ステアリングメンバなどの補強材に、第1および第2のブラケットを介して支持されている。また、ケーシングには、フック部を有する支持部材が溶接され、この支持部材がインストルメントパネルの穴に掛けられる支持部の穴に差し込まれている。これにより、エアバッグのケーシングが車両に取り付けられている。
特許文献2では、エアバッグ本体は、ステアリングサポートメンバに、エアバッグ用ブラケットを介して支持されている。また、エアバッグ本体は、エアバッグドアを介して、インストルメントパネルに対して支持されている。さらに、エアバッグドアのボス部を、インストルメントパネルに組み込んだボックス部で支持している。これにより、エアバッグ本体が車両に取り付けられる。
特開平10−76900号公報 特開平11−91479号公報
ところで、上記背景技術にあっては、エアバッグをステアリングメンバおよびインストルメントパネル双方で支持させるのに、ステアリングメンバ用とインストルメントパネル用の2つの支持部品を設定し、これら2つの支持部品を個別にエアバッグに取り付けるようにしていたため、次のような課題があった。2つの支持部品が必要であり、そのために重量が重くなっていた。2つの支持部品を個別にエアバッグに取り付ける必要があって、例えばスポット溶接の点数などが多くなり、取り付け作業が煩雑で生産性が良くなかった。2つの支持部品を取り付けるためのスペースをエアバッグに確保する必要があり、エアバッグ自体が大型化し、重量も重くなっていた。このように大型化し重量が重いエアバッグを2つの支持部品で狭隘なスペースに組み込まなければならないため、エアバッグ周辺の構造を複雑化していた。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、ステアリングメンバおよびインストルメントパネルに対するエアバッグの支持形態を改良して、エアバッグやその周辺構造の小型・軽量化を達成することが可能であるとともに、生産性向上も図り得る車両用エアバッグの取り付け構造を提供することを目的とする。
本発明にかかる車両用エアバッグの取り付け構造は、ステアリングメンバにエアバッグを支持させる第1支持部と、インストルメントパネルに該エアバッグを支持させる第2支持部とを有する車両用エアバッグの取り付け構造であって、上記第1支持部と上記第2支持部とを一体的に有するファスナー部材を形成し、該ファスナー部材を上記エアバッグに取り付け、該エアバッグを、上記第1支持部で上記ステアリングメンバに支持させかつ上記第2支持部で上記インストルメントパネルに支持させるとともに、これらステアリングメンバとインストルメントパネルとを上記ファスナー部材で連結するようにしている。
前記第1支持部は、前記エアバッグの周側面が規定する当該エアバッグの平面投影領域よりも車両後方に配置され、該エアバッグから前記ステアリングメンバへ伝達される入力を支持するようになっている。
前記ファスナー部材を前記エアバッグに沿って幅広に形成し、前記第2支持部を上記ファスナー部材の幅方向に複数設けることが好ましい。
前記ファスナー部材を前記エアバッグに沿って幅広に形成し、前記第1支持部を上記ファスナー部材の幅方向に複数設けることが好ましい。
前記第2支持部は、前記インストルメントパネルに形成された係止孔に係止されるフックで構成することができる。
本発明にかかる車両用エアバッグの取り付け構造にあっては、ステアリングメンバおよびインストルメントパネルに対するエアバッグの支持形態を改良したので、エアバッグやその周辺構造の小型・軽量化を達成することができるとともに、生産性向上も図ることができる。
以下に、本発明にかかる車両用エアバッグの取り付け構造の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかる車両用エアバッグの取り付け構造は基本的には、図1および図2に示すように、ステアリングメンバ1にエアバッグ2を支持させる第1支持部3と、インストルメントパネル4にエアバッグ2を支持させる第2支持部5とを有する車両用エアバッグの取り付け構造であって、第1支持部3と第2支持部5とを一体的に有するファスナー部材6を形成し、ファスナー部材6をエアバッグ2に取り付け、エアバッグ2を、第1支持部3でステアリングメンバ1に支持させかつ第2支持部5でインストルメントパネル4に支持させるとともに、これらステアリングメンバ1とインストルメントパネル4とをファスナー部材6で連結して構成される。
車両の助手席前方には、インストルメントパネル4が設けられ、このインストルメントパネル4内方には、開放可能なエアバッグリッド7内部に位置させて、エアバッグ2が収容される。またインストルメントパネル4内部には、パイプ状のステアリングメンバ1が設けられる。図示例にあっては、インストルメントパネル4が緩やかに下降する右側が車室側であり、左側が車両前方となっている。エアバッグ2は主に、インフレータからのガスで折り畳んだ状態から展開膨張されるエアバッグ本体8と、エアバッグ本体8を収容する金属製のケーシング9とから構成される。ケーシング9は、周側面を形成する4面の側板9aと底を塞ぐ底板9bとから、平面外形輪郭が矩形状であって上方が開放された箱体状に形成される。エアバッグ2は、エアバッグ本体8が車室内に向かって展開膨張するように、ケーシング9が車室側で低く車両前方側で高くなるように傾けられて、車室内へ臨ませて配置される。
ステアリングメンバ1は、エアバッグ2のケーシング9の周側面が規定するエアバッグ2の平面投影領域Rよりも車両後方に配置される。ここで、平面投影領域Rとは、エアバッグ2、具体的にはケーシング9に直上から光を当てたときに影ができる領域をいう。エアバッグ2は傾けて配置されることから、その平面投影領域Rは、車室側から車両前方側へ遠のくように傾いた位置を占める。ステアリングメンバ1はこの平面投影領域Rを避けて設けられる。ステアリングメンバ1は、その円筒面に設置された取付ブラケット10を有する。この取付ブラケット10には平坦な取り付け面10aが形成され、この取り付け面10aにはボルト孔(図示せず)が形成される。
インストルメントパネル4は、エアバッグリッド7周縁からインストルメントパネル4内方に突出され、エアバッグ2を収容する中空角筒状の取り付け枠体11を有する。取り付け枠体11は、傾けて配置されるエアバッグ2に対応させて傾けて設けられる。取り付け枠体11の車両前方側および車室側の側面11aには、係止孔12が形成される。車室側および車両前方側の係止孔12の高さ位置は、エアバッグ2の傾斜配置に合わせて、車両前方側が車室側よりも高く設定される。
ファスナー部材6は、金属製で、エアバッグ2に沿って幅広に形成された基板部13と、この基板部13の下端にこれより一体的に突出させて形成された第1支持部3と、基板部13の上端にこれより一体的に突出させて形成された第2支持部5とから構成される。従って、ファスナー部材6は、基板部13を介して、第1支持部3と第2支持部5とを一体的に有する。
基板部13は、縦向き片13aと、縦向き片13aの下端から折り曲げてわずかに横向きに突出された横向き片13bとから断面略L字状に形成される。第1支持部3は、基板部13の幅方向中央に1つ、当該基板部13の下端となる横向き片13bから突出されて形成される。第1支持部3は、横向き片13bから連続して下方に折り曲げられ、ステアリングメンバ1の取付ブラケット10の取り付け面10aに重ね合わされる取り付け板部3aと、この取り付け板部3aの左右両端を横向き片13b側に折り返して形成され、取り付け板部3aの変形を防止する左右一対の補剛部3bとから構成される。取り付け板部3aにはボルト挿通孔3cが形成され、取付ブラケット10のボルト孔に亘って挿通されるボルト14にナット15を螺合することでファスナー部材6がステアリングメンバ1の取付ブラケット10と締結されるようになっている。
第2支持部5は、インストルメントパネル4の取り付け枠体11の車室側側面11aの係止孔12に係止するために、縦向き片13aの上端から第1支持部3の突出方向へフック状に折り曲げて形成される。この第2支持部5は、ファスナー部材6の幅方向に適宜間隔を隔てて複数形成される。このファスナー部材6は、エアバッグ2のケーシング9の車室側の側板9aにスポット溶接やボルト接合など、各種接合手法によって固定的に取り付けられる。さらにケーシング9の車両前方側の側板9aには、取り付け枠体11の車両前方側の側面11aの係止孔に係止されて取り付け枠体11にケーシング9を支持させるフック部材16が接合される。
また、第1支持部3は、エアバッグ2からステアリングメンバ1へ伝達される入力を支持するために、エアバッグ2の平面投影領域Rよりも車両後方に配置される。すなわち、第1支持部3は、エアバッグ2の平面投影領域Rを経過することなく、当該平面投影領域Rの外側でケーシング9の車室側の側板9aとステアリングメンバ1との間に位置される。エアバッグ本体8がエアバッグリッド7から飛び出して展開膨張していく過程で、エアバッグ2のケーシング9には、車室側の支持点、具体的には第2支持部5周りに、エアバッグ本体8内のガス圧によるモーメントが作用し、車室側に倒れ込むことが判明した。これがエアバッグ2からステアリングメンバ1へ伝達される入力となる。第1支持部3を平面投影領域R内に配置すると、この入力は第1支持部3に曲げ作用を生じさせることとなり、好ましくない。
本実施形態にあっては、エアバッグ2の平面投影領域Rの外側となるケーシング9の車室側の側板9aとステアリングメンバ1との間に第1支持部3が配置されていて、第1支持部3はこの入力を軸力として支持しつつステアリングメンバ1に伝達する機能を発揮するようになっている。
本実施形態にかかる車両用エアバッグの取り付け構造の作用について説明する。エアバッグ2をインストルメントパネル4内に設置する際には、予めエアバッグ2のケーシング9にファスナー部材6およびフック部材16を接合しておく。その後、第2支持部5およびフック部材16をインストルメントパネル4の取り付け枠体11の係止孔12に係止することで、ケーシング9をインストルメントパネル4に支持させることができる。このようにすると、第1支持部3の取り付け板部3aがステアリングメンバ1の取付ブラケット10の取り付け面10aと重なり合うこととなり、これら取付ブラケット10と第1支持部3とをボルト締結することで、ケーシング9をステアリングメンバ1に支持させることができる。
このように本実施形態にかかる車両用エアバッグの取り付け構造にあっては、エアバッグ2をステアリングメンバ1に支持させる第1支持部3およびインストルメントパネル4に支持させる第2支持部5を一体的に有する単一のファスナー部材6を備えたので、個別の支持部をケーシング9に取り付ける場合に比べて、軽量化することができる。また、単一のファスナー部材6の取り付けで済むため、スポット溶接の点数など、ケーシング9への接合に要する作業工数を少なくすることができ、組み付け作業性を改善して生産性を向上することができる。また、単一のファスナー部材6の基板部13のみをケーシング9に取り付ければ良く、取り付けスペースを縮小できて、エアバッグ2を小型・軽量化することができる。そしてこのようにエアバッグ2を小型・軽量化でき、かつ単一のファスナー部材6で組み込みを行うことができるので、エアバッグ2周辺の構造を簡単化でき、狭隘なスペースであっても容易に取り付けることができる。
さらに、ファスナー部材6によってステアリングメンバ1とインストルメントパネル4とを直接連結できる構造なので、ステアリングメンバ1によってインストルメントパネル4を保持でき、インストルメントパネル4が車両振動等で動いてしまうことも防止することができる。
第1支持部3をエアバッグ2の平面投影領域Rよりも車両後方に配置するようにしたので、エアバッグ本体8の展開膨張作用で車室側へ倒れ込もうとするエアバッグ2のケーシング9に作用するモーメントを第1支持部3の軸力として支持させつつステアリングメンバ1に伝達することができるので、エアバッグ2を適切に支持することができ、エアバッグ2による衝撃吸収作用を確実に保証することができる。
第2支持部5をファスナー部材6の幅方向に複数設けたので、エアバッグ2のケーシング9をインストルメントパネル4に強固に支持させることができる。第2支持部5を、インストルメントパネル4の取り付け枠体11に形成した係止孔12に係止されるフック形態としたので、ケーシング9をインストルメントパネル4に簡単に支持させることができる。
上記実施形態にあっては第2支持部5を複数設けるようにしたが、第1支持部3も、ファスナー部材6の幅方向に適宜間隔を隔てて複数形成してもよい。この場合、ステアリングメンバ1には、第1支持部3の個数に合わせて複数の取付ブラケット10が設けられる。取付ブラケット10は単一とし、この取付ブラケット10に多数の取り付け面10aを設定して複数の第1支持部3との接合を可能にするようにしても良い。第2支持部5はフック形態ではなく、第1支持部3と同様に、ボルト締結で取り付け枠体11に固定するようにしても良い。
本発明にかかる車両用エアバッグの取り付け構造の好適な一実施形態を示す側断面図である。 図1の車両用エアバッグ取り付け構造の一部破断要部拡大斜視図である。
符号の説明
1 ステアリングメンバ
2 エアバッグ
3 第1支持部
4 インストルメントパネル
5 第2支持部
6 ファスナー部材
R エアバッグの平面投影領域

Claims (5)

  1. ステアリングメンバにエアバッグを支持させる第1支持部と、インストルメントパネルに該エアバッグを支持させる第2支持部とを有する車両用エアバッグの取り付け構造であって、
    上記第1支持部と上記第2支持部とを一体的に有するファスナー部材を形成し、
    該ファスナー部材を上記エアバッグに取り付け、
    該エアバッグを、上記第1支持部で上記ステアリングメンバに支持させかつ上記第2支持部で上記インストルメントパネルに支持させるとともに、これらステアリングメンバとインストルメントパネルとを上記ファスナー部材で連結したことを特徴とする車両用エアバッグの取り付け構造。
  2. 前記第1支持部は、前記エアバッグの周側面が規定する当該エアバッグの平面投影領域よりも車両後方に配置され、該エアバッグから前記ステアリングメンバへ伝達される入力を支持することを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグの取り付け構造。
  3. 前記ファスナー部材は前記エアバッグに沿って幅広に形成され、前記第2支持部が上記ファスナー部材の幅方向に複数設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用エアバッグの取り付け構造。
  4. 前記ファスナー部材は前記エアバッグに沿って幅広に形成され、前記第1支持部が上記ファスナー部材の幅方向に複数設けられることを特徴とする請求項1から3いずれかの項に記載の車両用エアバッグの取り付け構造。
  5. 前記第2支持部は、前記インストルメントパネルに形成された係止孔に係止されるフックであることを特徴とする請求項1〜4いずれかの項に記載の車両用エアバッグの取り付け構造。
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