JP4003178B2 - 建築用電動式開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の開口部等に設けられる建築用電動式開閉装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種建築用開閉装置において、開口部を開閉する開閉体を例えばシャッターカーテンとした所謂シャッター装置とした場合、シャッターカーテンを巻装する巻取り装置を開口部上方に設け、巻取り装置の正逆回動に伴いシャッターカーテンが開口部の開閉を行うようにしたものがある。このようなものにおいて、シャッターカーテンの開閉を手動で行う手動式のシャッター装置では、図7(A)に示すように、巻取り装置13を、シャッターカーテンの上端縁部が連結されるドラム13aと、該ドラム13aをホイール13eを介して回動自在に軸承する固定軸13bと、ドラム13aと固定軸13bとのあいだに配されたバランス弾機13cとを備えて構成し、前記固定軸13bの左右両端部を、躯体開口部上方に設けられたブラケット2aに固定することで躯体側への支持をしている。そしてこの場合に、図2に示すように、ブラケット2aの内側面に、固定軸13bの端部を係止するU字形の固定軸支持部2bが内方に向けて突出形成されたものになっている。一方、巻取り装置を電動モータの駆動力により回動させる電動式のシャッター装置のなかには、図7(B)に示すように、巻取り装置3としてドラム8の一端部に電動モ5を収容してコンパクト化を図るようにしたものがあり、この場合では、巻取り装置3の一端部は、ドラム8端部から外部に突出する電動モータ5のケーシング5aの一端部を躯体側のブラケットに直接固定支持するように構成されており、もって、該電動モータ5がドラム8の一端側における支持を行うようになっている。従って、電動式の巻取り装置3を躯体側に支持するためのブラケットは、電動モータケーシングの一端面を直接固定することになるため、基本的に前記手動式のブラケットとは異なる形状、構成のものとなる。
このため、従来、手動式のシャッター装置が既設されているところに、電動モータが内装された電動式のシャッター装置を取付けようとした場合、手動式用のブラケットを取外して電動式用のブラケットに取換える必要があった。しかるに、ブラケットの取換え作業は躯体側の工事を含む作業となるため、取換え作業が困難であり改善が求められていた。そこで、手動式のブラケットをそのまま利用する構成とし、巻取り装置のドラムの一端部に、該ドラムに連動連結する電動系駆動ユニットを組込み、該電動系駆動ユニットを、ブラケットに設けた電動モータ側の部材に連動連結させるようにしたものが提唱されている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3347855号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記特許文献1のものは、電動モータがブラケット側に設けられる構成であって、ブラケットに電動モータの配設スペースを確保できない場合では、シャッター装置を電動化することができないという問題がある。さらには、このものにおける電動系駆動ユニットは、部品点数が多いうえ、これらの部品は、既設のブラケットに支持されている巻取り装置に付加する状態で取付ける構成であるので、部品点数が多い分、取付け作業の工程数が多くなって作業が煩雑になってしまうばかりでなく、長い時間高所作業を強いられるという問題もあり、これらに本発明が解決しようとする課題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、ドラムと該ドラムを回動自在に軸承する固定軸とを備えた手動式の巻取り装置の前記固定軸を係止固定するための固定軸支持部が形成された既設の手動式巻取り装置用のブラケットに、ドラムの一端部に電動モータが相対回動自在に内装された電動式の巻取り装置を支持することで手動式から電動式の開閉装置に取換えて建築用電動式開閉装置とするにあたり、前記手動式巻取り装置のブラケットは、内側に向けて固定軸支持部が突出するものであり、前記電動モータのドラムから突出する一端側端面にアダプタ部材を設け、該アダプタ部材に備えられる外方に向いて突出した軸部を前記固定軸支持部に係止固定するようにして構成したことを特徴とする建築用電動式開閉装置である。
そして、このようにすることにより、電動式の巻取り装置に予めアダプタ部材を設けておくことで、手動式用のブラケットをそのまま用いて手動式から電動式の開閉装置に取換えることが可能となって、取換え作業を簡単かつ容易に行うことができる。
請求項2の発明は、請求項1において、アダプタ部材には、電動モータの配線を外部に引出すための挿通孔が開設されている建築用電動式開閉装置である。このようにすることにより、電動モータからの配線コードが邪魔になるようなことを防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第一の実施の形態を図1〜図5の図面に基づいて説明する。
図面において、1は住宅の窓部(躯体開口部)に設けられたシャッター装置のシャッターカーテン1であって、該シャッターカーテン1は、複数枚のスラット1aを上下方向に連綴して構成されている。そして、シャッターカーテン1は、上端縁部が開口部上方の躯体側に設けたシャッターケース2内に回動自在に収容された巻取り装置3に連結され、該巻取り装置3に巻取られて開口部を開放する全開姿勢と、巻取り装置3から巻出されて開口部を閉鎖する全閉姿勢とのあいだを変姿するように設定されている。
尚、シャッターカーテン1は、左右両側縁部が開口部の左右両側に立設されたガイドレール4に嵌合して移動案内されるように設定されており、これらの基本構成は何れも従来通りの構成となっている。
【0007】
ところで、前記シャッター装置としては、シャッターカーテン1を手動で開閉する手動式用のものと、巻取り装置3に電動モータ5が連繋され、該電動モータ5の駆動力に基づいて巻取り装置3が回転駆動してシャッターカーテン1の開閉作動を自動的に行うようにした電動式のものとがあり、本実施の形態では、手動式のシャッター装置が取付けられていた開口部に、電動式のシャッター装置が取付けられている。
つまり、シャッターケース2を構成する左右一対のブラケット2aは、互いに対向する内側面に、U字形の固定軸支持部(ポケット)2bが内側に向けて突出する状態で一体的に設けられた手動式(手動式巻取り装置13)用のブラケット2aに構成されている。尚、前記ブラケット2aの固定軸支持部2bには、図7(A)に示す手動式巻取り装置13の固定軸13bの端部が嵌合係止し、該固定軸13bと固定軸支持部2bとに形成された螺子孔13d、2cを連通する状態に位置合せし、これら螺子孔13d、2cにボルト10を挿通してナット10aにより締結することにより、固定軸13bをブラケット2aに固定させるように構成されている。
【0008】
一方、巻取り装置3は、左右方向(軸方向)一端部(図4において右側)に電動モータ5が配された電動式のものに構成されており、該電動モータ5のケーシング5a一端側の外周には、従動ホイール6が回動自在に外嵌されている。さらに、モータケーシング5aの他端側外周には、該モータケーシング5aに対して相対回動自在な状体で駆動ホイール6aが外嵌されているが、該駆動ホイール6aは、モータケーシング5aの他端側から突出する出力軸5bに連動連結されている。さらに、巻取り装置3は、左右方向他端側に位置して、電動モータ出力5b軸と同芯となる関係で固定軸7が設けられ、該固定軸7の外周に、複数の従動ホイール6が回動自在に外嵌されている。そして、これら各ホイール6、6aは、これらの外周に嵌着された長筒状のドラム8により一体的に連動連結され、これによって、各ホイール6、6aとドラム8とが固定軸7と電動モータ5に対して回動自在となるように構成され、前記ドラム8に、シャッターカーテン1の上縁部が連結されている。このように構成された巻取り装置3は、電動モータ5の回動(回転)が、出力軸5b、駆動ホイール6aを経由してドラム8を回動せしめ、該回動に基づいて、シャッターカーテン1の開閉がなされるように構成され、このような基本的な構成は、電動モータ内装型の巻取り装置として一般的な構成となっている。
【0009】
そして、前記電動式の巻取り装置3において、ドラム8の他端部から外部に突出するモータケーシング5aの一端側面には、本発明が実施されたアダプタ部材9が連結されている。前記アダプタ部材9は、平板リング状の固定プレート部9aと、該固定プレート部9aの貫通孔9bに基端部が嵌着され、図4、5から明らかなように外方に向けて突出した筒状の軸部9cとを備えて構成されている。そして、アダプタ部材9は、固定プレート部9aをモータケーシング5aの一端面に突当て、貫通孔9bの孔中心と電動モータ出力軸5aの軸芯とを位置合せした状態で螺子5cを用いて固定することにより、電動モータ5に連結されている。このように構成された巻取り装置3において、ドラム8は、左右端部が固定軸7と電動モータ5およびアダプタ部材9とによる回動支持を受けるように設定され、このとき、固定軸7、電動モータ出力軸5b、アダプタ部材9とは同軸上に配設され、芯ズレのない状態となっている。
尚、本実施の形態では、アダプタ部材9の固定プレート部9aと軸部9cとの一体化は溶着手段によりなされ、必要な強度が確保された状態で固定されている。これに対し、固定プレート部と軸部とは絞り加工等の手段により一体に成形してもよく、このようにしても必要な強度を確保したものを形成することができる。
【0010】
このように構成された電動式の巻取り装置3は、左側の固定軸7と右側のアダプタ部材軸部9cとを、躯体側に支持されるブラケット2aのポケット状の固定軸支持部2bに係止させることで仮支持がなされる。そして、この仮支持状態において、固定軸7とアダプタ部材軸部9cとに形成された螺子孔7a、9dを、固定軸支持部2bに開設された螺子孔2cとを連通状に位置合せし、これら螺子孔7a、9d、2cにそれぞれボルト10を挿通してナット10aにより締結することにより、固定軸7とアダプタ部材軸部9cとを固定軸支持部2bに固定することができるように設定されている。
さらに、本実施の形態において、電動モータ5から引出される外部電源接続用の配線コード5dは、アダプタ部材軸部9cの筒孔に挿通され、該筒孔からブラケット2aの固定軸支持部2b対向部位に新たに開設した挿通孔2dを介して外部に引出されるように構成されている。
【0011】
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、手動式のシャッター装置が設けられていた箇所に、電動式のシャッター装置を取付ける場合に、電動式の巻取り装置3を躯体側に支持するためのブラケット2は、手動式のときのものがそのまま用いられており、ブラケット2aをわざわざ取外したり、ブラケット2aに必要な部材を別途新たに取付けたりする作業を不要とすることができる。しかもこの場合に、電動式の巻取り装置3は、ドラム8の一端部から突出する電動モータ5のケーシング5a一端面にアダプタ部材9を取付け、このようにした巻取り装置3のアダプタ部材9の軸部9cと、他端側の固定軸7とを、左右のブラケット2aの固定軸支持部2bに固定させるだけの簡単な作業をするだけで、手動式から電動式のシャッター装置に取換えることができる。
この結果、電動式にするためには、予め電動式シャッター装置用として汎用されているドラム8内装式の巻取り装置3を用意し、該巻取り装置3のドラム8から突出する電動モータケーシング5aの一端面に、軸部9bが形成されたアダプタ部材9の固定プレート部9aを固定することで対応できることになって、手動から電動への取換え作業を簡単かつ容易になる。しかもこの場合に、ブラケット2aへの取付けは、巻取り装置3の固定軸7およびアダプタ部材軸部9cとを固定軸支持部2bに固定するだけの作業でよいことになって、高所作業を最小限にすることができ、現場での作業性を向上させることができる。
【0012】
さらにこのものでは、アダプタ部材9の軸部9cが筒状に形成されていて、該軸部9cの基端部が固定プレート部9aの貫通孔9bに固定される構成となっているため、電動モータ5の電源供給するために必要な配線コード5dは、軸部9cの筒孔を経由し、ブラケット2aの挿通孔2dを介して外部に引出すことができる。従って、巻取り装置3に巻装されるシャッターカーテン1の側縁部とブラケット2aとの対向間隔が狭く、ここに電動モータ5の配線コード5dを配設できないような場合であっても、配線コード5dが邪魔にならず、手動式から電動式に取換えるときの可能範囲を大きくすることができる。
【0013】
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないことは勿論であって、ブラケット2の外部に引出された配線コードの引回しの例としては、図6に示すようなものを示すことができる。図6(A)の第二の実施の形態のものでは、外部に引出された配線コード5dにキャップ11が嵌着され、防水が図られたものとなっている。また、配線コード5dのブラケット2aからの引出し方向としては、図6(B)に示す第三の実施の形態のように屋内側へ、あるいは、図6(C)に示す第四の実施の形態のように上方に向けて引出すことも可能であり、これらのものにおいて、ブラケット2aの外面にカバー体12を止着することにより、配線コード5dの防水を図るようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャッターカーテンの概略正面図である。
【図2】図2(A)、(B)はそれぞれブラケットを説明する正面図、側面図である。
【図3】図3(A)、(B)はそれぞれアダプタ部材を説明する正面図、側面図である。
【図4】図4(A)、(B)はそれぞれ巻取り装置の支持状態を説明する正面図、図4(A)のX−X断面図である。
【図5】アダプタ部材の巻取り装置への取付け状態を説明する分解斜視図である。
【図6】図6(A)、(B)、(C)はそれぞれ第二の実施の形態の要部斜視図、第三の実施の形態の要部平面図、第四の実施の形態の要部平面図である。
【図7】図7(A)、(B)はそれぞれ手動式の巻取り装置の正面図、電動式の巻取り装置の正面図である。
【符号の説明】
1 シャッターカーテン
2 シャッターケース
2a ブラケット
2b 固定軸支持部
3 巻取り装置
5 電動モータ
5a ケーシング
7 固定軸
8 ドラム
9 アダプタ部材
9a 固定プレート部
9b 貫通孔
9c 軸部
10 ボルト
Claims (2)
- ドラムと該ドラムを回動自在に軸承する固定軸とを備えた手動式の巻取り装置の前記固定軸を係止固定するための固定軸支持部が形成された既設の手動式巻取り装置用のブラケットに、ドラムの一端部に電動モータが相対回動自在に内装された電動式の巻取り装置を支持することで手動式から電動式の開閉装置に取換えて建築用電動式開閉装置とするにあたり、前記手動式巻取り装置のブラケットは、内側に向けて固定軸支持部が突出するものであり、前記電動モータのドラムから突出する一端側端面にアダプタ部材を設け、該アダプタ部材に備えられる外方に向いて突出した軸部を前記固定軸支持部に係止固定するようにして構成したことを特徴とする建築用電動式開閉装置。
- 請求項1において、アダプタ部材には、電動モータの配線を外部に引出すための挿通孔が開設されている建築用電動式開閉装置。
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