JP2012132195A - シャッター装置及びその取付施工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】開閉体が、シャッター収納部13によって巻取り・繰り出されるシャッター装置であって、シャッター収納部13は、一対のブラケット27によって建物躯体15に固定されるとともに、巻取ユニット33を内設する。巻取ユニット33は、巻取シャフト29と、巻取シャフト29の一方の軸首63を回動自在且つ軸線方向の移動を規制して支持する支持プレート57と、他方の軸首63を回動自在に支持し且つ軸線方向に移動自在に支持するギアボックス59と、ギアボックス59に固定される開閉機31とを有する。一方のブラケット27の外側から挿通した締結手段67によって支持プレート57をブラケット27に固定するとともに、他方のブラケット27の外側から挿通した締結手段67によってギアボックス59をブラケット27に固定する。
【選択図】 図5
Description
本発明の請求項1記載のシャッター装置11は、建物開口部19を開閉する開閉体23が、建物躯体15に固定された箱状のシャッター収納部13によって巻取り・繰り出されるシャッター装置11であって、
前記シャッター収納部13は、一対のブラケット27によって左右両側部が前記建物躯体15に固定されるとともに、巻取ユニット33を内設し、
前記巻取ユニット33は、前記開閉体23を巻装する巻取シャフト29と、該巻取シャフト29の一方の軸首63を回動自在且つ軸線方向の移動を規制して支持する支持プレート57と、前記巻取シャフト29の他方の軸首63を回動自在に支持し且つ軸線方向に移動自在に支持するギアボックス59と、該ギアボックス59に回転駆動力を出力する駆動モータ97を備えて該ギアボックス59に固定される開閉機31と、を有し、
左右一方の前記ブラケット27の内側に前記支持プレート57が当接状態となるように、前記一方のブラケット27と前記支持プレート57とが締結手段67にて取り付け固定されるとともに、左右他方の前記ブラケット27の内側に前記ギアボックス59が当接状態となるように、前記他方のブラケット27と前記ギアボックス59とが締結手段67にて取り付け固定されることを特徴とする。
前記巻取シャフト29の他方の軸首63に形成されたキー溝93にキー91が嵌入され、
前記他方の軸首63が挿入される前記ギアボックス59のギア89に、前記キー91の嵌入する切欠部95が形成されていることを特徴とする。
前記開閉体23がシートシャッター61であることを特徴とする。
前記開閉機31がブレーキ機構部99及び制御部87を備えることを特徴とする。
前記支持プレート57には、前記巻取シャフト29の回転を監視するセンサユニット81が取り付けられていることを特徴とする。
前記センサユニット81と前記制御部87が前記巻取ユニット33の内部で結線され、
前記巻取ユニット33からは、前記制御部87に接続される電源線103及び操作スイッチ用配線105のみが外部に導出されることを特徴とする。
前記シャッター収納部13の左右両側部に設けられる一対のブラケット27を前記建物躯体15に固定する手順と、
前記シャッター収納部13の内部に巻取ユニット33を配置する手順と、
前記巻取ユニット33に設けられた巻取シャフト29の一方の軸首63を回動自在且つ軸線方向の移動を規制して支持する支持プレート57を、左右一方の前記ブラケット27の内側に当接状態となるように、締結手段67にて取り付け、互いを固定する手順と、
前記巻取シャフト29の他方の軸首63を回動し且つ軸線方向に移動自在なギアボックス59を、左右他方の前記ブラケット27の内側に当接状態となるように、締結手段67にて取り付け、互いを固定する手順と、
を含むことを特徴とする。
図1は本発明に係るシャッター装置11の外観斜視図、図2は図1に示したシャッター収納部13の内部正面図、図3は図2の側面図である。
建物躯体15の壁部17には建物開口部19が形成されている。建物開口部19の上方の鉛直面21にはシャッター装置11が取り付けられている。シャッター装置11は、建物開口部19を開閉する開閉体23が、建物躯体15に固定された箱状のシャッター収納部13によって巻取り・繰り出される。建物開口部19を昇降する開閉体23は、左右の壁部17に固定されたガイドレール25によってガイドされて昇降する。シャッター収納部13は、一対のブラケット27によって左右両側部が建物躯体15に固定されるとともに、巻取シャフト29や開閉機31を有した巻取ユニット33を内設している。
シャッター収納部13の構造は、建物開口部19の上方の鉛直面21に固定され上端部35に係止受部37を有する背板39と、係止受部37に係止する係止部41が後縁に形成される上板43と、上板43の両端に上端が連結され建物躯体15に固定される左右のブラケット27と、左右のブラケット27の下端に両端が固定される下板45と、上縁が上板43の前縁に係止され下縁が下板45に固定される前板47と、左右のブラケット27を覆う図1に示す化粧側板49と、を備える。左右のブラケット27は、ケース固定ネジ51によって上板43、下板45、前板47に連結される。左右のブラケット27は、その間隔が上板43及び下板45の長さで決定されており、これら上板43と下板45を挟むようにケース固定ネジ51にて固定され、巻取シャフト29の全長よりも大きく設定されている。
巻取ユニット33は、巻取シャフト29と、支持プレート57と、ギアボックス59と、開閉機31と、を主要構成として備える。巻取シャフト29は、開閉体23である図1に示したシートシャッター61を巻装する。シートシャッター61であるので、軽量であり、柔軟であるなど、金属製スラットやパネル材を用いたものとは異なる開閉体23となり、高速な開閉動作を可能としている。本実施の形態のシートシャッター61は、務歯列を備えた連結帯を両側部に設け、この連結帯を左右のガイドレール25に係合することで、ガイドレール25に昇降がガイドされる。開閉体23をシートシャッター61としたシャッター装置11は、住宅の開口部や屋内の間仕切りに設けた開口部、あるいは冷蔵・冷凍施設の開口部や間仕切りなどに取り付け可能となる。
支持プレート57にはブラケット27への取付固定片65が形成され、取付固定片65は雌ネジ部65aを有している。支持プレート57は、ブラケット27に対して締結手段67で当接状態で固定される。本実施の形態では、この締結手段は固定ボルト67よりなり、ブラケット27の外側から挿通され、ブラケット27の内側に位置する支持プレート57の雌ネジ部65aに螺合することによりブラケット27に固定される。なお、ブラケット27には支持プレート57の取付固定片65に当たる複数の位置決め片69が切り起こしされ、これにより支持プレート57がブラケット27に対して所定位置で位置決めされ支持固定される。
ギアボックス59は、巻取シャフト29の他方の軸首63を回動し且つ軸線方向に移動自在となっている。つまり、ギアボックス59のギア89が軸受を兼ねている。このギア89は、軸首63に対して、軸線方向にはフリーであり、回転方向には規制される。本実施の形態ではキー91を介して、回転の伝達、すなわち、動力伝達が行われる。
図10(a)はギアボックス固定前の要部正面図、(b)はギアボックス固定後の要部正面図である。
シャッター装置11を取付施工するには、先ず、建物躯体15に枠体部53を取り付ける。枠体部53は、背板39を位置決め固定した後、左右両側部の一対のブラケット27を建物躯体15に固定し、上板43、下板45を左右ブラケット27間に位置させ組み付けて組み立てる。枠体部53を組み立てたなら、前板47が外されている状態のシャッター収納部13に対し、巻取ユニット33を配置する。巻取シャフト29は、吊元部107が略正面を向くようにして配置する。巻取ユニット33を固定した後の吊元部107へのシートシャッター61の組付けを容易とするためである。
13…シャッター収納部
15…建物躯体
19…建物開口部
23…開閉体
27…ブラケット
29…巻取シャフト
31…開閉機
33…巻取ユニット
57…支持プレート
59…ギアボックス
61…シートシャッター
63…軸首
67…締結手段(固定ボルト)
81…センサユニット
87…制御部
89…ギア
91…キー
93…キー溝
95…切欠部
97…駆動モータ
99…ブレーキ機構部
103…電源線
105…操作スイッチ用配線
Claims (7)
- 建物開口部を開閉する開閉体が、建物躯体に固定された箱状のシャッター収納部によって巻取り・繰り出されるシャッター装置であって、
前記シャッター収納部は、一対のブラケットによって左右両側部が前記建物躯体に固定されるとともに、巻取ユニットを内設し、
前記巻取ユニットは、前記開閉体を巻装する巻取シャフトと、該巻取シャフトの一方の軸首を回動自在且つ軸線方向の移動を規制して支持する支持プレートと、前記巻取シャフトの他方の軸首を回動自在に支持し且つ軸線方向に移動自在に支持するギアボックスと、該ギアボックスに回転駆動力を出力する駆動モータを備えて該ギアボックスに固定される開閉機と、を有し、
左右一方の前記ブラケットの内側に前記支持プレートが当接状態となるように、前記一方のブラケットと前記支持プレートとが締結手段にて取り付け固定されるとともに、左右他方の前記ブラケットの内側に前記ギアボックスが当接状態となるように、前記他方のブラケットと前記ギアボックスとが締結手段にて取り付け固定されることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1記載のシャッター装置であって、
前記巻取シャフトの他方の軸首に形成されたキー溝にキーが嵌入され、
前記他方の軸首が挿入される前記ギアボックスのギアに、前記キーの嵌入する切欠部が形成されていることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1又は請求項2記載のシャッター装置であって、
前記開閉体がシートシャッターであることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1記載のシャッター装置であって、
前記開閉機がブレーキ機構部及び制御部を備えることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項4記載のシャッター装置であって、
前記支持プレートには、前記巻取シャフトの回転を監視するセンサユニットが取り付けられていることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項5記載のシャッター装置であって、
前記センサユニットと前記制御部が前記巻取ユニットの内部で結線され、
前記巻取ユニットからは、前記制御部に接続される電源線及び操作スイッチ用配線のみが外部に導出されることを特徴とするシャッター装置。 - 建物開口部を開閉する開閉体が、建物躯体に固定された箱状のシャッター収納部によって巻取り・繰り出されるシャッター装置の取付施工方法であって、
前記シャッター収納部の左右両側部に設けられる一対のブラケットを前記建物躯体に固定する手順と、
前記シャッター収納部の内部に巻取ユニットを配置する手順と、
前記巻取ユニットに設けられた巻取シャフトの一方の軸首を回動自在且つ軸線方向の移動を規制して支持する支持プレートを、左右一方の前記ブラケットの内側に当接状態となるように、締結手段にて取り付け、互いを固定する手順と、
前記巻取シャフトの他方の軸首を回動し且つ軸線方向に移動自在なギアボックスを、左右他方の前記ブラケットの内側に当接状態となるように、締結手段にて取り付け、互いを固定する手順と、
を含むことを特徴とするシャッター装置の取付施工方法。
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- 2010-12-21 JP JP2010284697A patent/JP5551058B2/ja active Active
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