JP7431636B2 - 電動ロールスクリーンのリモコン受光構造 - Google Patents

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Description

本発明は、電動ロールスクリーンのリモコン受光構造に関する。
従来の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造として、特許4740831号公報(特許文献1)に示されるものがある。この特許文献1に開示される電動ロールスクリーンのリモコン受光構造では、一方のサイドブラケットの外側面に取り付けられているブラケットカバーには、その下端にブラケットカバーと別部材からなる透明な円弧状の受光部カバーが取り付けられている。さらにブラケットカバーには、リモコンから発射されるパルス信号をこの受光部カバーを通して受光する受光部を有するチップ状の受光素子が受光部ホルダを介して取り付けられている。受光部ホルダは、円弧状の受光部カバーの中心点を回動中心として回動可能にブラケットカバーに装着されている。そして、受光素子は、この受光部ホルダと一体に回動することで受光部の受光方向が鉛直下方を挟んで対称でかつ位相の互いに異なる2方向に変更可能に設けられている。
このような構成によれば、サイドブラケットに取り付けた受光部の受光方向が鉛直下方を挟んで対称でかつ位相の互いに異なる2方向に変更可能になっている。このため、電動ロールスクリーンの設置形態に拘わらずリモコンによる遠隔操作を行うことが可能になるという効果を有する。
特許4740831号公報
しかしながら、上記電動ロールスクリーンのリモコン受光構造は、電動ロールスクリーンを取り付けた後に受光方向の調整が必要となった場合、側面からネジ回し等で受光部を回動させる作業が必要となる。しかし、その際に必ずしも十分な作業スペースが確保できるとは限らない。例えば、電動ロールスクリーンと壁面との間のスペースが狭い場合は、ネジ回しを使って作業することが困難となる。このように、上記構造はメンテナンス性について課題があった。
そこで本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、メンテナンス性を向上させた電動ロールスクリーンのリモコン受光構造を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明によれば、リモコンからの信号を受光する受光素子を含む受光ユニットを備え、前記受光ユニットは巻取りパイプを支持するサイドブラケットに対して着脱可能としたことを特徴とする、電動ロールスクリーンのリモコン受光構造が提供される。
かかる構成によれば、受光ユニットがサイドブラケットに対して着脱可能であるため、必要な際に容易にメンテナンス可能な受光構造とすることができる。よって、メンテナンス性を向上させることができる。
本発明は様々な応用が可能である。例えば、前記受光ユニットには複数の前記受光素子が含まれ、前記受光素子の受光方向が互いに異なるように構成してもよい。例えば、受光素子の取り付け角度が互いに異なるようにしてもよい。かかる構成によれば、複数の受光素子の受光方向(受光範囲)を互いに異なる向きにすることにより受光感度を落とさずにリモコン操作をすることができるため、受光感度を維持しながらもメンテナンス性のよい受光構造とすることができる。
また、前記受光ユニットには一つの前記受光素子が含まれ、前記受光素子の受光方向を可変に構成してもよい。例えば、受光素子の取り付け角度が変更可能となるように構成してもよい。より具体的には、前記受光素子が設けられている後述の基盤をブラケットカバーに取り付ける際の取り付け角度が変更可能となるように構成してもよい。即ち、ブラケットカバーに対する基板の取り付け角度を変更可能にすることで、前記受光素子の受光方向を可変にするように構成してもよい。かかる構成によれば、状況に応じて受光素子の受光方向を変えることにより受光感度を落とさずにリモコン操作をすることができるため、受光感度を維持しながらもメンテナンス性のよい受光構造とすることができる。
また、前記受光ユニットは左右の前記サイドブラケットのどちらに対しても着脱可能としてもよい。かかる構成によれば、受光ユニットを左右入れ替えて着脱することができるようになるため、電動ロールスクリーンの設置個所に制限されない柔軟な取り付けが可能な構造としながらも、メンテナンス性のよい受光構造とすることができる。例えば、左右のサイドブラケットの着脱構造を対称にすることにより実現することができる。
また、前記受光ユニットは前記サイドブラケットに着脱可能なブラケットカバーに設けられており、前記ブラケットカバーの一部は前記リモコンからの信号を透過可能な受光カバーで構成されていてもよい。かかる構成によれば、受光ユニットがブラケットカバーに設けられることでサイドブラケットに対して容易に着脱可能となり、メンテナンス性を向上させた受光構造とすることができる。また、ブラケットカバーを巻取りパイプの長手方向に対して直交する方向(サイドブラケットの面と平行な方向)からサイドブラケットに取り付け可能とすることで、例えば電動ロールスクリーンと壁面との間に十分なスペースがなくても容易にメンテナンスをすることができる。
また、第1のブラケットカバーと、前記第1のブラケットカバーとは別部材であって前記リモコンからの信号を透過可能な第2のブラケットカバーとが、前記巻取りパイプの長手方向に対して直交する方向から着脱可能に構成されており、前記受光ユニットは前記第2のブラケットカバーに設けられているようにしてもよい。かかる構成によれば、受光ユニットが分離可能なブラケットカバーに設けられることでサイドブラケットに対してより容易に着脱可能となり、メンテナンス性をより向上させた受光構造とすることができる。また、ブラケットカバーを巻取りパイプの長手方向に対して直交する方向(前記サイドブラケットの面と平行な方向)からサイドブラケットに取り付けることができるため、例えば電動ロールスクリーンと壁面との間に十分なスペースがなくても容易にメンテナンスをすることができる。
また、前記サイドブラケットと前記ブラケットカバーの一部との間に前記受光ユニットを収める空隙を設けてもよい。かかる構成によれば、ブラケットカバーを厚くしなくても受光ユニットを収めることができるため、巻取りパイプ両端よりも外側部分(サイドブラケット+ブラケットカバー)の幅を小さくできるようになり、電動ロールスクリーンを設置した開口部に対してスクリーン幅を大きくすることができる。
本発明の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造によれば、メンテナンス性を向上させることができる。本発明のその他の効果については、後述する発明を実施するための形態においても説明する。
第1の実施形態の電動ロールスクリーン100の全体構成を示す正面図であり、(a)はスクリーン110を下降させた状態を示す図であり、(b)はスクリーン110を上昇させた状態を示す図である。 電動ロールスクリーン100の斜視図であり、(a)はブラケットカバー150を外した状態を示す図であり、(b)はブラケットカバー150を嵌めた状態を示す図である。 電動ロールスクリーン100の受光ユニット160が設けられている方の側面図であり、(a)はブラケットカバー150を外した状態を示す図であり、(b)はブラケットカバー150を示す図である。 電動ロールスクリーン100の端部の断面図である。 セットフレーム140内の構成を示す平面図である。 サイドブラケット130と受光ユニット160の配置を示す図であり、(a)は正面図から見た部分断面図であり、(b)は側面から見た部分断面図である。 電動ロールスクリーン100の受光ユニット160が設けられていない方の側面図であり、(a)はブラケットカバー150を外した状態を示す図であり、(b)はブラケットカバー170を示す図である。 ブラケットカバー150の着脱状態を示す図であり、(a)は正面から見た部分断面図であり、(b)は側面から見た部分断面図である。 電動ロールスクリーン100の取り付け方向に対する受光素子164-1、164-2の状態を説明するための図であり、(a)は天井に取り付けて使用する場合の図であり、(b)は正面付けで使用する場合の図である。 第2の実施形態の電動ロールスクリーン200の構成を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図である。 電動ロールスクリーン200の取り付け方向に対する受光素子264-1、264-2の状態を説明するための図であり、(a)は天井に取り付けて使用する場合の図であり、(b)は正面付けで使用する場合の図である。 第3の実施形態の電動ロールスクリーン300の構成を示す概略図であり、(a)は第1のブラケットカバー350、第2のブラケットカバー352及び受光ユニット360を組付けた状態を示す図であり、(b)は第1のブラケットカバー350から第2のブラケットカバー352及び受光ユニット360を取り外した状態を示す側面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(第1の実施形態)
第1の実施形態に係る電動ロールスクリーン100の構成について、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の電動ロールスクリーン100の全体構成を示す正面図である。図2は、電動ロールスクリーン100の斜視図である。
電動ロールスクリーン100は、図1に示したように、窓などの開口部を開放及び閉鎖したり、室内空間を間仕切りしたりするスクリーン110と、スクリーン110の上端が巻取り及び巻解き可能に連結される巻取りパイプ120と、巻取りパイプ120の両端を回転可能に支持するサイドブラケット130と、一方のサイドブラケット130に取り付けられるブラケットカバー150と、ブラケットカバー150に設けられる受光ユニット160と、他方のサイドブラケット130に取り付けられるブラケットカバー170と、を備えて構成される。以下、電動ロールスクリーン100の各部の詳細について説明する。
(スクリーン110)
スクリーン110は、窓などの開口部を開放及び閉鎖したり、室内空間を間仕切りしたりするものである。スクリーン110は、図1に示したように、上端が巻取りパイプ120に巻取り及び巻解き可能に連結されており、下端にウエイトバー112が設けられている。ウエイトバー112は、スクリーン110に張力を与えるものである。
(巻取りパイプ120)
巻取りパイプ120は、スクリーン110を巻取り及び巻解くことによりスクリーン110を昇降させるものである。巻取りパイプ120内には、図1に示したように、これを回転駆動するモータ122が設けられている。また、巻取りパイプ120の両端部には、軸受け124が設けられている。巻取りパイプ120は、図2に示したように、軸受け124を介して両端がサイドブラケット130に回転可能に支持されている。
(サイドブラケット130)
サイドブラケット130は、巻取りパイプ120の両端を回転可能に支持するものである。巻取りパイプ120の両端を支持しているサイドブラケット130は同様の構成である。ここでは電動ロールスクリーン100の正面を見て右側のサイドブラケット130を例にとって、主に図3及び図4を参照しながら説明する。図3は、電動ロールスクリーンの受光ユニット160が設けられている方の側面図である。図4は、電動ロールスクリーン100の端部の断面図である。
サイドブラケット130は、図3及び図4に示したように、長方形の薄板状に構成されている。サイドブラケット130は、上端がセットフレーム140の上端に位置合わせされ、下端が巻取りパイプ120の下端よりも上方に配置されている。サイドブラケット130は、セットフレーム140に対応する位置に上部開口部130aが形成されている。上部開口部130aには、セットフレーム140から導出されるモータ用通信線142と受光ユニット用通信線143が挿通する。
また、サイドブラケット130は、巻取りパイプ120に対応する位置に下部開口部130bが形成されている。下部開口部130bは、軸受け124の支軸126が挿入されてこれを支持する。支軸126は、軸方向に貫通する挿通孔126aが形成されている。上部開口部130aから導出されたモータ用通信線142が、挿通孔126aを介して巻取りパイプ120に導入されている。
サイドブラケット130は、図3に示したように、上部開口部130aの両隣りの位置でセットフレーム140にねじ132によって取り付けられ、下部開口部130bの両隣りの位置で軸受け124にねじ134によって取り付けられている。サイドブラケット130には、後述のブラケットカバー150が着脱自在に取り付けられる。
(セットフレーム140)
セットフレーム140は、取付用ブラケット144を介して電動ロールスクリーン100を窓枠、天井、壁などに固定するものである。セットフレーム140は、図1に示したように、長尺状の箱型に形成されており、巻取りパイプ120の長手方向の全長にわたって配置されている。セットフレーム140の両端には、図2に示したように、サイドブラケット130が取り付けられている。以下、セットフレーム140内の構成について、主に図5を参照しながら説明する。図5は、セットフレーム140内の構成を示す平面図である。
セットフレーム140内には、図5に示したように、モータ122の駆動を制御するコントロールユニット146が配置されている。コントロールユニット146から、前述のモータ用通信線142(図示せず)と受光ユニット用通信線143が導出されている。モータ用通信線142は、図4に示したように、セットフレーム140内では受光ユニット用通信線143の下方に配置されており、受光ユニット用通信線143とともに上部開口部130aから導出される。
モータ用通信線142は、図3に示したように、挿通部126aを介して巻取りパイプ120内に導入されモータ122に連結される。受光ユニット用通信線143は、先端に通信線用コネクタ145が連結される。通信線用コネクタ145は、後述する受光ユニット160の受光素子用コネクタ168に連結される。
コントロールユニット146は、図5に示したように、電源コード148によって外部から電源が供給される。電源コード148の先端には外部電源と接続するための電源用コネクタ149が設けられている。電源コード148は、図4に示したように、セットフレーム140の端部から上方に導出されている。
(ブラケットカバー150)
ブラケットカバー150は、サイドブラケット130に着脱自在に取り付けられるものである。ブラケットカバー150は、図2に示したように、サイドブラケット130と巻取りパイプ120の下端部まで覆うように構成されている。ブラケットカバー150の下方の先端部には、図3(b)に示したように、開口部150aが形成されている。ブラケットカバー150の下部には、受光ユニット160が取り付けられる。ブラケットカバー150の開口部150aには、受光ユニット160の受光カバー162が配置される。
(受光ユニット160)
受光ユニット160は、リモコンRからの信号を受光する受光素子164-1、164-2を含み、巻取りパイプ120を支持するサイドブラケット130に対して着脱可能に構成される。受光ユニット160は、図1に示したように、ブラケットカバー150に設けられている。受光ユニット160の構成について、図3に加え図6も参照しながら説明する。
受光ユニット160には、図3(b)に示したように、2つの受光素子164-1、164-2が含まれる。受光素子164-1、164-2は、受光方向が互いに異なるように構成されている。本実施形態では、2つの受光素子164-1、164-2は、図6に示したように、ブラケットカバー150を前後に2分割する中心線を挟んで並設されている。
前側に配置された受光素子164-1は、時計方向に所望の角度(例えば約45度)だけ回転させて配置されている。そして、後側に配置された受光素子164-2は、反時計方向に所望の角度(例えば約135度)だけ回転させて配置されている。このように配置することにより、受光素子164-1は、電動ロールスクリーン100の正面側からの信号を受光し、受光素子164-2は、背面側からの信号を受光することができる。
受光素子164-1、164-2は、ブラケットカバー150に取付けられた基板166に設けられている。基板166には、受光ユニット用通信線143の通信線用コネクタ145と接続可能な受光素子用コネクタ168が設けられている。よって、受光素子用コネクタ168を介して受光素子164-1、164-2とコントロールユニット146とが接続される。受光素子164-1、164-2は、基板166よりも受光ユニット160の先端側(図6において下端側)に配置される。
2つの受光素子164-1、164-2の下方には、図6に示したように、受光カバー162が配置されている。受光カバー162は、リモコンRからの信号を透過可能に構成されており、ブラケットカバー150の開口部150aに嵌め合わされている。また、受光ユニット160は、ブラケットカバー150をサイドブラケット130に取り付けた際に、基板166より先端の部分がサイドブラケット130の下方に配置される。サイドブラケット130とブラケットカバー150の間、より具体的にはサイドブラケット130の先端部(図6において下端部)とブラケットカバー150の先端部(図6において下端部)との間には空隙SPが形成されており、空隙SPには、受光ユニット160が配置される。よって、ブラケットカバー150の厚みを薄くすることができる。
次に、電動ロールスクリーン100の正面を見て左側のサイドブラケット130及びブラケットカバー170について、図7を参照しながら説明する。図7は、電動ロールスクリーン100の受光ユニット160が設けられていない方の側面図である。サイドブラケット130は、図7(a)に示したように、モータ用通信線142、受光ユニット用通信線143が配回されていない点以外は、右側のサイドブラケット130と同様の構成である。
(ブラケットカバー170)
ブラケットカバー170は、受光ユニット160が設けられていない一般的なブラケットカバーである。ブラケットカバー170をサイドブラケット130に着脱する構成は、ブラケットカバー150をサイドブラケット130に着脱する構成と同様である。よって、受光ユニット160が設けられているブラケットカバー150と通常のブラケットカバー170は、左右どちらのサイドブラケット130にも着脱することができる。また、リモコンで操作しない電動ロールスクリーン100の場合は、左右のサイドブラケット130ともに一般的なブラケットカバー170を取り付けることができる。
以上、本実施形態の電動ロールスクリーン100の全体構成について説明した。サイドブラケット130にブラケットカバー150を着脱する工程について、図8及び図9を参照しながら説明する。図8は、ブラケットカバー150の着脱状態を示す図である。図9は、サイドブラケット130と受光ユニット160の配置を示す図である。
まず、図8に示したように、通信線用コネクタ145を受光素子用コネクタ168に接続しておく。次に、受光カバー162が下部に配置されるようにブラケットカバー150をサイドブラケット130の下方に配置する。その後、ブラケットカバー150を、図8の矢印aに示したように、サイドブラケット130の面に沿って上昇させて行くことにより、サイドブラケット130に取り付けられる。ブラケットカバー150をサイドブラケット130から取り外す場合は、上記とは逆の手順で行う。
次に、電動ロールスクリーン100の取り付け方向に対する受光素子164-1、164-2の状態について、図9を参照しながら説明する。図9は、電動ロールスクリーン100の取り付け方向に対する受光素子164-1、164-2の状態を説明するための図である。
電動ロールスクリーン100を天井付けで使用する場合、図9(a)に示したように、受光素子164-1、164-2は、下方に配置される。受光素子164-1、164-2がこのように配置されることにより、前述のように受光素子164-1は、電動ロールスクリーン100の正面側からの信号を受光し、受光素子164-2は、背面側からの信号を受光することができる。
電動ロールスクリーン100を正面付けで使用する場合、図9(b)に示したように、受光素子164-1、164-2は、前方に配置される。受光素子164-1、164-2がこのように配置されると、受光素子164-1の受光方向は、水平よりも上方を向くため、受光素子164-1は上方からの信号を受光する。一方、受光素子164-2の受光方向は、水平よりも下方を向くため、受光素子164-2は下方からの信号を受光することができる。
(第1の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、受光ユニット160がサイドブラケット130に対して着脱可能であるため、必要な際に容易にメンテナンス可能な受光構造とすることができる。よって、メンテナンス性を向上させることができる。
また、複数の受光素子164-1、164-2の受光方向(受光範囲)を互いに異なる向きにすることにより、受光感度を落とさずにリモコン操作をすることができる。このため、受光感度を維持しながらもメンテナンス性のよい受光構造とすることができる。特に、電動ロールスクリーン100を天井付けと正面付けの何れで使用しても受光感度を落とさずにリモコン操作をすることができるため有利である。
また、受光ユニット160を左右のサイドブラケット130を入れ替えて着脱することができる。このため、電動ロールスクリーン100の設置個所に制限されない柔軟な取り付けが可能な構造としながらも、メンテナンス性のよい受光構造とすることができる。
また、受光ユニット160がブラケットカバー150に設けられることでサイドブラケット130に対して容易に着脱可能となり、メンテナンス性を向上させた受光構造とすることができる。また、ブラケットカバー150を巻取りパイプ120の長手方向に対して直交する方向からサイドブラケット130に取り付けることができるため、例えばブラケットカバー150の側方と壁面との間に十分なスペースがなくても容易にメンテナンスをすることができる。
また、サイドブラケット130の先端部とブラケットカバー150の先端部との間に受光ユニット160を収める空隙SPを設けたため、ブラケットカバー150を厚くしなくても受光ユニット160を収めることができる。よって、巻取りパイプ120の両端よりも外側部分(サイドブラケット130とブラケットカバー150が配置される部分)の幅を小さくできるようになり、電動ロールスクリーン100を設置した開口部に対してスクリーン110の幅を大きくすることができる。
また、受光素子164-1が、スクリーン110の正面側からの信号を受光し、受光素子164-2が、スクリーン110の背面側からの信号を受光する。よって、電動ロールスクリーン100を間仕切りとして使用した場合、スクリーン110の正面側と背面側の両方から電動ロールスクリーン100を操作することができる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係る電動ロールスクリーン200の構成について、図10を参照しながら説明する。図10は、本実施形態の電動ロールスクリーン200を示す側断面図である。本実施形態では、上記第1の実施形態の電動ロールスクリーン100とは反対側のサイドブラケット230に受光ユニット260を設けた点が異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態のスクリーン210、巻取りパイプ220、セットフレーム240、モータ用通信線242、受光ユニット用通信線243、通信線用コネクタ245、コントロールユニット246、電源コード248、電源用コネクタ249、ブラケットカバー250、270、受光ユニット260は、上記第1の実施形態のスクリーン110、巻取りパイプ120、セットフレーム140、モータ用通信線142、受光ユニット用通信線143、通信線用コネク145、コントロールユニット146、電源コード148、電源用コネクタ149、ブラケットカバー150、170、受光ユニット160と、実質的に同様に構成することができる。
本実施形態の電動ロールスクリーン200は、図10に示したように、上記第1の実施形態の電動ロールスクリーン100とは反対側のサイドブラケット230に受光ユニット260が配置されている。受光ユニット260とこれが設けられたブラケットカバー250は、上記第1の実施形態の受光ユニット160及びブラケットカバー150と同様の構成のものを用いることができる。すなわち、受光ユニット260及びブラケットカバー250は、上記第1の実施形態の受光ユニット160及びブラケットカバー150を左右反転させた状態でサイドブラケット230に取り付けることができる。
モータ用通信線242(図示せず)及び受光ユニット用通信線243は、図10(b)に示したように、セットフレーム240内を図中左方向に配回され、上記第1の実施形態の電動ロールスクリーン100と同様に、モータと受光ユニット260に接続される。
以上、電動ロールスクリーン200の構成について説明した。次に、電動ロールスクリーン200の取り付け方向に対する受光素子264-1、264-2の状態について、図11を参照しながら説明する。図11は、電動ロールスクリーン200の取り付け方向に対する受光素子264-1、264-2の状態を説明するための図である。
電動ロールスクリーン200を天井付けで使用する場合、図11(a)に示したように、受光素子264-1、264-2は、下方に配置される。前述のように本実施形態では受光ユニット260が上記第1の実施形態の受光ユニット160と前後反転している。このため、受光素子264-1は、電動ロールスクリーン200の背面側からの信号を受光し、受光素子264-2は、正面側からの信号を受光することができる。
電動ロールスクリーン200を正面付けで使用する場合、図11(b)に示したように、受光素子264-1、264-2は、前方に配置される。前述のように本実施形態では受光ユニット260が上記第1の実施形態の受光ユニット160と上下反転している。このため、受光素子264-1の受光方向は、水平よりも下方を向くため、受光素子264-1は下方からの信号を受光することができる。一方、受光素子264-2の受光方向は、水平よりも上方を向くため、受光素子264-2は上方からの信号を受光する。
(第2の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、上記第1の実施形態と同様に、受光ユニット260がサイドブラケット230に対して着脱可能であるため、必要な際に容易にメンテナンス可能な受光構造とすることができる。よって、メンテナンス性を向上させることができる。また、受光ユニット260周辺に障壁があることにより受信感度が十分でない場合には、モータ用通信線242、受光ユニット用通信線243を第1の実施形態と同様に、図中右方向に配回するように変更し、右側のサイドブラケット230に受光ユニット260及びブラケットカバー250に取り付けることで、第1の実施形態と同様の構成となり、図中左側にあった受光ユニット260を右側に配置することができるようになる。その他、上記第1の実施形態と同様の効果が得られる。
(第3の実施形態)
次に、第3の実施形態に係る電動ロールスクリーン300の構成について、図12を参照しながら説明する。図12は、本実施形態の電動ロールスクリーン300の第1のブラケットカバー350、第2のブラケットカバー352及び受光ユニット360の構成を示す概略図である。本実施形態では、上記第1の実施形態の電動ロールスクリーン100のブラケットカバー150が第1のブラケットカバー350と第2のブラケットカバー352で構成されている点が異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
本実施形態の受光ユニット360は、上記第1の実施形態の受光ユニット160と、実質的に同様に構成することができる。
本実施形態の電動ロールスクリーン300は、図12に示したように、第1のブラケットカバー350と、第1のブラケットカバー350とは別部材であってリモコンからの信号を透過可能な第2のブラケットカバー352とが、電動ロールスクリーン300の長手方向に対して直交する方向から着脱可能に構成されており、受光ユニット360は第2のブラケットカバー352に設けられて構成されている。
第1のブラケットカバー350は、下部に第2のブラケットカバー352を係止するための被係止片350aが形成されている点以外は、上記第1の実施形態のブラケットカバー150と同様に構成されている。
第2のブラケットカバー352は、前述のようにリモコンからの信号を透過可能な構成である。透過可能な構成とは、第2のブラケットカバー352の先端が上記第1の実施形態の受光カバー162と同様に構成されていたり、第2のブラケットカバー352の全体が受光カバー162と同様の素材で構成されていたり、またそれ以外の構成であってもよい。第2のブラケットカバー352には、図12(b)に示したように、受光ユニット360が設けられている。第2のブラケットカバー352には、被係止片350aに係止する係止片352aが両側部から外方に突出して形成されている。
受光ユニット360は、上記第1の実施形態の受光ユニット160と同様に、受光カバー362、受光素子364-1、364-2、基板366、受光素子用コネクタ368を備えて構成されている。
第1のブラケットカバー350及び第2のブラケットカバー352をサイドブラケットに取り付ける際の工程について説明する。まず、上記第1の実施形態のブラケットカバー150と同様に、第1のブラケットカバー350をサイドブラケットに取り付ける。その後に、第2のブラケットカバー352を係止片352aから第1のブラケットカバー350とサイドブラケットの間に挿入し、係止片352aを被係止片350aに係止させる。このように、第2のブラケットカバー352が第1のブラケットカバー350に取り付けられる。
又は、第1のブラケットカバー350と第2のブラケットカバー352を予め取り付けておく。そして、これらを上記第1の実施形態のブラケットカバー150と同様に、サイドブラケットに取り付けるようにしてもよい。
(第3の実施形態の効果)
以上説明したように、本実施形態によれば、受光ユニット360が分離可能な第2のブラケットカバー352に設けられることでサイドブラケットに対してより容易に着脱可能となり、メンテナンス性をより向上させた受光構造とすることができる。また、第1、第2のブラケットカバー350、352を巻取りパイプの長手方向に対して直交する方向からサイドブラケットに取り付けることができるため、例えば電動ロールスクリーンと壁面との間に十分なスペースがなくても容易にメンテナンスをすることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上記第1の実施形態では、受光ユニット160には複数の受光素子164-1、164-2が含まれ、受光素子164-1、164-2の受光方向が互いに異なるように構成したが、本発明はこの例に限定されない。メンテナンス性を向上させることができれば、任意の構成とすることができる。例えば、受光ユニットには一つの受光素子が含まれ、受光素子の受光方向を可変に構成してもよい。第2、第3の実施形態も同様である。
また、上記第1実施形態では、受光ユニット160は巻取りパイプ120を支持する左右のサイドブラケット130のどちらに対しても着脱可能としたが、本発明はこの例に限定されない。メンテナンス性を向上させることができれば、任意の構成とすることができる。例えば、受光ユニットは左右のサイドブラケットの一方にのみ着脱可能であってもよい。第2、第3の実施形態も同様である。
また、上記第1の実施形態では、受光ユニット160は巻取りパイプ120の長手方向に対して直交する方向から着脱可能なブラケットカバー150に設けられており、ブラケットカバー150の先端部はリモコンRからの信号を透過可能な受光カバー162で構成されているものとしたが、本発明はこの例に限定されない。メンテナンス性を向上させることができれば、任意の構成とすることができる。例えば、ブラケットカバー自体をリモコンRからの信号を透過可能に構成してもよい。第2、第3の実施形態も同様である。
また、上記第1の実施形態では、第1のブラケットカバー350と、第1のブラケットカバー350とは別部材であってリモコンRからの信号を透過可能な第2のブラケットカバー352とが、巻取りパイプ120の長手方向に対して直交する方向から着脱可能に構成したが、本発明はこの例に限定されない。メンテナンス性を向上させることができれば、第1のブラケットカバー350の面方向、つまり巻取りパイプ120の長手方向の軸方向から着脱可能にする等、任意の構成とすることができる。第2、第3の実施形態も同様である。
また、上記第1の実施形態では、サイドブラケット130の先端部とブラケットカバー150の先端部との間に受光ユニット160を収める空隙SPを設けたが、本発明はこの例に限定されない。メンテナンス性を向上させることができれば、任意の構成とすることができる。例えば、ブラケットカバーに受光ユニットを収めるようにしてもよい。第2、第3の実施形態も同様である。
100、200、300 電動ロールスクリーン
110、210 スクリーン
112、212 ウエイトバー
120、220 巻取りパイプ
122 モータ
124、224 軸受け
126、226 支軸
126a 挿通孔
130、230 サイドブラケット
132、134、232、234 ねじ
130a、230a 上部開口部
130b、230b 下部開口部
140、240 セットフレーム
142、242 モータ用通信線
143、243 受光ユニット用通信線
144、244 取付用ブラケット
145、245 通信線用コネクタ
146、246 コントロールユニット
148、248 電源コード
149、249 電源用コネクタ
150、170、250、270 ブラケットカバー
150a 開口部
160、260、360 受光ユニット
162、262、362 受光カバー
164-1、164-2、264-1、264-2、364-1、364-2 受光素子
166、266、366 基板
168、268、368 受光素子用コネクタ
350 第1のブラケットカバー
350a 被係止片
352 第2のブラケットカバー
352a 係止片
R リモコン
SP 空隙

Claims (7)

  1. リモコンからの信号を受光する受光素子を含む受光ユニットを備え、前記受光ユニットは巻取りパイプを支持するサイドブラケットに対して着脱可能としたことを特徴とする、電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
  2. 前記受光ユニットには複数の前記受光素子が含まれ、前記受光素子の受光方向が互いに異なるように構成したことを特徴とする、請求項1に記載の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
  3. 前記受光ユニットには一つの前記受光素子が含まれ、前記受光素子の受光方向を可変に構成したことを特徴とする、請求項1に記載の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
  4. 前記受光ユニットは左右の前記サイドブラケットのどちらに対しても着脱可能としたことを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
  5. 前記受光ユニットは前記サイドブラケットに着脱可能なブラケットカバーに設けられており、前記ブラケットカバーの一部は前記リモコンからの信号を透過可能な受光カバーで構成されていることを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
  6. 第1のブラケットカバーと、前記第1のブラケットカバーとは別部材であって前記リモコンからの信号を透過可能な第2のブラケットカバーとが、前記巻取りパイプの長手方向に対して直交する方向から着脱可能に構成されており、前記受光ユニットは前記第2のブラケットカバーに設けられていることを特徴とする、請求項1~4のいずれかに記載の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
  7. 前記サイドブラケットと前記ブラケットカバーの一部との間に前記受光ユニットを収める空隙を設けたことを特徴とする、請求項に記載の電動ロールスクリーンのリモコン受光構造。
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