JP3390134B2 - シャッター - Google Patents

シャッター

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JP3390134B2 JP06622198A JP6622198A JP3390134B2 JP 3390134 B2 JP3390134 B2 JP 3390134B2 JP 06622198 A JP06622198 A JP 06622198A JP 6622198 A JP6622198 A JP 6622198A JP 3390134 B2 JP3390134 B2 JP 3390134B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電動式のシャッタ
ーに係り、特にシャッタースラットの巻取シャフトの横
ズレを防止する構造を改良したシャッターに関するもの
である。 【0002】 【従来の技術】建物の開口に設けられるシャッターとし
ては、シャッターボックス内から電動によりシャッター
スラットがガイドレールに沿って巻上げ下げされるよう
に構成された電動式のシャッターが知られている。この
電動式のシャッターにおいては、上記シャッターボック
スの左右にシャッタースラットの巻取シャフトを回転可
能に支持するためのブラケットを有しており、一方のブ
ラケットには巻取シャフトの一端を回転駆動するための
チェーン歯車(従動スプロケット)が、他方のブラケッ
ト9には、図9に示すように、巻取シャフト8の他端の
支軸14を挿入支持するための軸受15が配されてい
る。 【0003】所定の間隔(スパン)で設けられた左右の
ブラケット間に巻取シャフトを取付けるために、先ず巻
取シャフト8の左端の支軸14を軸受15に挿入するこ
とにより左右のブラケット間に巻取シャフトを挿入し、
次に巻取シャフトを右側へスライドさせて巻取シャフト
の右端とチェーン歯車を連結するという、いわゆる倹ど
ん式の取付構造が採用されている。 【0004】このため、上記軸受15と巻取シャフト8
の間には、軸受15に対して支軸14がスライド可能な
遊びEが設けられており、この遊びEによって巻取シャ
フト8が左方向へ横ズレするのを防止するために、上記
支軸14には、軸受15と接して横ズレを防止するため
の横ズレ防止部材24が取付けられる。この横ズレ防止
部材24は、例えば筒状に形成されていて、固着具であ
る止めボルト46で支軸14に固定されるようになって
いる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記シャッ
ターにおいては、横ズレ防止部材24の止めボルト46
が振動等で緩んで横ズレ防止部材24の取付けが緩む
と、横ズレ防止部材24が支軸14上を自由にスライド
可能となり、横ズレ防止機能が損われる。この横ズレ防
止機能が損われると、巻取シャフト8が矢印で示す左方
向へ横ズレし、その結果、チェーン歯車から駆動用のチ
ェーンが外れ、シャッタースラットが拘束力を解かれて
一気に巻下がるという不具合が発生することが考えられ
る。 【0006】そこで、本発明は、上述した課題を解決す
べくなされたもので、巻取シャフトの横ズレを確実に防
止することができるシャッターを提供することを目的と
している。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明に係るシャッター
は、シャッターボックス内からシャッタースラットがガ
イドレールに沿って巻上げ下げされるシャッターであっ
て、上記シャッターボックスは左右にシャッタースラッ
トの巻取シャフトを回転可能に支持するためのブラケッ
トを有し、一方のブラケットには巻取シャフトの一端を
回転駆動するためのチェーン歯車が、他方のブラケット
には巻取シャフトの他端の支軸を挿入支持するための軸
受が配され、上記支軸に軸受と接して横ズレを防止する
横ズレ防止部材を取付け、この横ズレ防止部材に巻取シ
ャフトとの間隔を規制する間隔調整可能な間隔規制部を
設けたことを特徴とする。 【0008】 【実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を添付図面
に基づいて詳述する。図1は本発明の実施の形態を示す
シャッターの正面図、図2は同シャッターの斜視図、図
3は同シャッターの概略的縦断面図、図4は巻取シャフ
トの横ズレ防止部材を有する側の支持構造を示す平面
図、図5は巻取シャフトの横ズレ防止部材を有する側の
一端を示す斜視図、図6は図4のA−A線断面図であ
る。 【0009】図1〜図3において、1は電動式のシャッ
ターで、本実施の形態においては例えば店舗や倉庫やガ
レージ等の建物2の開口3に適用される、いわゆる軽量
シャッターとして構成されている。このシャッター1
は、シャッターボックス4内から電動によりシャッター
スラット5がガイドレール6,6に沿って巻上げ下げさ
れるように構成されている。上記ガイドレール6,6
は、巻上げ下げされる上記シャッタースラット5の左右
両側部を上下方向に案内するように形成されている。こ
れら左右のガイドレール6,6は、例えば建物2の開口
3における左右両側部に配設される。 【0010】上記シャッターボックス4は、建物2の開
口3よりも上部の躯体7に取付けられる。このシャッタ
ーボックス4は、シャッタースラット5の巻取シャフト
8を回転可能に支持するためのブラケット(サイドブラ
ケットともいう)9,10を左右に有している。左右の
ブラケット9,10の下端部間には、開口3の上部に配
置されるまぐさ11が介設されており、このまぐさ11
により左右のブラケット9,10の間隔(スパン)が設
定されている。 【0011】シャッターボックス4は、まぐさ11を備
えた左右のブラケット9,10と、これら両ブラケット
9,10に跨がって取付けられて上面、正面および下面
を覆うカバー材12とにより外郭が形成されている。一
方(図示例では右側)のブラケット10には、図8に示
すように、巻取シャフト8の一端(右端)を回転駆動す
るためのチェーン歯車(従動スプロケット)13が、他
方(左側)のブラケット9には、巻取シャフト8の他端
(左端)の支軸14を挿入支持するための軸受15が配
されている。 【0012】上記チェーン歯車13は、右側のブラケッ
ト10に図示しない軸受を介して回転可能に支持されて
おり、上記支軸14は、巻取シャフト8の左端に端板1
6を介して溶接等で固定されている。限られた間隔(ス
パン)の両ブラケット9,10間に巻取シャフト8を取
付けるために、先ず巻取シャフト8の左端の支軸14を
軸受15に挿入することにより両ブラケット9,10間
に巻取シャフト8を挿入し、次に巻取シャフト8を右側
へスライドさせて巻取シャフト8の右端とチェーン歯車
13を連結するという、いわゆる倹どん式の取付構造が
採用されている。 【0013】巻取シャフト8とチェーン歯車13を連結
するために、上記チェーン歯車13には、巻取シャフト
8の右端を連結するための軸部17が設けられ、巻取シ
ャフト8の一端(右端)には、チェーン歯車13の軸部
17に嵌合される受部18が設けられている。また、巻
取シャフト8の一端には、受部18に嵌合されたチェー
ン歯車13の軸部17を固定するための固着具である止
めネジ19が設けられている。 【0014】上記軸受15は、図4に示すように、左側
のブラケット9の内側にボルト止め等により固定される
軸受本体20と、この軸受本体20に図示しないボール
ベアリングを介して回転可能に支持され、上記支軸14
を挿入して支持するための筒状の支持体21とから主に
構成されている。この支持体21には、支軸14を固定
するための固着具である止めネジ22が設けられてい
る。なお、支軸14を支持する側のブラケット9には、
軸受15の支持体21に挿入された支軸14が外側に貫
通し得る図示しない開口部が設けられており、当該ブラ
ケット9の外側には、その開口部および開口部から突出
した支軸14の端部を覆うブラケットキャップ23が取
付けられる(図1参照)。 【0015】上記倹どん式の取付構造を採用したことに
より、上記軸受15と巻取シャフト8の間に存する遊び
Eによる巻取シャフト8の軸受15側への横ズレ(横方
向への移動)を防止するために、上記支軸14には軸受
15と接して横ズレを防止する横ズレ防止部材24が取
付けられている。本例の横ズレ防止部材24は、図4〜
図6に示すように、支軸14を径方向から挟んで両端が
取付ボルト25で互に連結されて支軸14に締付固定さ
れる半割取付構造の一対の締付け片(割カラーともい
う)26,26からなっている。この横ズレ防止部材2
4は、支軸14が軸受15側へ移動しないように軸受1
5における支持体21の端面に当接させた状態で支軸1
4上に固定される。 【0016】上記横ズレ防止部材24の取付ボルト25
が緩むと、横ズレ防止部材24が支軸14上で勝手に移
動するようになり、横ズレ防止部材24が巻取シャフト
8側へ移動し、巻取シャフト8が軸受15側へ移動する
不具合が発生する。この不具合を防止するために、横ズ
レ防止部材24には、この横ズレ防止部材24と巻取シ
ャフト8の間隔を規制するための間隔規制部27が設け
られている。この間隔規制27は、間隔調整が可能に
なっていることが好ましい。このため、上記間隔規制部
27は、ボルト(間隔規制ボルトともいう)28からな
っている。 【0017】上記横ズレ防止部材24に間隔規制ボルト
28を取付けるために、各締付け片26,26の一端の
巻取シャフト8側には、支軸14を挟んで対称位置に上
記間隔規制ボルト28を取付けるための取付座29が上
記巻取シャフト8の端板16と対向すべく例えば折曲加
工等によりそれぞれ設けられている。上記間隔規制ボル
ト28は、上記横ズレ防止部材24の取付座29に軸受
15側から巻取シャフト8側へ向って貫通するように螺
着されており、先端部が巻取シャフト8の端板16に当
接するように調節されている。上記間隔規制ボルト28
には、これを調節位置で固定するためのロックナット3
0が螺着されていることが好ましい。 【0018】上記横ズレ防止部材24を半割取付構造に
すると共に上記間隔規制部27を調整可能とすることに
より、支軸14や巻取シャフト8等のサイズが異なるシ
ャッターにも適用できるようになっている。また、上記
横ズレ防止部材24に間隔規制部27を設けることによ
り、仮に横ズレ防止部材24の取付ボルト25が緩んだ
としても、横ズレ防止部材24が軸受15の支持体21
に当接されている限り、この横ズレ防止部材24と巻取
シャフト8の端板16との間隔、すなわち軸受15と巻
取シャフト8の間隔を保持することができ、換言すれば
遊びEを拘束することができ、巻取シャフト24の横ズ
レを確実に防止できるよういなっている。 【0019】上記シャッターボックス4内には、上記巻
取シャフト8を回転駆動するための正逆回転可能な電動
駆動部31が取付けられており、この電動駆動部31の
出力軸に取付けられた駆動用のチェーン歯車(駆動スプ
ロケット)32に駆動用のチェーン(無端チェーン)3
3を介して上記チェーン歯車(従動スプロケット)13
が連結されている。また、シャッターボックス4内に
は、電動駆動部31を制御するコントローラ34が設け
られている。 【0020】上記シャッター1は、上記電動駆動部31
をコントローラ34を介して操作するために壁に取付け
られる壁スイッチ35等を有している。また、上記電動
駆動部31は、停電等の非常時にシャッタースラット5
を自重で巻下げるための非常閉用ワイヤ36および手動
で巻上げるための非常開用チェーン37を有しており、
これら非常閉用ワイヤ36および非常開用チェーン37
を操作するために上記シャッターボックス4の下部には
開閉蓋38が設けられている。 【0021】上記シャッタースラット5の下端には、そ
の長手方向(開口幅方向)に沿って下端部材39が設け
られている。この下端部材39は、上下に分割されてい
て、その上部材40に下部材41が所定範囲(所定の移
動ストローク)で上下移動可能に支持されている。そし
て、上部材40には、下部材41が障害物に当接したこ
とを検知してシャッタースラット5の巻下げを停止させ
るためのマイクロスイッチ42が設けられている。 【0022】上記上部材40の室内側上部には、マイク
ロスイッチ42からの検知信号を送信する送信部例えば
投光器43が設けられ、開口3の上部には検知信号を受
信する受信部例えば受光器44が設けられている。この
受光器44からの信号は、シャッターボックス4内に設
けられた電動駆動部31のコントローラ34に入力さ
れ、このコントローラ34によりシャッタースラット5
の巻下げが強制的に停止されて安全性の向上が図れるよ
うになっている。 【0023】このように構成されたシャッター1におい
ては、例えばシャッターボックス4を構成するまぐさ1
1および左右のブラケット9,10を建物2の躯体7に
固定してから、両ブラケット9,10間に巻取シャフト
8を取付ける。この場合、先ず巻取シャフト8の支軸1
4をブラケット9の軸受15の支持体21に挿入するこ
とにより、両ブラケット9,10間に巻取シャフト8を
挿入する。 【0024】次いで、巻取シャフト8を反対側のブラケ
ット10側へ水平にスライドさせ、当該ブラケット10
に予め支持されているチェーン歯車13の軸部17に巻
取シャフト8の受部18を嵌合させて連結し、止めネジ
19で固定する。次に、軸受15の支持体21を支軸1
4に止めネジ22で固定し、上記支軸14に横ズレ防止
部材24を軸受15の支持体21端面に接するように取
付ける。次いで、この横ズレ防止部材24に設けられて
いる間隔規制部27である間隔規制ボルト28をその先
端部が巻取シャフト8の端板16に当接するように調整
して、ロックナット30で固定すればよい。 【0025】このように構成されたシャッター1によれ
ば、シャッタースラット5を巻上げまたは巻下げすべく
電動駆動部31によりチェーン33を介して巻取シャフ
ト8を回転駆動すると、巻取シャフト8の支軸14上に
取付固定されている支持体21および横ズレ防止部材2
4が支軸14と一体に回転する。このとき、横ズレ防止
部材24が軸受15の支持体21端面に当接した状態で
支軸14に取付固定されていて遊びEが拘束されている
ため、支軸14が回転中に軸受15側に横ズレ移動する
ことはない。 【0026】ところで、上記横ズレ防止部材24を支軸
14上に取付固定している取付ボルト25は、長期間の
使用による振動等により緩むことが考えられる。しかし
ながら、仮に横ズレ防止部材24の取付ボルト25が緩
んだとしても、横ズレ防止部材24には巻取シャフト8
との間隔を規制する間隔規制部27である間隔規制ボル
ト28が設けられていて、この間隔規制ボルト28の先
端部が巻取シャフト8の端板16に当接されているた
め、横ズレ防止部材24が巻取シャフト8側へそれ以上
移動することがなく、従って、巻取シャフト8が軸受1
5側へ横ズレ移動することもない。これにより、巻取シ
ャフト8の横ズレによって生じる駆動用のチェーン33
の外れを防止することができ、チェーン33の外れによ
るシャッタースラット5の急激な巻下げを防止すること
ができ、安全性および信頼性の向上が図れる。 【0027】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の
設計変更等が可能である。例えば、上記実施の形態で
は、本発明を軽量シャッターに適用した場合について説
明されているが、本発明は住宅用の窓シャッターまたは
ビル等に使用される重量シャッターにも勿論適用可能で
ある。また、上記実施の形態では、半割取付構造の横ズ
レ防止部材24が例示されているが、横ズレ防止部材2
4としては、図7に示すように、支軸14に嵌合される
筒状部材45からなり、この筒上部材45にこれを支軸
14に固定する固着具である止めボルト46を取付けた
ものであっても良い。上記筒状部材45には、取付座2
9を介して間隔規制部27としての間隔規制ボルト28
を取付けれている。上記筒状部材45は、支軸14を軸
受15の支持体21に挿入するに際して、予め支軸14
に嵌合させておけば良い。 【0028】 【発明の効果】以上要するに本発明に係るシャッターよ
れば、シャッターボックス内からシャッタースラットが
ガイドレールに沿って巻上げ下げされるシャッターであ
って、上記シャッターボックスは左右にシャッタースラ
ットの巻取シャフトを回転可能に支持するためのブラケ
ットを有し、一方のブラケットには巻取シャフトの一端
を回転駆動するためのチェーン歯車が、他方のブラケッ
トには巻取シャフトの他端の支軸を挿入支持するための
軸受が配され、上記支軸に軸受と接して横ズレを防止す
る横ズレ防止部材を取付け、この横ズレ防止部材に巻取
シャフトとの間隔を規制する間隔調整可能な間隔規制部
を設けているため、仮に上記横ズレ防止部材の取付けが
緩んだとしても、上記間隔規制部により横ズレ防止部材
の巻取シャフト側への移動を阻止することができ、もっ
て巻取シャフトが軸受側に横ズレすることを確実に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態を示すシャッターの正面図
である。 【図2】同シャッターの斜視図である。 【図3】同シャッターの概略的縦断面図である。 【図4】巻取シャフトの横ズレ防止部材を有する側の支
持構造を示す平面図である。 【図5】巻取シャフトの横ズレ防止部材を有する側の一
端を示す斜視図である。 【図6】図4のA−A線断面図である。 【図7】横ズレ防止部材の他の例を示す斜視図である。 【図8】シャッターボックスの左右のブラケットと巻取
シャフトの構成を示す概略的斜視図である。 【図9】従来のシャッターにおける巻取シャフトの横ズ
レ防止構造を示す平面図である。 【符号の説明】 1 シャッター 4 シャッターボックス 5 シャッタースラット 6 ガイドレール 8 巻取シャフト 9,10 ブラケット 13 チェーン歯車 14 支軸 15 軸受 24 横ズレ防止部材 27 間隔規制部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シャッターボックス内からシャッタース
    ラットがガイドレールに沿って巻上げ下げされるシャッ
    ターであって、上記シャッターボックスは左右にシャッ
    タースラットの巻取シャフトを回転可能に支持するため
    のブラケットを有し、一方のブラケットには巻取シャフ
    トの一端を回転駆動するためのチェーン歯車が、他方の
    ブラケットには巻取シャフトの他端の支軸を挿入支持す
    るための軸受が配され、上記支軸に軸受と接して横ズレ
    を防止する横ズレ防止部材を取付け、この横ズレ防止部
    材に巻取シャフトとの間隔を規制する間隔調整可能な
    隔規制部を設けたことを特徴とするシャッター。
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