JP4002001B2 - 理美容椅子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、理容,美容用に使用される椅子に関するものであり、詳しくは、高齢者または身障者用に改良された理美容椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】
従来から、理美容椅子には、顧客(被施術者)がリラックスして施術を受けることができるように、リクライニング機構付きの背もたれや、両肘を載置できる肘あてが設けられている。
【0003】
ところで、理美容椅子の両側に肘あてが設けられていることにより、腰掛けた状態では十分にリラックスすることができるのであるが、腰掛ける際に肘あてが邪魔になる場合がある。つまり、理美容椅子に腰掛ける際には、椅子の横側から腰掛けることができず、必ず椅子の前方側へ移動し、身体を後方へ移動させながら腰掛けなければならない。このことは、特に、高齢者や車椅子から理美容椅子に移動する際の身障者等にとっては、きわめて腰掛けにくいものである。
【0004】
かかる不都合を避けるためには、たとえば肘あてを上方へ回動させることができる機構(実開平3−35745号公報参照)を設けることが考えられる。このようにすれば、理美容椅子に腰掛ける際にも肘あてが邪魔にならず、身障者が車椅子から理美容椅子に移動する際にも移動しやすくなる。
【0005】
しかしながら、肘あてを上方へ回動させる機構を設けると、特に身障者が利用する場合に次のような新たな問題が生じる。すなわち、身障者が車椅子から理美容椅子に移動する際には、通常、介助者が必要であるが、このとき、肘あてを上方へ回動させただけでは、その回動させた肘あてが介助者にとって邪魔になり、結局のところ車椅子から理美容椅子への移動が困難なものとなってしまう。
【0006】
この問題を避けるために、肘あてを理美容椅子の上方からさらに後方側まで回動させればよいのであるが、一般に理容美容院では、理美容椅子の後方にシャンプー台等を配置する場合も多いため、これが邪魔になって、肘あてを椅子の後方まで回動させることができない場合も多いという特有の問題がある。
そこで、本発明は、高齢者や身障者でも容易に腰掛けることができるように改良された理美容椅子を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的を達成するため、本発明に係る理美容椅子は、腰掛け部を有する椅子本体と、前記腰掛け部の両側に設けられた肘あて部とを含む理美容椅子において、前記肘あて部は、肘を載置できる使用姿勢と、使用姿勢から前記腰掛け部の前後方向に沿う方向の回動中心軸を中心に外側へ回動して前記腰掛け部の下部に収容される収容姿勢との間で姿勢変化できるように、前記腰掛け部の外縁部よりも中心側に配置された上記回動中心軸を中心に回動可能に設けられており、その先端には係止片が突設された、略L字状に形成された係合棒と、該係合棒が係止される切欠溝とよりなる、ロック機構が備えられ、前記肘あて部を使用姿勢に変化させる場合、前記係合棒の先端が前記切欠溝に侵入した状態で前記係合片を、前記腰掛け部の外縁部に沿うように配置し、前記係合片を前記腰掛け部の外縁部に当接させて、前記肘あて部を使用姿勢の状態でロックし、前記肘あて部を収容姿勢に変化させる場合、前記係合片を、前記切欠溝の長手方向に沿うように配置し、前記肘あて部を回動させて前記腰掛け部の下部に収容された姿勢にまで姿勢変化させることを特徴とするものである。
【0008】
この構成によれば、肘あて部の回動中心軸が腰掛け部の前後方向に沿う方向に配置されているから、使用姿勢にある肘あて部を回動させることにより肘あて部を椅子本体に対して外側へ回動させて腰掛け部から垂下した状態とすることができる。しかも、この回動中心軸は、腰掛け部の外縁部よりも中心側に配置されているから、垂下状態となった肘あて部をさらに回動させて腰掛け部の下部に収容された姿勢(収容姿勢)に姿勢変化させることができる。加えて、ロック機構により、肘あて部を使用姿勢の状態にロックすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係る理美容椅子1の外観斜視図であって、一対設けられている肘あて部2,3のうち肘あて部2を下方へ回動倒伏させた状態を示している。
【0010】
本実施の形態の特徴とするところは、肘あて部2,3のいずれか一方または両方を図1に示す姿勢(収容姿勢)に変化させることができるようになっている点であり、このように肘あて部2,3を腰掛け部6の下方へ収容した状態とすることにより、特に高齢者や身障者にとって使用しやすいものとなっている。以下、詳しく説明する。
【0011】
図1を参照して、理美容椅子1は、椅子本体4と、上述した一対の肘あて部2,3とを有している。
椅子本体4は、ベース5と、ベース5上に取り付けられた腰掛け部6と、腰掛け部6の後方に取り付けられた背もたれ部8と、腰掛け部6の前方に設けられた足掛け部9とを有している。
【0012】
腰掛け部6は、フレーム11を備えており、このフレーム11がベース5の支柱7に固定されている。なお、腰掛け部6は、ベース5に対して昇降可能に設けることもでき、この場合には、既知の昇降装置を採用することができる。また、背もたれ部8は、腰掛け部6に設けられたフレーム11に取り付けられている。この背もたれ部8には、既知のリクライニング機構を設けることもできる。
【0013】
肘あて部2,3は、腰掛け部6のフレーム11に左右対称に取り付けられている。この取り付けは、たとえばねじ等を用いて締結することができる。各肘あて部2,3は、後に詳述するヒンジ機構12およびロック機構13を介して取り付けられており、被施術者が理美容椅子1に腰掛けた状態で肘を載置できる姿勢、すなわち、図1において肘あて部3の姿勢(使用姿勢)と、被施術者が理美容椅子1に乗り降りする際の姿勢、すなわち、図1において肘あて部2の姿勢(収容姿勢)との間で姿勢変化が可能となっている。
【0014】
次に、図2ないし図4を参照して、肘あて部3のヒンジ機構12およびロック機構13について説明する。図2ないし図4は、上記ヒンジ機構12およびロック機構13を示す要部斜視図であって、図1において理美容椅子1の斜め後方から見た図である。なお、説明を簡単にするために、図2ないし図4では、腰掛け部6のフレーム11を二点鎖線で示し、フレーム11上に設けられているクッション部分は省略している。
【0015】
図2は、ロック機構13によって肘あて部2が使用姿勢にロックされた状態を示している。同図を参照して、ヒンジ機構12は、腰掛け部6のフレーム11に固定された支持ボス14と、肘あて部2側に固定された支持板15と、これらを回動自在に連結するピン17(回動中心軸)とを有している。支持板15には、図2に示すように連結用のボス42が一対設けられており、このボス42と上記支持ボス14とを同芯状に位置決めし、ピン17を挿入することによって両者が回動自在に連結されている。
【0016】
ピン17の軸方向は、腰掛け部6の前後方向(白抜き矢印16に沿う方向)に沿うように配置されている。これにより、肘あて部2は、矢印41の方向に沿って、すなわち、椅子本体4に対して外側へ開くように回動するようになっている(図1参照)。また、ピン17の軸線は、フレーム11の外側端部51から所定距離dだけ内側に配置されている。これにより、肘あて部2が下方へ回動した場合には、肘あて部2が腰掛け部6の下方内側へ入り込むようになっている。なお、肘あて部3側についても同様のヒンジ機構を設けることができる。
【0017】
ロック機構13は、上記支持板15に取り付けられた係合棒45と、係合棒45が係合する切欠溝46とを含んでいる。
係合棒45は、略L字状に形成されており、たとえば丸棒部材により構成することができる。係合棒45の先端部47は、支持板15を貫通しており、支持板15に対して矢印48の方向に沿って回動自在に取り付けられている。係合棒45の先端部47には、当該先端部47の径方向に突出する係止片49が突設されている。また、係合棒45の他端部には、把手50が設けられている。この把手50を操作することにより、容易に係合棒45を回動させることができるようになっている。
【0018】
切欠溝46は、図に示すように、フレーム11の外側端部51から内側へ所定長さ延びて形成されている。切欠溝46の溝幅wは、上記係合棒45の先端部47の外径寸法よりも若干大きくなる寸法に設定されている。これにより、係合棒45は、切欠溝46に対してスライド状態で進退自在となっている。したがって、係合棒45が切欠溝46に進入した状態で上記係合片49をフレーム11の外側端部51に沿うように配置すると、係合片49がフレーム11に当接して、支持板15の回動が規制されるようになっている。また、上記係合片49をフレーム11の外側端部51に垂直となるように、すなわち切欠溝46の長手方向に沿うように配置すると、支持板15が回動できるようになっている。
【0019】
理美容椅子1の作用効果について説明すると、まず、図2の状態から、把手50を手で把持して矢印48に沿って右方向へ操作し、係合片49を切欠溝46の長手方向に沿うように配置する(図3参照)。そして、肘あて部2を回動させると、肘あて部2がピン17を中心に矢印41に沿って下方へ回動する。このとき、ピン17の軸方向は、フレーム11の外側端部51よりも内側に配置されているから、肘あて部2を腰掛け部6の下部に収容された姿勢(収容姿勢)にまで姿勢変化させることができる。つまり、肘あて部2が腰掛け部6より外側に突出させることがないので、たとえば身障者が車椅子から理美容椅子1へ移る場合に、介助者が介助する際に肘あて部2が邪魔にならず、容易に乗り移らせることができる。
【0020】
また、理美容椅子1へ移った後は、肘あて部2をもとの状態(使用姿勢)にもどし、ロック機構13によって肘あて部2を使用姿勢の状態にロックすることができる。これにより、施術中に肘あて部2が移動することがなく、安全に施術を行うことができるという利点がある。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、肘あて部の回動中心軸が腰掛け部の前後方向に沿う方向であって、かつ腰掛け部の外縁部よりも中心側に配置されているから、使用姿勢にある肘あて部を回動させて腰掛け部の下部に収容された姿勢に変化させることができる。これにより、たとえば身障者が車椅子から理美容椅子へ移る場合に、介助者が介助する際に肘あて部が邪魔にならず、容易に乗り移らせることができる。また、ロック機構により、肘あて部を使用姿勢の状態にロックすることができるから、施術中に肘あて部が移動することがなく、安全に施術を行うことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る理美容椅子の外観斜視図である。
【図2】ヒンジ機構およびロック機構を示す要部斜視図であって、肘あて部が使用姿勢にロックされた状態を示す図である。
【図3】ロック機構を操作し、肘あて部のロックを解除した状態を示す要部斜視図である。
【図4】ヒンジ機構およびロック機構を示す要部斜視図であって、肘あて部が収容姿勢にロックされた状態を示す図である。
【符号の説明】
1 理美容椅子
2 肘あて部
3 肘あて部
4 椅子本体
6 腰掛け部
11 フレーム
12 ヒンジ機構
13 ロック機構
14 支持ボス
15 支持板
17 ピン

Claims (1)

  1. 腰掛け部を有する椅子本体と、前記腰掛け部の両側に設けられた肘あて部とを含む理美容椅子において、
    前記肘あて部は、肘を載置できる使用姿勢と、使用姿勢から前記腰掛け部の前後方向に沿う方向の回動中心軸を中心に外側へ回動して前記腰掛け部の下部に収容される収容姿勢との間で姿勢変化できるように、前記腰掛け部の外縁部よりも中心側に配置された上記回動中心軸を中心に回動可能に設けられており、
    その先端には係止片が突設された、略L字状に形成された係合棒と、該係合棒が係止される切欠溝とよりなる、ロック機構が備えられ
    前記肘あて部を使用姿勢に変化させる場合、前記係合棒の先端が前記切欠溝に侵入した状態で前記係合片を、前記腰掛け部の外縁部に沿うように配置し、前記係合片を前記腰掛け部の外縁部に当接させて、前記肘あて部を使用姿勢の状態でロックし、
    前記肘あて部を収容姿勢に変化させる場合、前記係合片を、前記切欠溝の長手方向に沿うように配置し、前記肘あて部を回動させて前記腰掛け部の下部に収容された姿勢にまで姿勢変化させることを特徴とする理美容椅子。
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