JP2003290293A - 車椅子のアームレスト - Google Patents
車椅子のアームレストInfo
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- JP2003290293A JP2003290293A JP2002094359A JP2002094359A JP2003290293A JP 2003290293 A JP2003290293 A JP 2003290293A JP 2002094359 A JP2002094359 A JP 2002094359A JP 2002094359 A JP2002094359 A JP 2002094359A JP 2003290293 A JP2003290293 A JP 2003290293A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- frame
- wheelchair
- main body
- seat back
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 体形に応じて位置調整可能な車椅子のアーム
レストを提供する。 【解決手段】 着座部４の上方に配置される車椅子のア
ームレスト２０において、肘を載せるパッド部２２が、
アームレスト本体となるパイプ２１に、前後方向へスラ
イドさせてその調整位置をロックするように載置され
る。また、パイプ２１の基端部は、着座部４の上方に位
置する通常位置から上方へ回動し得るように、シートバ
ックフレーム５ａに沿って昇降位置を調整可能な昇降フ
レーム３０に支持される。これにより、上下位置も調整
可能である。
レストを提供する。 【解決手段】 着座部４の上方に配置される車椅子のア
ームレスト２０において、肘を載せるパッド部２２が、
アームレスト本体となるパイプ２１に、前後方向へスラ
イドさせてその調整位置をロックするように載置され
る。また、パイプ２１の基端部は、着座部４の上方に位
置する通常位置から上方へ回動し得るように、シートバ
ックフレーム５ａに沿って昇降位置を調整可能な昇降フ
レーム３０に支持される。これにより、上下位置も調整
可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、着座者の肘を載せ
るように、着座部の上方に配置される車椅子のアームレ
ストに関するものである。
るように、着座部の上方に配置される車椅子のアームレ
ストに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種のアームレストは、標準体形に対
応した固定式であり、その前後位置或いは高さ位置を調
整することは不可能である。
応した固定式であり、その前後位置或いは高さ位置を調
整することは不可能である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、体形が標
準からずれる人にとっては不都合であり、特に障害によ
り大きくずれる場合、両腕を両側のアームレストに載せ
るのが困難になることもある。
準からずれる人にとっては不都合であり、特に障害によ
り大きくずれる場合、両腕を両側のアームレストに載せ
るのが困難になることもある。
【０００４】本発明は、このような点に鑑みて、体形に
応じて位置調整可能な車椅子のアームレストを提供する
ことを目的とする。
応じて位置調整可能な車椅子のアームレストを提供する
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、請求項１により、着座部の上方に配置さ
れる車椅子のアームレストにおいて、肘を載せるパッド
部が載置されるアームレスト本体に、パッド部を前後方
向にスライドさせてその調整位置をロックするスライド
機構を設けたことを特徴とする。
成するために、請求項１により、着座部の上方に配置さ
れる車椅子のアームレストにおいて、肘を載せるパッド
部が載置されるアームレスト本体に、パッド部を前後方
向にスライドさせてその調整位置をロックするスライド
機構を設けたことを特徴とする。
【０００６】パッド部は、スライド機構により前後位置
を調整されアームレスト本体に固定される。請求項２の
発明によればアームレスト本体の基端部が、アームレス
ト本体を着座部の上方に位置する通常位置から上方へ回
動させ得るように、シートバックフレームに支持されて
いることにより、アームレストは通常位置から後方へ回
動し得る。また、請求項３によりシートバックフレーム
に、このシートバックフレームに沿って昇降位置を調整
可能な昇降フレームを支持させると共に、この昇降フレ
ームに、アームレスト本体を着座部の上方に位置する通
常位置から上方へ回動させ得るように、アームレスト本
体の基端部を支持させたことにより、アームレストは通
常位置から後方へ回動し得ると共に昇降し得る。
を調整されアームレスト本体に固定される。請求項２の
発明によればアームレスト本体の基端部が、アームレス
ト本体を着座部の上方に位置する通常位置から上方へ回
動させ得るように、シートバックフレームに支持されて
いることにより、アームレストは通常位置から後方へ回
動し得る。また、請求項３によりシートバックフレーム
に、このシートバックフレームに沿って昇降位置を調整
可能な昇降フレームを支持させると共に、この昇降フレ
ームに、アームレスト本体を着座部の上方に位置する通
常位置から上方へ回動させ得るように、アームレスト本
体の基端部を支持させたことにより、アームレストは通
常位置から後方へ回動し得ると共に昇降し得る。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１乃至図３を基に本発明の実施
の形態の一例による車椅子のアームレストを説明する。
後輪１でモータ駆動され、前輪２の前方にフットレスト
４ｂが設けられた着座部４を備え、その背後にシートバ
ック５が設けられている。このシートバックは、ヘッド
レスト６付きのシートバックフレーム５ａの前側にシー
トバック本体１０を配置して構成されると共に、このシ
ートバック本体は、周囲の剛性の前方へわん曲したフレ
ーム１１及び上下２本の後方へわん曲した横断フレーム
１２に柔軟性を与えるネット１３を張ることにより構成
されている。着座部４の着座部本体４ａを支持する両側
の着座部フレーム３間を横断する横断フレーム３ａに取
付けられたヒンジブラケット１９には、シートバックフ
レーム５ａの基端部に設けられた連結部材８がピン８ａ
で回転自在に支持されている。また、シートバックフレ
ーム５ａには、パワーシリンダ７のシリンダロッド７ａ
の先端部がピン７ｂで枢着されるレバー７ｃが突設され
ている。
の形態の一例による車椅子のアームレストを説明する。
後輪１でモータ駆動され、前輪２の前方にフットレスト
４ｂが設けられた着座部４を備え、その背後にシートバ
ック５が設けられている。このシートバックは、ヘッド
レスト６付きのシートバックフレーム５ａの前側にシー
トバック本体１０を配置して構成されると共に、このシ
ートバック本体は、周囲の剛性の前方へわん曲したフレ
ーム１１及び上下２本の後方へわん曲した横断フレーム
１２に柔軟性を与えるネット１３を張ることにより構成
されている。着座部４の着座部本体４ａを支持する両側
の着座部フレーム３間を横断する横断フレーム３ａに取
付けられたヒンジブラケット１９には、シートバックフ
レーム５ａの基端部に設けられた連結部材８がピン８ａ
で回転自在に支持されている。また、シートバックフレ
ーム５ａには、パワーシリンダ７のシリンダロッド７ａ
の先端部がピン７ｂで枢着されるレバー７ｃが突設され
ている。
【０００８】ヒンジブラケット１９の上端部には、ピン
８ａの上方の僅かに前方を枢着位置とするように、両側
のフレーム１１の基端部に突設されたピン１１ｃが回転
自在に支持され、その枢着軸線は着座部本体４ａの上面
に対して僅かに下方位置を占めている。
８ａの上方の僅かに前方を枢着位置とするように、両側
のフレーム１１の基端部に突設されたピン１１ｃが回転
自在に支持され、その枢着軸線は着座部本体４ａの上面
に対して僅かに下方位置を占めている。
【０００９】さらに、シートバックフレーム５ａの上側
の横断フレーム１２に対面する両側には、上下方向のス
ライドレール１７が前方へ向けて突設されると共に、横
断フレーム１２には、ガイド部材１６が取付けられるこ
とにより、フレーム１１をシートバックフレーム５ａに
連結させてスライドさせるスライド式連結機構１５を構
成している。シリンダロッド７ａが後退駆動されると、
シートバックフレーム５ａは水平方向位置に回動すると
共に、シートバック本体１０も連動する。その際、シー
トバック本体１０は、シートバックフレーム５ａのピン
８ａによる枢着軸線に対して上方の僅かに前方に位置す
ることにより、着座者の腰の回転軸線に近い位置の枢着
軸線を中心に、スライドレール１７をガイド部材１６に
対して相対的に後方へスライドさせつつ回動し、したが
って仰臥位置への傾倒時に背中が引張られたり、通常姿
勢への復帰時に腹部が圧迫されることがなくなり、臀部
の位置調整も不要にしている。
の横断フレーム１２に対面する両側には、上下方向のス
ライドレール１７が前方へ向けて突設されると共に、横
断フレーム１２には、ガイド部材１６が取付けられるこ
とにより、フレーム１１をシートバックフレーム５ａに
連結させてスライドさせるスライド式連結機構１５を構
成している。シリンダロッド７ａが後退駆動されると、
シートバックフレーム５ａは水平方向位置に回動すると
共に、シートバック本体１０も連動する。その際、シー
トバック本体１０は、シートバックフレーム５ａのピン
８ａによる枢着軸線に対して上方の僅かに前方に位置す
ることにより、着座者の腰の回転軸線に近い位置の枢着
軸線を中心に、スライドレール１７をガイド部材１６に
対して相対的に後方へスライドさせつつ回動し、したが
って仰臥位置への傾倒時に背中が引張られたり、通常姿
勢への復帰時に腹部が圧迫されることがなくなり、臀部
の位置調整も不要にしている。
【００１０】アームレスト２０は、図２に示すように、
アームレスト本体となるＬ字形のパイプ２１と、パッド
部２２と、このパッド部を前後方向にスライドさせてパ
イプ２１にロックするための位置決めプレート２３、ス
ライドプレート２４及び固定プレート２５より構成され
たロック具付きのスライド機構とを備えている。
アームレスト本体となるＬ字形のパイプ２１と、パッド
部２２と、このパッド部を前後方向にスライドさせてパ
イプ２１にロックするための位置決めプレート２３、ス
ライドプレート２４及び固定プレート２５より構成され
たロック具付きのスライド機構とを備えている。
【００１１】位置決めプレート２３はパイプ２１の上面
にねじ止めされ、また両側に突出部２３ａが形成されて
いる。スライドプレート２４には、位置決めプレート２
３を挿入させてスライドさせる長溝２４ａが形成される
と共に、その両側には突出部２３ａに係合する係合溝２
４ｂが複数段の波形に形成されている。
にねじ止めされ、また両側に突出部２３ａが形成されて
いる。スライドプレート２４には、位置決めプレート２
３を挿入させてスライドさせる長溝２４ａが形成される
と共に、その両側には突出部２３ａに係合する係合溝２
４ｂが複数段の波形に形成されている。
【００１２】パイプ２１の後端部を曲げて形成されたシ
ャフト部２６の先端部は、図３に示すように、ピン２７
が突設されて昇降フレーム３０のパイプ状軸受部３５に
支持される。昇降フレーム３０は、その裏側のボルト挿
通孔（図示せず）にボルト３２を挿通させ、半円状の係
合溝付きのブラケット３１にねじ止めすることにより両
側２本のシートバックフレーム５ａに取付けられる。軸
受部３５には略９０°より僅かに大きい円弧状開口部３
６が形成されることにより、その前縁でピン２７をアー
ムレスト２０が水平位置に保持されるように拘束し、後
縁でアームレスト２０が垂直位置よりも僅かに後方位置
に保持されるよう拘束する。
ャフト部２６の先端部は、図３に示すように、ピン２７
が突設されて昇降フレーム３０のパイプ状軸受部３５に
支持される。昇降フレーム３０は、その裏側のボルト挿
通孔（図示せず）にボルト３２を挿通させ、半円状の係
合溝付きのブラケット３１にねじ止めすることにより両
側２本のシートバックフレーム５ａに取付けられる。軸
受部３５には略９０°より僅かに大きい円弧状開口部３
６が形成されることにより、その前縁でピン２７をアー
ムレスト２０が水平位置に保持されるように拘束し、後
縁でアームレスト２０が垂直位置よりも僅かに後方位置
に保持されるよう拘束する。
【００１３】このように構成された車椅子のアームレス
ト２０の動作は次の通りである。スライドプレート２４
の前後方向の位置を決めて、その長溝２４ａに位置決め
プレート２３を挿入させ、係合溝２４ｂに突出部２３ａ
を係合させる。さらに、固定プレート２５をスライドプ
レート２４に重ねて、長溝２４ａを通して位置決めプレ
ート２３の両側のねじ穴２３ｂにねじ挿通孔２５ａから
ねじ止めすることにより、スライドプレート２４を挟持
してロックする。続いて、その両側の係合孔２９にパッ
ド部２２に下設されたクリップ２２ａを着脱自在に係合
させる。
ト２０の動作は次の通りである。スライドプレート２４
の前後方向の位置を決めて、その長溝２４ａに位置決め
プレート２３を挿入させ、係合溝２４ｂに突出部２３ａ
を係合させる。さらに、固定プレート２５をスライドプ
レート２４に重ねて、長溝２４ａを通して位置決めプレ
ート２３の両側のねじ穴２３ｂにねじ挿通孔２５ａから
ねじ止めすることにより、スライドプレート２４を挟持
してロックする。続いて、その両側の係合孔２９にパッ
ド部２２に下設されたクリップ２２ａを着脱自在に係合
させる。
【００１４】このようにアームレスト２０の前後位置
は、パッド部２２をクリップ２２ａの離脱操作により外
して、同様なねじ止め作業で調整可能であり、図１の２
点鎖線位置はアームレスト２０が最大に前方へスライド
させられた状態を示す。また、例えば横方向からの移乗
時には、アームレスト２０をシートバックフレーム５ａ
に沿った後方位置へ回動により逃がすことができ、さら
に着座者の座高に応じて昇降フレーム３０の高さ位置も
ボルト３２の操作で調整してロックできる。
は、パッド部２２をクリップ２２ａの離脱操作により外
して、同様なねじ止め作業で調整可能であり、図１の２
点鎖線位置はアームレスト２０が最大に前方へスライド
させられた状態を示す。また、例えば横方向からの移乗
時には、アームレスト２０をシートバックフレーム５ａ
に沿った後方位置へ回動により逃がすことができ、さら
に着座者の座高に応じて昇降フレーム３０の高さ位置も
ボルト３２の操作で調整してロックできる。
【００１５】尚、前述の実施の形態に代えて、パッド部
２２の前後のスライド位置を調整してロック具により手
動操作で解除可能にロックする構造としては、ノブ付き
のねじで調整位置をロックするガイドレール式にする等
種々の構成が考えられる。
２２の前後のスライド位置を調整してロック具により手
動操作で解除可能にロックする構造としては、ノブ付き
のねじで調整位置をロックするガイドレール式にする等
種々の構成が考えられる。
【００１６】
【発明の効果】請求項１の発明によれば、アームレスト
の前後位置を自分の体形に合わせ調整できることによ
り、楽な姿勢で着座でき、腕の疲れ或いは血行不良の解
消にもつながる。体形が変形した人に対しても対応でき
る。その際、請求項２の発明によれば通常位置から後方
へ回動させて、アームレストを開放することもでき、さ
らに請求項３の発明によれば体形に合わせて高さ位置も
調整可能にできる。
の前後位置を自分の体形に合わせ調整できることによ
り、楽な姿勢で着座でき、腕の疲れ或いは血行不良の解
消にもつながる。体形が変形した人に対しても対応でき
る。その際、請求項２の発明によれば通常位置から後方
へ回動させて、アームレストを開放することもでき、さ
らに請求項３の発明によれば体形に合わせて高さ位置も
調整可能にできる。
【図１】本発明の実施の形態によるアームレストを備え
た車椅子の側面図である。
た車椅子の側面図である。
【図２】同アームレストの分解斜視図である。
【図３】同アームレストを支持する昇降フレームの斜視
図である。
図である。
４ 着座部
５ａ シートバックフレーム
１９ ヒンジブラケット
２０ アームレスト
２１ パイプ
２２ パッド部
２３ 位置決めプレート
２３ａ 突出部
２４ スライドプレート
２４ｂ 係合溝
２５ 固定プレート
２６ シャフト部
３０ 昇降フレーム
３５ 軸受部
Claims (3)
- 【請求項１】 着座部の上方に配置される車椅子のアー
ムレストにおいて、肘を載せるパッド部が載置されるア
ームレスト本体に、前記パッド部を前後方向にスライド
させてその調整位置をロックするスライド機構を設けた
ことを特徴とする車椅子のアームレスト。 - 【請求項２】 アームレスト本体の基端部が、前記アー
ムレスト本体を着座部の上方に位置する通常位置から上
方へ回動させ得るように、シートバックフレームに支持
されていることを特徴とする請求項１記載の車椅子のア
ームレスト。 - 【請求項３】 シートバックフレームに、このシートバ
ックフレームに沿って昇降位置を調整可能な昇降フレー
ムを支持させると共に、この昇降フレームに、アームレ
スト本体を着座部の上方に位置する通常位置から上方へ
回動させ得るように、前記アームレスト本体の基端部を
支持させたことを特徴とする請求項１記載の車椅子のア
ームレスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002094359A JP2003290293A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 車椅子のアームレスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002094359A JP2003290293A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 車椅子のアームレスト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003290293A true JP2003290293A (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=29238380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002094359A Pending JP2003290293A (ja) | 2002-03-29 | 2002-03-29 | 車椅子のアームレスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003290293A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7524294B1 (en) | 2004-08-24 | 2009-04-28 | Shelton Jean E | Arm lift flexion device |
| KR101492587B1 (ko) | 2014-01-23 | 2015-02-11 | 한국기계연구원 | 슬라이딩 팔걸이로 구동되는 전동 휠체어 |
| JP2015123095A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 奨悟 北村 | 椅子 |
| CN114028090A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-02-11 | 国家康复辅具研究中心 | 一种轮椅扶手装置及轮椅 |
-
2002
- 2002-03-29 JP JP2002094359A patent/JP2003290293A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7524294B1 (en) | 2004-08-24 | 2009-04-28 | Shelton Jean E | Arm lift flexion device |
| JP2015123095A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 奨悟 北村 | 椅子 |
| KR101492587B1 (ko) | 2014-01-23 | 2015-02-11 | 한국기계연구원 | 슬라이딩 팔걸이로 구동되는 전동 휠체어 |
| CN114028090A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-02-11 | 国家康复辅具研究中心 | 一种轮椅扶手装置及轮椅 |
| CN114028090B (zh) * | 2021-12-20 | 2024-02-27 | 国家康复辅具研究中心 | 一种轮椅扶手装置及轮椅 |
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