JP4237849B2 - 足載せ台付き椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、足載せ台付きの椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、大型テレビ等の大型ビジュアル装置の普及に伴い、家庭で映画などを楽しむ機会が多くなっている。このような場合に使用する椅子として、長時間快適に座っていられる椅子が求められるようになっている。このような場合に好適な椅子として、足載せ台付きの椅子がある。これらの椅子には次のようなものがある。
【0003】
一つは椅子本体と足載せ台が別々に構成されているもので、通常椅子本体のみで使用し、必要に応じて足載せ台を椅子本体前方に置いて使用するものである。しかしながら、この椅子では使用するときに足載せ台の設置が必要であり、さらに使用しないときには足載せ台を収納する等、使用に際して手間がかかるという問題がある。
【0004】
また、椅子本体に足載せ台を設けている椅子もある。この椅子は座席部と足載せ台を回動自在に連結したもので、足載せ台が座席下部に収納された位置と上方に回動し座席面と略同一平面を形成する位置まで移動可能に構成されたものである。しかしながら、この椅子の場合、座席と足載せ台の回転中心と使用者の膝の回転中心が異なるため、足載せ台の位置を変更したときに衣服にずれが生じるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、椅子本体に足載せ台を備えた椅子において、足載せ台の位置変更による衣服のずれがない椅子を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、次のようにした。すなわち、本発明の足載せ台付き椅子は、左右一対の肘掛け枠体を備えた基台と、該両肘掛け枠体間に配設された背もたれ部及び座席部と、足載せ台を前記座席部の下部の位置から前方に突出させながら上方回動させ座席面と略同一平面を形成する位置まで移動可能にするための作動部を有する椅子において、前記作動部は前記座席部の下方に固定した作動基台と、該作動基台のレール支持パイプに沿って前後に移動自在なレール部と、該レール部の前端に回動自在に軸着した足載せ台と、前記レール部と足載せ台を連動作動させるリンク機構から成り、該リンク機構は平面視において前後に回動自在となるように一端部を前記作動基台に枢着した第一の杆体と、該第一の杆体の中間部と前記レール部を連結する第二の杆体と、前記第一の杆体の他端部と前記足載せ台を連結する第三の杆体と、前記作動基台と前記第一の杆体を連結する回動手段から構成し、該回動手段による第一の杆体の前方回動に連動して第二の杆体及び第三の杆体を前方に押し出すことにより、前記レール部及び足載せ台が前方に突出しながら該足載せ台が上方回動するよう構成したことを特徴とする。
【0007】
また、前記背もたれ部と前記座席部を回動自在に連結するとともに、該背もたれ部の中間部を前記基台の肘掛け枠体の後方下部に前後方向に回動自在となるよう軸支する一方、前記座席部が前後に移動可能となるよう座席部の前方下面に設けたプレートの長孔を前記基台の肘掛け枠体の前方下部に軸支し、さらに前記作動部の第一の杆体と座席部を第四の杆体で連結することにより足載せ台が前方移動しながら上方回動するのと同時に背もたれ部は後方傾倒し、座席部は前方に移動しながら座席部後部が上昇するよう構成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】
本発明の足載せ台付き椅子は、肘掛け部に付設したレバー操作により回動手段が作動し、第一の杆体を前方に回動させる。該第一の杆体の回動に連動して第二の杆体及び第三の杆体が前方に押し出される。すると第二の杆体によりレール部が前方に押し出され、さらに、第三の杆体によってレール部に回動自在に枢止された足載せ台を前方上方に回動させる。すなわち、足載せ台が前方に移動しながら上方に回動するので、使用者の膝の回転中心と足載せ台の回動中心が略同じになり、衣服にずれが生じないようになっている。逆に足載せ台を収納するときは、レバー操作により回動手段のロックを解除し、足を後方に引き下げるだけである。
【0009】
また、前記背もたれ部下端部と座席部後端部を回動自在に連結し、後方に傾倒自在になるよう背もたれ部の中間と肘掛け枠体を軸支し、さらに座席部を前後に移動可能に取り付けるとともに第一の杆体と座席部を連結することによって、足載せ台が前方移動しながら上方回動するのと同時に座席部が前方に押し出され、それに伴って、背もたれ部下端部が前方に回動する。すなわち、背もたれ部が後方に傾倒するとともに足載せ台が前方に突出しながら、座席部後部が上方回動する。そのため、衣服のずれが無い。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、図3から図8には本発明にかかる足載せ台付き椅子の一実施例が示してある。各図においては構造が明確となるように足載せ台付き椅子の骨組みが図示してあるが、各図における基台,背もたれ部,座席部,足載せ台には弾力を有するカバー(図示しない)が適宜配設されるものである。
【0011】
この足載せ台付き椅子1は、基台2を備えている。該基台2は左右に離間した一対の肘掛け枠体2aと該肘掛け枠体2a下部に設けた下部補強枠体2b及び該肘掛け枠体2a後部に設けた後部補強枠体2cからなる。該基台2の肘掛け枠体2a,2a間には背もたれ部3及び座席部4を配設している。
【0012】
前記座席部4の下方、すなわち下部補強枠体2bには足載せ台5の作動部6を図示しないネジにより固定している。該作動部6は作動基台7と、レール部8と、レール部8に回動自在に軸着された足載せ台5、及びレール部8と足載せ台5を連動作動させるリンク機構9からなる。
【0013】
前記作動基台7には後述する第一の杆体10の取付部7aと回動手段11の取付部7b及びレール支持パイプ7cを固着している。前記第一の杆体10の取付部7aは軸受体であって前記作動基台7の側部に固着している。前記回動手段11の取付部7bは前記第一の杆体10の取付部7a後方に固着している。前記レール支持パイプ7cは平面視において略コ字状のパイプであり、側面視において座席面と略同一の角度になるように前記作動基台7に固着されている。なお、該レール支持パイプ7cの前方には補強プレート7dを固着している。また、該レール支持パイプ7cの前端部近傍及び略中央部の両外側面に摺動ローラ12,12,・・・を枢着している。
【0014】
8はレール部であり、前記レール支持パイプ7cに挿通している。該レール部8は左右にレール溝を持つレールプレート8aと該レールプレート8a前方端部に固着した平面視において略コ字状のプレート8b及び該レールプレート8aの略中央部に固着された第二の杆体13の取付部となる軸受体8cからなる。
【0015】
前記レール部8のプレート8bには足載せ台5を回動自在に軸着している。該足載せ台5は板部材5aの上端部背面に軸受体5bを固着し、さらに下端部背面に第三の杆体14を枢止するための垂直片5cを固着してなる。
【0016】
前記リンク機構9は第一の杆体10と第二の杆体13と第三の杆体14で構成されている。前記第一の杆体10は前記作動基台7の取付部7aにピン15により前後に回動自在に枢着している。該第一の杆体10には回動中心となるピン15の枢着部から長さ方向に所定の間隔をおいて回動手段11の取付軸部10aと、第二の杆体13の取付軸部10b、さらに第三の杆体14の取付孔10cを設けている。前記第二の杆体13は両端に空孔部を備えたプレートで一方を前記第一の杆体10の取付軸部10bに挿通し、他方を前記レール部8の取付部8cにピン16で取り付けている。さらに第三の杆体14は端部を前記第一の杆体10の取付孔10cに、他端部を足載せ台5の垂直片5cに挿通している。すなわち、第一の杆体10の前方回動に連動して押し出される第二の杆体13の移動量に対し、第三の杆体14の移動量が大きくなるよう構成されている。これにより、前記足載せ台5は前方に押し出されながら、前方上方に回動するので使用者の膝の回転中心と足載せ台5の回転中心が略同じになる。
【0017】
前記リンク機構9を回動させるのが回動手段11であり、端部を前記作動基台7の取付部7b、他端部を取付軸部10aに取り付けている。なお、回動手段11の操作部(図示しない)については肘掛け部に設け、該操作部と回動手段11間をワイヤー(図示しない)で連結することにより、使用者が手元で操作できるようにしている。また、本実施例においては回動手段11としてガススプリングを用いているが、第一の杆体10を前後に回動できるものであれば良く、例えばモーターを用いても何ら問題は無い。
【0018】
さらに、前記背もたれ部3及び座席部4を回動自在となるよう背もたれ部3の下端と座席部4の後端を蝶番部材17により連結するとともに、該背もたれ部3の中間部を肘掛け枠体2aに軸着し、座席部4前方下面に設けた長孔18aを備えたプレート18と肘掛け枠体2aを軸着する。さらに前記プレート18の後部に配設したプレート19と第一の杆体10を第四の杆体20で連結する。このときには、前述した足載せ台5の動作と同時に座席部4が前方に移動する。さらに背もたれ部3と座席部4が連結してあるため、背もたれ部3の下端部が前方に押し出されるとともに座席部4後部を上方に持ち上げる。すなわち、足載せ台5の作動とともに背もたれ部3がリクライニングする。
【0019】
以上の構成の足載せ台付き椅子1において、通常の椅子として使用する場合は、回動手段11であるガススプリングのロックを解除する。その状態のまま、足載せ台5を座席部4の下部に位置するように脚で引き下げる。この状態でガススプリングをロックすると足載せ台5が収納され、通常の椅子として使用できる。
【0020】
次に、足載せ台を作動させるには、ガススプリングのロックを解除する。すると、ガススプリングの付勢力で足載せ台5が前方に突出しながら上方に回動し、足を伸ばした状態で使用できる。このとき、膝の回転中心と足載せ台の回転中心が略同一となり衣服にずれが生じない。
【0021】
また、請求項2の足載せ台付き椅子では、前方移動しながら上方回動する足載せ台に連動するようにリクライニングでき、より快適に長時間座っていることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の足載せ台付きの椅子では足載せ台が前方に押し出されながら前方上方に回動することにより使用者の膝の回転中心と足載せ台の回転中心が略同一となる。すなわち、使用に際して足載せ台の設置または収納といった煩わしい作業を行う必要が無く、さらには足載せ台の動作による衣服のずれが無いことで使用者はより快適に長時間座っていることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる足載せ台付き椅子の全体正面図
【図2】その側面図
【図3】請求項1の発明にかかる足載せ台付き車椅子の一実施例を示す側面図
【図4】その作動部を示す平面図
【図5】その足載せ台を作動させたときの側面図
【図6】その時の作動部を示す平面図
【図7】請求項2の発明にかかる足載せ台付き車椅子の一実施例を示す側面図
【図8】そのリクライニング状態を示す側面図
【符号の説明】
1 足載せ台付き椅子
2 基台
3 背もたれ部
4 座席部
5 足載せ台
6 作動部
7 作動基台
8 レール部
9 リンク機構
10 第一の杆体
11 回動手段
13 第二の杆体
14 第三の杆体
Claims (2)
- 左右一対の肘掛け枠体を備えた基台と、該両肘掛け枠体間に配設された背もたれ部及び座席部と、足載せ台を前記座席部の下部の位置から前方に突出させながら上方回動させ座席面と略同一平面を形成する位置まで移動可能にするための作動部を有する椅子において、前記作動部は前記座席部の下方に固定した作動基台と、該作動基台のレール支持パイプに沿って前後に移動自在なレール部と、該レール部の前端に回動自在に軸着した足載せ台と、前記レール部と足載せ台を連動作動させるリンク機構から成り、該リンク機構は平面視において前後に回動自在となるように一端部を前記作動基台に枢着した第一の杆体と、該第一の杆体の中間部と前記レール部を連結する第二の杆体と、前記第一の杆体の他端部と前記足載せ台を連結する第三の杆体と、前記作動基台と前記第一の杆体を連結する回動手段から構成し、該回動手段による第一の杆体の前方回動に連動して第二の杆体及び第三の杆体を前方に押し出すことにより、前記レール部及び足載せ台が前方に突出しながら該足載せ台が上方回動するよう構成したことを特徴とする足載せ台付き椅子。
- 前記背もたれ部と前記座席部を回動自在に連結するとともに、該背もたれ部の中間部を前記基台の肘掛け枠体の後部に前後方向に回動自在となるよう軸支する一方、前記座席部が前後に移動可能となるよう座席部の前方下面に設けたプレートの長孔を前記基台の肘掛け枠体の前部に軸支し、さらに前記作動部の第一の杆体と座席部を第四の杆体で連結することにより足載せ台が前方移動しながら上方回動するのと同時に背もたれ部は後方傾倒し、座席部は前方に移動しながら座席部後部が上昇するよう構成したことを特徴とする請求項1に記載の足載せ台付き椅子。
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