JP3996263B2 - プローブに付着している異物の除去装置 - Google Patents

プローブに付着している異物の除去装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、集積回路のような平板状被検査体の通電試験に用いられるプローブに付着している異物を除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体ウエーハ上の集積回路、半導体ウエーハからチップに分離された集積回路、及び、チップのパッケージングが終了した集積回路は、回路が仕様書通りに動作するか否かの通電試験(測定試験)をされる。この種の通電試験は、集積回路の電気接続用パッドすなわち電極部に通電可能の状態に接触される複数のプローブを備えたプローブカードを用いて行われる。
【0003】
この種の通電試験において、プローブは、その針先を集積回路の電極部に押圧されることにより弧状に反る。このとき、プローブは、電極部表面を擦り、電極表面の素材(例えば、アルミニウム、半田)の一部を削り取る。このため、この種の通電試験においては、図4に示すように、削り取られた素材がプローブ10の針先12に異物14として付着することを避けることができない。
【0004】
このような異物が針先に付着していると、プローブと電極部との電気的接続状態が損なわれ、正確な通電試験結果を得ることができない。特に、異物が電気絶縁性を有すると、針先と電極部との電気的接続状態が大きく損なわれてしまう。また、異物は、プローブが電極部に押圧されるたびに生長し、最終的に通電試験を不能にする。
【0005】
上記のことから、この種の通電試験においては、針先に付着した異物を定期的に除去する作業が行われている。この種の除去作業として、プローブの針先を検査装置のチャックトップに配置されたラッピングフィルムのようなクリーニング部材に押し当てる方法、ラッピングフィルムのようなクリーニング部材を設けたウエーハをチャックトップに搭載させ、そのクリーニング部材にプローブの針先を押し当てる方法、異物を薬品により溶解して除去する方法等がある。
【0006】
しかし、クリーニング部材を用いる方法は、これが基本的には研磨により異物を削り取る方法であることから、プローブの針先を研磨することなく異物を除去(研磨)することが困難であり、従って異物除去作業による針先の損耗を避けることができない。
【0007】
薬品を用いる方法は、薬品自体が危険であるから、除去作業自体も危険であり、しかも後処理が必要である。また、この方法は、プローブカードを検査装置から取り外した状態で作業を実行しなければならないから、プローブカードの着脱のために、検査装置の稼働率を下げ、生産性の問題を生じる。
【0008】
【解決しようとする課題】
本発明の目的は、プローブの針先を損耗させることなく及び薬品を用いることなく、異物を容易に除去することにある。
【0009】
【解決手段、作用及び効果】
本発明の異物除去装置は、被検査体に接触されるプローブに光線を指向させるための光路を有する第1の光学装置と、プローブに付着している異物を除去すべく異物除去用光線を前記第1の光学装置の前記光路に導入する第2の光学装置と、除去された異物を吸引する吸引ノズルとを含む。
【0010】
プローブは、一般に、タングステンのような高融点金属材料から形成されている。これに対し、被検査体の電極部は、アルミニウムのような低融点金属材料で形成されているか、又は、表面に付着された半田を有する。このため、プローブの針先に付着する異物の融点は、プローブのそれに比べ著しく低い。
【0011】
異物除去用光線がプローブの針先に高エネルギー密度で照射されると、異物は高温に加熱されて、溶融し、素材によっては蒸発する。しかし、そのような異物除去用光線がプローブの針先に照射されても、針先は高温に加熱されるものの、溶融しない。その結果、プローブの針先は異物除去作業により損耗することはない。
【0012】
上記のように本発明によれば、異物除去用光線をプローブの針先に照射することにより異物を除去するから、クリーニング部材及び薬品を用いる必要がなく、しかも、プローブの針先を損耗させることなく、異物を容易に除去することができる。
【0013】
また、針先から除去された異物が吸引ノズルに吸引されてプローブの配置位置から除去されるから、除去された異物がプローブに再度付着することを防止することができる。
【0014】
第1の光学装置は、前記光路を形成する光学系と、前記光路を介してプローブの針先を撮影するテレビカメラとを備えることができる。これにより、除去すべき異物が付着したプローブの針先をテレビカメラで確認し又は確認しつつ、そのプローブの針先に異物除去用光線を照射することができるから、異物が付着しているプローブを容易に探索することができるのみならず、異物を確実に除去することができる。
【0015】
しかし、第1の光学装置は、前記光路を形成する光学系と、針先確認用光線をプローブの針先に指向させるべく前記光路に導入する光源と、前記光路を介して針先を撮影するテレビカメラとを備えた針先認識装置を利用してもよい。この場合も、上記と同様の理由から、異物が付着しているプローブを容易に探索することができるのみならず、異物を確実に除去することができる。
【0016】
前記光学系は、針先に向かう光線を針先に集光するレンズと、針先から前記レンズを経た光線をテレビカメラに指向させるミラーとを含むことができる。
【0017】
第2の光学装置は、異物除去用光線を発生する光源と、異物除去用光線を前記レンズに指向させると共に針先から前記レンズを経た光線をテレビカメラに指向させるミラーとを含むことができる。
【0018】
第1の光学装置を被検査体のための支持装置であって測定ステージやチャック等の支持装置に配置し、第2の光学装置の少なくとも一部を第1の光学装置に組み付けてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1及び図2を参照するに、検査装置20は、集積回路22の通電試験に用いられる。この検査装置20は、検査すべき集積回路22を受けるチャック24と、このチャック24を移動させるステージ26と、集積回路22に通電するための測定ヘッド28と、異物を除去する異物除去装置30とを含む。
【0020】
チャック24は、平板状のチャックベース32の上にアダプタ34を取り付け、アダプタ34の上に平板状のチャックトップ36を組み付けている。チャック24は、また、チャックベース32においてステージ26の上に組み付けられている。集積回路22は、チャックトップ36に載置されて、図示しないバキューム装置によりチャックトップ36に解除可能に吸着される。
【0021】
ステージ26は、チャック24を、X方向(図1において左右方向)、Y方向(図1において紙面と垂直の方向)及びZ方向(図1において上下方向)の3方向へ三次元的に移動させると共に、θ軸線(Z軸線)の周りに移動させことにより、測定ヘッド28に対する集積回路22の位置決めをするXYZθステージであり、ベース38に配置されている。
【0022】
それゆえに、ステージ26は、チャック24をX方向へ移動させるX移動機構40をベース38に組み付け、チャック24をY方向へ移動させるY移動機構42をX移動機構40に組み付け、チャック24をθ軸線の周りに移動させるθ移動機構44をY移動機構42に組み付け、チャック24をZ方向へ移動させるZ移動機構46をY移動機構44に組み付けている。
【0023】
チャック24は、Z移動機構46に配置されて、チャックベース32においてZ移動機構46に分離可能に組み付けられている。
【0024】
測定ヘッド28は、プローブカード50を平板状のベース52に、カード受け54、カード押え56及び止めねじ58により、組み付けている。ベース52及びカード受け54は、それぞれ、プローブカード50を配置するための開口60及び62を中央に有する。カード受け54は、図示しない複数のねじ部材によりベース52に取り付けられており、また開口62の中心側に突出する受け部64を下端側に有する。
【0025】
プローブカード50は、複数のプローブ10を配線基板66に針押え68により、集積回路22の電極部の配置パターンに応じて取り付けた一般的なプローブカードであり、中央に開口70を有する。プローブカード50は、プローブ10が下方となる状態に、配線基板66においてカード押え56及び止めねじ58により受け部64に組み付けられている。
【0026】
プローブ10は、針先側の部分が開口70の側に突出すると共に、針先12が下方へ向く状態に、配線基板66に分離可能に組み付けられている。
【0027】
異物除去装置30は、図2に示すように、チャックベース32上に取り付けられたテレビカメラ72と、テレビカメラ72の受光部分に連結されたL字状の筒状部材74と、筒状部材74内に上下方向へ間隔をおいて配置された3つのミラー76,78,80と、筒状部材74の先端部に設けられた集光レンズ82と、2種類の光源84,86と、異物を吸引する吸引ノズル88とを含む。
【0028】
テレビカメラ72は、ミラー76,78,80と集光レンズ82とを介してプローブ10の針先12を撮影するように、チャックベース32に設置されている。テレビカメラ72の出力信号は、図示しないモニターに再生されると共に、図示しない画像処理回路において針先の位置及び異物の有無の自動的な確認のために処理される。
【0029】
筒状部材74は、テレビカメラ72から水平方向へ伸び、次いで上方へ伸びる状態に、図示しない取付具によりチャックベース32に組み付けられている。ミラー76,78,80は、その光軸が一致するように、筒状部材74の上下方向へ伸びる部分に配置されている。ミラー76は通常のミラーであるが、ミラー78及び80ハーフミラーである。
【0030】
第1及び第2の光源84及び86は、それぞれ、電力をケーブル90及び92から受けて針先確認用光線及び異物除去用光線をハーフミラー78及び80に指向させるように、筒状部材74に取り付けられている。第1の光源84はハロゲンランプとすることができ、第2の光源86はレーザ発振器とすることができる。
【0031】
第1の光源84から発生された比較的弱い(低エネルギーの)針先確認用光線は、ミラー78により上方へ偏向され、次いでレンズ82により針先12に集光される。これに対し、第2の光源84から発生された比較的強い(高エネルギーの)異物除去用光線は、ミラー80により上方へ偏向され、次いでレンズ82により針先12に高エネルギー密度の光スポットに集光される。
【0032】
針先12からの反射光線は、レンズ82によりほぼ平行な光線に変換され、次いでミラー80,78,76をその順に通過し、最終的にテレビカメラ72に入射する。
【0033】
図示の例では、異物除去装置30のうち、テレビカメラ72と、筒状部材74と、ミラー76,78と、集光レンズ82とは、針先確認装置を兼ねている。また、筒状部材74と、ミラー76,78と、レンズ82と、第1の光源84とは、第1の光学装置及びその光学系を形成している。さらに、ミラー80と、第2の光源86とは、第2の光学装置を形成している。
【0034】
なお、図示してはいないが、第1の光学装置は、レンズ82の焦点を針先12に自動的に合わせるオートフォーカス機構を備えている。また、吸引ノズル88は、異物除去時に、その先端部分がプローブカード50の開口70の上方となる位置に移動される。しかし、吸引ノズル88は、その先端部が開口70の上方となる位置に固定してもよい。
【0035】
集積回路22の通電試験は、プローブカードに対する集積回路22の位置決め作業が終了した後に行われる。
【0036】
位置決め作業時、光源84から針先確認用光線を発生して針先12を照明しつつ、及び、テレビカメラ72により針先12を撮影しつつ、ステージ26を測定ヘッド28に対して移動させて、適宜なプローブ10の針先12がテレビカメラ72による画面上の所定位置に達したときの座標位置を記憶する作業が複数のプローブ10に対して実行され、その後ステージ26移動用のソフトウエア上の座標位置を決定する作業が実行される。このような位置決め作業は、図示しない制御装置により自動的に行われる。
【0037】
通電試験時、先ず集積回路22がステージ26により測定ヘッド24に対し所定の位置に移動され、次いで集積回路22が測定ステージ26により上昇されて集積回路の電極部をプローブ10の針先12に押圧され、その状態で所定のプローブ10に通電される。このような通電試験も、図示しない制御装置により自動的に行われる。
【0038】
プローブ10の針先12が集積回路22の電極部に押圧されると、プローブ10は、これが弧状に反ることから、電極部表面を擦り、電極部表面の素材の一部を削り取る。その結果、図4に示すように、削り取られた素材が異物14としてプローブ10の針先12に付着する。このため、通電試験を一回以上行うたびに、異物14を除去する作業がプローブ毎に行われる。
【0039】
この異物除去作業時、先ず、光源84から針先確認用光線を発生させて針先12を照明しつつ、及び、テレビカメラ72により針先12を撮影しつつ、ステージ26を測定ヘッド28に対して移動させることにより、第1の光学装置の光学系の光軸がプローブ10の針先12の異物14に一致されると共に、吸引ノズル88がプローブカード50の開口70の上方へ移動される。次いで、その状態で光源86から異物除去用光線が発生される。
【0040】
異物除去用光線は、ミラー80により針先12の異物14に高エネルギー密度のスポットに集光される。これにより、異物14は、高温に加熱されて、溶融し、素材によっては蒸発する。これにより、異物14は針先12から除去される。しかし、タングステンのような高融点材料で形成されたプローブ10は、高密度に集光された異物除去用光線により溶融されない。このため、クリーニング部材及び薬品を用いる必要がなく、しかも、プローブ10の針先12を損耗させることなく、異物14は除去される。
【0041】
また、溶融除去された異物は、吸引ノズル88により吸引されて、プローブカード50の近傍から排出される。このため、溶融除去された異物がプローブ10又はプローブカード50に付着することが防止される。
【0042】
異物14を溶融除去する際、プローブ10の針先12及びそれに付着した異物14をテレビカメラ72で確認し又は確認しつつ、チャック24を移動させるならば、異物除去用光線をプローブ10の針先14に正確に照射することができるから、異物14が付着しているプローブ10を確実に探索することができ、また異物14を確実に除去することができる。
【0043】
上記の実施例では、光源84,86を筒状部材74に取り付けているが、光源84,86を筒状部材74の配置位置から離れた箇所に配置し、光源84及び86からの針先確認用光線及び異物除去用光線をそれぞれ光ファイバーのような光りガイドにより筒状部材74内に案内してもよい。同様に、テレビカメラ72を筒状部材74の配置位置から離れた箇所に配置し、ミラー76の反射光を光ファイバーのような光ガイドによりテレビカメラに案内してもよい。
【0044】
図3を参照するに、異物除去装置94は、第2の光源86を筒状部材74の配置位置から離れた箇所に配置し、第2の光源86からの異物除去用光線を光ファイバー96により筒状部材74内に案内している。
【0045】
上記実施例は、いずれも、針先確認装置を第1の光学装置として用いているが、そのようにしなくてもよい。また、異物除去装置を、ステージ26、特にθ移動機構46に設置してもよいし、ステージ26以外のステージ、例えば異物除去装置専用のステージに設置してもよい。さらに、吸引ノズル88を、その先端部がプローブの近傍となる他の位置、例えばプローブカードの下側に配置してもよい。
【0046】
本発明は、上記実施例に限定されない。たとえば、本発明は、集積回路検査用のプローブの異物除去装置のみならず、液晶パネル検査用のプローブの異物除去装置にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る異物除去装置を備えた検査装置の一実施例を示す図である。
【図2】 図1における異物除去装置及びプローブカードの部分を拡大した図である。
【図3】 他の異物除去装置及びプローブカードの部分を拡大した図である。
【図4】 プローブの針先とそれに付着した異物とを示す図である。
【符号の説明】
10 プローブ
12 針先
14 異物
20 検査装置
22 集積回路(被検査体)
24 チャック
26 ステージ
28 測定ヘッド
30,94 異物除去装置
32 チャックベース
36 チャックトップ
50 プローブカード
52 測定ヘッドのベース
72 TVカメラ
74 筒状部材
76,78,80 ミラー
82 集光レンズ
84 針先確認用光線のための光源
86 異物除去用光線のための光源
88 吸引ノズル
90,92 ケーブル
96 光ファイバー

Claims (6)

  1. 被検査体に接触されるプローブに光線を指向させるための光路を有する第1の光学装置と、前記プローブに付着している異物を除去すべく異物除去用光線を前記第1の光学装置の前記光路に導入する第2の光学装置と、除去された異物を吸引する吸引ノズルとを含む、プローブに付着している異物の除去装置。
  2. 前記第1の光学装置は、前記光路を形成する光学系と、前記光路を介して前記プローブの針先を撮影するテレビカメラとを備える、請求項1に記載の異物除去装置。
  3. 前記第1の光学装置は、前記光路を形成する光学系と、針先確認用光線をプローブの針先に指向させるべく針先確認用光路に導入する光源と、光路を介して針先を撮影するテレビカメラとを備えた針先認識装置である、請求項1に記載の異物除去装置。
  4. 前記光学系は、前記針先に向かう光線を前記針先に集光するレンズと、前記針先から前記レンズを経た光線を前記テレビカメラに指向させるミラーとを含む、請求項3に記載の異物除去装置。
  5. 前記第2の光学装置は、前記異物除去用光線を発生する光源と、前記異物除去用光線を前記レンズに指向させると共に前記針先から前記レンズを経た光線を前記テレビカメラに指向させるように前記光学系に組み込まれたミラーとを含む、請求項3又は4に記載の異物除去装置。
  6. 前記第1の光学装置は前記被検査体を支持する支持装置に配置されており、前記第2の光学装置の少なくとも一部は前記第1の光学装置に組み付けられている、請求項1から5のいずれか1項に記載の異物除去装置。
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