JP3995893B2 - 外部附属品付回路遮断器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部附属品付回路遮断器における外部附属品の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は実公昭60−20256号公報に開示されている外部附属品を取り付けた回路遮断器である。この回路遮断器30では、開閉接触子やこの開閉接触子に連結される開閉機構は合成樹脂成形絶縁物製のケース31内に収納されている。開閉接触子は、ケース31から突き出ているハンドル32を操作することによって開閉機構を介して開閉できるようになっている。図示されている外部附属品33は回路遮断器30のハンドル32を操作する装置であって、図示されていない操作把手に連結されているロッド34を回転させることによってハンドル32を操作することができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の外部附属品33はベースプレート35上に構築されており、ベースプレート35はねじ36によって回路遮断器30上に取り付けられている。このため、回路遮断器のケース31の表面にナットを埋め込んでおく必要があるという問題や、一般に図9に示されるような姿勢で取り付けられる回路遮断器に外部附属品を保持しながらねじで装着する作業は困難であるという問題があった。なお、回路遮断器には、上述のような手動操作装置に限らず、ハンドルのロック装置や大型で重い電動操作装置などの外部附属品も選択的に取り付けることが可能であるが、これらの装置についても同様の問題があった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、外部附属品を簡単に取付ができる外部附属品付回路遮断器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の問題を解決するために、本発明の外部附属品付回路遮断器は、開閉接触子および開閉接触子に連結される開閉機構を収納する成形絶縁物製のケースと、ケースの外側に取り付けられた外部附属品とを有する回路遮断器である。この外部附属品付回路遮断器は、外部附属品およびケースのうちのいずれか一方に設けられた突起状の脚部と、他方に設けられた脚部が挿入される窪みと、窪みに脚部が挿入された部分に外部附属品の側から押し込み操作され、窪みおよび脚部のうちの少なくとも一方に接することによって、窪みと脚部との係合状態を保つ係合保持手段とを備える。窪みはその対向する壁に脚部が係合する窪み係合部を有する。脚部は対向する壁の窪み係合部と係合する脚係合部を有する一対の薄い板状の弾性部材からなる。係合保持手段は、一対の弾性部材の間に位置して窪み係合部と脚係合部との係合状態が外れることを防止する部材であって、断面において、一対の弾性部材の対向間隔と略等しい長径と、短径とを有する形状をなす(請求項1)。
【0006】
このような構成により、脚部と窪みと嵌め合わせて外部附属品を回路遮断器に嵌め合わせた後、外部附属品の側から押し込み操作する係合保持手段によって、容易に嵌め合わせて係合した係合状態を保持し脱落を防止できる。外部附属品の脚をケースの窪みに挿入し係合するだけで回路遮断器に仮止めすることができ、その後、上記係合保持手段によって簡単に外部附属品の係合を保持し脱落を防止できる。簡単な構成で上記本発明の作用を実現できる。また、係合保持手段の断面形状の短径が一対の弾性部材の対向間隔に位置していると弾性部材が内側に撓むことができるため外部附属品が外れるのに対し、長径が一対の弾性部材の対向間隔に位置し弾性部材が内側に撓むことができない状態では、窪み係合部と脚係合部の係合が解消することがない。
【0007】
上記本発明の外部附属品付回路遮断器では、係合保持手段の断面の形状は、長方形または楕円形である(請求項2)。
【0008】
このような構成により、係合保持手段の長方形の断面形状の短辺または楕円形の断面形状の短径が一対の弾性部材の対向間隔に位置していると、弾性部材が内側に撓むことができるため外部附属品が外れる。一方、係合保持手段の長方形の断面形状の長辺または楕円形の断面形状の長径が一対の弾性部材の対向間隔に位置し弾性部材が内側に撓むことができない状態では、窪み係合部と脚係合部の係合が解消することがない。
【0010】
上記本発明の外部附属品付回路遮断器では、窪みは、回路遮断器を使用箇所に取り付けるねじを装着するための孔とできる(請求項3)。
【0011】
この構成により、平面的なスペースを減らすことができ、外部附属品付回路遮断器をコンパクトな構造として小型化することができる。また、使用箇所への回路遮断器の取り付けにおいて、上記の孔を利用して、外部附属品を取り付ける前に外側からねじ止めを行ない、使用箇所にねじ止めすることができる。すなわち、この外部附属品付回路遮断器の使用箇所への取り付けを容易化することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1ないし図8に示される実施例において説明する。図4は便宜的に外部附属品の図示を省略し取付ブロック3のみを装着した回路遮断器1の平面図であり、図1、図2及び図3は、図4のそれぞれA−A、B−B及びC−Cから見た部分断面図である。また、図5及び図6は、それぞれ回路遮断器1単独の平面図及び外部附属品2を装着した回路遮断器1の側面図である。さらに、図7及び図8は、この取付装置の構成部品の一部であるそれぞれ取付ブロック3及びロックレバー4の斜視図である。なお、図4において、平面的に見てロックレバー4が回路遮断器の領域に含まれているロックレバー4はロック状態にあり、回路遮断器の領域からはみ出しているロックレバー4はアンロック状態にある。
【0013】
回路遮断器1は、合成樹脂成形絶縁物製のケース5、そのケース5に収納されている図示されていない開閉接触子、開閉機構、ケース5から突き出たハンドル6などを有し、ハンドル6を操作することによって開閉機構を介して開閉接触子を開閉する構造となっている。ケース5には、表面側で径が大きく、底面側で径が小さい孔が設けられ、その孔のいずれも表面側と底面側の間に段差が形成されている。それらの孔は表面から段差までの孔形状が角柱状の角柱孔と、円柱状の円柱孔とに分類される。これら角柱孔および円柱孔は、それぞれ一対ずつあり、一対の角柱孔7は互いに対角線上に形成され、同様に一対の円柱孔8も互いに対角線上に形成されている。回路遮断器1はこれらの孔に差し込まれたねじ9を孔の段差にねじの頭が接するように締め付けることによって造営部材10に取り付けられる。この取り付けでは、外部附属品を取り付ける前に径の大きい側からねじ9の頭が見えるので、取り付けを容易に行なうことが可能になる。また、小径の造営部材に取り付けるねじを螺合する孔と、大径の外部附属品を取り付ける孔とを、平面的に異なる位置に設けないために、平面的なスペースを節約することができる。このため、本外部附属品付回路遮断器を小型化することができる。
【0014】
図6において、外部附属品2は電動操作装置であって、合成樹脂成形絶縁物製のケース内に図示されていない電動機によって駆動される一対のキャッチ11を有する操作機構が収納された構成となっており、キャッチ11を移動させることによってハンドル6を操作することができ、分離可能な一対の取付ブロック3を介して回路遮断器1に取り付けられる。
【0015】
取付ブロック3は、円筒脚12と対向する一対の薄い板状脚13を有する合成樹脂成形絶縁物製で、板状脚13の下端部外側には係合突起14が形成されている。ロックレバー4は操作把手15とロック脚16を有する合成樹脂成形絶縁物製で、ロック脚16は、その断面形状の最大径が板状脚13の対向間隔と略等しい形状となっている。たとえば、断面形状が長方形ならばその長辺が上記対向間隔と略等しく、断面形状が楕円形ならば長径が上記対向間隔と略等しい。
【0016】
このように構成されている実施例の回路遮断器は、4本のねじ9によって回路遮断器1を、使用場所に配置した造営部材10に取り付けた後、回路遮断器1に外部附属品2を取り付ける。この取付に当っては事前に、一対の板状脚13の間にロック脚16が位置するようにロックレバー4を装着した一対の取付ブロック3を、図示されていないねじを孔17に挿入してあらかじめ外部附属品2に取り付けておく。なお、ロックレバー4は取付ブロック3に回転自在に装着されており、取付ブロック3が外部附属品2に取り付けられている状態でロックレバー4が取付ブロック3から脱落しないようになっている。外部附属品2を回路遮断器1に取り付けるときは、図4に示すロックレバー4のように把手15が取付ブロック3から突き出たアンロックの状態にしておく。なお、取付作業中にロックレバー4が自然に回転しないように、取付ブロック3には先端部に突起18が形成されたスプリング効果を有する指19が設けられており、ロックレバー4には突起18との接触する面に図示されていないが鋸歯状の凹凸が形成されている。
【0017】
以上のようにロックレバー4をアンロック位置にして、それぞれ一対の板状脚13及び円筒脚12をケース5のそれぞれ一対の角柱孔7及び円柱孔8に挿入させて外部附属品2と取付ブロック3の組立品を回路遮断器1に装着する。なお、円筒脚12の直径と円柱孔8の直径はほぼ等しく、さらに、角柱孔7は表面から見たとき正方形の孔であり、板状脚13の巾及び対向間隔の外寸法が正方形の一辺とほぼ同寸法であるため、ロックレバー4は挿入後、堅固に装着される。
【0018】
挿入途中に板状脚13の係合突起14が角柱孔7の内壁を摺動するとき板状脚13が撓んでその対向間隔は小さくなるが、内壁を通過すると材料が有するスプリング効果により元の間隔となり、係合突起14が角柱孔7の係合縁20と係合する。このときの角柱孔7と板状脚13との関係が示されている図3において、ロック脚16の短辺が一対の板状脚13の対向間隙に位置しており、板状脚13が内側に撓むことができるため外部附属品2が外れる方向、図において左方向に力が作用すると係合突起14と係合縁20の係合が解消し板状脚13が撓んで外部附属品2が脱落する。
【0019】
このような脱落を防止するため、図4において下部の把手15を操作してロックレバー4を時計方向に回転させると、図1に示されているごとく、ロック脚16の長辺が一対の板状脚13の対向間隙に位置し板状脚13が内側に撓むことができない状態となり、係合突起14と係合縁20の係合が解消することのないロック状態となる。なお、このようにロック位置にあるロックレバー4が自然にアンロック位置まで回転することのないように、把手15には小孔21が形成され、取付ブロック3には先端部にロック位置において小孔21にはまり込む突起22が形成されたスプリング効果を有する指23が設けられている。
【0020】
上記に、本発明の実施の形態について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、あくまでも例示であって、本発明の範囲は上記の発明の実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むことが意図される。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した形態で実施され、比較的大きくまた重い外部附属品であってもねじの締め付け作業をすることなく外部附属品に設けられた脚を回路遮断器のケースの表面に設けられた窪みに挿入するだけで簡単に回路遮断器に装着できるという効果を奏する。
【0022】
また、回路遮断器を取り付けるためのねじを装着するための孔を利用する場合には、特に上記取付のための窪みを形成することが困難な小型の回路遮断器においても容易に上記の効果を実現できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の部分側面断面図である。
【図2】 本発明の実施例の部分側面断面図である。
【図3】 本発明の実施例の部分側面断面図である。
【図4】 外部附属品を取り外した本実施例の平面図である。
【図5】 回路遮断器単体の平面図である。
【図6】 外部附属品を取り付けた本実施例の側面図である。
【図7】 本実施例の構成部材の斜視図である。
【図8】 本実施例の構成部材の斜視図である。
【図9】 従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 回路遮断器、2 外部附属品、3 取付ブロック、4 ロックレバー、5ケース、6 ハンドル、7 角柱孔、8 円柱孔、9 ねじ、10 造営部材、11 キャッチ、12 円筒脚、13 板状脚、14 係合突起、15 把手、16 ロック脚、17 孔、18,22 突起、19,23 指、20 係合縁、21 小孔。
Claims (3)
- 開閉接触子および前記開閉接触子に連結される開閉機構を収納する成形絶縁物製のケースと、前記ケースの外側に取り付けられた外部附属品とを有する回路遮断器において、
前記外部附属品および前記ケースのうちのいずれか一方に設けられた突起状の脚部と、
他方に設けられた前記脚部が挿入される窪みと、
前記窪みに前記脚部が挿入された部分に前記外部附属品の側から押し込み操作され、前記窪みおよび前記脚部のうちの少なくとも一方に接することによって、前記窪みと前記脚部との係合状態を保つ係合保持手段とを備え、
前記窪みはその対向する壁に前記脚部が係合する窪み係合部を有し、
前記脚部は前記対向する壁の前記窪み係合部と係合する脚係合部を有する一対の薄い板状の弾性部材からなり、
前記係合保持手段は前記一対の弾性部材の間に位置して前記窪み係合部と前記脚係合部との前記係合状態が外れることを防止する部材であって、断面において、前記一対の弾性部材の対向間隔と略等しい長径と、短径とを有する形状をなすことを特徴とする、外部附属品付回路遮断器。 - 前記断面の形状は、長方形または楕円形であることを特徴とする、請求項1の外部附属品付回路遮断器。
- 前記窪みは、前記回路遮断器を使用箇所に取り付けるねじを装着するための孔であることを特徴とする、請求項1又は2の外部附属品付回路遮断器。
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