JP3995015B2 - 液体噴射装置 - Google Patents
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Description
本実施形態に係る液体噴射装置は、図1に示すインクジェット式記録装置11である。図1に示すように、記録装置11は本体ケース12に収容されている。本体ケース12は略直方体形状の箱体であり、本体ケース12の上面にはカートリッジホルダ12aが設けられている。
図1及び図4に示すように、カートリッジホルダ12aは、インクカートリッジ23を平置きの状態で収容可能な6つの収容室39を備える。インクカートリッジ23を収容室39に収容させる際には、図4において矢印Lで示す方向にインクカートリッジ23をスライドさせる。つまり、矢印L方向は、インクカートリッジ23をカートリッジホルダ12aに取り付ける際にカートリッジホルダ12aに対しインクカートリッジ23が差し込まれる差込方向である。
(1)上記実施形態では、インクカートリッジ23をカートリッジホルダ12aの収容室39に挿入してスライド部材44を押圧することにより、スライド部材44が抜き取り許容位置から装着位置へと変位するようになっている。これにより、インクカートリッジ23は、収容室39から簡単に引き抜き可能な状態から、引き抜き不可能に固定される状態へと切り替わる。また、インクカートリッジ23を収容室39から引き抜き方向に移動させることにより、スライド部材44の位置が装着位置から抜き取り許容位置へと変位するようになっている。これにより、インクカートリッジ23は、収容室39から引き抜き不可能に固定されている状態から、簡単に引き抜き可能な状態へと切り替わる。
上記実施形態においては、付勢手段として、第1及び第2のコイルばね53a,77が使用されるが、第1及び第2のコイルばね53a,77のうち、いずれか一方のみが使用されてもよい。あるいは、3つ以上のコイルばねが使用されてもよいし、第1及び第2のコイルばね53a,77の両方を省略してもよい。ただし、第1及び第2のコイルばね53a,77の両方を省略した場合には、インクカートリッジ23を引き抜くときに、ユーザは、インクカートリッジ23を指等で掴んで引き抜く必要がある。付勢手段は、コイルばねではなく、ゴム等の弾性部材であってもよい。
スライド部材44の円筒部53を省略してもよい。
本実施形態に係る液体噴射装置は、図12に示すインクジェット式記録装置111(プリンタ111)である。図12に示すように、記録装置111は本体ケース112に収容されている。本体ケース112は略直方体形状の箱体であり、本体ケース112の上面にはカートリッジホルダ113が設けられている。
図12に示すように、カートリッジホルダ113は、キャリッジ115の上方に配置されている。カートリッジホルダ113は、インクカートリッジ118を平置きの状態で収容可能な6つの収容室124を備える。図15に示すように、各収容室124は、底面124aと、3つの側面124b,124c,124dとにより画定されている。インクカートリッジ118を収容室124に収容させる際には、図15において矢印Yで示す方向にインクカートリッジ118をスライドさせる。つまり、矢印Yの方向は、インクカートリッジ118をカートリッジホルダ113に取り付ける際にカートリッジホルダ113に対しインクカートリッジが差し込まれる差込方向である。スライド時のインクカートリッジ118のX軸方向(図15参照)の移動は、収容室124の側面124c及び側面124dによって規制される。
(1)本実施形態では、スライド部材132が抜き取り許容位置に位置しているときに、ユーザがインクカートリッジ118を矢印Y方向に押圧することで、インクカートリッジ118の着脱を行うことができる。
上記実施形態では、溝163及び係止部164は、インクカートリッジ118の上面120aでなくインクカートリッジ118の側面や底面に設けられてもよい。この場合、第1のツメ部材159及び第2のツメ部材162を、溝163及び係止部164と対向するように、ラッチ爪部材133に設けてもよい。
図2は、図1の記録装置の分解斜視図、
図3は、図1の記録装置におけるインクカートリッジの断面図、
図4は、図1の記録装置におけるカートリッジホルダの部分斜視図、
図5は、図1の記録装置における接続部材の斜視図、
図6は、図1の記録装置におけるスライド部材の斜視図、
図7は、図1の記録装置におけるラッチ溝の模式図、
図8は、図1の記録装置における接続部材の断面図、
図9は、図1の記録装置におけるカートリッジホルダの部分平面図、
図10は、図1の記録装置における接続部材の作用を説明する図、
図11は、図1の記録装置における接続部材の作用を説明する図、
図12は、本発明の第2実施形態に係るインクジェット式記録装置を示す斜視図、
図13は、図12の記録装置の要部分解斜視図、
図14は、図12の記録装置におけるインクカートリッジの断面図、
図15は、図12の記録装置におけるカートリッジホルダの部分斜視図、
図16は、図12の記録装置における接続部材の斜視図、
図17は、図12の記録装置におけるスライド部材の斜視図、
図18は、図12の記録装置におけるラッチ溝の模式図、
図19は、図12の記録装置における接続部材の断面図、
図20は、図12の記録装置におけるカートリッジホルダの部分平面図、
図21は、図12の記録装置における溝の模式図、
図22は、図12の記録装置における接続部材の断面図、
図23は、図12の記録装置におけるカートリッジホルダの部分平面図である。
Claims (15)
- 液体をターゲットに対して噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を貯留する液体カートリッジと、前記液体噴射ヘッドと前記液体カートリッジとを接続する液体流路と、前記液体カートリッジを収容するカートリッジホルダとを備えた液体噴射装置において、
前記カートリッジホルダは、
前記液体カートリッジの差込方向に沿って第1のスライド位置と第2のスライド位置との間をスライド可能であって、該差込方向は、液体カートリッジをカートリッジホルダに取り付ける際にカートリッジホルダに対し液体カートリッジが差し込まれる方向であるスライド部材と、
前記スライド部材に対して第1の回動位置と第2の回動位置との間を回動可能に支持されているロック爪部材と、
前記ロック爪部材に当接するリブとを備え、
前記リブは、前記スライド部材が前記第1のスライド位置に位置するときには、前記ロック爪部材を第1の回動位置に位置させるようにし、前記スライド部材が前記第2のスライド位置に位置するときには、前記ロック爪部材を第2の回動位置に位置させるようにし、
前記液体流路は、前記液体カートリッジと接続される液体供給針を備え、
前記液体供給針は、前記スライド部材に対して移動可能に貫挿されており、
前記スライド部材は、前記液体供給針を囲むようにしてスライド部材と一体化されて漏出液体を吸収する吸収手段を備え、
前記液体カートリッジは、前記ロック爪部材に対して係合する状態と係合しない状態との間を切り替わる係合部を備え、前記係合部は、前記ロック爪部材が前記第1の回動位置に位置するときには前記ロック爪部材に係合せず、前記ロック爪部材が前記第2の回動位置に位置するときには前記ロック爪部材に係合する
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記液体カートリッジは、前記液体を貯留する液体収容部と、前記液体収容部を収容する液体ケースと、前記液体収容部と前記液体ケースとの間の隙間に空気を導入するための連通孔とを備え、
前記カートリッジホルダは、カートリッジホルダに収容された液体カートリッジの前記連通孔と接続される空気導入管を備え、
前記スライド部材は、スライド部材と一体化されて前記空気導入管の屈曲を規制する屈曲規制手段を備えることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の液体噴射装置。 - 液体をターゲットに対して噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を貯留する液体カートリッジと、前記液体噴射ヘッドと前記液体カートリッジとを接続する液体流路と、前記液体カートリッジを収容するカートリッジホルダとを備えた液体噴射装置において、
前記カートリッジホルダは、
カートリッジホルダに収容された前記液体カートリッジに設けられた連通孔と接続される空気導入管と、
前記液体カートリッジの差込方向に沿って第1のスライド位置と第2のスライド位置との間をスライド可能であって、該差込方向は、液体カートリッジをカートリッジホルダに取り付ける際にカートリッジホルダに対し液体カートリッジが差し込まれる方向であるスライド部材と、
前記スライド部材に対して第1の回動位置と第2の回動位置との間を回動可能に支持されているロック爪部材と、
前記ロック爪部材に当接するリブとを備え、
前記リブは、前記スライド部材が前記第1のスライド位置に位置するときには、前記ロック爪部材を第1の回動位置に位置させるようにし、前記スライド部材が前記第2のスライド位置に位置するときには、前記ロック爪部材を第2の回動位置に位置させるようにし、
前記液体カートリッジは、前記液体を貯留する液体収容部と、前記液体収容部を収容する液体ケースと、前記液体収容部と前記液体ケースとの間の隙間に空気を導入するための前記連通孔と、前記ロック爪部材に対して係合する状態と係合しない状態との間を切り替わる係合部を備え、
前記スライド部材は、スライド部材と一体化されて前記空気導入管の屈曲を規制する屈曲規制手段を備え、
前記係合部は、前記ロック爪部材が前記第1の回動位置に位置するときには前記ロック爪部材に係合せず、前記ロック爪部材が前記第2の回動位置に位置するときには前記ロック爪部材に係合する
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記カートリッジホルダは、
前記スライド部材を前記第1のスライド位置に変位するように付勢する付勢手段と、
前記スライド部材を前記第2のスライド位置に固定する固定手段と
を備えたことを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項のいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記固定手段は、
前記スライド部材に設けられたラッチ溝と、
前記ラッチ溝に係合するツメ部材を備えたラッチ爪部材とを含み、
前記ラッチ溝は、
前記スライド部材が前記第1のスライド位置に位置するときに前記ツメ部材が係合する第1の溝部分と、
前記スライド部材が前記第2のスライド位置に位置するときに前記ツメ部材が係合し、前記ツメ部材が係合しているときには前記スライド部材の前記第1のスライド位置への移動が規制されるように設けられた第2の溝部分と、
前記スライド部材が前記第1のスライド位置から前記第2のスライド位置へと移動するときに、前記ツメ部材を前記第1の溝部分から前記第2の溝部分まで誘導する第3の溝部分と、
前記スライド部材が前記第2のスライド位置から前記第1のスライド位置へと移動するときに、前記ツメ部材を前記第2の溝部分から前記第1の溝部分まで誘導する第4の溝部分と
を備えたことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の液体噴射装置。 - 前記第4の溝部分は、前記スライド部材が前記第2のスライド位置から前記液体カートリッジの差込方向にスライドするときに前記ツメ部材を前記第2の溝部分から前記第1の溝部分に誘導するように形成されていることを特徴とする請求の範囲第5項に記載の液体噴射装置。
- 前記係合部が凹部であることを特徴とする請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
- 液体をターゲットに対して噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を貯留する液体カートリッジと、前記液体噴射ヘッドと前記液体カートリッジとを接続する液体流路と、前記液体カートリッジを収容するカートリッジホルダとを備えた液体噴射装置において、
液体噴射装置はスライド部材及び回動部材をさらに備えるとともに、前記液体流路は前記液体カートリッジと接続される液体供給針を備え、
前記液体供給針は、前記スライド部材に対して移動可能に貫挿されており、
前記スライド部材は、前記液体供給針を囲むようにしてスライド部材と一体化されて漏出液体を吸収する液体吸収手段を備え、
前記スライド部材は前記カートリッジホルダに対してスライド可能に支持されており、スライド部材は、前記液体カートリッジの差込方向に沿って第1の位置と第2の位置との間をスライドし、該差込方向は、液体カートリッジをカートリッジホルダに取り付ける際にカートリッジホルダに対し液体カートリッジが差し込まれる方向であり、
前記回動部材は前記カートリッジホルダに対して回動可能に支持されており、回動部材の回動は前記スライド部材のスライドと連動しており、回動部材は、前記スライド部材が第1の位置から第2の位置に移動したときには、前記液体カートリッジを前記スライド部材に対して連結させるように変位し、前記スライド部材が第2の位置から第1の位置に移動したときには、前記スライド部材に対する前記液体カートリッジの連結を解除するように変位する
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 前記液体カートリッジは連通孔を有し、前記カートリッジホルダは、カートリッジホルダに収容された液体カートリッジの前記連通孔と接続される空気導入管を備え、
前記スライド部材は、スライド部材と一体化されて空気導入管の屈曲を規制する屈曲規制手段を備えることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の液体噴射装置。 - 液体をターゲットに対して噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体を貯留する液体カートリッジと、前記液体噴射ヘッドと前記液体カートリッジとを接続する液体流路と、前記液体カートリッジを収容するカートリッジホルダとを備えた液体噴射装置において、
液体噴射装置はスライド部材及び回動部材をさらに備え、
前記液体カートリッジは連通孔を有し、
前記カートリッジホルダは、カートリッジホルダに収容された前記液体カートリッジの前記連通孔と接続される空気導入管を備え、
前記スライド部材は、スライド部材と一体化されて前記空気導入管の屈曲を規制する屈曲規制手段を備えるとともに、前記カートリッジホルダに対してスライド可能に支持されており、スライド部材は、前記液体カートリッジの差込方向に沿って第1の位置と第2の位置との間をスライドし、該差込方向は、液体カートリッジをカートリッジホルダに取り付ける際にカートリッジホルダに対し液体カートリッジが差し込まれる方向であり、
前記回動部材は前記カートリッジホルダに対して回動可能に支持されており、回動部材の回動は前記スライド部材のスライドと連動しており、回動部材は、前記スライド部材が第1の位置から第2の位置に移動したときには、前記液体カートリッジを前記スライド部材に対して連結させるように変位し、前記スライド部材が第2の位置から第1の位置に移動したときには、前記スライド部材に対する前記液体カートリッジの連結を解除するように変位する
ことを特徴とする液体噴射装置。 - 液体噴射装置は、前記第2の位置から前記第1の位置に向けて前記スライド部材を付勢する付勢手段をさらに備え、第1の位置から第2の位置へのスライド部材の移動は前記付勢手段の付勢力に抗して行われ、
前記回動部材は、前記液体カートリッジに対して係合する状態と係合しない状態との間を回動部材の回動に従って切り替わる係合部材を備えることを特徴とする請求の範囲第8項〜第10項のいずれか一項に記載の液体噴射装置。 - 前記スライド部材はガイド溝を備え、
前記回動部材は前記ガイド溝に沿ってガイド溝内を移動するツメ部材を備え、回動部材の回動はツメ部材の移動と連動し、
前記ガイド溝は、
前記スライド部材が前記第1の位置に位置するときに前記ツメ部材が係合する第1の溝部分と、
前記スライド部材が前記第2の位置に位置するときに前記ツメ部材が係合し、前記ツメ部材が係合しているときには前記スライド部材の前記第1の位置への移動が規制されるように設けられた第2の溝部分と、
前記スライド部材が前記第1の位置から前記第2の位置へと移動するときに、前記ツメ部材を前記第1の溝部分から前記第2の溝部分まで誘導する第3の溝部分と、
前記スライド部材が前記第2の位置から前記第1の位置へと移動するときに、前記ツメ部材を前記第2の溝部分から前記第1の溝部分まで誘導する第4の溝部分と
を備えたことを特徴とする請求の範囲第11項に記載の液体噴射装置。 - 前記第4の溝部分は、前記スライド部材が前記第2の位置から前記液体カートリッジの差込方向にスライドするときに前記ツメ部材を前記第2の溝部分から前記第1の溝部分に誘導するように形成されていることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の液体噴射装置。
- 前記回動部材は係合部材を備え、その係合部材は、前記液体カートリッジの上面の一側において開口する溝と係合し、前記液体カートリッジと前記スライド部材とを連結させることを特徴とする請求の範囲第8項〜第13項のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
- 前記付勢手段は第1の付勢手段であり、液体噴射装置は、前記回動部材を一方向に付勢する第2の付勢手段をさらに備え、前記回動部材は、第1の位置から第2の位置へのスライド部材の移動の間は前記第2の付勢手段の付勢力に抗して回動し、第2の位置から第1の位置へのスライド部材の移動の間は前記第2の付勢手段により付勢されながら回動することを特徴とする請求の範囲第8項〜第14項のいずれか一項に記載の液体噴射装置。
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