JPH0521749A - 誘電体薄膜及びその製造方法 - Google Patents
誘電体薄膜及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0521749A JPH0521749A JP3223882A JP22388291A JPH0521749A JP H0521749 A JPH0521749 A JP H0521749A JP 3223882 A JP3223882 A JP 3223882A JP 22388291 A JP22388291 A JP 22388291A JP H0521749 A JPH0521749 A JP H0521749A
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- thin film
- flow rate
- dielectric constant
- monosilane
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 DRAMの容量性絶縁膜として利用できる誘
電体薄膜及びその製造方法の関するもので、SiとTi
とOを化合することによってリーク電流が小さく誘電率
の高い薄膜を形成する。 【構成】 原料ガスとして塩化チタン、モノシランおよ
びN2Oを用いプラズマCVD法によってSiTiO薄
膜を形成する。モノシランおよび塩化チタンの流量を変
化すると誘電率、リーク電流が大きく変化し、流量比
(SiH4/(SiH4+TiCl4))が0.075の
ときリーク電流は約1x10-9A/cm2、誘電率が2
0程度になり、容量性絶縁膜として優れた特性を持つS
iTiO薄膜が形成できる。
電体薄膜及びその製造方法の関するもので、SiとTi
とOを化合することによってリーク電流が小さく誘電率
の高い薄膜を形成する。 【構成】 原料ガスとして塩化チタン、モノシランおよ
びN2Oを用いプラズマCVD法によってSiTiO薄
膜を形成する。モノシランおよび塩化チタンの流量を変
化すると誘電率、リーク電流が大きく変化し、流量比
(SiH4/(SiH4+TiCl4))が0.075の
ときリーク電流は約1x10-9A/cm2、誘電率が2
0程度になり、容量性絶縁膜として優れた特性を持つS
iTiO薄膜が形成できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDRAMのキャパシタ用
絶縁膜として利用できる酸化チタンシリコンと、その製
造方法に関する。
絶縁膜として利用できる酸化チタンシリコンと、その製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、DRAMのキャパシタ用絶縁膜と
してはSiO2、Si3N4が用いられてきた。このSi
O2,Si3N4はリーク電流が小さく、絶縁耐圧も大き
く、高い信頼を得てきたが、誘電率が5程度であり、6
4Mbit以上のDRAMではキャパシタの面積が小さ
くなりSiO2,Si3N4では十分な容量を確保するこ
とができない。そこで、SiO2,Si3N4に代わるキ
ャパシタ用絶縁膜としてSiO2の5〜6倍の誘電率を
持つTa2O5薄膜が注目され、そのDRAMへの応用が
研究されている。しかしながらこのTa2O5薄膜はSi
O2膜に比べてリーク電流が大きく、また実際にDRA
Mで使用する100Å程度の膜厚付近で誘電率が急激に
減少してしまうという欠点を持つ。 TiO2薄膜も膜厚
が薄くなるにしたがって誘電率が低下するが、バルクで
の誘電率が100程度と非常に大きいためにその影響は
少なく、キャパシタ用絶縁膜として期待される。しかし
ながらこのTiO2薄膜はリーク電流が非常に大きいと
いう欠点を持っている。
してはSiO2、Si3N4が用いられてきた。このSi
O2,Si3N4はリーク電流が小さく、絶縁耐圧も大き
く、高い信頼を得てきたが、誘電率が5程度であり、6
4Mbit以上のDRAMではキャパシタの面積が小さ
くなりSiO2,Si3N4では十分な容量を確保するこ
とができない。そこで、SiO2,Si3N4に代わるキ
ャパシタ用絶縁膜としてSiO2の5〜6倍の誘電率を
持つTa2O5薄膜が注目され、そのDRAMへの応用が
研究されている。しかしながらこのTa2O5薄膜はSi
O2膜に比べてリーク電流が大きく、また実際にDRA
Mで使用する100Å程度の膜厚付近で誘電率が急激に
減少してしまうという欠点を持つ。 TiO2薄膜も膜厚
が薄くなるにしたがって誘電率が低下するが、バルクで
の誘電率が100程度と非常に大きいためにその影響は
少なく、キャパシタ用絶縁膜として期待される。しかし
ながらこのTiO2薄膜はリーク電流が非常に大きいと
いう欠点を持っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】64Mbit以上のD
RAMへの応用を考えた場合、SiO2、Si3N4膜の
リーク電流は非常に小さく信頼性も高い。しかし誘電率
が小さく、十分な容量を確保することができない。また
TiO2膜は誘電率が非常に大きく、十分な容量を確保
することができるが、リーク電流が非常に大きく、信頼
性が低い。よってSiO2膜、Si3N4膜、TiO2膜は
高密度化したDRAMのキャパシタ用絶縁膜としては利
用できない。
RAMへの応用を考えた場合、SiO2、Si3N4膜の
リーク電流は非常に小さく信頼性も高い。しかし誘電率
が小さく、十分な容量を確保することができない。また
TiO2膜は誘電率が非常に大きく、十分な容量を確保
することができるが、リーク電流が非常に大きく、信頼
性が低い。よってSiO2膜、Si3N4膜、TiO2膜は
高密度化したDRAMのキャパシタ用絶縁膜としては利
用できない。
【0004】本発明はこのような問題点を解決すること
を目的としている。
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、チタン、シ
リコン、酸素を誘電体薄膜の主成分とする。
リコン、酸素を誘電体薄膜の主成分とする。
【0006】さらに原料ガスに塩化チタンと水素化シリ
コンガスとO2ガスを用いTiSiOを形成する。
コンガスとO2ガスを用いTiSiOを形成する。
【0007】
【作用】Si,Ti,Oの3元素が誘電体薄膜の主成分
を成す誘電体薄膜を形成することによって、SiO2お
よびTiO2の双方の特性を持った、薄膜が形成でき
る。すなわちTi、Si、Oの組成や成膜時の温度、パ
ワー、圧力等を適当に調節することによってリーク電流
が小さく、誘電率の高い薄膜が形成できる。
を成す誘電体薄膜を形成することによって、SiO2お
よびTiO2の双方の特性を持った、薄膜が形成でき
る。すなわちTi、Si、Oの組成や成膜時の温度、パ
ワー、圧力等を適当に調節することによってリーク電流
が小さく、誘電率の高い薄膜が形成できる。
【0008】また、原料として塩化チタンと水素化シリ
コンガスを用いることにより塩素が水素と反応し膜内に
混入しずらくなる。
コンガスを用いることにより塩素が水素と反応し膜内に
混入しずらくなる。
【0009】
【実施例】本発明の製造方法を用いて酸化チタンシリコ
ン薄膜を形成した場合の例について示す。
ン薄膜を形成した場合の例について示す。
【0010】以下図面に基づき、本発明の実施例を示
す。図1は本発明に使用した装置概略図である。真空室
11は真空排気ポンプ12によって排気される。pol
y−Si、WSi、シリコン、石英などの基板18は基
板ホルダー17に固定され、基板加熱用ヒータ19によ
って200−600℃に加熱される。アンプル14内の
塩化チタンは流量制御装置15によって0〜40scc
mに流量制御され真空室内に導入される。このとき、塩
化チタンおよび流量制御装置14はヒータ16によって
約70℃に加熱される。またボンベ22内のN2等のキ
ャリアガスも流量制御装置21によって流量制御された
後、真空室に導入される。ボンベ23内のN2Oガス、
ボンベ24内のモノシランガスは流量制御装置10、2
5によって50〜500、0〜10sccmに流量制御
された後、ガス導入口を兼用する下部電極から真空室内
に導入される。導入されたガスはプラズマ発生用電源2
0によって印加された電界によって基板ホルダ17と下
部電極13の間にプラズマを発生し、基板18上に酸化
チタンシリコン薄膜が堆積される。
す。図1は本発明に使用した装置概略図である。真空室
11は真空排気ポンプ12によって排気される。pol
y−Si、WSi、シリコン、石英などの基板18は基
板ホルダー17に固定され、基板加熱用ヒータ19によ
って200−600℃に加熱される。アンプル14内の
塩化チタンは流量制御装置15によって0〜40scc
mに流量制御され真空室内に導入される。このとき、塩
化チタンおよび流量制御装置14はヒータ16によって
約70℃に加熱される。またボンベ22内のN2等のキ
ャリアガスも流量制御装置21によって流量制御された
後、真空室に導入される。ボンベ23内のN2Oガス、
ボンベ24内のモノシランガスは流量制御装置10、2
5によって50〜500、0〜10sccmに流量制御
された後、ガス導入口を兼用する下部電極から真空室内
に導入される。導入されたガスはプラズマ発生用電源2
0によって印加された電界によって基板ホルダ17と下
部電極13の間にプラズマを発生し、基板18上に酸化
チタンシリコン薄膜が堆積される。
【0011】図2はN2Oガスとモノシランガスの総流
量を40sccm、N2Oガスを100sccmとして
塩化チタンとモノシランガス流量比(SiH4/(Si
H4+TiCl4))を変化したときの誘電率とリーク電
流の変化を示したものである。圧力0.4Torr、電
力密度140mW、基板温度300℃で一定である。塩
化チタン流量40sccm、モノシラン流量0sccm
のとき誘電率は63と非常に高いが、リーク電流は10
-4A/cm2以上になっている。そして塩化チタン流量
を減少させ、モノシラン流量を増加させるにしたがって
誘電率は減少し、リーク電流は減少してくる。SiH4
流量3sccm、TiCl4流量37sccmのとき誘
電率は約20、リーク電流10-9A/cm2になりDR
AMのキャパシタ用絶縁膜として利用できる。
量を40sccm、N2Oガスを100sccmとして
塩化チタンとモノシランガス流量比(SiH4/(Si
H4+TiCl4))を変化したときの誘電率とリーク電
流の変化を示したものである。圧力0.4Torr、電
力密度140mW、基板温度300℃で一定である。塩
化チタン流量40sccm、モノシラン流量0sccm
のとき誘電率は63と非常に高いが、リーク電流は10
-4A/cm2以上になっている。そして塩化チタン流量
を減少させ、モノシラン流量を増加させるにしたがって
誘電率は減少し、リーク電流は減少してくる。SiH4
流量3sccm、TiCl4流量37sccmのとき誘
電率は約20、リーク電流10-9A/cm2になりDR
AMのキャパシタ用絶縁膜として利用できる。
【0012】
【発明の効果】本発明の効果は次のようなものである。
【0013】まず、実施例にも示した通り、塩化チタン
流量、モノシラン流量を調整することによって簡単に誘
電率、抵抗率を制御できることが上げられる。すなわち
高い誘電率が必要な場合には塩化チタンの流量を多く
し、高い抵抗率が必要な場合にはモノシランの流量を多
くすることにより望み膜が簡単に得られる。またDRA
M等のキャパシタ用絶縁膜としては塩化チタン、モノシ
ラン流量を調節し、さらに圧力、基板温度、電力密度を
調節することによりSiO2,Si3N4に匹敵する抵抗
率を持ち、誘電率の比較的高い薄膜が堆積できる。
流量、モノシラン流量を調整することによって簡単に誘
電率、抵抗率を制御できることが上げられる。すなわち
高い誘電率が必要な場合には塩化チタンの流量を多く
し、高い抵抗率が必要な場合にはモノシランの流量を多
くすることにより望み膜が簡単に得られる。またDRA
M等のキャパシタ用絶縁膜としては塩化チタン、モノシ
ラン流量を調節し、さらに圧力、基板温度、電力密度を
調節することによりSiO2,Si3N4に匹敵する抵抗
率を持ち、誘電率の比較的高い薄膜が堆積できる。
【図1】本発明の酸化チタンシリコン薄膜形成に使用し
たプラズマCVD装置の概略断面図
たプラズマCVD装置の概略断面図
【図2】モノシランおよび塩化チタン流量を変化したと
きの誘電率、リーク電流の変化を示すグラフ
きの誘電率、リーク電流の変化を示すグラフ
11 真空室
12 真空排気ポンプ
13 下部電極
14 アンプル
15 流量制御装置
16 ヒータ
17 基板ホルダ
18 基板
19 基板加熱用ヒータ
20 プラズマ発生用電源
21 流量制御装置
22 ボンベ
23 ボンベ
24 ボンベ
25 流量制御装置
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
H05H 1/24 9014−2G
(72)発明者 平尾 孝
大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器
産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】少なくともチタン、シリコン、酸素の3元
素が固体薄膜の主成分を成すことを特徴とする酸化チタ
ンシリコン薄膜。 - 【請求項2】真空装置内に原料ガスを導入し、外部より
エネルギーを印加し原料を分解することによる酸化チタ
ンシリコン薄膜の製造において、少なくとも原料として
塩化チタンとモノシラン等の水素化シリコンガスおよび
O2,N2Oまたはそれらの混合ガスを用いることを特徴
とする酸化チタンシリコン薄膜の製造方法。 - 【請求項3】外部より電界を印加し、原料をプラズマ分
解することを特徴とする、請求項2に記載の酸化チタン
シリコン薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223882A JPH0521749A (ja) | 1990-09-25 | 1991-09-04 | 誘電体薄膜及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-255791 | 1990-09-25 | ||
JP25579190 | 1990-09-25 | ||
JP3223882A JPH0521749A (ja) | 1990-09-25 | 1991-09-04 | 誘電体薄膜及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0521749A true JPH0521749A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=26525738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3223882A Pending JPH0521749A (ja) | 1990-09-25 | 1991-09-04 | 誘電体薄膜及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0521749A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007526399A (ja) * | 2004-03-05 | 2007-09-13 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・ア・ディレクトワール・エ・コンセイユ・ドゥ・スールベイランス・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 絶縁膜または金属膜を形成する方法 |
US7556318B2 (en) | 2006-09-28 | 2009-07-07 | Ts Tech Co., Ltd. | Vehicle seat and method for manufacturing the same |
US8020977B2 (en) | 2003-05-09 | 2011-09-20 | Seiko Epson Corporation | Liquid-jetting device |
US8646887B2 (en) | 2010-05-21 | 2014-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge and liquid jet apparatus |
-
1991
- 1991-09-04 JP JP3223882A patent/JPH0521749A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8020977B2 (en) | 2003-05-09 | 2011-09-20 | Seiko Epson Corporation | Liquid-jetting device |
JP2007526399A (ja) * | 2004-03-05 | 2007-09-13 | レール・リキード−ソシエテ・アノニム・ア・ディレクトワール・エ・コンセイユ・ドゥ・スールベイランス・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード | 絶縁膜または金属膜を形成する方法 |
US7556318B2 (en) | 2006-09-28 | 2009-07-07 | Ts Tech Co., Ltd. | Vehicle seat and method for manufacturing the same |
US8646887B2 (en) | 2010-05-21 | 2014-02-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid cartridge and liquid jet apparatus |
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