JP3992605B2 - 金属板製屋根材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、横葺き施工される金属板製屋根材に係り、詳しくは、屋根材どうしの連結部の改良技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の金属板製屋根材は、一側端に差込み用突片を設けて、対応する側の他側端に形成した差込み凹所に差込み用突片を差込むように接合し、上下方向に対しては互いに上下逆向きとなっているはぜ用係止片どうしを結合することによって上下並びに左右の横方向に接合するものであり、屋根材本体の横方向の接合部となる部位に本体とは一体構造の水切り片を設けている。
【0003】
この水切り片は、基端側が上側に折り返され、かつ、本体部分には複数条の水切り凸部が形成されており、その折り返し部と屋根材本体の側辺を下側へ折返して形成されている折返し片とを係合させてかしめ接合することで屋根材本体に一体的に連設されている。このような構造の金属板製屋根材としては、特許文献1に示されたものが知られている。
【0004】
【特許文献1】
実用新案登録公報第2589463号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、金属板製屋根材に形成されたこのような水切り片は、差込み用突片と差込み凹所との接合部の下方側に位置し、金属板製屋根材どうしの接合箇所から雨水が浸入した際の水受け部として機能し、通常は、水切り片の基板部に水切り凸部を複数条形成することにより、浸入してきた雨水が横方向に移動して屋根下地へ及ぶことを阻止するように工夫してある。
【0006】
しかしながら、屋根勾配が緩い場合や、大雨、暴風雨等の悪条件下では、排水が瞬間的には間に合わなくなり、複数条の水切り凸部を越えて雨水が横方向に移動し、漏水するおそれがあった。また、このような漏水は、隣接する屋根材本体との密着性が十分でない場合などには、屋内と屋外との気温差から発生する屋根内部の空気の対流による負圧が生じて雨水が水切り片から吸い上げられるために生じることもあった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、厳しい悪天候によって水切り片に雨水が及ぶような場合であっても、その水切り片において確実に排水でき、漏水を効果的に防止できる、改良された金属板製屋根材を提供する点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
【0009】
請求項1の構成は、一側端に差込み用突片を形成し、かつ他側端には下方に折り返して形成した連設部を設けた第一の金属板製屋根材と、一側端には下方に折り返して形成した連設部を設け、かつ他側端には、端部を上方に折り返して形成した水切り片をかしめ接合して連設する、下方に折り返して形成した連設部を設け、その連設部と水切り片とで形成された差込み凹所を設け、更に、前記水切り片に、複数条の水切り凸部を形成するとともに、その終側端を上方に折り返して形成した水返し部を設けている第二の金属板製屋根材と、上記第一、第二の金属板製屋根材の他側端、一側端に設けられた連設部に対応してかしめ接合される上方に折り返して形成した連設部を、両側端に形成した、少なくとも1以上の中間金属板製屋根材とを組み合わせて構成されたことを特徴とするものである。
【0010】
請求項1の構成によれば、差込み用突片を一側端に形成した第一の金属板製屋根材と、水返し部を形成した水切り片を他側端に形成した第二の金属板製屋根材と、これら両屋根材夫々に連設自在な中間金属板製屋根材とから成る3種類の屋根部材を組み合わせることによって金属板製屋根材を構成する。
そのため、水切り片の終側端を上方に折り返して成る水返し部を設けたので、悪天候によって差込み凹所から水切り片に雨水が浸入してきても、雨水の横移動方向における複数条の水切り凸部の後に形成した水返し部が浸水バリアとして機能し、屋根材の裏側にまで雨水が浸入するのを防止できるようになる。従って、雨水の浸入防止作用が強化され、屋根勾配が緩やかな場合や、風雨が激しい場合に特に有効である。加えて、水返し部の折り返し構造によって水切り片の終端部分の強度及び剛性が強化されるので、その終端部分に外力が加わった場合の下方への撓みが従来よりも少なくなり、接合部の終端に隙間を生じることが回避又は抑制される。つまり、隣接する屋根材の差込み用突片を、差込み凹所に挿入した際に、差込み用突片の基端部を水返し部で下方から支持するので、接合部の隙間がなくなる。そのため、止水性が良く、接合部の強度も向上する。
【0011】
更に、次のような作用効果がある。すなわち、3種類の金属板製屋根材を連設するので、長尺状の金属板製屋根材を簡単に構成することができ、それによって屋根面積に対する差込み用突片と差込み凹所とによる連設部の数を減らすことが可能になる。長い金属板製屋根材を構成する場合に、各屋根材の連設部をかしめ連結すれば良く、工場製造時における加工作業が容易である。また、第一の金属板製屋根材、第二の金属板製屋根材、及び中間金属板製屋根材を互いに同じ寸法に形成すれば、これら3種類の屋根材を重ねることで工場内で取り扱う際にもスペースを取らず、最終製品としての金属板製屋根材の全長を任意の長さに設定することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、図2に示すように、本発明による金属板製屋根材Aは、差込み用突片6を有した第一の金属板製屋根材1と、第二の金属板製屋根材2と、これらの間に配置される、少なくとも1以上の中間金属板製屋根材3とで成る屋根材本体4、及び第二の金属板製屋根材2の端部に連結された、後述する水返し部14を有した水切り片5との四部品から成る組合せで構成されている。各屋根材1〜3、及び水切り片5は、金属製板を横長の矩形状に形成して、隣合うものどうしを互いにかしめ接合することで一体化してある。
【0013】
第一の金属板製屋根材1は、図2に示すように、その一側端には、幅寸法が先細り状とされた差込み用突片6が形成され、かつ、他側端には、先端を下方へ横向きU字状に折り返してなる中間金属板製屋根材3に対する連設部7が形成されるとともに、上端縁を上方に折り返してなる上側はぜ用係止片8、並びに、下端縁を下方に折り返してなる下側はぜ用係止片9が夫々形成されている(図6参照)。
【0014】
第二の金属板製屋根材2は、図2に示すように、その一側端には、中間金属板製屋根材3に対する第一連設部10が形成され、かつ、他側端には水切り片5が連設されるとともに、水切り片5をかしめ接合するための第二連設部11と水切り片5とで形成された差込み凹所12が形成されている(図5参照)。また、上端縁を上方に折り返してなる上側はぜ用係止片15、並びに、下端縁を下方に折り返してなる下側はぜ用係止片16が夫々形成されている(図6参照)。
【0015】
水切り片5は、図5に良く示されているように、縦方向に延びる複数条の水切り凸部13を形成するとともに、その終側端を上方へ横向きU字状に折り返して形成した水返し部14を設けてある。また、図2に示されているように、上端縁を上方に折り返してなる上側はぜ用係止片21、並びに、下端縁を下方に折り返してなる下側はぜ用係止片22が夫々形成されている。
【0016】
中間金属板製屋根材3は、図2に示すように、その一側端(第一の金属板製屋根材1の他側端)には、第一の金属板製屋根材1の連設部7に対応して接合される第一連設部17が、かつ、他側端(第二の金属板製屋根材2の一側端)には、第二の金属板製屋根材2の第一連設部10に対応して接合される第二連設部18が夫々形成されるとともに、上端縁を上方に折り返してなる上側はぜ用係止片19、並びに、下端縁を下方に折り返してなる下側はぜ用係止片20が夫々形成されている。
【0017】
中間金属板製屋根材3は、図3に示すように第一連設部17を有しており、この第一連設部17は、第一の金属板製屋根材1の連設部7を形成する下方折り返し片7aに係合されるよう、上方へ横向きU字状に折り返された上方折り返し片17aに形成してある。従って、これら両折り返し片7a,17aを係合させて上下に重ねた状態でかしめ接合することにより、両連設部7,17によって第一の金属板製屋根材1と中間金属板製屋根材3とは連結一体化されており、この連結構造は、中間金属板製屋根材3と第二の金属板製屋根材2との連設部にも同様に適用されている。
【0018】
隣合う屋根材どうしの上側はぜ用係止片部位における連結構造は、図4に示すように、前述した図3に示す連設部が上下に反転された状態になっている。すなわち、中間金属板製屋根材3の上側はぜ用係止片19においては下方折り返し片18aに、かつ、第二の金属板製屋根材2の上側はぜ用係止片15においては上方折り返し片10aに夫々形成されている。これら両折り返し片18a,10aを係合させて上下に重ねた状態でかしめ接合することにより、両連設部18,10によって中間金属板製屋根材3と第二の金属板製屋根材2とは連結一体化されており、この連結構造は、中間金属板製屋根材3と第一の金属板製屋根材1との連設部にも同様に適用されている
【0019】
第二の金属板製屋根材2は、図5に示すように、第二連設部11を有しており、この第二連設部11は、第二の金属板製屋根材2の他側端を下方へ横向きU字状に折り返してなる下方折り返し片11aで構成され、水切り片5には、その一側端を上方へ横向きU字状に折り返してなる上方折り返し片5aが形成されており、これら下方折り返し片11aと上方折り返し片5aとを係合させて上下に重ねた状態でかしめ接合することにより、第二の金属板製屋根材2と水切り片5とを連結一体化するとともに、下方折り返し片11aと水切り片5との上下間に、第一の金属板製屋根材1の差込み用突片6が差込み自在となる差込み凹所12が形成されている。
【0020】
このような構造の金属板製屋根材によれば、左右に隣接する金属板製屋根材どうしを連結するには、図7に示すように、金属板製屋根材A、Aどうしを左右に並べ、一方の金属板製屋根材Aの側縁に突出している差込み用突片6を、他方の金属板製屋根材Aの水切り片5上に当てがってその上で摺動させるように押し付けることにより、一方の金属板製屋根材Aの差込み用突片6を他方の金属板製屋根材Aの差込み凹所12に差し込み、このとき同時に上側はぜ用係止片8,21どうし、及び下側はぜ用係止片9,22どうしを互いに抱合させ重合させる。
【0021】
したがって、このような構造の本発明によれば、隣接する金属板製屋根材A、Aどうしの連結部の間に雨水が入り込んでも、水切り片5の上面から傾斜下方へ流されるとともに、側端の部分も水切り堰兼補強リブとして機能する水切り凸部13を伝って傾斜下方へ流される。したがって、大雨や台風等の悪天候時に、複数の水切り凸部13をも越えて側方へ雨水が流出することがあっても、それら水切り凸部13を越して来た雨水は上方に折り返された水返し部14を越えることはできず、屋根下地への漏水が確実に防止されるようになる。
【0022】
図8は、左右に隣接する屋根材どうしを連結させる際の施工手順を示している。一方の金属板製屋根材Aの差込み用突片6を他方の金属板製屋根材Aの差込み凹所12に差し込んで接合連結させた状態では、第一の金属板製屋根材1が水返し部14に重なる状態となり、この重なり部が新たなラビリンスを形成して雨水の側方への流出、すなわち漏水をより生じ難くする作用が得られる。また、水切り片5の終端部が補強されて強度・剛性が向上しているから、下方に垂れ下がり変形し難く、屋根材全体としての強度アップに寄与できる利点もある。更に、運搬や施工時における他物との接触等による水切り片5の変形を軽減或いは回避できる点でも有益である。
【0023】
〔参考例としての実施形態〕
なお、上述した実施形態では、複数(三部品)の屋根材を左右方向に組合わせて成る屋根材本体4を有した金属板製屋根材Aを紹介したが、一枚の金属板からなる屋根材本体と水切り片とを連結一体化する構造や、屋根材本体と水切り片とが一枚の金属板からなる金属板製屋根材に本発明を適用しても良い。
【0024】
この水返し部は、中央葺の屋根材に適用することも出来る。
図9は、この場合に使用される中央葺金属板製屋根材Bの全体構造を示している。
図に示す中央葺金属板製屋根材Bは、2つの金属板製屋根板片30a,30bを連設部30cによって接合して形成された本体部30の両側に、前述した構造の水返し部14,14を形成した水切り片5,5と、連設部とで構成された差込み凹所12,12を対設している(差込み凹所12の詳細構造については、図5参照)。なお、31は上側はぜ用係止片、32は下側はぜ用係止片を示している。
中央葺による屋根葺き作業を行なう場合には、このような中央葺金属板製屋根材Bを施工すべき屋根の中央に配置してから、その両側端に形成した差込み凹所12,12に、前述した金属板製屋根材A,Aの一側端に形成された差込み用突片6,6を差し込んで接合連結し、更に、それらの金属板製屋根材A,Aの他側端に形成された差込み凹所12,12に、接合すべき金属板製屋根材A,Aの対応した差込み用突片6,6を順次、差込んで接合連結して施工を行なう。図9では、中央葺金属板製屋根材Bの左、右に隣接して施工される金属板製屋根材A,Aは図示されていない。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、屋根材本体の一側端には差込み用突片を一体形成するとともに、他側端には水切り片を連設し、その連設部と水切り片とで形成された差込み凹所を形成し、更に水切り片には、複数条の水切り凸部を形成した金属板製屋根材において、水切り片の終側端を上方に折り返して水返し部を形成してあるので、成型時の水切り片における端面側の縦方向歪を修正でき、水切り凸部から雨水を円滑に排水できるだけでなく、複数の水切り凸部よりオーバーフローした雨水を一時的に堰止める空間を形成できるので、大雨や台風といった厳しい悪天候時における漏水を防止することができる。
【0026】
また、水切り片に水返し部を設けているので、隣接する屋根材本体と密着し、屋内と屋外との気温差から発生する屋根内部の空気の対流によって負圧を生じても、雨水の吸い上げが防止されるとともに、水切り片終端側の強度や剛性が改善される利点もある。更に、3種類の金属板製屋根材を連設するので、長尺状の金属板製屋根材を簡単に構成することができ、それによって屋根面積に対する差込み用突片と差込み凹所とによる連設部の数を減らすことが可能になる。しかも、長い金属板製屋根材を構成する場合に、各金属板製屋根材の連設部をかしめ連結すれば良く、工場製造時における加工作業が容易である。また、第一の金属製屋根材、第二の金属製屋根材、及び中間金属板製屋根材を互いに同じ寸法に形成すれば、これら3種類の金属板製屋根材を重ねることで工場内で取り扱う際にもスペースを取らず、最終製品としての金属板製屋根材の全長を任意の長さに設定することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属板製屋根材を示す平面図
【図2】金属板製屋根材を示す斜視図
【図3】中間金属板製屋根材の連設部の構造を示す部分断面図
【図4】隣接する金属板製屋根材どうしの上側はぜ用係止片の連結構造を示す部分断面図
【図5】隣接する金属板製屋根材の差込み用突片と水切り片との連結状態を示す部分断面図
【図6】第一の金属板製屋根材の側面図
【図7】隣接する金属板製屋根材を連結する際の施工要領を示す説明図
【図8】隣接する金属製屋根材を連結させた状態を示す部分断面図
【図9】中央葺き施工に使用される参考例としての中央葺金属製屋根材を示す斜視図
【符号の説明】
1 第一の金属板製屋根材
2 第二の金属板製屋根材
3 中間金属板製屋根材
4 屋根材本体
5 水切り片
6 差込み用突片
7,10,11,17,18 連設部
12 差込み凹所
13 水切り凸部
14 水返し部
8,15,19,21 上側はぜ用係止片
9,16,20,22 下側はぜ用係止片
Claims (1)
- 一側端に差込み用突片を形成し、かつ他側端には下方に折り返して形成した連設部を設けた第一の金属板製屋根材と、
一側端には下方に折り返して形成した連設部を設け、かつ他側端には、端部を上方に折り返して形成した水切り片をかしめ接合して連設する、下方に折り返して形成した連設部を設け、その連設部と水切り片とで形成された差込み凹所を設け、更に、前記水切り片に、複数条の水切り凸部を形成するとともに、その終側端を上方に折り返して形成した水返し部を設けている第二の金属板製屋根材と、
上記第一、第二の金属板製屋根材の他側端、一側端に設けられた連設部に対応してかしめ接合される上方に折り返して形成した連設部を、両側端に形成した、少なくとも1以上の中間金属板製屋根材とを組み合わせて構成された金属板製屋根材。
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