JP3992285B2 - 薄膜磁気ヘッド、およびその製造方法 - Google Patents
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Description
渡辺英暁、金井靖、村岡裕明、中村慶久著「信学技報;1Tbit/in2なる面密度を仮定した垂直磁気記録SPTヘッドの記録磁界解析」社団法人電子情報通信学会出版
また、本発明の薄膜磁気ヘッドは、磁気記録媒体の記録トラックに対向する対向面を有し、この対向面に露出した先端を有する主磁極、該対向面と面一に延び上記主磁極に一定のギャップを介して非接触状態で設けられたシールドヨーク、上記主磁極先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイル、および上記主磁極の上記対向面から離間した基端側に接続して配置され、上記主磁極、シールドヨーク、および上記磁気記録媒体の軟磁性層とともに磁気回路を構成するリターンヨークを形成したヘッドであって、上記主磁極の先端近傍において上記記録トラックの幅方向両端の側面および上記記録トラック方向少なくとも一端の側面が上記先端から離れる方向に外側に傾斜しており、上記主磁極の先端から傾斜した少なくとも3つの側面に対向した上記シールドヨークの端面が、対向する側面から離れる方向にそれぞれ傾斜していることを特徴とする。
さらに、本発明の薄膜磁気ヘッドの製造方法は、化学反応によって除去可能な単結晶材料により形成された基材の表面に異方性エッチングにより深さ方向に内側に傾斜した側面を有する穴を形成する工程と、上記穴を埋めるように上記基材の表面上に磁性材料を積層して該穴の側面によって規定される傾斜面を有する主磁極を形成する工程と、上記主磁極の先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイルを形成する工程と、上記基材を除去する工程と、上記主磁極の傾斜面を覆うように反対側から絶縁材料を積層して絶縁層を成膜する工程と、上記絶縁層の上に磁性材料を積層してシールドヨーク層を成膜する工程と、上記シールドヨーク層の表面を削って平らな対向面を形成するとともにこの対向面に露出した上記主磁極の先端を形成する工程と、を有し、上記シールドヨークの上記主磁極の傾斜面に対向する端面が、当該傾斜面から離れる方向に傾斜していることを特徴とする。
リターンヨーク12は、上述したように、主磁極2とディスク10の軟磁性層とで磁気回路を形成する。このため、ディスク10に対向する対向面1aまでリターンヨーク12を延伸して磁気回路が閉じるように構成するのが一般的である。従って、リターンヨーク12の種類として、図2に示すリターンヨーク構造以外に、図7のようにリターンヨーク12が対向面1aまで延伸して閉磁路を構成する閉磁路型リターンヨーク構造が考えられる。なお、図2のリターンヨーク4は、必ずしも対向面1aに平行である必要は無く、一端が対向面1aから離れた位置に配置される開磁路型リターンヨークを代表するものである。
まず、図11に示すように、Siなどの化学反応により選択的に除去可能な基板21(基材)の平らな表面21a上に、シールドヨーク4の傾斜した端面4a(第1の側面)を形成するためのフォトレジストパターン22を形成する。フォトレジストパターン22は、表面21aに近い部分が細くされた断面略T字形に形成される。
まず、図17に示すように、化学反応によって除去可能な単結晶Si材料により形成された基板31(基材)の表面31aにマスク部材として機能する酸化層32あるいは窒化層32を設け、このマスク層32をフッ酸(HF)あるいはリン酸(H3PO4)などの溶液を用いてエッチングして開口部32aを形成する。開口部32aの形状は、後述する主磁極2の形状に基づいて設計される。
この構造によると、コイル8の内周側端部とリターンヨーク12とが導電部材41を介して電気的に接続され、リターンヨーク12を通してコイル8に電流が印加される。この場合、主磁極2を通してディスク10への通電を阻止するため、主磁極2とリターンヨーク12との間にギャップを設ける必要がある。
Claims (11)
- 磁気記録媒体の記録トラックに対向する対向面を有し、この対向面に露出した先端を有する主磁極、該対向面と面一に延び上記主磁極に一定のギャップを介して非接触状態で設けられたシールドヨーク、上記主磁極先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイル、および上記主磁極の上記対向面から離間した基端側に接続して配置され、上記主磁極、シールドヨーク、および上記磁気記録媒体の軟磁性層とともに磁気回路を構成するリターンヨークを形成した薄膜磁気ヘッドにおいて、
上記主磁極の先端近傍において上記記録トラックの幅方向両端の側面および上記記録トラック方向少なくとも一端の側面が上記先端から離れる方向に外側に傾斜しており、
上記主磁極の先端から傾斜した少なくとも3つの側面に対向した上記シールドヨークの端面が、対向する側面と略平行にそれぞれ傾斜していることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - 磁気記録媒体の記録トラックに対向する対向面を有し、この対向面に露出した先端を有する主磁極、該対向面と面一に延び上記主磁極に一定のギャップを介して非接触状態で設けられたシールドヨーク、上記主磁極先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイル、および上記主磁極の上記対向面から離間した基端側に接続して配置され、上記主磁極、シールドヨーク、および上記磁気記録媒体の軟磁性層とともに磁気回路を構成するリターンヨークを形成した薄膜磁気ヘッドにおいて、
上記主磁極の先端近傍において上記記録トラックの幅方向両端の側面および上記記録トラック方向少なくとも一端の側面が上記先端から離れる方向に外側に傾斜しており、
上記主磁極の先端から傾斜した少なくとも3つの側面に対向した上記シールドヨークの端面が、対向する側面から離れる方向にそれぞれ傾斜していることを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - 上記リターンヨークは、上記コイルに通電するため電気的に接続されており、上記主磁極の基端とギャップを介して設けられており、
このリターンヨークと主磁極の基端との間のギャップには、絶縁材料またはCoFe−Al 2 O 3 などの高抵抗磁性部材が介在されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の薄膜磁気ヘッド。 - 上記主磁極は、非磁性材料および反強磁性材料のうち少なくとも一方を含む第1層、および強磁性材料を含む第2層を、上記対向面から離間する方向に交互に積層した構造を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の薄膜磁気ヘッド。
- 上記主磁極は、その先端に上記第2層を配置していることを特徴とする請求項4に記載の薄膜磁気ヘッド。
- 化学反応によって除去可能な基材の平らな表面上に、この表面から離れる方向に外側に傾斜した第1の側面および該表面に露出した第1の底面を有する第1の穴を形成するように磁性材料を成膜してシールドヨークを形成する工程と、
上記シールドヨークの上に、上記第1の穴の第1の底面を部分的に露出した第2の底面および上記第1の穴の傾斜した第1の側面と略平行に延びた第2の側面を有する第2の穴を上記第1の穴の内側に形成するように絶縁材料を成膜して絶縁層を形成する工程と、
上記第2の穴を埋めるように上記絶縁層の上に磁性材料を成膜して上記第2の側面によって規定される傾斜面および上記第2の底面によって規定される先端を有する主磁極を形成する工程と、
上記主磁極の先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイルを形成する工程と、
上記基材を除去する工程と、
を有することを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - 上記主磁極を形成する工程は、非磁性材料および反強磁性材料のうち少なくとも一方を含む第1層、および強磁性材料を含む第2層を、上記基材の表面から離間する方向に交互に積層する工程を含むことを特徴とする請求項6に記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
- 化学反応によって除去可能な単結晶材料により形成された基材の表面に異方性エッチングにより深さ方向に内側に傾斜した側面を有する穴を形成する工程と、
上記穴を埋めるように上記基材の表面上に磁性材料を成膜して該穴の側面によって規定される傾斜面を有する主磁極を形成する工程と、
上記主磁極の先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイルを形成する工程と、
上記基材を除去する工程と、
上記主磁極の傾斜面を覆うように反対側から絶縁材料を成膜して絶縁層を形成する工程と、
上記絶縁層の上に磁性材料を成膜してシールドヨーク層を形成する工程と、
上記シールドヨーク層の表面を削って平らな対向面を形成するとともにこの対向面に露出した上記主磁極の先端を形成する工程と、を有し、
上記シールドヨークの上記主磁極の傾斜面に対向する端面が、当該傾斜面と略平行に傾斜していることを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - 化学反応によって除去可能な単結晶材料により形成された基材の表面に異方性エッチングにより深さ方向に内側に傾斜した側面を有する穴を形成する工程と、
上記穴を埋めるように上記基材の表面上に磁性材料を成膜して該穴の側面によって規定される傾斜面を有する主磁極を形成する工程と、
上記主磁極の先端から磁気記録媒体に作用する磁界を形成するためのコイルを形成する工程と、
上記基材を除去する工程と、
上記主磁極の傾斜面を覆うように反対側から絶縁材料を成膜して絶縁層を形成する工程と、
上記絶縁層の上に磁性材料を成膜してシールドヨーク層を形成する工程と、
上記シールドヨーク層の表面を削って平らな対向面を形成するとともにこの対向面に露出した上記主磁極の先端を形成する工程と、を有し、
上記シールドヨークの上記主磁極の傾斜面に対向する端面が、当該傾斜面から離れる方向に傾斜していることを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - 上記主磁極を形成する前に、上記穴の側面に保護膜を成膜する工程をさらに有することを特徴とする請求項8または請求項9に記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
- 上記主磁極を形成する工程は、非磁性材料および反強磁性材料のうち少なくとも一方を含む第1層、および強磁性材料を含む第2層を、交互に積層する工程を含むことを特徴とする請求項8または請求項9に記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
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