JP3987315B2 - 走行車両の操縦装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクタ等の走行車両の操縦装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来技術においては、特開平7−165130号公報に開示されているように、トランスミッションに前後進切換装置を備えた走行機体上に支持台を設け、この支持台にチルト支軸を介してハンドルポストを支持し、このハンドルポストに支持部材を介して前後進レバー軸の上部を回動可能に支持し、この前後進レバー軸の回動で前後進切換装置を前後切換操作すべく前後進レバー軸と前後進切換装置とを連動手段で連動連結している。
【0003】
そして、連動手段はミッションケースに支持されたスプライン軸と、このスプライン軸に軸方向摺動自在に設けられていて前後進レバー軸と接続される自在継手とを有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術においては、ハンドルポストをチルト動作させると前後進レバー軸もチルト動作できるが、前後進レバー軸は上部だけでハンドルポストに支持されているため、ミッションケースに対してハンドルポストとは異なる傾動、高さ変化を生じることになり、それをスプライン軸の軸方向摺動及び自在継手で吸収するようになっている。
しかし、前後進レバー軸の傾動、高さ変化等を完全には吸収することが困難であり、そのため、前後進レバー軸が前後進切換装置を操作する前進方向の回動角度と後進方向の回動角度とが異なることがある。
【0005】
本発明は、このような従来技術の問題点を解決できるようにした走行車両の操縦装置を提供することを目的とする。
本発明は、前後進レバー軸をハンドルポストに支持部材を介して一体チルト動作可能に支持することにより、ハンドルポストに対して前後進レバー軸が傾動、高さ変化等を生じないようにした走行車両の操縦装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明における課題解決のための第1の具体的手段は、トランスミッション2に前後進切換装置3を備えた走行機体4上に支持台5を設け、この支持台5にチルト支軸6を介してハンドルポスト7を支持し、このハンドルポスト7に支持部材8を介して前後進レバー軸9を回動可能にかつハンドルポスト7と一体チルト動作可能に支持し、この前後進レバー軸9の回動で前後進切換装置3を前後切換操作すべく前後進レバー軸9と前後進切換装置3とを連動手段10で連動連結していることである。
【0007】
これによって、ハンドルポスト7をチルト動作させると、前後進レバー軸9もハンドルポスト7と一体的にチルト動作し、ハンドルポスト7に対して前後進レバー軸9が傾動したり、高さが変化したりすることがなく、チルトした姿勢で前後進切換装置3を前進側にも後進側にも正確に切り換えることができる。
本発明における課題解決のための第2の具体的手段は、第1の具体的手段に加えて、前記前後進切換装置3は油圧切換式でありかつそれを切り換える前後進制御弁11を有し、前記連動手段10は、前後進レバー軸9に設けたアーム14と、このアーム14と連結されていてハンドルポスト7に対して枢支された揺動体15と、この揺動体15と前後進制御弁11とを接続したケーブル16とを有することである。
【0008】
これによって、油圧式前後進切換装置3を手動操作式前後進制御弁11で制御可能にし、この前後進制御弁11を機械式の連動手段10で操作することができる。
本発明における課題解決のための第3の具体的手段は、第1又は2の具体的手段に加えて、前記支持部材8は上下一対有し、前後進レバー軸9を球受け体8Aを介して支持していることである。
これによって、前後進レバー軸9をハンドルポスト7に確実に一体化することができ、しかも前後進レバー軸9の操作を円滑にできるようになる。
【0009】
本発明における課題解決のための第4の具体的手段は、第2の具体的手段に加えて、前記走行機体4は油圧切換式変速装置17を備えると共に、変速装置17を切り換える変速制御弁18とこの変速制御弁18をケーブル19を介して操作する変速操作手段20とを有しており、前記走行機体4上に前後進制御弁11と変速制御弁18とを併設し、かつ前後進制御弁11のスプール11Aとピン21連結されていて連動手段10によって揺動される第1中継体22と変速制御弁18のスプール18Aとピン23連結されていて変速操作手段20によって揺動される第2中継体24とをそれぞれ支軸25、26を介して設け、この支軸25、26の少なくとも一方に両中継体22、24の抜け止めと両ピン21、23の抜け止めとをする抜け止め体27を設けていることである。
【0010】
これによって、手動操作の前後進制御弁11及び変速制御弁18の各スプール11A、18Aと、それを操作する連動手段10及び変速操作手段20の中継体22、24との連動連結を、簡単かつ確実にしておくことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、2において、30は走行車両として例示したキャビン付トラクタで、エンジン31、クラッチハウジング32、ミッションケース33、前車軸フレーム等を直結して車体を構成し、前輪、後輪34を縣架して走行機体4を構成している。
前記走行機体4の後部には、エンジン31を覆うボンネット35の後側にキャビン36がクッションを介して搭載されており、キャビン36のフロアーシート37上に運転席38が配置され、運転席38の前方には操縦装置1が配置されている。
【0012】
走行機体4の後上部でかつ運転席38下方には、後部装着型作業機を昇降する油圧装置28が設けられ、この油圧装置28の前側に前後進制御弁11、変速制御弁18等が配置されている。
前記クラッチハウジング32及びミッションケース33内には、エンジン31からの動力を前輪及び/又は後輪34に伝達する走行伝達系とPTO伝達系のトランスミッション2が内蔵されている。
前記走行伝達系は、エンジン動力を前進回転、後進回転に変換する前後進切換装置3と、3段又は4段に変速する主変速装置、更に減速する副変速装置、超減速装置等の変速装置17とを有する。前記前後進切換装置3及び変速装置17は共に油圧クラッチを有し、それぞれ前後進制御弁11及び変速制御弁18によって制御される油圧切り換え式となっている。
【0013】
エンジン31と前後進切換装置3との間にはダンパ29が設けられており、前後進切換装置3が走行伝達系のメインクラッチの役目もしているが、ダンパ29の代わりにメインクラッチを設けてもよい。
図1〜9において、前記キャビン36の前下壁36Aはエンジンルームとの間の仕切り壁となっていて、ボンネット35の後端で走行機体4上に配置されており、この前下壁36Aの背面に支持台5が装着されている。
この支持台5は複数枚の板材等で形成されており、操縦装置1を構成する部材の多くが支持されており、また操縦パネル43及び操縦部カバー44等が取り付けられている。
【0014】
39は支持台5と補助支持台40に支持されたペダル軸で、このペダル軸39の左側にクラッチペダル41が、右側に左右一対のブレークペダル42がそれぞれ吊り持ち状に支持されている。
このペダル軸39より後側にハンドルポスト7が配置されている。このハンドルポスト7は軸受を介してハンドル軸45が回転自在に支持され、ハンドル軸45の上端にはハンドル46が設けられ、ハンドル軸45の下端はステアリングコントロールバルブ(図示せず)を作動すべく連動連結されている。
【0015】
前記ハンドルポスト7の下部にはS字状に屈曲した取付部材47が固定されている。この取付部材47は帯板を折曲したものであり、その上部と下部とはハンドルポスト7に平行に配置されており、下部はチルト支軸6を介して支持台5に枢支され、上部はチルト固定具48を介して支持台5に対して締弛自在となっている。
前記チルト固定具48は支持台5の孔49を貫通して取付部材47に螺合するネジ部材48Aと、このネジ部材48Aに嵌合したチルトハンドル50とを有し、このチルトハンドル50は回動することにより取付部材47を支持台5に押圧して固定する。前記ネジ部材48Aを挿通している支持台5の孔49は、チルト支軸6を曲率中心とする円弧孔である。
【0016】
前記チルトハンドル50を回動してネジ部材48Aを弛めることにより、取付部材47及びハンドルポスト7をチルト支軸6を中心に円弧孔49の範囲内で前後に揺動して、ハンドル46を位置変更することができ、チルトハンドル50でネジ部材48Aを締結することにより、取付部材47及びハンドルポスト7をチルトした位置で支持台5に固定する。
ハンドルポスト7の外周面には、上下一対の支持部材8が固着されており、この上下支持部材8に球受け体8Aを介して前後進レバー軸9が回動可能に支持されている。前後進レバー軸9はその全長がハンドルポスト7に支持されていて一体化されている。
【0017】
前後進レバー軸9は取付部材47に対して固定であり、ハンドルポスト7と同様にチルト支軸6をチルトの支軸としており、ハンドルポスト7をチルト動作すると、前後進レバー軸9も一体となってチルト動作する。
前後進レバー軸9は軸心がハンドルポスト7の軸心と略平行であって、その上部には前後進ハンドル52が上下揺動自在に連結されている。この前後進ハンドル52は操縦部カバー44に設けたハンドルガイドによって案内されており、中立位置で係止され、持ち上げ(又は押し下げ)て係止部から離脱し状態で前後に揺動可能になっており、前後に揺動することにより、前後進レバー軸9を回動して前後進切換装置3を前進側又は後進側に切り換えることができる。
【0018】
前後進切換装置3を制御する前後進制御弁11と前後進レバー軸9とは、連動手段10を介して連動連結されている。
前記連動手段10は、前後進レバー軸9の中途部から突出したアーム14と、このアーム14と長さ調整自在なロッド55を介して連結された揺動体15と、この揺動体15と前後進制御弁11とをフレキシブルに接続するケーブル16とを有する。
揺動体15は筒体15Aに2本のアーム15B、15Cを溶着したもので、取付部材47に固定のブラケット15Dに軸15Eを介して枢支されており、アーム15Bにロッド55が、アーム15Cにケーブル16のインナケーブル16Aがそれぞれ連結されている。前記ケーブル16のアウタケーブル16Bは前記取付部材47に固着のブラケット56に取り付けられている。前記ブラケット15Dはハンドルポスト7に固定してもよい。
【0019】
図1、2、10において、前記前後進制御弁11は変速制御弁18と共に走行機体4に固定の取り付け台57上に設けられている。この取り付け台57には縦軸状の支軸25、26が平行に立設され、それぞれに第1中継体22と第2中継体24が揺動自在に支持されている。
第1中継体22と第2中継体24はそれぞれボス部から2本のアームを突出して形状であり、第1中継体22の一方のアームは前後進制御弁11のスプール11Aとピン21を介して連結され、他方のアームは連動手段10のインナケーブル16Aと連結されている。
【0020】
第2中継体24の一方のアームは変速制御弁18のスプール18Aとピン23を介して連結され、他方のアームは変速操作手段20とケーブル19を介して連結されている。変速操作手段20は主変速操作レバー、副変速操作レバー又は超減速操作レバー等であり、運転席38の左右側部に配置されており、揺動することによりケーブル19のインナケーブルを押し引きする。
前記各中継体22、24のアームと各スプール11A、18Aとの連結(リンクを介在することが好ましい。)は、頭付きのピン21、23で行われており、従来技術においては、このピンは頭を下にして下から挿入し、上端にベータピン等を取り付けて抜け止めをしているが、前後進制御弁11と変速制御弁18の設置空間は非常に狭く、手が入りにくいためにベータピンの着脱が非常に困難になっている。
【0021】
そこで、ピン21、23の頭を上にして、中継体22、24のアームと各スプール11A、18Aとに上から挿入し、ピン21、23の頭の上に抜け止め体27を配置することにより抜け止めをし、ベータピンを不要にしている。
この抜け止め体27は、支軸25、26の両方(又は一方)に嵌合し、スナップリングで抜け止めされており、両中継体22、24の抜け止めをすると共にピン21、23の抜け止めをしている。前記ピン21は支軸25、26間に位置するので抜け止め体27の中間部で抜け止めをできるが、ピン23は支軸25、26の外側に位置するので、その上まで抜け止め体27の外周部を出っ張らせて抜け止めをしている。
【0022】
これによって、手動操作の前後進制御弁11及び変速制御弁18の各スプール11A、18Aと、それを操作する連動手段10及び変速操作手段20の中継体22、24との連動連結を、簡単かつ確実にしておくことができる。また、連動手段10及び変速操作手段20はプッシュプルケーブル、ボーデンワイヤ等のケーブルを使用していて、走行機体4に対してキャビン35が振動しても、制御弁操作に支障は生じない。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、種々変形することができる。例えば、トラクタ30はキャビン36を装備しないものでもよく、その場合、支持台5は走行機体4に直接装着される。前後進レバー軸9は支持部材8に球受け体8Aを設けずに、ブッシュ等を介して回動のみするように支持してもよい。前後進制御弁11及び変速制御弁18は油圧装置の前方以外の場所に配置してもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、ハンドルポスト7をチルト動作させると、前後進レバー軸9もハンドルポスト7と一体的にチルト動作し、ハンドルポスト7に対して前後進レバー軸9が傾動したり、高さが変化したりすることがなく、チルトした姿勢で前後進切換装置3を前進側にも後進側にも正確に切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す全体側面説明図である。
【図2】トラクタ後部の側面図である。
【図3】操縦装置の側面図である。
【図4】操縦装置の正面図である。
【図5】操縦装置の要部の一部断面正面図である。
【図6】図5のX−X線断面図である。
【図7】連動手段の側面図である。
【図8】図5のY矢視図である。
【図9】図3のZ−Z線断面図である。
【図10】中継体及び抜け止め体を示す平面図である。
【符号の説明】
1 操縦装置
2 トランスミッション
3 前後進切換装置
4 走行機体
5 支持台
6 チルト支軸
7 ハンドルポスト
8 支持部材
9 前後進レバー軸
10 連動手段
11 前後進制御弁
14 アーム
15 揺動体
16 ケーブル
17 変速装置
18 変速制御弁
19 ケーブル
20 変速操作手段
21 ピン
22 第1中継体
23 ピン
24 第2中継体
25 支軸
26 支軸
27 抜け止め体
52 前後進ハンドル

Claims (2)

  1. トランスミッションに前後進切換装置を備えた走行機体上に支持台を設け、この支持台にチルト支軸を介してハンドルポストに固定の取付部材の下部を支持し、このハンドルポストに支持部材を介して前後進レバー軸を回動可能にかつハンドルポストと一体チルト動作可能に支持し、この前後進レバー軸の回動で前後進切換装置を前後切換操作すべく前後進レバー軸と前後進切換装置とを連動手段で連動連結しており、
    前記支持部材は上下一対有し、上下各支持部材は前後進レバー軸を球受け体を介して支持しており、
    前記前後進切換装置は油圧切換式でありかつそれを切り換える前後進制御弁を有し、
    前記連動手段は、上下支持部材の間で前後進レバー軸の中途部に設けたアームと、このアームと連結されていてハンドルポストに対して枢支された揺動体と、この揺動体と前後進制御弁とを接続したケーブルとを有し、
    前記取付部材は中途部をハンドルポストに固定してその上部と下部とをハンドルポストと平行に配置し、前記上部をチルト固定具を介して支持台に対して締弛自在に取り付け、前記下部をチルト支軸を介して支持台に枢支するとともにこの下部にブラケットを介して前記ケーブルのアウタケーブルを取り付けていることを特徴とする走行車両の操縦装置。
  2. 前記走行機体は油圧切換式変速装置を備えると共に、変速装置を切り換える変速制御弁とこの変速制御弁をケーブルを介して操作する変速操作手段とを有しており、前記走行機体上に前後進制御弁と変速制御弁とを併設し、かつ前後進制御弁のスプールとピン連結されていて連動手段及び変速操作手段によって揺動される揺動体と変速制御弁のスプールとピン連結されていて変速操作手段によって揺動される揺動体とをそれぞれ支軸を介して設け、この支軸の少なくとも一方に両揺動体の抜け止めと両ピンの抜け止めとをする抜け止め体を設けていることを特徴とする請求項1に記載の走行車両の操縦装置。
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