JP2003102230A - 草刈り機 - Google Patents

草刈り機

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JP2003102230A JP2001302923A JP2001302923A JP2003102230A JP 2003102230 A JP2003102230 A JP 2003102230A JP 2001302923 A JP2001302923 A JP 2001302923A JP 2001302923 A JP2001302923 A JP 2001302923A JP 2003102230 A JP2003102230 A JP 2003102230A
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章 箕浦
Teruo Shimamura
輝郎 島村
Kazuo Samejima
和夫 鮫島
Hironori Dobashi
弘典 土橋
Yoshikazu Togoshi
義和 戸越
Yoshiyuki Ezaki
善幸 江崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 補助フレームの前後位置を調整することや補
助フレームを交換することといった比較的安価な手段で
旋回性能を低下させることなく各種大きさのエンジンを
搭載することができるようにする。 【解決手段】 側面視において後輪2の後部にエンジン
8を配置してある草刈り機であって、前記エンジン8
を、機体フレーム3とこれの後部に連結した補助フレー
ム34とにわたって搭載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、側面視において後
輪の後部にエンジンを配置してある草刈り機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の草刈り機では、装着するモーア
の能力に応じた性能(大きさ)のエンジンを搭載するこ
とがある。そのような場合、従来では、最も大きなエン
ジンの搭載を予定して機体フレームを構成したり、或い
は、搭載するエンジンの大きさに応じた機体フレームを
用意したりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、次のような欠点があった。前者従来の
技術によるときは、小さなエンジンを搭載したとき、機
体フレームが過剰に後方に突出するから、小回り旋回時
にその突出する機体フレームが他物に当たるおそれがあ
り、旋回性能が悪い。他方、後者従来の技術によるとき
は、エンジンの大きさ応じた機体フレームとするから、
機体フレームの種類が多くなってコストアップを招来し
ていた。
【0004】本発明の目的は、上記従来の欠点を解消す
る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明に
よる草刈り機の特徴・作用・効果は次の通りである。
【0006】〔特徴〕側面視において後輪の後部にエン
ジンを配置してある草刈り機であって、前記エンジン
を、機体フレームとこれの後部に連結した補助フレーム
とにわたって搭載してある点にある。
【0007】〔作用〕機体フレームと補助フレームとに
わたってエンジンを搭載してあるから、エンジンの大き
さに応じて補助フレームの機体フレームへの取付位置を
前後に調整したり、エンジンの大きさに応じた大きさの
補助フレームを用意することにより、補助フレームを不
当に後方に突出させることなく、各種大きさのエンジン
を搭載することができる。
【0008】〔効果〕従って、補助フレームの前後位置
を調整することや補助フレームを交換することといった
比較的安価な手段で旋回性能を低下させることなく各種
大きさのエンジンを搭載することができるようになっ
た。
【0009】請求項2に係る本発明による草刈り機の特
徴・作用・効果は次の通りである。
【0010】〔特徴〕上記請求項1に係る本発明による
草刈り機において、前記補助フレームが、エンジンの後
部に位置するフライホイールのプロテクターを兼用する
状態に構成されたものである点にある。
【0011】〔作用〕補助フレームがエンジンの後方に
位置することに着目して、補助フレームをエンジン後部
に位置するフライホイールのプロテクターに兼用させて
あるから、特別なプロテクターを要することなくフライ
ホイールを保護することができる。
【0012】〔効果〕従って、フライホイール保護を構
造簡単・安価に行えるようになった。
【0013】請求項3に係る本発明による草刈り機の特
徴・作用・効果は次の通りである。
【0014】〔特徴〕上記請求項1や2に係る本発明に
よる草刈り機において、前記エンジンに連結して支持す
る支持フレームの前部及び後部に、機体フレームへの搭
載用の前部ブラケットと補助フレームへの搭載用の後部
ブラケットとをそれぞれ連設してある点にある。
【0015】〔作用〕エンジンを支持する支持フレーム
を前部ブラケットと後部ブラケットとを介して機体フレ
ームと補助フレームとにわたって架設してあるから、支
持フレームが機体フレームと補助フレームとの連結を補
強する補強フレームとして作用する。
【0016】〔効果〕従って、特別な補強部材を設ける
ことなく、補助フレームを機体フレームに強固に連結さ
せて補助フレームによるエンジン支持を確実・強力に行
えるようになった。
【0017】
【発明の実施の形態】草刈り機は、図1、図2に示すよ
うに、キャスター車輪利用の左右一対の前輪1と左右一
対の駆動後輪2とを備えた機体フレーム3に、前記駆動
後輪2の上方箇所のやや前方に配置する状態で運転座席
4を支持させるとともに、側面視において前記前輪1と
駆動後輪2との間に配置する状態でモーア5を前リンク
6と後リンク7とを介して昇降自在に支持させ、かつ、
側面視において前記運転座席4の後方に配置する状態で
エンジン8を搭載支持させ、圧油供給に伴い前記モーア
5を上昇させるとともに排油に伴いモーア5を自重で下
降させる油圧シリンダ利用のリフトシリンダ9を設けて
構成されている。
【0018】前記前輪1は、車輪支持フレーム10を介
して機体フレーム3に支持されており、車輪支持フレー
ム10は、機体の左右中心に位置する前後向き軸芯P周
りにローリング自在に機体フレーム3に枢支連結されて
おり、左右の前輪1はこの車輪支持フレーム10の左右
両端に装着されている。
【0019】前記左右の駆動後輪2は、それぞれ後車軸
ケース21を介して機体フレーム3に支持されており、
後車軸ケース21の近傍には、図3に示すように、前後
進切り換え自在でその変速動力を対応する後車軸ケース
21それぞれに出力する、つまり、駆動後輪2を独立し
て駆動する左右一対の静油圧式の無段変速装置22が配
置されている。つまり、この草刈り機では、左右の無段
変速装置22を同じ変速状態にすることにより、前進、
後進の直進走行を行い、左右の無段変速装置22を異な
る変速状態にすることにより、低速側の駆動後輪2を旋
回内側とする旋回を行い、一方の無段変速装置22を前
進状態にかつ他方の無段変速装置22を後進状態にする
ことにより、左右の駆動後輪2間の中央を旋回中心とす
る旋回を行うようになっている。23は、前記無段変速
装置22を格別に操作するための操向レバーであって、
前方に操作されることにより無段変速装置22を前進増
側作動させ、後方に操作されることにより無段変速装置
22を後進増側作動させるものである。また、後車軸ケ
ース21のそれぞれには、駐車ブレーキBが設けられて
いる。
【0020】前記左右の無段変速装置22の間には、前
記エンジン8の動力を左右の無段変速装置22に振り分
け伝達するカウンター軸24と前記モーア5への動力伝
達を断続する作業クラッチ25とを内装したミッション
ケース26が配置されている。
【0021】前記モーア5は、3枚のブレードを左右方
向に並置した構造のものであって、前記ミッションケー
ス26からユニバーサルジョイント付きの伝動軸33を
介して動力が伝達されるようになっている。
【0022】前記エンジン8を搭載する手段は、図4〜
図6に示すように、前記機体フレーム3の後部に補助フ
レーム34を連結し、この補助フレーム34と機体フレ
ーム3とにわたってエンジン8を搭載する手段である。
詳述すると、エンジン8に連結してエンジン8を支持す
る左右一対の前後向き姿勢の支持フレーム35を設け、
この支持フレーム35の前部に、機体フレーム3に形成
の取付座36にゴムなどの防振体37を介して搭載支持
される左右一対の前部ブラケット38を連設する一方、
前記支持フレーム35の後部に、補助フレーム34に形
成の取付座39にゴムなどの防振体40を介して搭載支
持される左右一対の後部ブラケット41を連設してあ
る。
【0023】前記エンジン8は、フライホイール42を
後部に位置させる状態で搭載されており、前記補助フレ
ーム34は、フライホイール42の下側を覆う下側保護
部42aと、フライホイール42の左右両側を覆う両側
保護部42bと、フライホイール42の後ろ側を覆う後
ろ側保護部42cとを備えている。つまり、補助フレー
ム34は、フライホイール42のプロテクターを兼用す
る状態に構成されている。また、前記後ろ側保護部42
cには、フライホイール42に形成の動力取り出し部に
後部動力取り出し軸43を連動連結させるように後部動
力取り出し軸43を挿通させる動力取り出し孔44が形
成されている。この動力取り出し孔44は、通常、蓋4
5で閉塞されている。
【0024】図7に示すように、前記エンジン8を内装
する開閉自在なボンネット46内のうちエンジン8の前
方部には、エンジン冷却用のラジエータ47が配置さ
れ、このラジエータ47の前部には、冷却ファン48に
よる吸い込み空気から除塵する防塵器49が配置されて
いる。
【0025】前記防塵器49は、前記ボンネット46が
閉塞姿勢の揺動したときその揺動遊端部(前端部)を受
ける正面視形状門型のピラー50と、この前部に一体連
設した立体構造の防塵網51と、前記ピラー50に連設
してラジエータ47の外周とピラー50の内周との隙間
を閉塞する防塵プレート52とを備えている。なお、前
記ボンネット46の後端は、図1に示すように、補助フ
レーム34の後端よりも設定距離前方に配置されてい
る。また、防塵網51は、風速を下げるために十分な防
塵面積を備えるように構成されている。53は、目の細
かい平板状の内部防塵網である。
【0026】上記の構成によれば、搭載するエンジン8
の大きさに応じて補助フレーム34の機体フレーム3に
対する前後位置を調整したり、搭載するエンジン8の大
きさに応じた大きさの補助フレーム34を機体フレーム
3に連結することにより、エンジン8の大きさにかかわ
らず、補助フレーム34のエンジン8から後方への突出
量を可及的に少なくしながらも、エンジン8を搭載する
ことができるのである。
【0027】〔別実施形態〕上記実施の形態において、
図8に示すように、機体フレーム3を、エンジン8やラ
ジエータ47などのエンジン関係を搭載支持する前フレ
ーム部3Fと後フレーム部3Rとに分けて実施する。こ
の場合、前フレーム部3Fと後フレーム部3Rとは、ミ
ッションケース26と一体の状態で連結する。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図
【図2】背面図
【図3】伝動系統図
【図4】エンジン搭載部のフレームの縦断側面図
【図5】エンジン搭載部のフレームの横断平面図
【図6】エンジン搭載部のフレームの縦断背面図
【図7】防塵器の縦断側面図
【図8】別実施形態を示すフレームの縦断側面図
【符号の説明】
2 後輪 8 エンジン 3 機体フレーム 34 補助フレーム 42 フライホイール 35 支持フレーム 38 前部ブラケット 41 後部ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鮫島 和夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 土橋 弘典 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 戸越 義和 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 江崎 善幸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B083 AA01 BA12 BA18 DA02 DA08 EA02 GA06 HA32 HA60

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面視において後輪の後部にエンジンを
    配置してある草刈り機であって、前記エンジンを、機体
    フレームとこれの後部に連結した補助フレームとにわた
    って搭載してある草刈り機。
  2. 【請求項2】 前記補助フレームが、エンジンの後部に
    位置するフライホイールのプロテクターを兼用する状態
    に構成されたものである請求項1記載の草刈り機。
  3. 【請求項3】 前記エンジンに連結して支持する支持フ
    レームの前部及び後部に、機体フレームへの搭載用の前
    部ブラケットと補助フレームへの搭載用の後部ブラケッ
    トとをそれぞれ連設してある請求項1又は2記載の草刈
    り機。
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