JP3476642B2 - 水田作業機のエンジン搭載構造 - Google Patents

水田作業機のエンジン搭載構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用型田植機など
の水田作業機のエンジン搭載構造で、詳しくは、前輪を
軸支したミッションケースをその入力軸が左右一方側に
突出する状態で機体フレームの前部に連結し、エンジン
をその出力軸が左右一方側に突出する状態で搭載し、前
記出力軸から入力軸へのベルト伝動装置を設けてある水
田作業機のエンジン搭載構造に関する。
【0002】
【従来の技術】水田作業機の一例である乗用型田植機の
エンジン搭載構造としては、例えば特開平5‐3101
48号公報に開示されているように、前輪を軸支したミ
ッションケースから前方に片持ち状に前フレームを延出
して、これにエンジンを搭載した構造が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によると、片持ち状の前フレームにはエンジン重量が
作用するのみならず、エンジンとミッションケースとに
亘って設けたベルト伝動装置の駆動張力が働くことにな
り、前フレームの剛性を高めるために種々の補強を施す
ことになって、前フレームは重量の大きい構造になり、
機体全体の重量を増加する一因となっていた。
【0004】本発明の目的は、エンジン搭載に起因した
重量増加を抑制する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本第1発
明の特徴、作用、効果は次の通りである。
【0006】〔特徴〕 前輪を軸支したミッションケー
スをその入力軸が左右一方側に突出する状態で機体フレ
ームの前部に連結し、エンジンをその出力軸が左右一方
側に突出する状態で搭載し、前記出力軸から入力軸への
ベルト伝動装置を設けてある水田作業機において、前記
エンジンの左右側部及び前部に位置する乗降用の前部ス
テップ支持フレームを前記機体フレームに連結し、前記
ミッションケースの前部に前記前部ステップ支持フレー
ムの前部を連結させる連結フレームを設け、前記ミッシ
ョンケースに形成した左右の後部取付け座に前記エンジ
ンの後側を載置支持させ、前記連結フレームに前記後部
取付け座よりも大きい左右間隔を隔てて形成した前部取
付け座に前記エンジンの前側を載置支持させてあり、さ
らに、前記エンジンの後ろ側に配置されるステアリング
ポストを、その内部のハンドル軸に設けられた伝動ギヤ
に対して水平方向前方位置で最初に噛合する伝動ギヤ
が、前記エンジンの下側空間に入り込む状態となるよう
にエンジンに近接させて配設してある点にある。
【0007】〔作用〕本第1発明によるときは、機体フ
レームに連結した前部ステップ支持フレームの前部をミ
ッションケースの前部に連結フレームを介して連結する
ことにより、前部ステップ支持フレームを補強して強度
・剛性を高めてあるから、機体前部を畦に突き合わせ
る、或いは、接近させての畦からの運転部に対する乗降
を行うための前部ステップを丈夫なものにすることがで
きる。
【0008】そして、上記の前部ステップ支持フレーム
の支持強度を高めるために設ける、換言すれば、前部ス
テップ支持フレームをミッションケースの連結支持させ
る上で高強度・高剛性に構成される連結フレーム及びそ
の連結フレームの配置に着目して、エンジンの後側をミ
ッションケースに載置支持させる一方、エンジンの前側
を連結フレームに載置支持させるようにしてあるから、
連結フレームを、エンジン支持フレームに兼用して、エ
ンジンを確実に支持しながらも、そのための専用の構成
が少なくて済む。
【0009】しかも、エンジンをミッションケースと連
結フレームとに亘って載置支持させるに、ミッションケ
ースに対しては、そのミッションケースに形成した左右
の後部取付け座にエンジンの後側を載置支持させ、連結
フレームに対しては、その連結フレームの左右両側に何
もないことに着目して、前記後部取付け座よりも大きい
左右間隔を隔てて連結フレームに形成した前部取付け座
にエンジンの前側を載置支持させてあるから、エンジン
からミッションケースへのベルト伝動装置のベルトテン
ションによるエンジンの倒れを効率良く防止することが
できる。
【0010】〔効果〕従って、本第1発明によれば、前
ステップ支持フレームの強度・剛性を高める上で設けら
れる本来的に丈夫な連結フレームをエンジン搭載フレー
ムに有効利用してエンジン搭載に起因した重量増加を抑
制できるのみならず、エンジンからミッションケースへ
のベルト伝動装置をエンジン・ミッションケースの左右
一方側に配置する形式を採用しながらも、エンジンを安
定良く載置支持することができるようになった。
【0011】請求項2に係る本第2発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0012】〔特徴〕上記本第1発明の特徴において、
前記後部取付け座及び前部取付け座は、防振具を介して
エンジンを載置支持するものである点にある。
【0013】〔作用〕本第2発明によるときは、機体フ
レームに直接に連結するミッションケース及び、ミッシ
ョンケースと前部ステップ支持フレームとを介して機体
フレームに連結する連結フレームへのエンジン振動の伝
達を防振具により抑制できるから、機体フレームのエン
ジン振動に起因した振動を少なくすることができる。
【0014】〔効果〕従って、本第2発明によれば、乗
り心地の悪化や作業装置の振動による作業性能の悪化な
ど、エンジン振動による性能低下を抑制できるようにな
った。
【0015】請求項3に係る本第3発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0016】〔特徴〕上記本第1発明や本第2発明の特
徴において、前記後部取付け座及び前部取付け座のうち
入力軸の突出方向側に位置するものの荷重支持面は、上
下方向でエンジン荷重を載置支持する水平姿勢のもので
ある点にある。
【0017】〔作用〕上記のようにエンジンをミッショ
ンケースと連結フレームに亘って載置支持させる構成を
採用すると、ミッションケースに連結の前フレームにエ
ンジンを載置支持させる場合に比較して、エンジンが後
ろ側に寄ってベルトテンションによりエンジンの出力軸
が引っ張られる方向が上下方向に近くなる。つまり、ベ
ルトテンションによりエンジンを下方に押しつけようと
する傾向が強くなる。
【0018】上記の点に着目して、本第3発明によると
きは、入力軸の突出方向側に位置する後部取付け座及び
前部取付け座の荷重支持面を水平姿勢に配置して上下方
向でエンジン荷重を載置支持するようにしてあるから、
後部取付け座及び前部取付け座にエンジンを取り付ける
ためのボルトや防振具に過大な剪断力を作用させること
なく、効率良くエンジン荷重を支持することができる。
【0019】〔効果〕従って、本第3発明によれば、エ
ンジン支持を確実・強力に行うことができるようになっ
た。
【0020】請求項4に係る本第4発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0021】〔特徴〕上記本第1発明や本第2発明、本
第3発明の特徴において、前記前部ステップ支持フレー
ム自体が前部ステップである点にある。
【0022】〔作用〕本第4発明によるときは、前部ス
テップ支持フレームに前部ステップとしての機能を付与
するようにしてあるから、前部ステップ支持フレームに
前部ステップを取り付ける構造が不要である。
【0023】〔効果〕従って、本第4発明によれば、前
部ステップ関係を構造簡単・安価に構成することができ
るようになった。
【0024】
【発明の実施の形態】水田作業機の一例である乗用型田
植機は、図1に示すように、乗用型の自走機体1の後部
にリンク機構2を介して苗植付装置3を昇降自在に連結
し、苗植付装置3を駆動昇降するための油圧シリンダ4
を設けて構成されている。
【0025】前記自走機体1は、図2、図3にも示すよ
うに、左右一対の後輪5を軸支した車軸ケース5Aが後
部に配備された機体フレーム6の前部に、左右一対の前
輪7を軸支したミッションケース8の後部を連結すると
ともに、金属(鉄など)製の前部ステップ9を前向き片
持ち状に連結し、その前部ステップ9の前部と前記ミッ
ションケース8の前部とを連結フレーム10を介して連
結したフレーム構造を有する。前記後輪5は駆動車輪で
あり、前輪7は操向駆動車輪である。
【0026】前記機体フレーム6は、図2〜図4に示す
ように、左右に並置する複数の前後向き姿勢フレーム材
6Aと、それらの前端を連結する左右向き姿勢フレーム
材6Bとを有する。
【0027】前記ミッションケース8は、その入力軸8
aを左右一方側に突出させる状態に設けられており、図
4に示すように、下部のミッションケース部8Aとその
上部のステアリングケース部8Bとを備えており、ミッ
ションケース部8Aとステアリングケース部8Bとの境
界壁8Cには、ミッションケース部8A内とステアリン
グケース部8B内とでの空気の行き来を行わせる孔50
が形成され、ステアリングケース部8Bの上部にはブレ
ザー51が設置されている。つまり、ミッションケース
部8A内は、孔50、ステアリングケース部8B内、ブ
レザー51を介して外気に連通しており、ブレザー51
とミッションケース部8A内との間にステアリングケー
ス部8Bが存在するため、ミッションケース部8Aに直
接にブレザー51を設置する場合には発生していたミッ
ションケース部8内オイルがブレザー51から吹き出す
ことが防止されている。
【0028】そして、運転席11、操縦ハンドル12、
運転ステップ13を備えた運転部の前部には、原動部1
4が配備され、この原動部14の主体であるエンジン1
5は、図2〜図5に示すように、その出力軸15aを左
右一方側に突出させる状態で前記ミッションケース8と
連結フレーム10とにわたって搭載されている。
【0029】前記エンジン15からミッションケース8
への伝動手段は、前記エンジン15の出力軸15aとミ
ッションケース8の入力軸8aとにわたって設けた伝動
比が互いに異なる2つのベルトテンションクラッチを択
一的に入り作動させることにより二段変速可能なベルト
伝動装置の一例である副変速装置33を設ける手段であ
って、いずれかのベルトテンションクラッチを入り状態
にすることでエンジン15の動力をミッションケース8
に伝達し、両ベルトテンションクラッチをともに切り状
態にすることで伝達を断つように構成されている。
【0030】前記エンジン15の搭載構造は、図2〜図
5に示すように、前記ミッションケース8の上部にボル
トを介して取り付けた左右一対の後部取付け座40にエ
ンジン15に連結の後部取付けステー41をゴム利用の
防振具42を介して載置支持させ、前記連結フレーム1
0に形成した左右一対の前部取付け座43にエンジン1
5に連結の前部取付けステー44をゴム利用の防振具4
2を介して載置支持させる構造であって、後部取付け座
40の荷重支持面40aは前方斜め上方を向く姿勢に形
成され、前部取付け座43の荷重支持面43aは後方斜
め上方を向く姿勢に形成されて、エンジン荷重を支持す
るように構成されている。
【0031】そして、図5に示すように、前部取付け座
43の左右間隔L1を後部取付け座40の左右間隔L2
よりも大に設定してある。
【0032】前記前部ステップ9は、原動部14の左右
両脇に位置する左右の乗降用ステップ部9Aと、原動部
14の前部に位置する前ステップ部9Bと、前記運転ス
テップ13の一部を形成する後部ステップ部9Cとから
なり、それ自体が自身を支持する強度・剛性を有するフ
レーム構造のものである。つまり、この実施の形態で
は、前部ステップ9自体がそれを支持するための前部ス
テップ支持フレーム9Fである。そして、前部ステップ
9は、図2に示すように、左右の乗降用ステップ部9A
を前部において前ステップ部9Bにより連結するととも
に、後部において後部ステップ部9Cで連結した構造、
つまり、ミッションケース8上に搭載したエンジン15
を挿通させるための開口16を独立して形成した中抜き
構造に構成されている。かつ、この前部ステップ9のう
ち左右一方側の乗降用ステップ部9Aには、踏み込む操
作動によりクラッチ入り状態のベルトテンションクラッ
チを切り操作してエンジン15からミッションケース8
への伝動を断つ走行クラッチを挿通させるクラッチペダ
ル孔20Aが形成され、左右他方側の乗降用ステップ部
9Aには、後輪5に作用する操向ブレーキペダル22を
挿通させるブレーキペダル孔20Bが形成されている。
【0033】前記原動部14は、前記前部ステップ9の
開口16上に配備される合成樹脂製のエンジンボンネッ
ト17で覆われている。前記エンジンボンネット17
は、前部ステップ13に固定のボンネット主体17A
と、このボンネット主体17Aに揺動開閉自在に取り付
けた前部開閉部17Bとからなる。
【0034】また、図1に示すように、前記機体フレー
ム6上には、合成樹脂製の後部カバー18が搭載されて
おり、この後部カバー18は、左右の後輪フェンダ部1
8Aを運転席搭載部18Bおよび前記後部ステップ部9
Cとで運転ステップ13を形成する運転ステップ部18
Cで繋いだ構造に構成されている。
【0035】また、乗用型田植機は、ステアリング切れ
角を規制する手段を有する。その一例としては、図4、
図6に示すように、操縦ハンドル12に、ステアリング
ポスト60内のハンドル軸61及びステアリングケース
8B内のギヤ機構62を介して連動する状態でミッショ
ンケース8に揺動自在に支持されたピットマンアーム6
3にボルト利用の当たり部材64を装着し、前記ミッシ
ョンケース8に、ピットマンアーム63が直進姿勢から
左右に設定角度θ揺動したとき当たり部材64に接当し
てピットマンアーム63のそれ以上の揺動を阻止するス
トッパー板65をボルト66を介して取り付ける手段を
挙げることができる。なお、当たり部材64は、ボルト
でなくても、ピットマンアーム63と一体に形成した部
材であっても良い。また、他の一例としては、図7に示
すように、ピットマンアーム63に当たり部材64を固
着し、ミッションケース8に、ピットマンアーム63が
直進姿勢から左右に設定角度θ揺動したとき当たり部材
64に接当してピットマンアーム63のそれ以上の揺動
を阻止する左右一対のストッパーボルト67をねじ込み
装着する手段を挙げることができる。
【0036】〔別実施形態〕上記実施の形態において、
図8に示すように、後部取付け座40及び前部取付け座
43のうち入力軸8aの突出方向側に位置するものの荷
重支持面40a,43aを、上下方向でエンジン荷重を
載置支持する水平姿勢に形成する。
【0037】上記実施の形態では、ベルト伝動装置33
として、二つのベルトテンションクラッチを利用した副
変速装置を示したが、ベルト伝動装置33としては、常
時、動力を伝達する装置や、ベルト無段変速装置などで
あっても良い。
【0038】上記実施の形態では、前部ステップ支持フ
レーム9Fを前部ステップ9として構成したが、前部ス
テップ支持フレーム9Fとは別に前部ステップ9を構成
して前部ステップ支持フレーム9Fに支持させて実施し
ても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型田植機の側面図
【図2】乗用型田植機前部の切り欠き平面図
【図3】エンジン搭載部の切り欠き側面図
【図4】エンジン搭載部の切り欠き拡大側面図
【図5】エンジン搭載部の平面図
【図6】ピットマンアームの角度規制構造の概略平面図
【図7】ピットマンアームの角度規制構造の概略平面図
【図8】別実施形態を示すエンジン搭載部の切り欠き側
面図
【符号の説明】
6 機体フレーム 7 前輪 8 ミッションケース 8a 入力軸 9F 前部ステップ支持フレーム 10 連結フレーム 15 エンジン 15a 出力軸 33 ベルト伝動装置 40 後部取付け座 40a 荷重支持面 42 ゴム状弾性体 43 前部取付け座 43a 荷重支持面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 11/02 B62D 49/00 B62D 1/16 B62D 25/20 B62D 25/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪を軸支したミッションケースをその
    入力軸が左右一方側に突出する状態で機体フレームの前
    部に連結し、エンジンをその出力軸が左右一方側に突出
    する状態で搭載し、前記出力軸から入力軸へのベルト伝
    動装置を設けてある水田作業機において、 前記エンジンの左右側部及び前部に位置する乗降用の前
    部ステップ支持フレームを前記機体フレームに連結し、
    前記ミッションケースの前部に前記前部ステップ支持フ
    レームの前部を連結させる連結フレームを設け、 前記ミッションケースに形成した左右の後部取付け座に
    前記エンジンの後側を載置支持させ、前記連結フレーム
    に前記後部取付け座よりも大きい左右間隔を隔てて形成
    した前部取付け座に前記エンジンの前側を載置支持させ
    あり、 さらに、前記エンジンの後ろ側に配置されるステアリン
    グポストを、その内部のハンドル軸に設けられた伝動ギ
    ヤに対して水平方向前方位置で最初に噛合する伝動ギヤ
    が、前記エンジンの下側空間に入り込む状態となるよう
    にエンジンに近接させて配設して ある水田作業機のエン
    ジン搭載構造。
  2. 【請求項2】 前記後部取付け座及び前部取付け座は、
    防振具を介してエンジンを載置支持するものである請求
    項1記載の水田作業機のエンジン搭載構造。
  3. 【請求項3】 前記後部取付け座及び前部取付け座のう
    ち入力軸の突出方向側に位置するものの荷重支持面は、
    上下方向でエンジン荷重を載置支持する水平姿勢のもの
    である請求項1又は2記載の水田作業機のエンジン搭載
    構造。
  4. 【請求項4】 前記前部ステップ支持フレーム自体が前
    部ステップである請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    水田作業機のエンジン搭載構造。
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