JP2003127685A - 移動農機 - Google Patents
移動農機Info
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- JP2003127685A JP2003127685A JP2001327623A JP2001327623A JP2003127685A JP 2003127685 A JP2003127685 A JP 2003127685A JP 2001327623 A JP2001327623 A JP 2001327623A JP 2001327623 A JP2001327623 A JP 2001327623A JP 2003127685 A JP2003127685 A JP 2003127685A
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
構成の自由度を高めた移動農機を提供する。 【解決手段】 前後輪が独立駆動で、且つ前輪操舵を可
能とする移動農機において、フロントアクスルケース2
3から斜め後ろ上方へ向かう入力軸保持ケース26を設
けてフロントアクスルケース23の入力軸22を斜め後
ろ上方に支持する。さらに、機体後部の伝動ケースから
前方へ向けて突出する前駆出力軸20を設け、上記入力
軸22と前駆出力軸20の間を自在継手21で連結す
る。
Description
シャフト等の構成に関するものである。
作業機を取り付けたり、防除専用機として広く使用され
ている。ところで、従来の四輪駆動可能な乗用管理機に
おいて、四輪駆動シャフトは伝動ケースの下方を通り、
フロントアクスルケースの入力軸を水平に出していたた
め、四輪駆動シャフトをあまり高い位置にレイアウトす
ることができず、乗用管理機の腹部に装着する作業機
(例えば芝刈り機)等の大きさに制限が加えられ、また
安全のためカバーを装着する等、コスト、自由度の点で
改善の余地があった。また、全体の剛性、メンテナンス
性などを考慮したフレーム構成、レイアウトも重要であ
る。
事情に鑑みなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、機体下部(腹部)に作業機を装着する場合の構成
の自由度を高めた乗用管理機を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、前後輪が独立駆動で、且つ前
輪操舵を可能とする乗用管理機において、フロントアク
スルケースから斜め後ろ上方へ向かう入力軸保持ケース
を設けて入力軸を支持すると共に、機体後部の伝動ケー
スから前方へ向けて突出する前駆出力軸を設け、前記入
力軸と出力軸の間を自在継手で連結する構成とした。こ
の請求項1の発明によると、フロントアクスルケースの
入力軸を斜め後ろ上方へ持ち上げることで、水平に出す
よりも四輪駆動シャフトを高い位置にレイアウトするこ
とができる。このように、四輪駆動シャフトを上方に上
げることで、作業機の最上げ位置をかせげ、作業機の昇
降に有利になる。
且つ前輪操舵を可能とする乗用管理機において、機体左
右の主フレームから夫々リヤフレームを直立方向に取り
付けると共に、この左右のリヤフレームの上端間をトッ
プリンクブラケットで連結する構成とした。この請求項
2の発明によると、機体左右の主フレームと左右のリヤ
フレームとトップリンクブラケットを連結するので、全
体の剛性が高められる。
且つ前輪操舵を可能とする乗用管理機において、ラジエ
ータブラケットとステアリングブラケットの間を連結し
てバッテリ取付台を設ける構成とした。この請求項3の
発明によると、ラジエータブラケットとステアリングブ
ラケットの間を連結する強度部材の上にバッテリを配置
するので、ボンネット内上部のメンテナンスが楽な位置
にバッテリをレイアウトすることができる。
おいて、フロントアクスルケースから斜め後ろ上方へ向
かう入力軸保持ケースを設けて入力軸を支持すると共
に、機体後部の伝動ケースから前方へ向けて突出する前
駆出力軸を設け、前記入力軸と出力軸の間を自在継手で
連結する構成としたので、フロントアクスルケースの入
力軸を斜め後ろ上方へ持ち上げることにより水平に出す
よりも四輪駆動シャフトを高い位置にレイアウトするこ
とができるようになり、四輪駆動シャフトを上方に上げ
ることで作業機の最上げ位置をかせげ、作業機の昇降に
有利な構成をとることが可能になる。
機において、機体左右の主フレームから夫々リヤフレー
ムを直立方向に取り付けると共に、この左右のリヤフレ
ームの上端間をトップリンクブラケットで連結する構成
としたので、機体左右の主フレームと左右のリヤフレー
ムとトップリンクブラケットが連結されて、全体の剛性
を高めることができる。
理機において、ラジエータブラケットとステアリングブ
ラケットの間を連結してバッテリ取付台を設ける構成と
したので、ラジエータブラケットとステアリングブラケ
ットの間を連結する強度部材の上にバッテリを配置する
ことができ、ボンネット内上部のメンテナンスが楽な位
置にバッテリをレイアウトすることができる。
実施の形態について説明する。図1は本発明に係わるト
ラクタの全体側面図である。図1に示すように、本発明
に係わるトラクタは、前後輪2、3が独立駆動で、且つ
前輪操舵を可能としている。また、運転席には操舵ハン
ドル25、計器盤4、シート5等を備え、シート5の下
方に燃料タンクを設置している。また、機体前部のボン
ネット1内にエンジン7を搭載し、デッキ下部には、ミ
ッションケース等を配設している。上記エンジン7はフ
ライホイール8を前方に、ファン10を後方に向けて配
置している。エンジン7の後方に出した出力軸13に巻
回されたベルト9によって上記ファン10に回転を付与
している。エンジン7の出力軸13と機体後部のHST
ポンプ軸17とを両端に首振り部を有する自在継手14
で連結しており、エンジン7の動力は機体後部の伝動ケ
ースに伝達される。
め後ろ上方へ向かう入力軸保持ケース26を設け、該入
力軸保持ケース26によって入力軸22を斜め後ろ上方
に支持すると共に、機体後部に配置した伝動ケースから
前方へ向けて突出する前駆出力軸20を設ける。そし
て、前記入力軸22と前駆出力軸20の間を両端に首振
り部を有する自在継手21で連結している。このように
フロントアクスルケース23の入力軸22を斜め後ろ上
方へ持ち上げる構成とすることにより、水平に出すより
も四輪駆動シャフト(前駆用の軸)を高い位置にレイア
ウトすることができるようになり、四輪駆動シャフトを
上方に上げることで作業機24の最上げ位置をかせげ、
作業機24の昇降に有利な構成をとることが可能にな
る。
トアクスルケース23とは別体とし、両者をボルト等に
て拘束する構成としている(図2参照)。両者を一体で
構成しようとすると、左右横方向に配設されたフロント
アクスルケース23に対し斜後上方に突出する入力軸保
持ケース26が前後方向に長くなるので、例えば鋳物で
部品を製作しようとすると、鋳物型が前後及び左右に大
きくなり、非常に製造が困難な形状となるが、両者を別
体で構成することにより部品を容易に製造できる(図
6、図7参照)。なお、図6、図7において、41はセ
ンターピボット軸、42は操舵用のナックルアーム、4
3はデフ、44は取付座を示している。
フトを機体側方のシャーシである一側方の主フレーム6
内側に沿わせ、又はシャーシに一体構成されたカバー
(あるいはガイドチューブ)内を通すようにしている。
従来、上記シャフトは伝動ケースの下方中央を通してい
たため、装着する作業機の自由度が低く、安全のためカ
バー等を装着する必要がある等の不具合が生じていた。
上記のように、駆動シャフトを機体側方のシャーシに沿
って配設することにより、設計上の自由度がアップす
る。
て突出するミッドPTO軸19は、機体腹部に装着され
る作業機24、例えば芝刈り機を駆動するべく作業機2
4の駆動軸27と自在継手で連結されている。なお、図
1において、6は機体の主フレーム、11はラジエー
タ、12はバッテリ、15はHSTポンプ、16は油圧
切替えバルブ、18はHSTモータ、28はオイルポン
プである。
ム)構成について説明する。図3は機体正面側からみた
縦断面図である。すなわち、機体の左右の主フレーム6
L,6Rから夫々左右のリヤフレーム30L,30Rを
直立方向に取り付けると共に、この左右のリヤフレーム
30L,30Rの上端間をトップリンクブラケット29
で連結する構成としている。また、左右のリヤフレーム
30L,30Rの下端間も補強板31で連結している。
6L,6Rと左右のリヤフレーム30L,30Rとトッ
プリンクブラケット29を一体的に連結するので、全体
の剛性が高められる。
明する。図4はボンネット内部の側面図である。これに
よると、ラジエータブラケット33とステアリングブラ
ケット32の間を連結してバッテリ取付台34を設ける
構成としている。
33とステアリングブラケット32の間を連結するバッ
テリ取付台34の上にバッテリ12を配置することがで
きるので、ボンネット1内上部のメンテナンスが楽な位
置に安価な構成でバッテリ12をレイアウトすることが
できる。
説明する。図5は正面視縦断面図である。前述したよう
に、前記エンジン7はフライホイール8を前方に、ファ
ン10を後方に向けて配置している。そして、このフラ
イホイール8を前方に向けた配置において、左右の主フ
レーム6L,6Rに組付けるフライホイール8前方を覆
うフライホイールカバー38に燃料フィルタ35と燃料
ポンプ36を取り付けている。燃料フィルタ35と燃料
ポンプ36とはホース37で接続される。
みが容易であり、またエンジンフード等のカバー類を取
らなくてもエア抜き等の作業が出来、レイアウトも作業
しやすい場所なのでメンテナンス性が向上する。
す平断面図である。
30)
ャフト等の構成に関するものである。
業機を取り付けたり、防除専用機として広く使用されて
いる。ところで、従来の四輪駆動可能な移動農機におい
て、四輪駆動シャフトは伝動ケースの下方を通り、フロ
ントアクスルケースの入力軸を水平に出していたため、
四輪駆動シャフトをあまり高い位置にレイアウトするこ
とができず、移動農機の腹部に装着する作業機(例えば
芝刈り機)等の大きさに制限が加えられ、また安全のた
めカバーを装着する等、コスト、自由度の点で改善の余
地があった。また、全体の剛性、メンテナンス性などを
考慮したフレーム構成、レイアウトも重要である。
事情に鑑みなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、機体下部(腹部)に作業機を装着する場合の構成
の自由度を高めた移動農機を提供することにある。
めに、請求項1の発明は、前後輪が独立駆動で、且つ前
輪操舵を可能とする移動農機において、フロントアクス
ルケースから斜め後ろ上方へ向かう入力軸保持ケースを
設けて入力軸を支持すると共に、機体後部の伝動ケース
から前方へ向けて突出する前駆出力軸を設け、前記入力
軸と出力軸の間を自在継手で連結する構成とした。この
請求項1の発明によると、フロントアクスルケースの入
力軸を斜め後ろ上方へ持ち上げることで、水平に出すよ
りも四輪駆動シャフトを高い位置にレイアウトすること
ができる。このように、四輪駆動シャフトを上方に上げ
ることで、作業機の最上げ位置をかせげ、作業機の昇降
に有利になる。
且つ前輪操舵を可能とする移動農機において、機体左右
の主フレームから夫々リヤフレームを直立方向に取り付
けると共に、この左右のリヤフレームの上端間をトップ
リンクブラケットで連結する構成とした。この請求項2
の発明によると、機体左右の主フレームと左右のリヤフ
レームとトップリンクブラケットを連結するので、全体
の剛性が高められる。
且つ前輪操舵を可能とする移動農機において、ラジエー
タブラケットとステアリングブラケットの間を連結して
バッテリ取付台を設ける構成とした。この請求項3の発
明によると、ラジエータブラケットとステアリングブラ
ケットの間を連結する強度部材の上にバッテリを配置す
るので、ボンネット内上部のメンテナンスが楽な位置に
バッテリをレイアウトすることができる。
いて、フロントアクスルケースから斜め後ろ上方へ向か
う入力軸保持ケースを設けて入力軸を支持すると共に、
機体後部の伝動ケースから前方へ向けて突出する前駆出
力軸を設け、前記入力軸と出力軸の間を自在継手で連結
する構成としたので、フロントアクスルケースの入力軸
を斜め後ろ上方へ持ち上げることにより水平に出すより
も四輪駆動シャフトを高い位置にレイアウトすることが
できるようになり、四輪駆動シャフトを上方に上げるこ
とで作業機の最上げ位置をかせげ、作業機の昇降に有利
な構成をとることが可能になる。
において、機体左右の主フレームから夫々リヤフレーム
を直立方向に取り付けると共に、この左右のリヤフレー
ムの上端間をトップリンクブラケットで連結する構成と
したので、機体左右の主フレームと左右のリヤフレーム
とトップリンクブラケットが連結されて、全体の剛性を
高めることができる。
機において、ラジエータブラケットとステアリングブラ
ケットの間を連結してバッテリ取付台を設ける構成とし
たので、ラジエータブラケットとステアリングブラケッ
トの間を連結する強度部材の上にバッテリを配置するこ
とができ、ボンネット内上部のメンテナンスが楽な位置
にバッテリをレイアウトすることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 前後輪が独立駆動で、且つ前輪操舵を可
能とする乗用管理機において、フロントアクスルケース
から斜め後ろ上方へ向かう入力軸保持ケースを設けて入
力軸を支持すると共に、機体後部の伝動ケースから前方
へ向けて突出する前駆出力軸を設け、前記入力軸と出力
軸の間を自在継手で連結したことを特徴とする乗用管理
機。 - 【請求項2】 前後輪が独立駆動で、且つ前輪操舵を可
能とする乗用管理機において、機体左右の主フレームか
ら夫々リヤフレームを直立方向に取り付けると共に、こ
の左右のリヤフレームの上端間をトップリンクブラケッ
トで連結したことを特徴とする乗用管理機。 - 【請求項3】 前後輪が独立駆動で、且つ前輪操舵を可
能とする乗用管理機において、ラジエータブラケットと
ステアリングブラケットの間を連結してバッテリ取付台
を設けたことを特徴とする乗用管理機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001327623A JP4432304B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 移動農機 |
US10/279,193 US6883634B2 (en) | 2001-10-25 | 2002-10-23 | Tractor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001327623A JP4432304B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 移動農機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003127685A true JP2003127685A (ja) | 2003-05-08 |
JP4432304B2 JP4432304B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=19143824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001327623A Expired - Fee Related JP4432304B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | 移動農機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4432304B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014024323A1 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザ |
US8770325B2 (en) | 2012-08-10 | 2014-07-08 | Komatsu Ltd. | Bulldozer |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001327623A patent/JP4432304B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014024323A1 (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-13 | 株式会社小松製作所 | ブルドーザ |
CN103732883A (zh) * | 2012-08-10 | 2014-04-16 | 株式会社小松制作所 | 推土机 |
US8770325B2 (en) | 2012-08-10 | 2014-07-08 | Komatsu Ltd. | Bulldozer |
CN103732883B (zh) * | 2012-08-10 | 2014-12-10 | 株式会社小松制作所 | 推土机 |
Also Published As
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---|---|
JP4432304B2 (ja) | 2010-03-17 |
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