JP2006111077A - 乗用芝刈機の車体フレーム構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車体後部にエンジンを備える乗用芝刈機において、安価な構成で車体フレームを補強しつつボンネットの支持構成も強化する。
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。
【選択図】 図3
【解決手段】 乗用芝刈機の車体後部にエンジン10とラジエータ8を支持すると共に、これらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方を、回動自在のボンネット6にて覆う。左右夫れ夫れの下部フレーム1a,1aの前部に、上下方向のフレーム4f、4rを立設して後輪用フェンダー18を支持するフェンダー支持フレーム21を併設する。前記フェンダー支持フレーム21の後部と前記下部フレーム1aの後端部を連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5にプレート部材5cを介して前記ボンネット6の天板部裏面をクッションゴムを介して載置支持する。
【選択図】 図3
Description
この発明は、特に車体後部にエンジンを搭載する乗用芝刈機の車体フレーム構造に関する。
従来、前後輪間にモーアを備える所謂ミッドマウン式乗用芝刈機等では、車体後部にエンジン及びラジエータを備え、これらをボンネットにて覆う構成が知られている。
(特許文献1)。
特開2000-71790号公報
(特許文献1)。
しかしながら、前記従来の乗用芝刈機では、各種付属部品、例えばコレクタやキャビンを搭載する構成とすると、馬力の大きなエンジンが必要となり、これに合わせて、前記ボンネットに多数の吸気口、換言すると面積の広い吸気部を備える構成とすると、強度が不足し変形を生じたり、またはこれを回避するべくボンネットを肉厚の鉄板で別途構成することとなって、生産コストが高く付くという課題が生じる。
前記問題点を解決するために、この発明は次のような技術的手段を講じた。
請求項1の発明は、車体後部に前後方向に配する左右一対の下部フレーム(1a,1a)を備え、この左右下部フレーム(1a,1a)間にエンジン(10)とラジエータ(8)を支持すると共に、これらエンジン(10)とラジエータ(8)の上方、側方及び後方を通気部(6b)を備えたボンネット(6)にて覆う乗用芝刈機において、前記左右夫れ夫れの下部フレーム(1a,1a)の前部に、上下方向のフレーム(4f、4r)を立設して後輪用フェンダー(18)を支持するフェンダー支持フレーム(21)を併設すると共に、前記フェンダー支持フレーム(21)の後部と前記下部フレーム(1a)の後端部を連結フレーム(5)にて接続し、この連結フレーム(5)に前記ボンネット(6)の天板部裏面を載置支持する構成としたことを特徴とする乗用芝刈機の車体フレーム構造。
(作用)
以上のように構成した乗用芝刈機では、エンジン(10)とラジエータ(8)は下部フレーム(1a,1a)間に支持され、これらを覆うボンネット(10)、特に天板部の裏面は、フェンダー支持フレーム(21)の後部と前記下部フレーム(1a)の後端部を連結した連結フレーム(5)に支持される。
請求項1の発明は、車体後部に前後方向に配する左右一対の下部フレーム(1a,1a)を備え、この左右下部フレーム(1a,1a)間にエンジン(10)とラジエータ(8)を支持すると共に、これらエンジン(10)とラジエータ(8)の上方、側方及び後方を通気部(6b)を備えたボンネット(6)にて覆う乗用芝刈機において、前記左右夫れ夫れの下部フレーム(1a,1a)の前部に、上下方向のフレーム(4f、4r)を立設して後輪用フェンダー(18)を支持するフェンダー支持フレーム(21)を併設すると共に、前記フェンダー支持フレーム(21)の後部と前記下部フレーム(1a)の後端部を連結フレーム(5)にて接続し、この連結フレーム(5)に前記ボンネット(6)の天板部裏面を載置支持する構成としたことを特徴とする乗用芝刈機の車体フレーム構造。
(作用)
以上のように構成した乗用芝刈機では、エンジン(10)とラジエータ(8)は下部フレーム(1a,1a)間に支持され、これらを覆うボンネット(10)、特に天板部の裏面は、フェンダー支持フレーム(21)の後部と前記下部フレーム(1a)の後端部を連結した連結フレーム(5)に支持される。
これにより、前記乗用芝刈機では、車体フレームを前記連結フレーム(5)にて補強することができる上、ボンネット(6)の天板部裏面を載置支持する為、このボンネット(6)に面積の広い通気部(6b)を備える構成としても、同ボンネット(6)の変形を防止しつつ安価な部材で支持することができる。
以下、図面に基づいてこの発明の乗用芝刈機を説明する。
最初に図1乃至図5に基づいて乗用芝刈機の全体構成に付いて説明する。
乗用芝刈機は、車体前後方向に左右一対の下部フレーム1を設け、このフレーム前端側方にキャスター式前輪2,2を備え、同下部フレーム1の後部側方に駆動用の後輪3,3を備える構成となっている。
最初に図1乃至図5に基づいて乗用芝刈機の全体構成に付いて説明する。
乗用芝刈機は、車体前後方向に左右一対の下部フレーム1を設け、このフレーム前端側方にキャスター式前輪2,2を備え、同下部フレーム1の後部側方に駆動用の後輪3,3を備える構成となっている。
また前記下部フレーム1は、後下部フレーム1aと前下部フレーム1bとで構成され、後下部フレーム1aには、この外側部に前記HSTモータ支持ブラケット13を一体構成すると共に、この左右フレーム1a,1a間で且つ側面視、前記後輪3,3の車軸後方にマウントゴムを介してエンジン10を搭載し、更にこの後方にプレート部材を介してラジエータ8を支持する構成となっている。そしてこれらエンジン10とラジエータ8の上方、側方及び後方をボンネット6にて覆う構成となっている。また前記ボンネット6の後面には、前記ボンネット6内のエンジンルームと連通する複数の通気穴(以下、吸気部6b)を有する構成となっている。
また前記後下部フレーム1aの前部左右間には、前記左右後輪3を夫れ夫れ駆動させるHSTの油圧ポンプ14a,14aを前後に配置し、前記エンジン10の動力をミッションケース15内の伝動機構を経由して同ポンプ14aに入力すると共に、この油圧力を前記ブラケット13に支持したHSTの油圧モータ14b,14bから出力する構成となっている。
また前記左右夫れ夫れの後下部フレーム1aの前端部には、前後二個所に上下方向に配する上下フレーム4f、4rを立設し、この前後の上下フレーム4f,4rの上端部同士を前後方向のフェンダー支持フレーム21にて連結すると共に、同フレーム21,21間をプレート部材で接続して操縦席11を支持する構成となっている。
また前記操縦席11の下方から前方にかけてフロア12を設け、このフロア12下方で且つ前記前輪2,2と後輪3,3との間にはモーア51を昇降リンク機構により昇降自在に備えて、前記ミッションケース15前面部から突設するPTO軸39から動力を取り出して同モーア51へ伝達する構成となっている。
また前記左右のフェンダー支持フレーム21は、前部のレバーガイド21a部と後部のロプス支持ブラケット21dを有し、ロプス支持ブラケット21dの後部には、オペレータの頭上後方を覆うロプス31をボルト・ナットで固着する構成となっている。このロプス31は左右の下部ロプス31a,31aと、正面視門型の上部ロプス31bとで構成され、下部ロプス31a,31aの上端部に上部ロプス31bの下端部を前後回動自在に軸支し、上部ロプス31bを上方に突出した姿勢及び後方に回動した姿勢で固定する構成となっている。また前記ロプス31aの内側には、前記操縦席11の肘掛部後方に、飲料缶等を保持するカップホルダ33を備える構成となっている。
また、前記左右のフェンダ支持フレーム21,21には、前記左右のHST14,14を変速操作する左右の走行変速レバー27,27を回動自在に支持し、更に右側のフェンダ支持フレーム21にはスロットルレバー28やリフトレバー29を設けている。
前記左右の走行変速レバー27,27は操縦席11の左右に振り分けて設けられていて、左右の走行変速レバー27,27を中立位置Nから前側の前進変速位置(矢印F側)や後側の後進変速位置(矢印R側)に変速可能に構成されていいる。そして、前記二つのHST14、14を変速操作して、左右の後輪3,3を別個に無段階に正逆変速させて、車両を前後進及び停止操作するものである。また前記走行変速レバー27,27は、前記停止位置、即ち中立位置Nでは図2の仮想線で示すように左右外側の退避位置に回動自在に構成し、オペレータの操縦席11への乗降を容易にしている。
次に、図3及び図4に基づいて、乗用芝刈機の車体後部のフレーム構造について詳しく説明する。
前記ロプス31を支持するロプス支持ブラケット21dは、フェンダー支持フレーム21の後端部にボルトナットで取り付けて一体構成し、このブラケット5dの内側立設部と前記後下部フレーム1bの後端部との間を連結フレーム5にて接続する構成となっている。またこの連結フレーム5は、前記フェンダー支持フレーム21の後方に平行して配する水平フレーム部5aと、後下部フレーム1aの後端部から上方に向けて立設している縦フレーム部5bとで側面視横向きの「L」字状に屈折構成され、水平フレーム部5aの前端部を車体中央寄りに屈曲させて、その前端部を前記ロプス支持ブラケット21dに連結する構成となっている。
前記ロプス31を支持するロプス支持ブラケット21dは、フェンダー支持フレーム21の後端部にボルトナットで取り付けて一体構成し、このブラケット5dの内側立設部と前記後下部フレーム1bの後端部との間を連結フレーム5にて接続する構成となっている。またこの連結フレーム5は、前記フェンダー支持フレーム21の後方に平行して配する水平フレーム部5aと、後下部フレーム1aの後端部から上方に向けて立設している縦フレーム部5bとで側面視横向きの「L」字状に屈折構成され、水平フレーム部5aの前端部を車体中央寄りに屈曲させて、その前端部を前記ロプス支持ブラケット21dに連結する構成となっている。
また前記連結フレーム5の水平フレーム部5aの後部には、図3と図4に示すように、上端部を略水平に屈曲させたボンネット支持プレート5cを備え、このプレート5c上端部にクッションゴムを介して前記ボンネット6の天板部裏面を載置支持する構成となっている。また、前記縦フレーム部5bの上部には、後方へ延設したブラケット5dを固着し、同ブラケット5dに左右方向の回動軸6aを構成して、前記ボンネット6を回動自在(図中二点鎖線の位置)に支持する構成となっている。
尚、図4中の符号7は、前記ボンネット6の板バネ状のロック機構7を示し、符号9は前記ラジエータの後面に配置するオイルクーラ9を示す。また符号19は、燃料タンクを示し、符号20は作動油を充填する作動油タンクを示し、夫れ夫れのタンク19,20は前記油圧モータブラケット13上部に支持する構成となっている。
前記のように、フェンダー支持フレーム21の後端部と後下部フレーム1aの後側端部との間に、連結フレーム5にて接続し、この連結フレーム5に前記ボンネット6を、ボンネット支持プレート5cを介して、この天板裏面を載置支持することにより、前記後下フレーム1a、前後の上下フレーム4f,4r、フェンダー支持フレーム21から成る車体フレームを補強することができる上、同ボンネット6に多数の吸気部6bを備える構成しても、高価な肉厚のプレート部材で構成することも無く、ボンネット支持構成を安価に強化することができる。
尚、この発明の別形態としては、前記連結フレーム5の前端部をロプス支持ブラケット21dを介してフェンダー支持フレーム21に連結する構成に代えて、連結フレーム5の前端部を直接フェンダー支持フレーム21に連結する構成としても良い。また前記ボンネット6を前記ボンネット支持プレート5cを介して連結フレーム5に支持する構成に代えて、前記連結フレーム5の形状を高く構成し同フレーム5に直接載置支持したり、ボンネット6の内側にブラケットを下設してこの下面に連結フレーム5を直接、或いはこれと一体のブラケットに載置支持する構成としても良い。
更に図5と図6に基づいて前記フェンダー支持フレーム21の構成について詳細に説明する。
前記左右のフェンダ支持フレーム21,21には、この前端部にレバーガイド21bを有するプレート部材21bを備え、このプレート部材21bの下方に左右方向のボス軸20aを突設すると共に、同軸20aに前後方向の軸20bを設け、左右の走行変速レバー27,27を前後左右に回動自在に軸支する構成となっている。
前記左右のフェンダ支持フレーム21,21には、この前端部にレバーガイド21bを有するプレート部材21bを備え、このプレート部材21bの下方に左右方向のボス軸20aを突設すると共に、同軸20aに前後方向の軸20bを設け、左右の走行変速レバー27,27を前後左右に回動自在に軸支する構成となっている。
また前記走行変速レバー27,27の基部には、突出長を変更できるストッパボルト42をねじ嵌合して取り付け、前記フェンダフレーム21,21にはストッパ片43を設けている。
これにより、走行変速レバー27,27を前方へ所定ストローク位置まで回動すると、前記ストッパボルト42の頭部がストッパ片43に当接し、前進走行速度が所定速度に規制される。
また前記左右のレバーガイド21bには、このガイド孔の後部長さを規制するストッパプレート44を、取付ボルトの締め付け位置により前後位置調節自在に取り付け、このストッパプレート44を前記走行変速レバー27,27の基部に当接させて、後進走行速度を所定速度に規制できるようにしている。
これにより、左右の後輪3,3の前後進速度を、各車体に応じて所定速度に規制できて、車両を安全に走行することができる。また旋回内側の後輪3を逆転させる所謂スピンターンや同後輪3を停止させるピボットターン等、高速での過度な急旋回を防止することができて芝の損傷を防止することができる。
尚、図中符号26は、前記走行変速レバー27,27のアーム基部とHST14,14のトラニオン軸とを連結するリンク機構を示す。
次に前記モーア51の昇降装置について説明する。
次に前記モーア51の昇降装置について説明する。
モーア51は、図1に示すように、芝草等を刈るカッター及びこれを内装するモアデッキ51aと、モアデッキ51aの前後に設けた左右のキャスター輪51c…等により構成されている。また前記前下部フレーム1bの前部には左右の前リフトアーム52,52を左右一体的に回動自在に支持し、同フレーム1b間に備えた昇降シリンダ54のピストン伸縮により前リフトアーム52,52を昇降する構成となっている。また前下部フレーム1bの後部には左右の後リフトアーム53,53を回動自在に軸支している。そして前記前リフトアーム52、52と後リフトアーム53,53を、左右夫れ夫れロッド部材56,56により連結する構成となっている。
また前記前リフトアーム52とモーア51の連結部には、刈高さ調整機構59を設けている。この刈高さ調整機構59は、モーア51側に取り付けられている取付板61と、取付板61に設けられている上下方向の長孔と、取付板61の長孔に挿入されている前リフトアーム52側のピン62と、前記長孔内でのピン62の上動範囲を規制する調整ボルト63により構成されている。
これにより、前記ピンの上動位置を調整ボルト63の締め込み位置により調整し、即ち刈高さを高くする時には、このピン62の長孔内における上下作動範囲を短く設定し、刈高さを低くする時には、前記ピン62の長孔内における上下作動範囲を長く設定する。
また前記ロッド56と前後のリフトアームの接続部にも、ボルトナットから成る長さ調整機構57を設け、この調整機構57により前記前リフトアーム52と後リフトアーム53の相対角度を変更する構成となっている。
即ち、前記刈高さ調整機構59により、モーア51の前部の高さを調整した場合には、これに応じてロッドの長さを調整し、モーア51を水平に支持することができる。
1 下部フレーム
1a 後下部フレーム
1b 前下部フレーム
4f 前フレーム
4r 後フレーム
5 連結フレーム
5c ボンネット支持プレート
6 ボンネット
6b 通気部
8 ラジエータ
10 エンジン
21 フェンダー支持フレーム
21d ロプス支持ブラケット
31 ロプス
1a 後下部フレーム
1b 前下部フレーム
4f 前フレーム
4r 後フレーム
5 連結フレーム
5c ボンネット支持プレート
6 ボンネット
6b 通気部
8 ラジエータ
10 エンジン
21 フェンダー支持フレーム
21d ロプス支持ブラケット
31 ロプス
Claims (1)
- 車体後部に前後方向に配する左右一対の下部フレーム(1a,1a)を備え、この左右下部フレーム(1a,1a)間にエンジン(10)とラジエータ(8)を支持すると共に、これらエンジン(10)とラジエータ(8)の上方、側方及び後方を通気部(6b)を備えたボンネット(6)にて覆う乗用芝刈機において、前記左右夫れ夫れの下部フレーム(1a,1a)の前部に、上下方向のフレーム(4f、4r)を立設して後輪用フェンダー(18)を支持するフェンダー支持フレーム(21)を併設すると共に、前記フェンダー支持フレーム(21)の後部と前記下部フレーム(1a)の後端部を連結フレーム(5)にて接続し、この連結フレーム(5)に前記ボンネット(6)の天板部裏面を載置支持する構成としたことを特徴とする乗用芝刈機の車体フレーム構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004298783A JP2006111077A (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | 乗用芝刈機の車体フレーム構造 |
US11/082,794 US7270200B2 (en) | 2004-08-31 | 2005-03-18 | Working vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004298783A JP2006111077A (ja) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | 乗用芝刈機の車体フレーム構造 |
Publications (1)
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Family
ID=36379959
Family Applications (1)
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JP2004298783A Pending JP2006111077A (ja) | 2004-08-31 | 2004-10-13 | 乗用芝刈機の車体フレーム構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006111077A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178635A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Kubota Corp | 乗用型草刈機 |
JP2017169586A (ja) * | 2017-05-30 | 2017-09-28 | 井関農機株式会社 | 乗用芝刈機 |
JP2019047758A (ja) * | 2017-09-11 | 2019-03-28 | 井関農機株式会社 | 乗用芝刈機 |
JP2019170256A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
-
2004
- 2004-10-13 JP JP2004298783A patent/JP2006111077A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010178635A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Kubota Corp | 乗用型草刈機 |
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JP2019170256A (ja) * | 2018-03-28 | 2019-10-10 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
JP7038579B2 (ja) | 2018-03-28 | 2022-03-18 | 株式会社クボタ | 収穫機 |
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