JPH0214336Y2 - - Google Patents

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JPH0214336Y2
JPH0214336Y2 JP16702184U JP16702184U JPH0214336Y2 JP H0214336 Y2 JPH0214336 Y2 JP H0214336Y2 JP 16702184 U JP16702184 U JP 16702184U JP 16702184 U JP16702184 U JP 16702184U JP H0214336 Y2 JPH0214336 Y2 JP H0214336Y2
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grass
blower
mower
seat
engine
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JP16702184U
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、走行車体にモアーと集草装置とを設
けた刈取り集草作業機に関する。
<従来の技術> 牧草の刈取り集草作業の専用機としては、後部
にエンジンを搭載し、中央上部に座席を前部にハ
ンドル装置を夫々配置した小型トラクタ(走行車
体)に、モアーを装着すると共に、ブロア及び集
草箱を有する集草装置を搭載して構成されてお
り、モアーで刈取つた草をブロアによつて集草箱
に集収するようになつている。
<考案が解決しようとする問題点> 前記従来の刈取り集草作業機においては、走行
車体の後方に集草箱取付台を取付けて、その取付
台に集草箱とブロアを搭載したり、ブロアをモア
ーの右側部に取付けたりしており、ブロアを集草
箱取付台に取付ける場合は、モアーからの距離が
長くなり、吸引力が低くなると共に作業機の全長
が長くなり、ブロアをモアーに取付ける場合は、
集草箱との距離が長くなり、途中のダクト内で草
が詰り易く且つモアーの重量バランスが悪くなる
等の問題点を有しており、集草箱及びブロアの配
置関係が適切でなかつた。
<問題を解決するための手段> 本考案は、このような従来技術の問題点を、走
行車体2の一方の前輪用フエンダ17の後方に取
付台53を設けてブロア52を配置し、座席19
後方で且つエンジン5上方に集草箱55を配置す
ることにより解決したものである。
即ち、本考案の問題解決手段の具体的構成は、
後部にエンジン5を搭載した車行車体2の略中央
上方に座席19を配置し、該車体2の前部にハン
ドル装置15を立設し、且つ車体2にモアー3を
装着すると共に該モアー3とダクト51を介して
連通するブロア52及び該ブロア52とダクト5
1を介して連通する集草箱55を搭載した刈取り
集草作業機において、 前記座席19の左右であつて左右前輪用フエン
ダ17の後方に、左右の一側にステツプ20を他
側に取付台53を介してブロア52を夫々配置
し、前記座席19の後方であつてエンジン5の上
方に集草箱55を配置した点を特徴とする。
<作用> 座席19の左右であつて左右前輪用フエンダ1
7の後方に配置されたブロア52は、走行車体2
の前方又は腹下方に装着されるモアー3と極めて
近い位置にあつて、モアー3から強力に草を吸引
し、座席19の後方であつてエンジン5の上方に
配置した集草箱55とも距離が短かいので、草詰
りを生じることなく、草を確実に送給する。
<実施例> 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1〜3図において、1は刈取り集草作業機
で、走行車体としての小型トラクタ2の前方(又
は腹下方でも良い)にモアー3を装着し、このモ
アー3で刈取つた草を集草する集草装置4を備え
てい。
前記トラクタ2はエンジン5から前方へクラツ
チハウジング6、クラツチケース7及びミツシヨ
ンケース8が直列状に連結されて車体9が形成さ
れ、クラツチハウジング6からクラツチケース7
及びミツシヨンケース8の側面に沿つて前方へ前
車軸フレーム10が突設され、エンジン5から後
方へ後車軸フレーム11が突設されている。
前記前車軸フレーム10はミツシヨンケース8
と共に前輪デフ装置14を支持し、その前上部に
ハンドル装置15を立設している。16は前輪
で、エンジン5からの動力によつて駆動されてお
り、この前輪16用のフエンダ17は前車軸フレ
ーム10及びミツシヨンケース8等を覆うフロア
シート18に固定又は一体成形されている。尚、
フロアシート18を強固な板金で形成すれば、前
車軸フレーム10は設けなくとも良い。
フロアシート18はミツシヨンケース8の上方
で上方に盛り上つており、その上面に座席19が
取付けられており、この座席19はトラクタ2の
前後方向の略中央で、左右フエンダ17より若干
後方に位置しており、この座席19の側方で且つ
左右フエンダ17の一方の後方、実施例では左フ
エンダ17の後方にステツプ20が設けられてい
る。
前記後車軸フレーム11は後輪デフ装置22を
支持すると共に、その上にラジエータ23を搭載
している。24は後輪で、エンジン5からの動力
によつて駆動されると共に、ハンドル装置15に
よつて操舵される操向輪となつている。
25はエンジン5、ラジエータ23及び燃料タ
ンク26等を覆つているボンネツトであり、座席
19の後方に位置し、その上面は略平坦となつて
いる。
モアー3はモアーデツキ30の上面に伝動ケー
ス31を、その上面中央部にギヤケース32を
夫々有し、トラクタ2の前部動力取出軸33と自
在接手軸34を介して連結された入力軸35の回
転を、ギヤケース32内のベベルギヤ及び伝動ケ
ース31内のベルト伝動手段等を介して、モアー
デツキ30内の枚のカツタ36を回転駆動するよ
うに構成されている。
モアー3は左右1対の前ゲージ輪37及び中央
の後ゲージ輪38並びに前部中央及び後部左右の
リミツトゲージ輪39,40を備えており、左右
1対の連結リンク41でトラクタ車体9前部に上
下動及び左右傾動自在に連結されている。
43は吊上げ装置で、トラクタ前部に横軸廻り
回動自在に枢支した左右1対のリフトアーム44
を1対のリフトシリンダ45で回動自在にし、リ
フトアーム44の先端とモアーデツキ30とをチ
エーン等の吊上げ部材46で連結しており、リフ
トシリンダ45を作動することにより、吊上げ部
材46を介してモアー3の後部をまず吊上げ、操
作リンク41に設けたストツパ47がモアーデツ
キ30上面に当接した状態から、連結リンク41
が上動し、モアー3が吊上げられる。
前記3枚のカツタ36は同一方向Aに回転さ
れ、刈取つた草をモアーデツキ30の一側の草放
出口48へ向けて流動させる。
モアーデツキ30の草放出口48には第1ダク
ト51が装着されており、この第1ダクト51は
集草装置4のブロア52と連通しており、ブロア
52との接続部分が蛇腹ホース51aとなつてい
る。
ブロア52は座席19の側方であつて前輪用フ
エンダ17の後方に設けられた取付台53に搭載
されている。この取付台53は反対側に位置する
ステツプ20と対応する位置にあり、右側ステツ
プの代りに設けられている。
前記ブロア52はエンジン付きでも良いが、ミ
ツシヨンケース8から動力取出軸を突出させ、そ
の動力取出軸から巻掛伝動手段又はギヤ伝動手段
を介して動力の伝達を受けるように構成しても良
い。このブロア52は第2ダクト54を介して集
草箱55に連通している。
集草箱55は座席19の後方で且つエンジン5
の上方となつたボンネツト25の上部に搭載され
ており、後輪輪距と略同幅で且つボンネツト後端
に至る大きさであり、図示していないが、パイプ
製枠体に金網を張るか又は網袋を収納したもので
ある。
モアー3のカツタ36で刈取られた草は、ブロ
ア52の吸引力で草放出口48から第1ダクト5
1を介して吸引され、更に第2ダクト54を介し
て集草箱55へ送給され、この集草箱55内に集
収される。
前記トラクタ2の走行駆動系を、第2,4図に
基いて更に詳しく説明する。
エンジン5前部のクラツチハウジング6とミツ
シヨンケース8とは左右1対の板金から成るクラ
ツチケース7で連結されており、ミツシヨンケー
ス8は前後に分割されていて、前部ミツシヨンが
機械式ミツシヨン8M、後部ミツシヨンが油圧式
ミツシヨン8Hとなつており、クラツチハウジン
グ6から突出した推進軸60は油圧ミツシヨン8
Hのポンプ軸61に連結され、図示していない
が、油圧ミツシヨン8Hのモータ軸は機械ミツシ
ヨン8M内の主軸に連結され、エンジン5の動力
を、油圧ミツシヨン8H及び機械ミツシヨン8M
を介して変速して前車軸62に伝達可能とされて
おり、また、その動力は機械ミツシヨン8Mから
後方へ突出している後部動力取出軸63と、前輪
デフ装置14を貫通して前方へ突出している前部
動力取出軸33とに伝達される。
前記後部動力取出軸63は油圧ミツシヨン8H
の側方にあつてトラクタ中心からから側方にずれ
ており、クラツチケース7内に設けられたギヤケ
ース64の入力軸65と伝動軸66及びカツプリ
ング67を介して連結されている。ギヤケース6
4の下部から後方へ出力軸68が突出していて、
自在接手軸69を介して後輪デフ装置22の軸7
0に連結されている。
ギヤケース64の入力軸65と出力軸68とは
上下方向及び左右方向にずれていて、夫々に設け
たギヤ71,72はアイドラギヤ73を介して噛
合している。
このように、後部動力取出軸63から後輪デフ
装置22の軸70への動力伝達系にギヤケース6
4を介在させることは、両軸63,70を1本の
自在接手軸で連結する場合に比べて、自在接手軸
69のジヨイント角を小さくできるので、自在接
手軸の騒音を低減したり、ホイールベースを短か
くして旋回性能を向上したりすることができ、ま
た、ギヤケース64の左右側部をクラツチケース
7を形成する左右板金に固着することにより、ク
ラツチケース7の剛性を向上させることができ
る。
<考案の効果> 以上詳述した本考案によれば、座席19の左右
であつて左右前輪用フエンダ17の後方に、左右
の一側にステツプ20を他側に取付台53を介し
てブロア52を夫々配置し、前記座席19の後方
であつてエンジン5の上方に集草箱55を配置し
ているので、モアー3を走行車体2の前方に装着
してもブロア52及び集草箱55との距離を従来
に比べて短かくでき、ブロア52によりモアー3
からの草吸引及び集草箱55への草送給を確実且
つ能率良く行なうことができ、集草性能の向上を
図ることができ、また、ブロア52及び集草箱5
5は座席19の側方及び後方の空間を有効利用し
て取付けることができ、集草箱55を十分に大き
くできると共に、作業機全体の長さが短かくなり
コンパククトに設計できる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の実施例を示しており、第
1図は平面図、第2図は側面図、第3図は斜視
図、第4図は走行車体の走行駆動系を示す平面説
明図である。 1…刈取り集草作業機、2…トラクタ(走行車
体)3…モアー、4…集草装置、5…エンジン、
15…ハンドル装置、16…前輪、17…フエン
ダ、19…座席、51…第1ダクト、52…ブロ
ア、53…取付台、54…第2ダクト、55…集
草箱。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 後部にエンジン5を搭載した走行車体2の略中
    央上方に座席19を配置し、該車体2の前部にハ
    ンドル装置15を立設し、且つ車体2にモアー3
    を装着すると共に該モアー3とダクト51を介し
    て連通するブロア52及び該ブロア52とダクト
    54を介して連通する集草箱55を搭載した刈取
    り集草作業機において、 前記座席19の左右であつて左右前輪用フエン
    ダ17の後方に、左右の一側にステツプ20を他
    側に取付台53を介してブロア52を夫々配置
    し、前記座席19の後方であつてエンジン5の上
    方に集草箱55を配置したことを特徴とする刈取
    り集草作業機。
JP16702184U 1984-11-01 1984-11-01 Expired JPH0214336Y2 (ja)

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JP16702184U JPH0214336Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JP16702184U JPH0214336Y2 (ja) 1984-11-01 1984-11-01

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JPS6180623U JPS6180623U (ja) 1986-05-29
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