JP2006321402A - 走行車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダッシュボード下部のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せて燃料タンクへ給油できることを目的とする。
【解決手段】燃料タンク12を、ステアリングハンドル6の下方で、且つダッシュボード23の上下中途部より下方に配設し、側面視において、前記ダッシュボード23の一部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように構成し、前記燃料タンク12を、前記ダッシュボード23の直下部に配設し、側面視において、走行車両1のステップ25の前部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように、該ステップ25を配設した。
【選択図】図4

Description

本発明は、トラクタ等の走行車両に関し、特に走行車両に搭載される燃料タンクの配置位置に関するものである。
従来より、トラクタ等の走行車両においては、燃料タンクが走行車両前部のボンネット後方上部における操縦ハンドル直前の箇所に配設されているタイプが公知となっているが(例えば、特許文献1参照。)、左右の後輪間で運転座席後方である車体後端部に燃料タンクが配設された走行車両も公知となっている(例えば、特許文献2参照。)。
しかし、前者の構造では、燃料タンクをエンジン近くに配置できて、燃料ホースや燃料ポンプ等の関連機器を集約配置することができたが、燃料タンクの給油口の位置が比較的高く、給油タンクをボンネットより高く持ち上げないと燃料タンクへ給油することが困難であり、冷却風が前方吸込み式の場合、燃料タンクに熱風が当たってしまうので、隔壁または断熱材等を配置する必要があった。また、後者の構造では、走行車両の重心が走行車両の後方に位置するため、走行車両の後方に昇降リンク機構を介して作業装置等の重量物を取り付けた際に走行車両全体のバランスが悪くなっていた。
そのため、近年では、燃料タンクをステップ下方に配設する構造等も提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平10−325373号公報 実開昭58−156018号公報 特開2002−29273号公報
しかし、燃料タンクをステップ下方に配設する構造では、走行車両の最低地上高が低くなってしまい、機体下部が作物に干渉して損傷させてしまう虞があった。この発明は、ダッシュボード下部及び下方のスペースを有効利用することにより、走行車両の最低地上高を低めることなく、給油タンクをステップに載せたままで燃料タンクへ給油できる構造を提供するものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、機体フレーム上に支持したエンジンと、該エンジンと座席シートの間に位置した燃料を送給するための燃料タンクとを搭載した走行車両において、
該燃料タンクを、ステアリングハンドルの下方で、且つダッシュボードの上下中途部より下方に配設したものである。
請求項2においては、側面視において、前記ダッシュボードの一部が前記燃料タンクの一部若しくは全部を被う構成にしたものである。
請求項3においては、前記燃料タンクを、前記ダッシュボードの直下方に配設したものである。
請求項4においては、側面視において、走行車両のステップの前部が前記燃料タンクの一部若しくは全部を被うように、該ステップを配設したものである。
請求項5においては、機体フレーム上に支持したエンジンと、該エンジンに燃料を送給するための燃料タンクとを搭載し、後方から冷却風を吸い込む方式とした走行車両において、
ダッシュボード後面に外気吸入孔を設け、
ステアリングハンドルにパワステバルブを連結し、
該パワステバルブ下方に燃料タンク及びバッテリを配設したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、ダッシュボード下部若しくは下方のスペースを有効利用することができ、走行車両の最低地上高を低くすることなく、比較的低い位置に燃料タンクを配置することができて、給油用のタンクを用いた燃料タンクへの給油を行い易くできる。
請求項2においては、ダッシュボード下部若しくは下方のスペースを有効利用することができ、走行車両の最低地上高を低くすることなく、比較的低い位置に燃料タンクを配置することができて、給油タンクを用いた燃料タンクへの給油を行い易くできる。そして、ダッシュボードによって燃料タンクを保護することができる。
請求項3においては、ダッシュボード下部若しくは下方のスペースを有効利用することができ、走行車両の最低地上高を低くすることなく、比較的低い位置に燃料タンクを配置することができて、給油タンクを用いた燃料タンクへの給油を行い易くできる。
請求項4においては、ステップ上に給油タンクを載置した状態で燃料タンクへの給油が行えるようになり、給油タンクを持ち上げる高さが従来よりも低くでき、労力を軽減し、給油し易くなる。また、給油タンクの側面への障害物の干渉をステップによって防護できる。
請求項5においては、後方から冷却風を吸い込む構成であるため、エンジン冷却時に燃料タンクやパワステバルブやバッテリ等を同時に冷却することができ、温度上昇を防止できるとともに、エンジンと燃料タンクとの間にラジエータ等を配置するので、その間を仕切る部材を簡単な構成とするか、或いは、廃止することができる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の走行車両の一実施例に係るトラクタ1の全体的な構成を示した左側面図、図2は同じく平面図、図3は燃料タンク12とダッシュボード23の位置関係の別実施例を示す側面図、図4は燃料タンク12周辺を示す後方斜視図、図5は燃料タンク12の支持構成を示す後上方斜視図、図6は燃料タンク12の支持構成を示す後下方斜視図、
である。
まず、本発明の走行車両の一実施例に係るトラクタ1の全体構成について説明する。
図1及び図2に示すように、機体の前後に前輪2・2及び後輪3・3を支承し、前部のボンネット4内部にはエンジン5を配置し、該ボンネット4の後方には後述するステアリングハンドル6を設けており、該ステアリングハンドル6の後方には座席シート7を配設している。また、座席シート7の側部には主変速レバー等が配設されている。
前記エンジン5は機体フレーム8上に防振支持されており、該エンジン5の後部には伝動装置9や、ミッションケース11等が配設されている。エンジン5の駆動力は、伝動装置9によってミッションケース11へ伝達され、該ミッションケース11によって変速されて後輪3・3を駆動し、さらにミッションケース11から図示しない伝動装置を介して前輪2・2にも駆動力を伝達できるようにしている。
また、エンジン5の駆動力はミッションケース11後端から突出した図示しないPTO軸に伝達されて、該PTO軸からユニバーサルジョイント等を介して、機体後端に配置した作業機装着装置13を介して装着される図示しない作業機を駆動するように構成されている。また、ミッションケース11上部には油圧ケース10が載置され、該油圧ケース10内にシリンダを収納してリフトアーム19・19を回動可能としている。
前記作業機装着装置13はトップリンク20とロアリンク21・21によって3点リンク構造の昇降リンク装置に構成されており、前記リフトアーム19の回動をリフトロッドを介してロアリンク21・21に伝え、該作業機装着装置13を介して装着される作業機を昇降可能としている。
前記ボンネット4の後部にはダッシュボート23が設けられ、該ダッシュボード23は後述するパワステバルブ24等を覆ってカバーし、該ダッシュボード23上には計器パネルやキースイッチや前後進切換レバー22等が配置されている。該ダッシュボード23の後下部には側下部に至って、ステップカバーが配設されてステップ25が形成され、該ステップ25はステー等を介して機体フレーム8に固設されている。
次に、ダッシュボード23内の構造について説明する。
図4に示すように、前記ステアリングハンドル6の中央部は、ステアリングシャフト26の上端に固設されており、該ステアリングシャフト26の下端はパワーステアリング装置である油圧式パワステバルブ(オービットロール)24の入力軸と連結されている。
パワステバルブ24の下部には、油圧ポンプからの圧油を供給するためのポンプポートや、戻り油をミッションケース11にドレンさせるタンクポートや、前輪2・2の操向部に配置したパワステシリンダとの間で圧油を送油するための2つの出力ポートが設けられており、それぞれのポートに油圧配管32・33・34・35が接続されている。
次に、エンジン5に燃料を送給するための燃料タンク12の配設方法について説明する。
図4乃至図6に示すように、燃料タンク12は、パワステバルブ24下方で、且つダッシュボード23の下部に、後述するコラムブラケット18を介すことによって機体フレーム8に対して固設されている。
本実施例では、図1に示すように、側面視において、燃料タンク12の一部(後上部)が該ダッシュボード23の下部に覆われるようにして配設されている。尚、ダッシュボード23下部とは、ダッシュボード23上下高さの中間位置より下方のことをいう。
ここで、図3の別実施例に示すように、側面視において、燃料タンク12がダッシュボード23と重ならないように構成しても良い。つまり、燃料タンク12をダッシュボード23の下方に配設するのである。具体的には、ダッシュボード23の下部及びステップ25の上部を高くしたり、燃料タンク12の上下方向の高さを縮めて前後方向に長くしたり、後述する切欠部23aを大きくする等して、重ならないようにすれば良い。
前述したように、本実施例ではパワステバルブ24が後述するコラムブラケット18の上部取付部18aに固設されている。
コラムブラケット18は、上部取付部18aと中部取付部18bと左右一対のパイプ部18c・18cからなり、パイプ部18cは側面視逆L字状に折り曲げて、前端上部をその前部に立設したラジエータブラケットに固設し、下端を機体フレーム8に固定している。上部取付部18aは略箱状に構成してパイプ部18c・18cの後上部に固設し、パワステバルブ24や操作パネル等を取り付けられるようにしている。中部取付部18bは板状体をパイプ部18cの上下中途部に水平方向に配置して、その上にバッテリ15を載置固定できるようにしている。該パイプ部18c・18c・・・にはバッテリ15前方のラジエータ28やオイルクーラやリレー等の電装品も固設されている。
そして、該コラムブラケット18の下部は、ステー等を介して機体フレーム8に固設され、平面視において機体フレーム8の左右方向の略中央部に燃料タンク12を支持している。つまり、該コラムブラケット18を機体フレーム8に取り付けると、燃料タンク12やバッテリ15やラジエータ28やオイルクーラやリレー等の電装品が機体フレーム8に対して固設される構成となっている。このとき、バッテリ15は、燃料タンク12の略上方に配設される構成となっている。
図5及び図6に示すように、燃料タンク12の下部は、機体フレーム8に左右方向若しくは前後方向に固設されている支持部材16・17上に支持される構成となっており、燃料タンク12はエンジン5と座席シート7の間に配設されている。本実施例では、燃料タンク12底面の前部を板状の支持部材17によって、後部をパイプ形状の支持部材16によって支持しているが限定するものではなく、ステーや防振支持部材等を介して機体フレーム8によって燃料タンク12を支持する構造であっても良い。
そして、前記ダッシュボード23後面には、外気が出入りできる外気吸入孔23bが形成されている。外気吸入孔の形状は限定するものではなく、ダッシュボード23後面にパンチング等によって外気吸入孔を形成するような構成であっても良い。
従来のトラクタ等の走行車両は、ボンネット前面から空気を取り入れるタイプが多く、ラジエータやバッテリをエンジンの前部に配置し、該ラジエータやバッテリやパワステバルブ等が個別に機体フレームに固設されているタイプが多かったが、本実施例では後部吸込み式としたことにより、後部にラジエータや、バッテリや、パワステバルブ等を集約して配置することが可能となり、部品点数を減少させ、組み立て及び整備工数を減少させることが可能となる。
そして、図1及び図2に示すように、該燃料タンク12は、側面視若しくは平面視、前後方において、燃料タンク12の一部(後部)がステップ25と重なるように配設されている。即ち、側面視においてステップ25の前部が燃料タンク12の上下中途部の後部と重複するように配設されている。該ステップ25は、図2に示すように、前端の左右方向略中央部が後方に凹んだ形状となっており、この凹んだ部分に前記ダッシュボード23下部が位置する構成となっており、燃料タンク12が配設されるのである。
そして、図4に示すように、燃料タンク12の燃料給油口12aは、燃料タンク12の左右一側上部、具体的には、左側面から左上方に向って延出して形成されており、キャップ12b等によって蓋がされている。前記ダッシュボード23の側面の前下部には切欠部23aが形成され、該切欠部23aに前記燃料給油口12aが位置して側面視で露出し、図2に示すように平面視において一部が側方へ突出するように構成されており、作業者は給油タンクをステップ25上に載置して、該キャップ12bを取り外し、燃料タンク12へ給油を容易に行なうことができるようになっている。
図1及び図3に示すように、燃料タンク12の燃料給油口12aは、ダッシュボード23の上下中途部より下方に位置している。また、燃料給油口12aは、ダッシュボード23内に配設されるバッテリ15や、前記油圧配管32・33・34・35と干渉することが無いように、ダッシュボード23の前後中途部より前方に配設されている。
そして、前述したように、燃料給油口12aは、燃料タンク12の左右一側上部、具体的には、左側面から左上方に向って延出して形成されており、該燃料給油口12aがステップ25の直上方に位置する構成となっている。
また、図1及び図5に示すように、機体フレーム8前部の側方には、図示しないフロントローダーを取り付けるためのブラケット36が固設されており、前記燃料給油口12aが該ブラケット36の略後方に配設される構成としている。
このように、機体フレーム8上に支持したエンジン5と、該エンジン5と座席シート7の間に位置した燃料を送給するための燃料タンク12とを搭載した走行車両1において、
該燃料タンク12を、ステアリングハンドル6の下方で、且つダッシュボード23の上下中途部より下方に配設したので、
ダッシュボード23下部若しくは下方のスペースを有効利用することができ、走行車両1の最低地上高を低くすることなく、比較的低い位置に燃料タンク12を配置することができて、給油タンクを用いた燃料タンク12への給油を行い易くできる。
また、側面視において、前記ダッシュボード23の一部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被う構成にしたので、
ダッシュボード23下部若しくは下方のスペースを有効利用することができ、走行車両1の最低地上高を低くすることなく、比較的低い位置に燃料タンク12を配置することができて、給油タンクを用いた燃料タンク12への給油を行い易くできる。
また、前記燃料タンク12を、前記ダッシュボード23の直下部に配設したので、
ダッシュボード23下部若しくは下方のスペースを有効利用することができ、走行車両1の最低地上高を低くすることなく、比較的低い位置に燃料タンク12を配置することができて、給油タンクを用いた燃料タンク12への給油を行い易くできる。
また、側面視において、走行車両1のステップ25の前部が前記燃料タンク12の一部若しくは全部を被うように、該ステップ25を配設したので、
ステップ25上に給油タンクを載置した状態で燃料タンク12への給油が行えるようになり、給油タンクを持ち上げる高さが従来よりも低くでき、労力を軽減し、給油し易くなる。また、給油タンクの側面への障害物の干渉をステップ25によって防護できる。
また、機体フレーム8上に支持したエンジン5と、該エンジン5に燃料を送給するための燃料タンク12とを搭載し、後方から冷却風を吸い込む方式とした走行車両1において、
ダッシュボード23後面に外気吸入孔23bを設け、
ステアリングハンドル6にパワステバルブ27を連結し、
該パワステバルブ27下方に燃料タンク12及びバッテリ15を配設したので、
後方から冷却風を吸い込む構成であるため、エンジン冷却時に燃料タンクやパワステバルブやバッテリ等を同時に冷却することができ、温度上昇を防止できるとともに、エンジンと燃料タンクとの間にラジエータ等を配置するので、その間を仕切る部材を簡単な構成とするか、或いは、廃止することができる。
本発明の走行車両の一実施例に係るトラクタ1の全体的な構成を示した左側面図。 燃料タンク12周辺を示す左側面図。 燃料タンク12とダッシュボード23の位置関係の別実施例を示す側面図。 燃料タンク12周辺を示す後方斜視図。 燃料タンク12の支持構成を示す後上方斜視図。 燃料タンク12の支持構成を示す後下方斜視図。
符号の説明
1 走行車両(トラクタ)
5 エンジン
6 ステアリングハンドル
8 機体フレーム
12 燃料タンク
12a 燃料給油口
15 バッテリ
23 ダッシュボード
23a 切欠部
23b 外気吸入孔
24 パワステバルブ(オービットロール)
25 ステップ
36 フロントローダー用ブラケット

Claims (5)

  1. 機体フレーム上に支持したエンジンと、該エンジンと座席シートの間に位置した燃料を送給するための燃料タンクとを搭載した走行車両において、
    該燃料タンクを、ステアリングハンドルの下方で、且つダッシュボードの上下中途部より下方に配設したことを特徴とする走行車両。
  2. 側面視において、前記ダッシュボードの一部が前記燃料タンクの一部若しくは全部を被う構成にしたことを特徴とする請求項1に記載の走行車両。
  3. 前記燃料タンクを、前記ダッシュボードの直下方に配設したことを特徴とする請求項1に記載の走行車両。
  4. 側面視において、走行車両のステップの前部が前記燃料タンクの一部若しくは全部を被うように、該ステップを配設したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の走行車両。
  5. 機体フレーム上に支持したエンジンと、該エンジンに燃料を送給するための燃料タンクとを搭載し、後方から冷却風を吸い込む方式とした走行車両において、
    ダッシュボード後面に外気吸入孔を設け、
    ステアリングハンドルにパワステバルブを連結し、
    該パワステバルブ下方に燃料タンク及びバッテリを配設したことを特徴とする走行車両。
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