JP2019116181A - 走行車両 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に開示された走行車両は、ステアリングハンドルと、該ステアリングハンドルによって操作されるステアリングバルブとを有するパワーステアリング装置を具備している。
ステアリングハンドルとステアリングバルブとは可動ブラケットに取り付けられている。可動ブラケットは、車体に立設された固定ブラケットにチルト軸によってチルト可能に支持されている。
図15は、本実施形態に係る走行車両を示す概略側面図である。本実施形態では、走行車両としてトラクタ1が例示されている。
本発明の実施形態においては、図15の矢印A1方向(トラクタ1の前進方向)を前方、図15の矢印A2方向(トラクタ1の後進方向)を後方として説明する。したがって、図15の手前側が左方であり、図15の奥側が右方である。また、前後方向A3に直交する水平方向を車幅方向として説明する。トラクタ1における車幅方向の中央部から右部、或いは、左部へ向かう方向を車両外方(車幅方向外方ともいう)として説明する。言い換えれば、車両外方とは、車幅方向であってトラクタ1の中心から離れる方向のことである。車両外方とは反対の方向を車両内方(車幅方向内方ともいう)として説明する。言い換えれば、車両内方とは、車幅方向であってトラクタ1の中心に近づく方向である。
原動機E1は、ディーゼルエンジンである。原動機E1は、トラクタ1の前部に位置し、ボンネット10によって覆われている。原動機E1は、電動モータであってもよいし、ディーゼルエンジン及び電動モータを有するハイブリッド型であってもよい。
クラッチハウジング4は、フライホイールハウジング3の後部に連結されていて、フライホイールを介して伝達される原動機E1の動力を断続可能に伝達するクラッチを収容している。
前車軸フレーム6は、原動機E1に固定され且つ原動機E1から前方に突出している。前車軸フレーム6には、前車軸ケース15が支持されている。
前輪11L,11R及び後輪12L,12Rのうち、少なくとも後輪12L,12Rは駆動輪とされ、該駆動輪に変速装置から出力された動力が伝達される。
図1、図2、図15に示すように、操縦台17は、車体2に立設された固定ブラケット22と、固定ブラケット22にチルト軸26の軸心X1(チルト軸心ともいう)回りにチルト可能(揺動可能)に支持された可動ブラケット23とを有する。
ステアリングハンドル19は、車体2の操向を操作する部材であり、運転者によって手動操作される。
ステアリングバルブ20は、ステアリングシリンダ16を制御するバルブであって、ステアリングハンドル19によって操作されて作動油の流量を制御すると共に作動油の方向を切り換えるロータリバルブである。言い換えると、ステアリングバルブ20は、ステアリングハンドル19の操作を伝達する作動油を出力可能なバルブである。より詳しく説明すると、ステアリングバルブ20は、ステアリングハンドル19の操作量に応じた作動油を操作方向に対応するポートから出力する。ステアリングバルブ20から出力された作動油は、ステアリングシリンダ16に送られて、該ステアリングシリンダ16のシリンダロッドを移動させる。これにより、ステアリングハンドル19の回転操作に応じて左前輪11L及び右前輪11Rが操向操作される。
図2、図3、図4に示すように、固定ブラケット22は、第1側壁24Lと、第1側壁に対向する第2側壁24Rとを有する。第1側壁24L及び第2側壁24Rは、車幅方向で並べて配置(車幅方向で対向配置)されている。第1側壁24Lは、車体2における車幅方向の中心から左側に配置され、第2側壁24Rは、車体2における車幅方向の中心から右側に配置されている。
固定ブラケット22の前上部には、操縦カバー18等を支持する支持フレーム29が固定されている。支持フレーム29は、複数のプレート部材(第1プレート29A〜第4プレート29D)と、複数の支持ステー(第1ステー29E〜第3ステー29G)とを有する。
図4、図5に示すように、第1側壁24Lの下部には、通過部33と、車体2(クラッチハウジング5)に取り付けられる第1脚部34Lとが設けられている。通過部33は、第1側壁24Lの下部の前後方向の中途部を切り欠くことにより形成され、下方に向けて開放状とされている。通過部33は、後述する連動部材93を通過させる部位である(図10参照)。通過部33の上端より下方にチルト軸26が設けられている。
図2に示すように、可動ブラケット23は、第1側壁24Lと第2側壁24Rとの間に配置されている。
図2、図7に示すように、第1縦板47Lは、第1側壁24Lの内側方(車両内方)に配置されていて、第1側壁24Lの上部から下部にわたって形成されている。言い換えると、第1側壁24Lは、可動ブラケット23の一側方(左側方)に配置されている。また、第1縦板47Lは、第1側壁の24Lの後部側に配置されている(図9参照)。第1縦板47Lは、第1部位49Lと、第2部位50Lと、第3部位51Lとを有する。第1部位49Lは、第1側壁24Lの上部から第1後脚部36Lの上端近傍にわたって形成されている。第2部位50Lは、第1部位49Lの下端から車両内方に延出されている。第3部位51Lは、第2部位50Lの車幅方向内方側の端部から下方側に延出されている。
また、チルト軸26は、第1縦板47Lと第2縦板47Rの下端部間(可動ブラケットの下端部)に設けられている。これによって、チルト軸26とステアリングハンドル19とが大きく隔てられており、チルト角度をあまり変えずにステアリングハンドル19を運転席13に近づけることができる。これにより、ステアリングハンドル19をチルト軸心X1回りにチルトさせた場合におけるステアリングハンドル19の姿勢変化(傾きの変化)を小さくすることができる(図11参照)。
第1ホースH1は、トラクタ1に装備された油圧ポンプP1から吐出する作動油をステアリングバルブ20に供給する油圧ホースである。第2ホースH2は、作動油を貯留するタンクT1にステアリングバルブ20に戻ってきた作動油を戻す油圧ホースである。油圧ポンプP1及びタンクT1はボンネット10内に設けられる。油圧ポンプP1は、原動機E1の動力によって駆動される。
図8に示すように、ステアリングシャフト72の下端部は、カップリング67の上部に一体回転可能に挿通される。カップリング67の下部には、ステアリングバルブ20の上面から突出する入力軸20aが一体回転可能に挿通される。したがって、カップリング67によってステアリングシャフト72と入力軸20aとが連結されている。これにより、ステアリングハンドル19の回転操作によってステアリングバルブ20が操作可能とされている。
図3、図4、図12に示すように、ロック装置31は、ロック部材76と、係止片77と、解除ペダル78とを有する。
ロック部材76は、第1側壁24Lの内側面の上部に配置されていると共に、前部が枢軸79によって第1側壁24Lに枢支されていて上下に揺動可能である。ロック部材76の後部の上縁には、複数の係合歯55に噛合可能な複数の噛合歯80が設けられている。ロック部材76の下部の前後方向の中途部には、係合溝81が形成されている。
噛合歯80は、ロック部材76が上方揺動したロック位置(図12に実線で示す位置)で、係合歯55に噛合する。これにより、可動ブラケット23のチルト軸心X1回りの前後揺動が規制(可動ブラケット23がロック)される。また、係合部77aが係合溝81の上縁に係合することにより、ロック部材76がロック位置に保持される。
レバー本体21aは、取付部材21cの左端部に固定されている。取付部材21cの右端部には、係合ピン92の上部が固定されている。係合ピン92の下部は、ガイド溝60に挿入されている。取付部材21cの中途部は、取付軸91によって取付部90aに枢支されている。これにより、シャトルレバー21が上下に揺動可能とされている。シャトルレバー21は、図示省略のバネによって下方に向けて付勢されている。
図2に示すように、第1側壁24Lの下部には、連動部材93が設けられている。連動部材93の一端部93aは、支持筒56の下方に位置している。また、連動部材93の他端部93bは、チルト軸26の一側方(左側方)であって、第1後脚部36L(第1側壁24L)の外側方(車両外方)に位置している。
図6に示すように、シャフト90の下部は、支持筒56から下方に突出している。このシャフト90の下部は、第1縦板47Lの第2部位50Lの前方を通過してチルト軸26の上方側で連動部材93の一端部93aに固定されている。したがって、シャトルレバー21を前後に操作すると、シャフト90が軸心回りに回転すると共に、連動部材93がシャフト90と一緒に一体回転する。即ち、シャフト90と連動部材93とは、シャトルレバー21によって操作される操作部材94を構成している。また、操作部材94は、可動ブラケット23に固定の支持筒56に支持されていることから、可動ブラケット23に一体的にチルト可能に支持されている。
図14に示すように、シャトルレバー21を前進位置F1に操作すると、連動部材93がB1方向に揺動し、伝達部材96が前側に引き動かされる。これによって、揺動アーム101が前方に揺動し、前後進切換機構7が前進動力を伝達する状態に切り換えられる。また、シャトルレバー21を後進位置R1に操作すると、連動部材93がB2方向に揺動し、伝達部材96が後側に押し動かされる。これによって、揺動アーム101が後方に揺動し、前後進切換機構7が後進動力を伝達する状態に切り換えられる。
図1、図15に示すように、伝達部材96は、一端部に接続部を有する。接続部は、操作部材94と伝達部材96とを接続する部位であって、チルト軸26の軸心X1の延長上に位置している。また、接続部は、操作部材94と伝達部材96とをチルト軸26の軸心X1回りに相対回転可能に連結する。接続部は、例えば、球継ぎ手95で構成されている。また、伝達部材96は、他端部に設けられた接続部材100と、球継ぎ手95と接続部材100とを連結する連動ロッド103とを有する。球継ぎ手95は、第1側壁24Lの外側方に設けられていて、連動部材93の他端部93bに連結されている。接続部材100は、揺動アーム101に連結されている。
本実施形態では、以下の構成から奏する効果を具備している。
走行車両(トラクタ1)は、走行可能な車体2と、車体2の操向を操作するステアリングハンドル19と、ステアリングハンドル19が取り付けられる可動ブラケット23と、可動ブラケット23をチルト可能に支持するチルト軸26と、車体2の前進又は後進を切り換える前後進切換機構7と、可動ブラケット23に揺動自在に支持されたシャトルレバー21と、可動ブラケット23に一体的にチルト可能に支持されていると共に前記シャトルレバー21によって操作される操作部材94と、操作部材94を介してシャトルレバー21の操作を前後進切換機構7に伝達する伝達部材96と、を備え、操作部材94と伝達部材96との接続部を、チルト軸26の軸心X1の延長上に位置させている。
また、操作部材94は、上部にシャトルレバー21が取り付けられていて該シャトルレバー21によって軸心回りに回転操作されるシャフト90と、一端部がシャフト90の下部に固定され、他端部に接続部が連結された連動部材93とを有していてもよい。
また、車体2に立設された固定ブラケット22であって、可動ブラケット23の一側方に配置されていて下部に連動部材93を通過させる通過部33が形成された第1側壁24Lと、可動ブラケット23の他側方に配置された第2側壁24Rとを有する固定ブラケット22と、シャフト90が挿通されて支持される支持筒56であって、第1側壁24Lの内側方に配置されて可動ブラケット23に固定された支持筒56と、を備え、チルト軸26は、第1側壁24Lと第2側壁24Rとの下部間に設けられ、接続部は、第1側壁24Lの外側方に設けられていてもよい。
また、チルト軸26は、通過部33の上端より下方に設けられていてもよい。
また、第1側壁24Lは、車体2に取り付けられる第1脚部34Lを有し、第2側壁24Rは、車体2に取り付けられる第2脚部34Rを有し、チルト軸26は、第1脚部34Lと第2脚部34Rとにわたって設けられていてもよい。
また、第1脚部34Lは、通過部33の前側に設けられた第1前脚部35Lと、通過部33の後側に設けられていて第1前脚部35Lより下方に延出された第1後脚部36Lとを含み、第2脚部34Rは、通過部33の前側に設けられた第2前脚部35Rと、通過部33の後側に設けられていて第2前脚部35Rより下方に延出された第2後脚部36Rとを含み、チルト軸26は、第1後脚部36Lと第2後脚部36Rとにわたって設けられていてもよい。
走行車両(トラクタ1)は、走行可能な車体2と、車体2の操向を操作するステアリングハンドル19と、ステアリングハンドル19の操作を伝達する作動油を出力可能なステアリングバルブ20と、ステアリングバルブ20から下方側に延びていて該ステアリングバルブ20の下方側で屈曲した油圧ホース(第1ホースH1〜第4ホースH4)と、ステアリングハンドル19及びステアリングバルブ20が取り付けられる可動ブラケット23と、車体2に立設された固定ブラケット22と、固定ブラケット22に可動ブラケット23をチルト可能に支持するチルト軸26であって、油圧ホースの屈曲部分K1の近傍に位置するチルト軸26と、を備えている。
この構成によれば、チルト軸26を油圧ホースの屈曲部分K1の近傍に容易に位置させることができる。
この構成によれば、チルト軸26の位置を低くすることができる。チルト軸26の位置を低くすることにより、屈曲部分K1の位置をステアリングバルブ20から離すことができ、屈曲部分K1の曲げ半径の確保を容易に図ることができる。
また、可動ブラケット23は、第1側壁24Lの内側方に配置された第1縦板47Lと、第2側壁24Rの内側方に配置された第2縦板47Rと、第1縦板47Lと第2縦板47Rの上部同士を連結する上板48とを有し、ステアリングバルブ20及びステアリングハンドル19は、上板48に取り付けられ、第1縦板47L及び第2縦板47Rの下部は、チルト軸26に支持されていてもよい。
また、固定ブラケット22は、通し部41の縁部に沿って設けられた丸棒で形成されていて油圧ホースを規制する規制部材43を有していてもよい。
この構成によれば、規制部材43で油圧ホースを規制することができる。
2 車体
19 ステアリングハンドル
20 ステアリングバルブ
22 固定ブラケット
23 可動ブラケット
24L 第1側壁
24R 第2側壁
26 チルト軸
34L 第1脚部
34R 第2脚部
35L 第1前脚部
35R 第2前脚部
36L 第1後脚部
36R 第2後脚部
41 通し部
43 規制部材
47L 第1縦板
47R 第2縦板
48 上板
H1 油圧ホース(第1ホース)
H2 油圧ホース(第2ホース)
H3 油圧ホース(第3ホース)
H4 油圧ホース(第4ホース)
K1 屈曲部分
Claims (6)
- 走行可能な車体と、
前記車体の操向を操作するステアリングハンドルと、
前記ステアリングハンドルの操作を伝達する作動油を出力可能なステアリングバルブと、
前記ステアリングハンドル及びステアリングバルブが取り付けられる可動ブラケットと、
前記車体に立設された固定ブラケットと、
前記固定ブラケットに前記可動ブラケットをチルト可能に支持するチルト軸と、
前記ステアリングバルブから下方側に延びていて前記固定ブラケットの下部で屈曲する屈曲部分を有する油圧ホースと、
を備え、
前記チルト軸は、前記油圧ホースの屈曲部分の近傍に位置している走行車両。 - 前記固定ブラケットは、前記可動ブラケットの一側方に配置された第1側壁と、前記可動ブラケットの他側方に配置され且つ下部に前記油圧ホースを通す通し部が形成された第2側壁とを有し、
前記チルト軸は、前記通し部の上端よりも下方に位置している請求項1に記載の走行車両。 - 前記第1側壁は、前記車体に取り付けられる第1脚部を有し、
前記第2側壁は、前記車体に取り付けられる第2脚部を有し、
前記チルト軸は、前記第1脚部と前記第2脚部とにわたって設けられている請求項2に記載の走行車両。 - 前記第1脚部は、前記通し部の前側に設けられた第1前脚部と、前記通し部の後側に設けられていて前記第1前脚部より下方に延出された第1後脚部とを含み、
前記第2脚部は、前記通し部の前側に設けられた第2前脚部と、前記通し部の後側に設けられていて前記第2前脚部より下方に延出された第2後脚部を含み、
前記チルト軸は、前記第1後脚部と前記第2後脚部とにわたって設けられている請求項3に記載の走行車両。 - 前記可動ブラケットは、前記第1側壁の内側方に配置された第1縦板と、前記第2側壁の内側方に配置された第2縦板と、前記第1縦板と前記第2縦板の上部同士を連結する上板とを有し、
前記ステアリングバルブ及びステアリングハンドルは、前記上板に取り付けられ、
前記第1縦板及び前記第2縦板の下部は、前記チルト軸に支持されている請求項2〜4のいずれか1項に記載の走行車両。 - 前記固定ブラケットは、前記通し部の縁部に沿って設けられた丸棒で形成されていて前記油圧ホースを規制する規制部材を有する請求項2〜5のいずれか1項に記載の走行車両。
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