JP4077694B2 - 前後進切換レバーの切換機構 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作レバーの連動機構に関し、例えばトラクタ等の走行車両の操向部に並設したリバーサレバーの連結機構の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、トラクタ等の作業車において、前後方向の回動をリンクの押し引きの動作に変更して変速操作を行うことが行われてきた。例えば、運転部にリバーサレバー(前後進切換レバー)を配置して、該リバーサレバーを前後に操作することによって、前進と行進を切り換えられるようにした技術は公知となっている。
【0003】
該リバーサレバーのリンク機構としては、ユニバーサルジョイント等を用いて連結した技術(例えば、特許文献1参照。)と、リンク継手を用いたリンク連結機構の技術が知られている。従来のリンクを用いたリバーサレバーのリンク連結機構の概略について図5及び図6を用いて説明する。図5は従来のリバーサレバーのリンク機構を示す正面図、図6は同じく平面図である。前記リバーサレバーの構造は、回動支点軸となるリバーサシフト軸24を中心にリバーサレバー18を前後方向に操作すると、連結部材22を介してリバーサシフト軸24が連動回動し、それに伴いリバーサシフト軸24に固設した回動アーム30が該リバーサシフト軸24を軸として回動する。該回動アーム30には連結ピン32が挿通固定され、該連結ピン32の他端にはリンク球面継手42aが連結され、該リンク球面継手42aはリンクロッド41の一端に一体的に構成され、他端にリンク球面継手42bが一体的に構成され、該リンク球面継手42bに回動体19の一端が枢結されている。該回動体19はベルクランク状に構成して中央部に回転軸43を配置して回動可能とし、該回動体19の他端に連結リンク39が連結されて、該連結リンク39の他端が前後切換クラッチと連結する構造になっていた。
【0004】
また、リバーサレバーを操作軸と連結して、該操作軸の下部に伸縮パイプとユニバーサルジョイント等を介してアームと連結し、該アームの回動をリンクを前後進クラッチと連結する構成としていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−286341
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の継手を用いたリバーサレバーのリンク機構においては、機体の前後進を切り換える場合、リバーサレバーの動きを回動体に伝達するまでに、リンクロッドとリンク継手を介さなければならなかった。また、ダッシュボード周りはスペースが少なく、リンクのとりまわしであった。よって、リンクロッドとリンク継手を介設するスペースが必要となり、部品点数が増えることによるコスト高を招き、組立構成が複雑となっていた。また、特許文献1の技術では伸縮パイプやユニバーサルジョイント等を必要とし、構造が複雑となり部品点数も増加していた。
【0007】
そこで、本発明では前記従来の課題を解決すべく、走行車両におけるリバーサレバーのリンク機構において、リバーサレバーから回動体までの間にリンクロッドとリンク継手を介して連結されていることによる組立構成の複雑さと高コストを解消するとともに、リバーサレバーのリンク機構の簡素化とステアリングコラム近傍の省スペース化を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0009】
前後進を切り換えるリバーサレバー(18)を操向ハンドル(13)近傍のダッシュボード(16)に配置して、該ダッシュボード(16)内にリバーサレバー(18)の操作伝動機構を配置し、該リバーサレバー(18)の基部を上下方向に設けたリバーサシフト軸(24)に取り付けて前後方向に回動可能とし、該リバーサシフト軸(24)に回動アーム(30)を固定して、該回動アーム(30)に、前後または左右に軸心を有する回動体(19)の一端に連動連結し、該回動体(19)の他方の端部に連結リンク(45)の上端を枢支し、該連結リンク(45)の他端はミッションケースに設けた前後進切換クラッチと連結する構成において、前記前後方向に回動可能とした回動アーム(30)の先端に、連結ピン(32)を上下方向に挿通固定して下方へ突出し、前記回動体(19)に回動自在に設けた連結軸(33)に、該連結軸(33)の軸心に対して直角方向の挿入孔を上下方向に開口し、該挿入孔に前記連結ピン(32)の下部をスライド自在に挿入して、前記回動アーム(30)と回動体(19)を連動連結したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1は本発明に係るリバーサレバーのリンク機構を具備するトラクタの側面図、図2はリバーサレバーのリンク機構を示す正面図、図3は同じく側面図、図4は同じくA−A断面図である。
【0012】
まず、本発明のリバーサレバーリンク機構を具備する作業車両の一実施例であるトラクタ1の概略構成について、図1を用いて説明する。トラクタ1は、車体の前端部にエンジンフレーム21を設け、該エンジンフレーム21の前下部にフロントアクスルケースを介して前輪3・3が支承され、該エンジンフレーム21後端に固設されたミッションケース9にリアアクスルケースを介して後輪4・4が支承されている。
【0013】
該エンジンフレーム21の前部には、該エンジンフレーム21に固設されたエンジン支持部材に、防振部材を介してエンジン5が載置され、該エンジン5の前方にはラジエータ6及びバッテリ7が配置されている。そして、エンジンルーム内に配置されるエンジン5やラジエータ6やバッテリ7等はボンネット8で被装されている。該ボンネット8の後方にはダッシュボード16が配設され、該ダッシュボード16の後端から上方には操向ハンドル13が配設され、該操向ハンドル13の一側方(進行方向左方)にはリバーサレバー(前後進切換レバー)18が、他側方(右方)にはアクセルレバー38がそれぞれ配設されている。
【0014】
また、前記エンジン5と前記ミッションケース9とは伝動軸やユニバーサルジョイント等の動力伝達機構を介して連結されている。キャビン12は、エンジンフレーム21の後部からミッションケース9にかけての上方に載置されている。そして、該キャビン12内部に操向ハンドル13、座席14等からなる運転部が設置されている。前記ダッシュボード16の内部には図2に示すようにステアリングコラム27が配設され、該ステアリングコラム27内部には前記操向ハンドル13と操向機構を連結するステアリングシャフト44が挿通されている。
【0015】
次に、本発明に係るリバーサレバー18基部の連結構造について、図2乃至図4を用いて説明する。前記リバーサレバー18の基部は前記ステアリングコラム27の上部に固設した上支持プレート20に取り付けられて支持されている。該リバーサレバー18は棒状に構成されてその一端は操向ハンドル13の下左側方へ突出され、その基部は、略左右水平方向に配設され、該リバーサレバー18の基端部は連結部材22に固定されている。該連結部材22は本実施例では側面視略逆U字形状にプレートを折り曲げて、該連結部材22の上部閉塞部側に挿通されて溶接または螺子などで固定されている。該リバーサレバー18の端部はステアリングシャフト44側に突出されて、その端部が上支持プレート20に立設されたガイド23に設けられた長孔23aに挿通されている。該長孔23aは中立位置で保持できるように上方へ凹む凹部を形成して、該長孔23aによりリバーサレバー18の回動範囲が制限され、乗降時等オペレーターが誤って触れて前後切り換えできないようにしている。
【0016】
前記連結部材22の下部には上下方向に配置したリバーサシフト軸24の上端がボルト25により枢支されて座金40を介してナット26によって螺合固定されている。該リバーサシフト軸24の上下部分は前記ステアリングコラム27の外周面に略平行固設された上支持プレート20と下支持プレート28の水平部分に、上下方向に貫通して、ブッシュ29・29を介して回動自在に支持され、かつ、ワッシャやカラー等とE型止め輪36により抜け止め支持されている。こうしてリバーサレバー18はリバーサシフト軸24を中心に前後に回動される。該リバーサシフト軸24の上中途部には水平方向に配置したプレート状の回動アーム30の基部が挿通固定され、該回動アーム30は前記上支持プレート20上に配置されるようにして、保護されるともとに支持されるようにしている。こうして該リバーサシフト軸24の回動と連動して回動するようにしている。前記回動アーム30とリバーサレバー18との間にはリターンスプリング31が介装され、リバーサレバー18を下方へ回動するように付勢している。こうして、前記凹部にリバーサレバー18先端が嵌合するように付勢されることになり中立位置を保持するようにしている。
【0017】
そして、前記リバーサシフト軸24に固定した回動アーム30に、前後または左右に軸心を有する回動体19の一端を連動連結し、該回動体19より伝動機構を介して前後進クラッチと連結する。即ち、前記回動アーム30の先端には連結ピン32が上下方向に挿通固定されて下方に突出されている。該連結ピン32の下端は連結軸33にその軸心に対して直角方向に摺動自在に挿入されている。該連結軸33は軸心を前後方向に向けて、前後に平行に配置した回動体19とリンクプレート35の上部間に回動自在に支持され、この回動体19とリンクプレート35の間の連結軸33に軸心と直角方向の挿入孔を上下方向に開口し、該挿入孔に前記連結ピン32の下部を摺動自在に挿入しているのである。前記回動体19とリンクプレート35の下部はカラー34に固設され、該カラー34はブッシュを介して支持軸37に枢支され、該支持軸37は前記下支持プレート28に前後水平方向に片持ちで支持固定されている。
【0018】
前記回動体19はベルクランク状に構成されて、中央部に孔部19bを開口してカラー34を挿入固定し回動支点としている。回動体19の上端には孔部19aを開口して前記連結軸33の一端を枢支し、回動体19の他方の端部を機体左右中央側へ突出して、その端部に孔部19cを開口してピン等により連結リンク45の上端を枢支している。該連結リンク45の他端はアームやリンク等の伝達機構を介してミッションケースに設けた前後進切換クラッチと連結されている。
【0019】
つまり、前記リバーサレバー18を上方に回動しながら中立保持を解除して、前または後に回動して操作すると、連結部材22を介してリバーサシフト軸24が回動し、それに伴い該リバーサシフト軸24より後方に突出して固設されている回動アーム30が該リバーサシフト軸24を中心軸として左または右に連動して回動し、該回動アーム30に挿通した連結ピン32が左右に連動回動することによって連結軸33に対して軸方向にスライドしながら、該連結軸33を介して回動体19を支持軸37を中心軸として左または右に回動し、該回動体19の孔部19cに枢支した連結リンク45を上または下方へ移動させて、アームやリンク等を介して前後進切換クラッチを前進または後進に切換えるようにしている。
【0020】
このような構造にすることによって、リバーサレバー18を操向ハンドル13近傍のダッシュボード16に配置して、該ダッシュボード16内の操作伝動機構において、従来はリバーサレバー18から連結リンク45までのリンク機構においては、リンクロッド41とリンク球面継手42a・42bを介していたが、本発明では、前記連結軸33を採用したリンク機構にすることによって、該リンクロッド41とリンク球面継手42a・42bを用いることなく前記回動体19を回動させることができる。
【0021】
よって、リバーサレバー18から回動体19までのリンク機構を簡略化することができるので、部品点数を減らすことができ、省コスト化も図れる。また、ダッシュボード内の限られたスペースにおいて操作方向が変更可能となる。さらに、リンク機構の伝動過程でのそれぞれのリンクにおいて生じるロスや誤差を低減することができリンク効果の向上が図れる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0023】
請求項1に示す如く、前後進を切り換えるリバーサレバー(18)を操向ハンドル(13)近傍のダッシュボード(16)に配置して、該ダッシュボード(16)内にリバーサレバー(18)の操作伝動機構を配置し、該リバーサレバー(18)の基部を上下方向に設けたリバーサシフト軸(24)に取り付けて前後方向に回動可能とし、該リバーサシフト軸(24)に回動アーム(30)を固定して、該回動アーム(30)に、前後または左右に軸心を有する回動体(19)の一端に連動連結し、該回動体(19)の他方の端部に連結リンク(45)の上端を枢支し、該連結リンク(45)の他端はミッションケースに設けた前後進切換クラッチと連結するので、リバーサレバーから回動体までのリンク機構を簡略化することができ、部品点数を減らすことができ、省コスト化が図れる。また、ダッシュボード内の限られたスペースにおいて操作方向が変更可能となる。さらに、リンクの数が少なくなるので、それぞれのリンクの過程において生じるロスを低減することができ、リンク効果の向上が図れる。
【0024】
また、前記前後方向に回動可能とした回動アーム(30)の先端に、連結ピン(32)を上下方向に挿通固定して下方へ突出し、前記回動体(19)に回動自在に設けた連結軸(33)に、該連結軸(33)の軸心に対して直角方向の挿入孔を上下方向に開口し、該 挿入孔に前記連結ピン(32)の下部をスライド自在に挿入して、前記回動アーム(30)と回動体(19)を連動連結したので、より滑らかなリンク効果が得られ、また、ドライブッシュを採用することにより、高頻度の使用が可能となり、寿命が長く保守が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るリバーサレバーのリンク機構を具備するトラクタの側面図。
【図2】 リバーサレバーのリンク機構を示す正面図。
【図3】 同じく側面図。
【図4】 同じくA−A断面図。
【図5】 従来のリバーサレバーのリンク機構を示す正面図。
【図6】 同じく平面図。
【符号の説明】
13 操向ハンドル
16 ダッシュボード
18 リバーサレバー
19 回動体
24 リバーサシフト軸
27 ステアリングコラム
30 回動アーム
33 連結軸

Claims (1)

  1. 前後進を切り換えるリバーサレバー(18)を操向ハンドル(13)近傍のダッシュボード(16)に配置して、該ダッシュボード(16)内にリバーサレバー(18)の操作伝動機構を配置し、該リバーサレバー(18)の基部を上下方向に設けたリバーサシフト軸(24)に取り付けて前後方向に回動可能とし、該リバーサシフト軸(24)に回動アーム(30)を固定して、該回動アーム(30)に、前後または左右に軸心を有する回動体(19)の一端に連動連結し、該回動体(19)の他方の端部に連結リンク(45)の上端を枢支し、該連結リンク(45)の他端はミッションケースに設けた前後進切換クラッチと連結する構成において、前記前後方向に回動可能とした回動アーム(30)の先端に、連結ピン(32)を上下方向に挿通固定して下方へ突出し、前記回動体(19)に回動自在に設けた連結軸(33)に、該連結軸(33)の軸心に対して直角方向の挿入孔を上下方向に開口し、該挿入孔に前記連結ピン(32)の下部をスライド自在に挿入して、前記回動アーム(30)と回動体(19)を連動連結したことを特徴とする前後進切換レバーの切換機構。
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