JP3981297B2 - 鋸刃 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、切削加工において被削材を切断する帯鋸刃、丸鋸、ハクソーのごとき鋸刃に関し、さらに詳細には、鋸刃の切れ歯である歯部の形状、特にスクイ面の形状を改良した鋸刃に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば金属製の大きなワークピースを切断する装置として、帯鋸盤が使用されている。この帯鋸盤に使用される帯鋸刃の歯部は、スクイ面、2番面(逃げ面)、歯高、スクイ角、歯角、2番角(逃げ角)、ガレット形状、歯先形状、帯幅、帯厚、ピッチ、付け刃量、ビード位置、ガレット面積などにより構成されており、切削に対しては、切り込み量、切削条件(鋸速、切削率)、材料径、材料径間の歯数などの要素がある。
【0003】
帯鋸刃においては、例えばビビリ振動や騒音などに対応するために各歯のピッチが不等ピッチにされたり、切削効率をあげるために、アサリのパターンがワークピースに合わせてレーカーセット、ウェーブセットあるいはストレートセットなどの種々のパターンに設定されたりしている。
【0004】
また、例えばステンレス鋼の如き難削材に対応すべく、鋸刃における鋸歯の高低差、アサリ振出量を変えるなどの鋸刃も開発されている。
【0005】
さらに、歯先の角度を種々に変化させて最適な配置を行ったものや、帯鋸刃の長手方向に波状の加工をおこなったものなど、市場ニーズに合わせた様々な鋸刃が開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、鋸刃に限らず切削工具全体に言えることであるが、ワークピースを切断する時に発生する切り屑を除去することは、鋸刃を含む切削工具にとって最も重要な問題である。例えば、帯鋸盤では帯鋸刃の刃先に付着した切り屑をワイヤーブラシ等で強制的に叩き落として除去されている。
【0007】
図7を参照するに、この従来の鋸刃101においては、切り屑Cが連続して生成するようなワークピースを鋸刃101で切断すると、切り屑Cは切れ歯103の歯先Eからスクイ面105に沿って流れ、更に切れ歯103のガレット109を形成する稜線107に沿って流れる。
【0008】
この時、切削条件が高速になればなるほど切り屑Cとスクイ面105との間の摩擦熱が増大し、切り屑Cがスクイ面105に付着しやすくなる。帯鋸刃101の場合はガレット109の稜線107が設けられているので、高速切削条件になると、スクイ面105から歯底にかけて切り屑Cが強固に付着する。このような高速切削条件においては、前述した帯鋸盤におけるワイヤブラシを用いてもガレット109の稜線107に付着した切り屑Cが完全には除去することができないという問題点があった。
【0009】
この発明は上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、切削時に発生する切り屑がガレットに付着しにくい鋸刃を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、鋸刃を構成する切れ歯の歯先から歯底方向に伸びる第一スクイ面を備えると共に、上記第一スクイ面から連続し、かつ前記切れ歯の切削走行方向前方の切れ歯の逃げ面から延長されるガレットの稜線に連結される第二スクイ面を備えた鋸刃であって、前記第一スクイ面と第二スクイ面との連結部からの前記第二スクイ面は、前記第一スクイ面に沿って発生する切り屑と第二スクイ面との間に隙間が生じるように、前記連結部から鋸刃の背面方向の仮想垂線よりも鋸刃の切削走行方向とは反対方向に凹状に形成してあり、前記切れ歯の前記歯先から連続する逃げ面に、この逃げ面を延長した仮想線よりも切削走行方向後方向へ突出するように歯先補強部を備え、前記歯先補強部と前記逃げ面を延長した前記仮想線との前記歯先側の接続部は、前記連結部を通り鋸刃の背面に平行な仮想線よりも前記歯先側の位置であり、前記歯先補強部と前記仮想線との前記鋸刃の背面側の接続部は、前記第二スクイ面を凹状に形成したことにより前記仮想垂線から前記切削走行方向に第二スクイ面の最も離反している部分から前記逃げ面を延長した前記仮想線までの鋸刃の切削走行方向の距離よりも前記最も離反している部分から前記歯先補強部の逃げ面までの同方向の距離が大きくなる関係を保持する位置であり、前記第二スクイ面の前記最も離反している部分の位置よりも前記鋸刃の前記背面側の位置である。
【0018】
また、前記鋸刃において、前記鋸刃が、高硬度の合金鋼からなる切れ歯の刃材と、強靱性合金鋼からなる胴材と、から構成されるバイメタル鋸刃であることを特徴とするものである。
【0019】
したがって、この発明の鋸刃はバイメタル鋸刃などのようなあらゆる鋸刃に実施適応可能である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0021】
図1を参照するに、第1の実施の形態に係わる鋸刃1は、鋸刃1を構成する切れ歯3の歯先Eから歯底方向に向けて伸びるポジティブな第一スクイ面5が1つの直線で構成されており、この第一スクイ面5から連続する第二スクイ面7が円孤状に設けられている。この第二スクイ面7の伸びだし方向は、第一スクイ面5と第二スクイ面7との連結部Sから鋸刃1の背面方向(換言すれば鋸背方向)に下げた仮想垂線Qよりも鋸刃1の切削走行方向とは反対方向に伸びている。さらに、上記の円弧状の第二スクイ面7は上記の切れ歯3に対して切削走行方向前方の切れ歯9の逃げ面11から延長されるガレット12の稜線13の曲線に連結されている。
【0022】
上記のように構成されることにより、第一スクイ面5に沿って発生する切り屑Cと第二スクイ面7との間に隙間Gができるので、切り屑Cがガレット12の稜線13に付着しにくくなる。このような状態で切れ歯3がワークピースを切削後にワークピースから出て走行した切れ歯3の歯先Eは、例えば帯鋸盤に備えられているワイヤブラシなどのブラシ工具を使用してブラッシングすれば、ガレット12の内の切り屑Cは容易に叩き落とされて除去される。
【0023】
なお、切れ歯3の歯先Eから第一スクイ面5と第二スクイ面7の連結部Sまでの鋸背方向の直線距離Lは、切り屑Cの付着のみを考慮すればできる限り小さい方がよいが、歯先Eの強度的な側面を考慮すれば0.5mm以上あることが好ましい。
【0024】
図2を参照するに、第2の実施の形態に係わる鋸刃15は、基本的には図1の第1の実施の形態の鋸刃1とほぼ同様であるので、異なる部分のみを説明する。
【0025】
鋸刃15は、鋸刃1の第一スクイ面5と第二スクイ面7とからなるスクイ面形状に加えて、歯先補強部Wが切れ歯3の歯先Eから連続する逃げ面17に、この逃げ面17を延長した仮想線Rよりも歯先Eの側に突出するように設けられている。
【0026】
上記の歯先補強部Wが設けられていない鋸刃1の場合、前記第一スクイ面5と凹状に形成した第二スクイ面7との連結部Sから鋸刃1の背面方向の仮想垂線Q(図1参照、図2には省略されている)から最も離れた第二スクイ面7の切削方向に最も深い部分、すなわち前記仮想垂線Qから最も離れている部分から逃げ面17を延長した仮想線Rまでの鋸刃の切削走行方向(図2において左右方向)の距離Aが小さくなるので、切れ歯3は強度的に弱くなる。しかし、図2より明らかなように、鋸刃15では歯先補強部Wが付加されており、この歯先補強部Wと第二スクイ面7を延長した仮想線Rとの鋸刃15の背面側の接続部は、第二スクイ面7の切削方向に前記仮想垂線Qから最も離反した部分と歯先補強部Wを設けたことによって生じた歯先補強部Wの逃げ面16までの同方向の距離Bが上記の距離Aより大きくなる(B>A)関係の位置であり、前記第二スクイ面7の前記仮想垂線Qから最も離れている部分よりも鋸刃15の背面側の位置であるので、第二スクイ面7を凹状に形成することによって切削走行方向の寸法小となる部分が補強されて切れ歯3の強度アップになる。
【0027】
また、上記の歯先補強部Wが第二スクイ面7の最もえぐれた部分の強度アップを図るだけでなく、歯先Eの近傍の強度アップを図るようにするためには、歯先補強部Wと第二スクイ面7との他方の接続部は、歯先補強部Wが第一スクイ面5と第二スクイ面7の連結部Sを起点とした鋸刃15の背面(鋸背面)に平行な仮想線Tよりも歯先E側の位置であることが重要である。例えば、図2においては上記の歯先補強部Wは仮想線Tよりも距離Pだけ歯先Eの側に位置している。
【0028】
なお、この鋸刃15の切り屑Cに対する作用は、前述した第1の実施の形態の鋸刃1が切り屑Cに対する作用とほぼ同様であるので説明は省略する。
【0029】
図3を参照するに、第3の実施の形態に係わる鋸刃19は、基本的には図1の第1の実施の形態の鋸刃1の第一スクイ面5の形状が変更されたもので、他は鋸刃1とほぼ同様である。
【0030】
鋸刃19の第一スクイ面5は、切れ歯3の歯先Eから鋸背方向に向けて直線部S1で始まり、円弧R1へと連続している。なお、鋸刃19の切り屑に対する作用は、前述した第1の実施の形態の鋸刃1の切り屑Cに対する作用とほぼ同様である。
【0031】
図4を参照するに、第4の実施の形態に係わる鋸刃21は、基本的には図1の第1の実施の形態の鋸刃1の第一スクイ面5の形状および逃げ面17の形状が変更されたもので、他は鋸刃1とほぼ同様である。
【0032】
鋸刃21の第一スクイ面5は切れ歯3の歯先Eから鋸背方向に向けて円弧R2で始まり、直線部S2へと連続している。また、切れ歯3の逃げ面17が歯先Eから円孤R3で始まり、直線部S3へと連続するように変更されたものである。なお、鋸刃21の切り屑に対する作用は、前述した第1の実施の形態の鋸刃1の切り屑Cに対する作用とほぼ同様である。
【0033】
図5を参照するに、第5の実施の形態に係わる鋸刃23は、基本的には図2の第2の実施の形態の鋸刃15の第二スクイ面7が第一スクイ面5と第二スクイ面7の連結部Sから直線部S4で始まるように変更されたものである。また、逃げ面17に設けた歯先補強部Wは、図2の鋸刃15の歯先補強部Wの角部が円孤状に変更されている。このように歯先Eを補強する目的が達成できれば適宜変更しても構わない。なお、鋸刃23の切り屑に対する作用は、前述した第1の実施の形態の鋸刃1の切り屑Cに対する作用とほぼ同様である。
【0034】
図6を参照するに、第6の実施の形態に係わる鋸刃25は、第二スクイ面7が図示されているように波状に形成されても切り屑に対して同等の効果が得られる。
【0035】
以上のように、この発明の鋸刃は、第一スクイ面5が切れ歯3の歯先Eから伸びる方向に少なくとも1つの直線又は曲線から構成され、第二スクイ面7が第一スクイ面5との連結部Sから連続して伸びる方向に少なくとも1つの直線又は曲線から構成されており、第一スクイ面5、第二スクイ面7、逃げ面17の形状はそれぞれ適宜変更できる。したがって、前述した第1〜第6の実施の形態の第一スクイ面5及び第二スクイ面7の形状と逃げ面17の形状は適宜組み合わせしても構わない。あるいは他の形状に変更されても構わない。
【0036】
また、本発明の鋸刃は、切れ歯3の刃材が高速度工具鋼あるいは超硬合金鋼などの高硬度の合金鋼から構成され、胴材がバネ鋼等の強靱性合金鋼から構成されるバイメタル鋸刃等のあらゆる鋸刃に実施適応可能である。
【0037】
以上のことから、第二スクイ面7には切り屑Cが接触しなくなるので、切り屑Cがガレット13に付着しにくくなり、切り屑Cはワイヤブラシなどで容易に除去される。その結果として、鋸刃に切り屑Cを付着したまま再度切削が行われてしまうという事態を避けられる。また、ガレット12の目詰まりによる歯欠けが防止されるので、従来の鋸刃よりも工具寿命の長い経済的な鋸刃となる。
【0038】
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。
【0039】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明から理解されるように、本発明によれば、歯先で切削された切り屑は第一スクイ面に沿って移動するが、第二スクイ面には接触しなくなるので、切り屑がガレットに付着しにくくなり、切り屑がワイヤブラシなどで容易に除去できる。したがって、鋸刃に切り屑が付着したまま再度切削が行われてしまうことを防止でき、ガレットの目詰まりによる歯欠けを防止できるので、従来の鋸刃よりも工具寿命の長い経済的な鋸刃を提供できる。
【0041】
また、歯先補強部により第二スクイ面の最もえぐれた部分の強度アップを図ることができるだけでなく、歯先近傍の強度アップも図ることができる。
【0043】
また、バイメタル鋸刃などのようなあらゆる鋸刃に実施適応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【図3】この発明の第3の実施の形態の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【図4】この発明の第4の実施の形態の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【図5】この発明の第5の実施の形態の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【図6】この発明の第6の実施の形態の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【図7】従来の鋸刃における切れ歯の部分的な側面図である。
【符号の説明】
1 鋸刃(第1の実施の形態の)
3 第一スクイ面
5,9 切れ歯
7 第二スクイ面
11 逃げ面
12 ガレット
13 稜線
15,19,21,23,25 鋸刃(第2〜第6の実施の形態の)
17 逃げ面
C 切り屑
E 歯先
G 隙間
Q 仮想垂線
R 仮想線
R1,R2,R3 円弧
S 連結部
S1,S2,S3,S4 直線部
T 仮想線
W 歯先補強部
Claims (2)
- 鋸刃を構成する切れ歯(3)の歯先(E)から歯底方向に伸びる第一スクイ面(5)を備えると共に、上記第一スクイ面(5)から連続し、かつ前記切れ歯(3)の切削走行方向前方の切れ歯(9)の逃げ面(11)から延長されるガレット(12)の稜線(13)に連結される第二スクイ面(7)を備えた鋸刃であって、前記第一スクイ面(5)と第二スクイ面(7)との連結部(S)からの前記第二スクイ面(7)は、前記第一スクイ面(5)に沿って発生する切り屑(C)と第二スクイ面(7)との間に隙間(G)が生じるように、前記連結部(S)から鋸刃(1)の背面方向の仮想垂線(Q)よりも鋸刃(1)の切削走行方向とは反対方向に凹状に形成してあり、前記切れ歯(3)の前記歯先(E)から連続する逃げ面(17)に、この逃げ面(17)を延長した仮想線(R)よりも切削走行方向後方向へ突出するように歯先補強部(W)を備え、前記歯先補強部(W)と前記逃げ面(17)を延長した前記仮想線(R)との前記歯先(E)側の接続部は、前記連結部(S)を通り鋸刃の背面に平行な仮想線(T)よりも前記歯先(E)側の位置であり、前記歯先補強部(W)と前記仮想線(R)との前記鋸刃の背面側の接続部は、前記第二スクイ面(7)を凹状に形成したことにより前記仮想垂線(Q)から前記切削走行方向に第二スクイ面(7)の最も離反している部分から前記逃げ面(17)を延長した前記仮想線(R)までの鋸刃の切削走行方向の距離(A)よりも前記最も離反している部分から前記歯先補強部(W)の逃げ面(16)までの同方向の距離(B)が大きくなる関係を保持する位置であり、前記第二スクイ面(7)の前記最も離反している部分の位置よりも前記鋸刃の前記背面側の位置であることを特徴とする鋸刃。
- 前記鋸刃が、高硬度の合金鋼からなる切れ歯の刃材と、強靱性合金鋼からなる胴材と、から構成されるバイメタル鋸刃であることを特徴とする請求項1に記載の鋸刃。
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