JP5522417B2 - チップソー - Google Patents

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本発明は、超硬合金の基材に多結晶焼結体層を形成したチップを用いたチップソーに関するものである。
従来、多結晶ダイヤモンド(PCD)のような超高圧焼結体のチップを使用したホローフェイス型チップソーとして特許文献1には、図11に示すように、超硬合金の基材20に多結晶焼結体層21を形成した超高圧焼結体ブランクから斜めに切り出された複数個のチップ22,22が、該チップ22の多結晶焼結体層21がすくい面を構成すると共に、夫々のチップ22,22によりすくい面上に窪みを形成するように鋸の厚み方向に隣接して、左右の側面切刃に正の横すくい角を付与した状態で各刃台に接合されてなるチップソーが開示されている。
このものは、すくい面をPCD等の多結晶焼結体層21で構成しているため耐磨耗性に優れ、また、左右の側面切刃に正の横すくい角を付与しているので、被削材の切断仕上げ面が良好に仕上がる等の点で優れている。
しかしながら、複数個(2個)のチップ22,22を鋸の厚み方向に隣接してロー付け接合しているため、切断加工の際に該ロー付け箇所に大きな負荷がかかり、中央部のロー付け箇所23でチップが飛び易い等損傷を受け易い。また、再研磨の際にも同様の問題を生ずる。
これを解決したチップソーとして、特許文献2には、図12に示すように、基材25に多結晶焼結体26を積層した超高圧焼結体で形成したホローフェイス型チップ27を基盤の各歯体に接合したチップソーであって、ホローフェイス型チップ27は、一体型のワンチップ構造であり、各チップに形成されたすくい面の幅方向の両端縁部28a,28bは、両端縁部28a,28bにあらかじめ同じ高さかつ互いに平行に形成されている平面部29に、両側逃げ面がかかるようにして切削形成されたものが開示されている。チップ27の形状としては、図12(a)、(b)に示すように、円弧面状にすくい面30を形成したもの、又は図12(c)に示すように、平面状の傾斜面30aによりすくい面30に窪みを形成したものが示されている。図12(b)、(c)に示したものは、横すくい角が0°となっている。
かかるチップソーによれば、チップ27は一体物からなるので、切削作業中にチップが飛ぶことは起こり難いが、横すくい角(リード角)を小さくとると、すくい面30の中央部の窪み深さが浅くなり、被削材の切断終端部における切削抵抗が大きくなって、切断終端部にバリなどが発生し、良好な仕上げ面を得ることが難しくなる。
一方、横すくい角を大きくすると、すくい面30の中央部の窪み深さが深くなり、被削材の切断終端部における切削抵抗が小さくなって、切断終端部が良好に仕上がる反面、側面切刃の刃厚が薄くなるため強度が弱くなり、欠け易く、寿命が短くなる。また、図12(b)、(c)に示した横すくい角が0°のチップでは、側面切刃の強度は高いが切削性に劣る。
特開2001−79803号公報 特開2011−51062号公報
そこで、本発明の目的は、側面切刃の強度を保持しつつすくい面の幅方向中央部の窪み深さを深くとることができるようにしたチップを用いたチップソーを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明によるチップソーは、円板状の台金の外周に鋸歯状の刃台を円周方向に所定ピッチで形成し、各刃台にチップを接合してなるチップソーであって、前記チップは超硬合金の基材に多結晶焼結体層を形成した超高圧焼結体の一体物からなり、前記チップのすくい面の内の少なくとも先端部側が多結晶焼結体層で形成され、該すくい面上に窪みを形成するように左右の側面切刃に正の横すくい角を付与すると共に、前記すくい面の幅方向の形状が、左右の側面切刃から中央部側に向けて外方に凸に湾曲させ続いて内方に凸に湾曲させて中央の底面に連続させる如く形成してなること、を特徴としている。
ここで、すくい面上に窪みを形成したチップの一部を、すくい面を山形に形成した他のチップに置き換えることができる。
また、多結晶焼結体層は多結晶ダイヤモンド層とすることができる。
また、チップを小片チップとなし、多結晶焼結体層をすくい面側に配置して各刃台に接合してなるものとすることができる。
また、チップを小片チップとなし、多結晶焼結体層を外周逃げ面側に配置して各刃台に接合してなるものとすることができる。
本発明によるチップソーによれば、すくい面上に窪みを形成するように左右の側面切刃に正の横すくい角を付与すると共に、前記すくい面の幅方向の形状が、左右の側面切刃から中央部側に向けて外方に凸に湾曲させ続いて内方に凸に湾曲させて中央の底面に連続させる如く形成してなるので、チップの側面切刃の強度を保持しつつすくい面の幅方向中央部の窪み深さを深くとることが可能となり、被削材の切断終端面が良好に仕上がる。
すくい面上に窪みを形成したチップの一部を、すくい面を山形に形成した他のチップに置き換えたものとすれば、山形に形成した他のチップが鋸の直進性能を高め、また、チップソーの耐久性が向上する。
また、多結晶焼結体層を多結晶ダイヤモンド層としたものとすれば、非鉄系材料の切断作業に好適である。
また、チップを小片チップとなし、多結晶焼結体層をすくい面側に配置して各刃台に接合してなるものとすれば、使い捨てタイプのチップソーとすることができる。チップを小片チップとなし、多結晶焼結体層を外周逃げ面側に配置して各刃台に接合してなるものとすれば、使い捨てタイプのチップソーとすることができる。これら小片チップとなした場合でも、少なくともすくい面の先端側は、耐熱性、耐磨耗性に優れる多結晶焼結体層で形成されてなるので、耐久性も確保できる。
本発明の第1実施例によるチップソーの部分側面図である。 第1実施例のチップソーにおける第1チップ部の説明図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。 第1チップの拡大平面図である。 すくい面の窪み深さの比較説明用平面図である。 先端切刃の窪み深さ(逃げ面方向の高低差)の比較説明用平面図である。 チップソーによる切断終端部での切断の様子を示す説明用の要部拡大平面図で、(a)は第1実施例のチップソーにおける第1チップの場合、(b)は比較例のチップソーにおけるチップの場合である。 本発明の第1実施例のチップソーに用いる第2チップの説明図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 他の例による第2チップの説明図で、(a)はかまぼこ形の平面図、(b)は頂部をR形状としたものの平面図、(c)は台形状としたものの平面図である。 本発明の第2実施例のチップソーにおける第1チップ部の説明図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。 本発明の第3実施例のチップソーにおける第1チップ部の説明図で、(a)は側面図、(b)は正面図、(c)は平面図である。 従来例によるチップソーの部分平面図である。 他の従来例によるチップソーの部分平面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて具体的に説明する。なお、各図において、多結晶焼結体層を点描で示してある。
本発明の実施例によるチップソー1は、円板状の台金2の外周に鋸歯状の刃台3を円周方向に所定のピッチで形成し、各刃台3の回転面側に側面視L型に切欠いた載置部を形成し、該載置部に一体物からなるチップ4を接合してなる(図1)。
各刃台3に接合されるチップ4は、超硬合金の基材5に多結晶焼結体層6を形成した超高圧焼結体の一体物からなるワンチップ構造である。この一体物からなるチップ4の多結晶焼結体層6がすくい面を構成する(図2)。そして、左右の側面切刃7a,7bに正の横すくい角(リード角)δを付与してすくい面8に窪みを形成した第1チップ4a(図2)を、各刃台3の載置部にろう付けにより接合する。チップ4(4a)は一体物からなるので、接合部の面積を十分に確保でき、強固に接合できる。
この第1チップ4aにおけるすくい面8の幅方向の形状は、左右両端縁の側面切刃7a,7bから中央部側に向けて外方(図3において下方)に凸に湾曲(8a)させ、続いて内方(図3において上方)に凸に湾曲(8b)させて、中央部の底面8cに連続させるように形成してある。より具体的には、左右の側面切刃の頂部(稜線)7a,7bにおける接線の角度が所定の横すくい角δとなるように、側面切刃7a,7bより外側かつすくい面8より内方(図3において上方)に中心Oをもつ所定の半径Rの円弧面8aを描き、続いて該円弧面8aに接し、側面切刃7a,7bより内側かつすくい面8の外側(図3において下方)に中心Oをもつ所定の半径Rの円弧面8bを描き、続いて該円弧面8bをすくい面8の中央部の底面8cに接続させる(図3)。
図3において第1チップ4aの寸法の一例を示せば、チップの幅Tが3mm、厚さbが2mm、長さl(図2(b))が5mm、多結晶焼結体層6の厚さbが0.5mm、横すくい角δが10°、外方に凸の円弧面8aの半径Rが1mm、内方に凸の円弧面8bの半径Rが1mm、すくい面中央部の深さdが0.3mm、チップ側面からOまでの寸法mが0.135mm、チップ側面からOまでの寸法mが0.933mmである。これらの寸法は一例であって、適宜変更可能である。
被削材によってはすくい面中央部8cを多結晶焼結体層6の限界の0.4mmまで深くすることも可能である。なお、後述する山形刃を所定の割合で組み込むようにすれば、すくい面中央部8cの多結晶焼結体層6を落とし超硬合金層5が露出しても影響はない。
上記は外方に凸の円弧面8aと内方に凸の円弧面8bとを接続させてすくい面8を形成する場合を述べたが、円弧面に限らず、楕円弧面でも他の曲面であってもよい。また、外方に凸の円弧面8aの半径Rと内方に凸の円弧面8bの半径Rは同じであっても、異なっていてもよい。
本実施例による第1チップ4a(図4(a))によれば、同じ横すくい角δ(10°)を有する傾斜平面30a,30aからなるすくい面をもつ比較例のチップ27d(図4(b))に比べ、すくい面8の幅方向中央部8cの窪みの深さdを深く(図4(a)(b)において、本実施例による第1チップ4a、比較例によるチップ27dともに幅Tを3mmとしたとき、図4(a)ではd:0.30mm、図4(b)ではd:0.26mm)とることができる。窪み深さdが浅いと被削材10の切断終端部10aにかかる圧力が大きくなるため(図6(b))、切断終端部10aにバリが発生し易くなる。これに対し、本実施例では、すくい面8の幅方向中央部の窪み深さdを深くとることができるため、切断終端部10aにかかる圧力が小さくなり(図6(a))、切断終端部10aにおける切断抵抗を小さく抑えることができる。このため、被削材の切断終端部10aのバリを小さくでき、切断終端部10aを良好に仕上げることができる。また、すくい面の幅方向中央部8cの窪み深さdが深いため、切り屑もすくい面中央部8cに導かれて排出され易くなる。
また、本実施例による第1チップ4a(図5(a))によれば、同じ横すくい角(リード角)δ(10°)、逃げ角(10°)を有する傾斜平面30aからなるすくい面をもつ比較例のチップ27d(図5(b))に比べ、逃げ面方向の高低差hを大きくとることができる(図5(a)(b)において、本実施例による第1チップ4a、比較例によるチップ27dともに幅Tを3mmとしたとき、図5(a)ではh:0.106mm、同図(b)ではh:0.096mm)。
上記のように、すくい面の窪み深さdを深く、また、逃げ面方向の高低差hを大きくすることにより、毛びき作用を強め被削材10中の繊維の切断を容易にすることができ、切断面が良好に仕上がる。さらに、本実施例による第1チップ4aによれば、切刃のリード形状がR形状であるため、外周切刃、側面切刃の剛性も高まり、チッピングや欠けを抑制でき、長寿命化できる。
上記は、側面切刃に正の横すくい角を付与した第1チップ4aについて述べたが、左右の側面切刃7c,7dに負の横すくい角δを付与してすくい面8を山形に形成した第2チップ4b(図7、図8)を設け、所定の割合で各刃台3に接合するのが好ましい。この第2チップ4bも第1チップ4aと同様、超硬合金の基材5に多結晶焼結体層6を形成した超高圧焼結体の一体物からなるワンチップ構造である。各刃台3に接合するチップ4を全て第1チップ4aとすることも可能であるが、一部を第2チップ(他のチップ)4bに置き換えることで、山形刃が鋸の直進性能を高める役割も果たし、また、チップソー1の耐久性を向上させることができる。このように、チップソーの耐久性を向上できるので、第1チップのすくい面中央部8cの窪みの深さdをより深くとることも可能となる。
図7はすくい面8を逆V形の山形に形成したものを示したが、図8(a)のようにかまぼこ形にしたり、図8(b)のように山形の頂部8dを若干のR形状としたり、図8(c)のように山形の頂部8dを平面状にした台形状としたりすることができる。
また、山形のすく面の横すくい角δは、0°〜−15°(0°を含まない)の範囲において適宜設定される。
上記した第1実施例におけるチップは、使用により切刃が磨耗した際には、再研磨して使用する通常タイプのものであるが、図9及び図10に示したチップは、第1実施例におけるチップに比べ、チップの大きさを小さく形成し小片チップ11となしたもので、使い捨てタイプのチップソーとしたものである。小片チップ11も、第1チップ4aと同様、超硬合金の基材5に多結晶焼結体層6を形成した超高圧焼結体の一体物からなるワンチップ構造である。そして、図9、図10に示した小片チップ11(11a,11b)は、そのすくい面8の幅方向の形状が、左右両端縁の側面切刃7a,7bから中央部側に向けて外方に凸に湾曲させ、続いて内方に凸に湾曲させて、中央部の底面に連続させるように形成してある。
この内、図9に示した第2実施例のチップソーにおける小片チップ11aは、すくい面8側に多結晶焼結体層6を配置して各刃台3に接合したものである。
図10に示した第3実施例のチップソーにおける小片チップ11bは、チップの外周逃げ面側に多結晶焼結体層6を配置して各刃台3に接合したもので、多結晶焼結体層6はすくい面8の先端側(上端側)にのみ存在し、残りのすくい面部(下部側)は超硬合金層5により形成される。すくい面8の内、先端側が最も大きな圧力を受ける部分であるので、該部分が耐磨耗性に優れかつ高硬度を有する多結晶焼結体層6で形成されていれば、耐久性も確保できる。
図9に示すチップの寸法の一例を示せば、チップの横幅Tが3mm、長さlが1mm、厚さbが3mm、多結晶焼結体層の厚さが0.5mm、台金の厚さTが2mmである。また、図10に示すチップの寸法の一例を示せば、チップの横幅Tが3mm、長さlが2mm、厚さbが1mm、多結晶焼結体層の厚さが0.5mm、台金の厚さTが2mmである。
なお、図2に示した通常タイプのチップの寸法の一例を示せば、チップの横幅Tが3mm、長さlが5mm、厚さbが2mm、多結晶焼結体層の厚さが0.5mm、台金の厚さTが2mmである。
上記数値は一例であって、用途等により適宜の寸法とすることができるのは勿論である。
多結晶焼結体層6として多結晶ダイヤモンド層(PCD層)としたチップによれば、非鉄系金属材料、プラスチック材、木材等の切断用、溝加工用等として好適である。
チップのすくい面8に窪みを形成し又はすくい面8を山形に形成するには、ワイヤー放電加工、電極放電加工又はレーザー加工による方法を用いることができる。
1 チップソー
2 台金
3 刃台
4 チップ
4a 第1チップ
4b 第2チップ
5 基材(超硬合金層)
6 多結晶焼結体層(多結晶ダイヤモンド層(PCD層))
7a,7b,7c,7d 側面切刃
8 すくい面
8a 外方に凸の湾曲(円弧面)
8b 内方に凸の湾曲(円弧面)
8c 底面
8d 頂部
10 被削材
10a 切断終端部
11,11a,11b 小片チップ
δ,δ 横すくい角(リード角)
チップの横幅
台金の厚さ
b チップの厚さ
多結晶焼結体層の厚さ
d,d,d 窪みの深さ
,h 高低差
l チップの長さ

Claims (5)

  1. 円板状の台金の外周に鋸歯状の刃台を円周方向に所定ピッチで形成し、各刃台にチップを接合してなるチップソーであって、前記チップは超硬合金の基材に多結晶焼結体層を形成した超高圧焼結体の一体物からなり、前記チップのすくい面の内の少なくとも先端部側が多結晶焼結体層で形成され、該すくい面上に窪みを形成するように左右の側面切刃に正の横すくい角を付与すると共に、前記すくい面の幅方向の形状が、左右の側面切刃から中央部側に向けて外方に凸に湾曲させ続いて内方に凸に湾曲させて中央の底面に連続させる如く形成してなることを特徴とするチップソー。
  2. すくい面上に窪みを形成したチップの一部を、すくい面を山形に形成した他のチップに置き換えてなる請求項1に記載のチップソー。
  3. 多結晶焼結体層は多結晶ダイヤモンド層である請求項1又は2に記載のチップソー。
  4. チップを小片チップとなし、多結晶焼結体層をすくい面側に配置して各刃台に接合してなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のチップソー。
  5. チップを小片チップとなし、多結晶焼結体層を外周逃げ面側に配置して各刃台に接合してなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のチップソー。
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