JP3979316B2 - 車両用物入れ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は車両用物入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両助手席側のインストルメントパネルに物入れを設け、これを引出し可能とした車両用物入れ装置が特開平7−291040号公報や特開平11−321426号公報に開示されている。これらの装置によれば床若しくはインストルメントパネルにレールが敷設され、当該レールに沿って物入れが移動する。インストルメントパネルから物入れを引き出してこれへもの(ゴミなど)を入れ、未使用時には当該物入れをインストルメントパネル側へ押し込んで収納する。当該収納時に物入れの開口部がインストルメントパネルで被覆されるので、物入れの内容物(ゴミなど)は見えなくされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
物入れは箱状であるため、物入れをインストルメントパネル側に収納した状態においても車両室内における占有スペースは何ら変化しない。従って、乗員の足元スペースを狭くすることとなる。
他方、乗員の足元スペースを充分に確保しようとすると、物入れに充分な容量を確保できないので、その使い勝手が悪くなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決すべくなされたものである。即ち、座席と対向するインストルメントパネル下部に引き出し可能に設けられた保持部と、
該保持部に上面開口して取付けられた袋体と、
前記インストルメントパネル下部へ前記保持部の収納時に前記袋体を上方へ折り畳む折畳み手段と、
を備えることを特徴とする車両用物入れ装置。
【0005】
【発明の作用・効果】
このように構成された車両用物入れ装置によれば、インストルメントパネルの下部に引き出し可能に設けられた保持部に対して袋体が取り付けられ、保持部をインストルメントパネル下部に収納するとき当該袋体が折畳まれる。従って、当該収納時に袋体の容積を可及的に小さくすることが可能となって乗員の足元スペースを圧迫することがない。また。袋体にはこれを開いたときに充分な容積を確保できるので、物入れとして機能的に満足できるものとなる。
【0006】
上記において、保持部は袋体をその開口部が上方を向くようにして保持するものである。実施例では四角形の枠体を保持部として用いているが、その形状及び/又は構造は特に限定されるものではなく、円形の枠体や片持ちばり的に突き出したアームを保持部することもできる。
【0007】
この保持部はインストルメントパネルの下部に引出し可能に取り付けられている。そのため実施例ではインストルメントパネルにレールを固定し、このレールに沿って保持部が移動する。インストルメントパネルに対する保持部の取付け構造は実施例の構造に限定されるものではない。その他、保持部のフレームをインストルメントパネルに回転可能に取付けることができる。このとき保持部のフレームの一点をインストルメントパネルに軸支し、保持部を水平方向に回転させることができる。また、伸縮自在なフレームを採用することもできる。
【0008】
保持部に取り付けられる袋体は折畳み可能なように布、不織布、樹脂シート、ゴムシート、ネット等の柔軟な材料で形成される。袋体は保持部に対して着脱可能な状態で取り付けられることが好ましい。
袋体の内側に第2の袋体を備えることが好ましい。この発明の物入れ装置をゴミ箱として使用するときにはそのゴミを第2の袋体に入れることにより、ゴミの廃棄が容易になりまた袋体が汚れることを防止できるからである。この第2の袋体も保持部に対して着脱自在に取り付けられることが好ましい。
【0009】
折畳み手段は袋体の底部をその開口側へ移動させることにより袋体を上方に折り畳む。実施例では底板を袋体の開口側へ移動させることにより当該袋体を折り畳む構成としたが勿論これに限定されるものではなく、袋体底部の内側に連結した紐体等を袋体の開口側へ引っ張ることによりこれを折り畳むこともできる。
また、袋体の底面を支えてこれを上方位置に維持することにより袋体を折り畳むようにすることもできる。
【0010】
他方、袋体に物を収納しているときはこれを折り畳むことができないので、折り畳み手段を作動させず袋体は開いた状態でインストルメントパネルの下部に収納される。そのため、折り畳み手段の作動・非作動を制御する制御手段を設けることが好ましい。
【0011】
【実施例】
以下、この発明の実施例を説明する。
実施例の物入れ装置10は、図1に示すとおり、車両のインストルメントパネル1の助手席側下部に設けられている。図1(A)の状態は物入れ装置10を引き出した状態を示し、図1(B)は袋体15を折畳んだ状態で物入れ装置10をインストルメントパネル1の下部へ収納した状態を示し、図1(C)は袋体15が開いた状態(非折畳み状態)で物入れ装置10をインストルメントパネル1の下部へ収納した状態を示す。
【0012】
この物入れ装置10は、図2及び図3に示すように、保持部11、外袋15及び折畳み機構20とを大略備えてなる。
保持部11は矩形の枠体であって、前後方向のフレームの後端に膨出部12が形成されている。この膨出部12の外側にはアーム24が軸着され、膨出部12の内側には支軸27が懸架されている。保持部11はPP等の合成樹脂で形成される。
【0013】
図4に示すように、保持部11の内側全周にはゴムバンド14が張り渡される。保持部11を構成するフレームの内側中央部分には凹部13が形成されており、利用者の指通りを良くしている。
保持部11の前後方向のフレームは、図2に示すように、レール31、31に摺動自在に嵌め合わされている。このレール31、31はインストルメントパネル10の下部に固定されている。
【0014】
図5に示すように、保持部11の下面に袋体としての外袋15の上縁が接着されている。固定の方法は接着の他にビス止め、圧入等の周知の方法を採用することができる。ねじやファスナー等を用いて保持部11に対して外袋15を着脱自在に取り付けることもできる。実施例では外袋15の形成材料として布地を選択した。
【0015】
第2の袋体としての内袋41は、図4に示すように、開口部が4つの辺に分割されてそれぞれに芯材43が取付けられる。図5(B)に示すように、ゴムバンド14と保持部11のフレームの間に上から芯材43を通すことにより、内袋41は開口した状態で保持部11に着脱自在に取り付けられる。なお、この実施例では内袋41の形成材料として軟質ビニールを選択した。
【0016】
折畳み機構20は、図3に示すように、折畳み体21と移動規制部材としてのロッド33を備えている。折畳み体21は底板22、アーム24及び折畳み誘導材としてのガイド25を備えている。
底板22は外袋15の底部を支えるものであり、その後縁の凸条部23はガイド25の溝26へ移動可能に挿入されている。底板22の前側の凸条部の両端にはアーム24の一端が軸着されている。ガイド25の上縁は支軸27に回転可能に取り付けられている。
ロッド33はインストルメントパネル1に取付けられており、図7に示すように、移動手段としてのレバー機構51によりロッド33はその位置が移動する。
【0017】
実施例の折畳み機構20においては、底板22及びガイド25にPP等の合成樹脂を採用し、アーム24、支軸27及びロッド33にPP製の棒を採用したが、これらの材料に限定されるものではない。
【0018】
次ぎに、実施例の物入れ装置10の動作を図6及び図7を用いて説明する。
図6は外袋15を折畳んで収納する場合を示しており(図1(B)参照)、外袋15内に何も収納されていないとき外袋15を折畳むことにより広い足元スペースが確保される。
図6(A)は物入れ装置10を引き出した状態(使用状態)であり、この状態から保持部11を押し込むとガイド25の背面がロッド33に当接する。更に保持部11を押し込むと、図6(B)に示すように、底板22の後縁はガイド25の溝26にそって上方へ移動する。更に押し込むと、図6(C)に示すように、ガイド25はロッド33を中心にして反時計回り方向に回転し、アーム24はロッド33に乗り上げる。更に押し込むと、図6(D)に示すように、底板22及びガイド25がともにロッド33の上に乗り上げた状態となる。図6から明らかなように、ガイド25とアーム24がともにロッド33に干渉して反時計周り方向に回転するのでそれに伴い底板が22が上方(外袋25の開口側方向)へ移動し、もって外袋15が上方へ折畳まれることとなる。
【0019】
図6(D)の状態から保持部11を引き出すと、ロッド33を中心としてアーム24とガイド25が時計回り方向に回転し(図6(C))、底板22が下方に移動する(図6(B))。そして図6(A)の使用状態に戻る。
【0020】
図7は外袋15を何ら折畳まずに収納する場合を示している(図1(C)参照)。外袋15内にゴミなどのものが収納されているとこれを折畳むことができないので、このように外袋15をそのままの状態で収納できると機能的である。
図7(A)において、符号51はレバー機構であり、ハンドレバー54を押し込むと揺動レバー53が揺動してロッド33を奥側へ移動させる。この状態で保持部11を押しこんでも折畳み体21がロッド33に干渉しないので、底板22が上方へ移動しないまま保持部11が押しこまれる。従って、図7(B)に示すように、外袋15は何ら折畳まれずそのままの状態でインストルメントパネル1の下部に収納されることとなる。図7(B)の状態において、インストルメントパネル1で外袋15の開口部を隠すようにすることが意匠性の観点から好ましい。
【0021】
次に、他の実施例を図8〜図11を用いて説明する。
この実施例の物入れ装置110は、図8に示すとおり、車両のインストルメントパネル1の助手席側下部に設けられている。図8(A)の状態は物入れ装置110を引き出した状態を示し、図8(B)は袋体115を折畳んだ状態で物入れ装置110をインストルメントパネル1の下部へ収納した状態を示し、図8(C)は袋体15が開いた状態(非折畳み状態)で物入れ装置110をインストルメントパネル1の下部へ収納した状態を示す。
【0022】
この物入れ装置110は、図9及び図10に示すように、保持部111、袋体115、底板121及びレール131を備えてなる。
保持部111は矩形の枠体であって、これに布製の袋体115が取り付けられている。袋体115の底面には底板121が固定されている。袋体115は、図5に示すように、2重構造とすることができる、またこれらを保持部111及び底板121に対して着脱可能とすることもできる。
【0023】
レール131は第1のレール部133と第2のレール部135とを有し、インストルメントパネル1の下部に固定される。第1のレール部133には保持部111の側縁が移動可能に嵌め合わされて保持される。これにより、物入れ装置110をインストルメントパネル1の下部から引き出すことができる。
第2のレール部(底板用レール)135には底板121の側縁が移動可能に嵌め合わされて保持される。これにより、図11(D)に示すように、袋体115が折り畳まれて保持された状態となる。
【0024】
次に、この実施例の物入れ装置110の動作について説明する。
図11は袋体115を折畳んで収納する場合の動作を示しており(図8(B)参照)、袋体115内に何も収納されていないとき袋体115を折畳むことにより広い足元スペースが確保される。
図11(A)は物入れ装置110を引き出した状態(使用状態)であり、この状態から車両乗員が底板121を持ち上げて(図11(B))、その側縁奥端を第2のレール部135に嵌め込む(図11(C))。その後、物入れ装置110の全体を押し込むと、図11(D)に示すように、保持部111と底板121がそれぞれ第1のレール部133と第2のレール部135に完全に収納される(図8(B)参照)。
図11(D)の状態から物入れ装置110を引き出すと、底板121が第2のレール部135から外れて下方へ落下し、図11(A)の使用状態となる。なお、第1のレール部133には保持部111の脱落防止装置(ストッパー)が付設されている。
【0025】
袋体115内にゴミなどのものが収納されているとこれを折り畳むことができない。その場合は、底板121の側縁を何ら第2のレール部135へ嵌め合わせることなく、保持部111を第1のレール部133内へ押し込んで図8(C)の状態とする。
【0026】
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施例の物入れ装置の状態を示し、(A)はインストルメントパネルから引き出した使用状態、(B)は外袋を折畳んだ収納状態、(C)は外袋を折畳まない収納状態を示す。
【図2】図2は同じく物入れ装置の構成を示す前方斜視図である。
【図3】図3は同じく物入れ装置の構成を示す後方斜視図である。
【図4】図4は保持部に対する外袋と内袋の取付け態様を説明する図である。
【図5】図5は同じく保持部に対する外袋と内袋の取付け態様を説明する部分拡大図である。
【図6】図6は外袋が折畳まれて収納されるときの物入れ装置の動作を説明する図である。
【図7】図7は外袋が折畳まれずに収納されるときの物入れ装置の動作を説明する図である。
【図8】図8は他の実施例の物入れ装置の状態を示し、(A)はインストルメントパネルから引き出した使用状態、(B)は袋体を折畳んだ収納状態、(C)は袋体を折畳まない収納状態を示す。
【図9】図9は同じく物入れ装置の構成を示す前方斜視図である。
【図10】図10はレール部の構成を示す部分拡大図である。
【図11】図6は袋体が折畳まれて収納されるときの物入れ装置の動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
10、110 物入れ装置
11、110 保持部
15 外袋
20 折畳み機構
21 折畳み体
22 底板
25 ガイド
33 ロッド
41 内袋
51 レバー機構
115 袋体
121 底板
131 レール
133 第1のレール部
135 第2のレール部

Claims (9)

  1. 座席と対向するインストルメントパネル下部に引き出し可能に設けられた保持部と、
    該保持部に上面開口して取り付けられた袋体と、
    前記インストルメントパネル下部へ前記保持部の収納時に前記袋体を上方へ折畳む折畳み手段と、
    を備え、
    前記折畳み手段は前記袋体の底部に干渉し、前記袋体の開口側へ移動可能な折畳み体を備える車両用物入れ装置であって、
    前記折畳み手段は前記折畳み体の収納軌道上に配置された移動規制部材と、前記保持部の収納時に前記移動規制部材に干渉して前記折畳み体を袋体の開口側へ移動させる折畳み誘導材とを備える、ことを特徴とする車両用物入れ装置。
  2. 前記移動規制部材を前記折畳み誘導材と干渉しない位置へ移動する移動手段を備える、ことを特徴とする請求項に記載の車両用物入れ装置。
  3. 座席と対向するインストルメントパネル下部に引き出し可能に設けられた保持部と、
    該保持部に上面開口して取り付けられた袋体と、
    前記インストルメントパネル下部へ前記保持部の収納時に前記袋体を上方へ折畳む折畳み手段と、
    を備え、
    前記折畳み手段は前記袋体の底面に設けられた底板と、該底板の周縁の少なくとも一部を保持する底板保持手段とを備える車両用物入れ装置であって、
    前記底板保持手段は前記インストルメントパネルに固定された底板用レールからなり、前記底板の側縁が該レールへ移動可能に嵌め合わされて保持されて前記底板を保持し、もって前記袋体が上方へ折畳まれる、ことを特徴とする車両用物入れ装置。
  4. 前記インストルメントパネルには前記保持部を移動可能に保持する第1のレールと前記底板用レールが一体的に固定されている、ことを特徴とする請求項に記載の車両用物入れ装置。
  5. 前記保持部に対して前記袋体が着脱自在に取り付けられる、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の車両用物入れ装置。
  6. 前記保持部は前記袋体の内側に、第2の袋体を着脱自在に保持する、ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の車両用物入れ装置。
  7. 前記保持部は枠体である、ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の車両用物入れ装置。
  8. 座席と対向するインストルメントパネル下部に引き出し可能に設けられた枠体と、
    該保持部に上面開口して取付けられた袋体と、
    前記インストルメントパネル下部へ前記枠体の収納時に前記袋体を上方へ折畳む折畳み保持可能な保持手段と、
    を備え、
    前記保持手段は前記袋体の底面に設けられた底板と、該底板の周縁の少なくとも一部を保持する底板保持手段とを備える車両用物入れ装置であって、
    前記底板保持手段は前記インストルメントパネルに固定された底板用レールからなり、前記底板の側縁が該レールへ移動可能に嵌め合わされて保持されて前記底板を保持し、もって前記袋体が上方へ折畳まれる、ことを特徴とする車両用物入れ装置。
  9. 前記袋体の底面に底板を設けるとともに前記保持手段は前記底板の周縁の少なくとも一部を保持する、ことを特徴とする請求項に記載の車両用物入れ装置。
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