JP3978593B2 - ロール部材用プロテクター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール部材を運搬する際に、ロール部材の両端部に取り付けられるロール部材用プロテクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
包装用フィルムなどの円筒状のロール部材を運搬する際に、ロール部材の両端に取り付けられるプロテクターと呼ばれる略直方体状の保護具が知られている。ロール部材の運搬時に上記プロテクターを使用して該ロール部材を支持することにより、ロール部材の外周面と他の部材との接触を防止することができる。また、プロテクターを介して複数のロール部材を上下方向に積み重ねることができ、ロール部材の運搬作業の利便性を向上させることができる。
【0003】
上述したプロテクターは、一般に、略正方形の平板部と、この平板部の四方の周縁に立設された側壁部と、ロール部材の中心軸方向に形成されている中空部に挿入してロール部材を保持する円柱状の保持部とから基本的に構成される。また、プロテクターの1つの側壁部には、必要に応じて一方を反転させた状態で上下に重ね合わせた時に互いに係合する形状を有した2組の凹凸部(係合部)が一般に形成されている。
【0004】
プロテクターは、ロール部材の中空部に保持部を挿入することでロール部材に取り付けられる。プロテクターが取り付けられた2つのロール部材を上下に積み重ねる場合には、上下に積載されるプロテクターの一方を必要に応じて反転させた状態でそれぞれの凹凸部(係合部)を互いに係合させる。これにより、上下に段積されたプロテクター同士を固定させることができ、上段に積載されたロール部材の落下を防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、上下に積載されるプロテクターの凹凸部を互いに係合させるためには、一方のプロテクタ−を必要に応じて反転させて上下の凹凸部が互いに対面するようにそれぞれの凹凸部の向きを確認した上で各プロテクターを載置する必要がある。しかしながら、プロテクターの平板部は略正方形であるため、一見しただけではロール部材に装着されたプロテクターのいずれの側壁部に凹凸部が設けられているのかを判断することが困難であった。このため、ロール部材の段積作業が遅延するといった問題が生じていた。
【0006】
また、1つの側壁部に凸部を、該凸部を形成した側壁部に対向する側壁部に該凸部に係合する凹部をそれぞれ係合部として設け、プロテクターを反転させることなく、上下に段積するようにしたタイプのものもあるが、このタイプの場合、凹部は側壁部の内側に窪ませて形成されているために、プロテクターの段積作業中に凹部の位置を確認することが難しく、このため、上下の係合部を係合させる作業が困難であった。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、いずれの側壁部に係合部(凹凸部)が設けられているかを容易に視認することができ、ロール部材の段積作業の能率を大きく向上させることができるロール部材用のプロテクターを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、略正方形の平板部と、該平板部の略中央に設けられたロール部材の保持部と、前記平板部の周縁部に連接された矩形枠状の側壁部とを備え、少なくとも1つの前記側壁部の表面に、上下に重ね合わせた時に互いに係合する凹部および凸部からなる係合部を設け、前記平板部の周縁部の、前記凹部と相対する位置に窪み部を形成し、この窪み部に補強用部材を設け、前記係合部を外部から視認できるようにしたことを特徴とするロール部材用プロテクターである。
【0009】
このように構成された本発明によれば、いずれの側壁部に凹凸部等の係合部が設けられているかを容易に判断することができる。その結果、ロール部材の段積作業を行う際に、上下のプロテクターの凹凸部等を互いに対面する方向に確実に向けることができる。
【0010】
より詳しくは、プロテクターを上下に積み重ねる際に、窪み部を視認することにより凹部等の係合部の位置が容易に確認できる。その結果、上下の係合部(凹凸部)を係合させる作業を円滑に行うことができる。
【0011】
請求項2に記載の発明は、前記窪み部の大きさ及び形状は、前記凹部の側面とほぼ同一であることを特徴とする請求項1に記載のロール部材用プロテクターである。
請求項3に記載の発明は、前記平板部の各隅部に脚部を設け、前記係合部または係合部の一方が設けられた側壁部側に位置する両脚部と、この係合部または係合部の一方が設けられた側壁部と対向する側壁部側に位置する両脚部の大きさが異なるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のロール部材用プロテクターである。
これにより、脚部の大きさの違いにより、いずれの側壁部に係合部(凹凸部)が設けられているかを容易に視認することができる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、前記係合部または係合部の一方が設けられた側壁部側の略半分の領域と、この係合部または係合部の一方が設けられた側壁部と対向する側壁部側の略半分の領域とをそれぞれ異なる色で着色したことを特徴とする請求項1または2に記載のロール部材用プロテクターである。
これにより、異なる色の領域に基づいて、いずれの側壁部に係合部(凹凸部)が設けられているかを容易に視認することができる。
【0013】
請求項5に記載の発明は、前記係合部が設けられた側壁部に平行な前記平板部の中央線から偏った位置に、手持ち用孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のロール部材用プロテクターである。
これにより、手持ち用孔の位置に基づいて、いずれの側壁部に係合部(凹凸部)が設けられているかを容易に視認することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1の実施形態に係るロール部材保護用のプロテクターについて図面を参照して説明する。
図1は本実施形態に係るプロテクターの平面図である。図2(a)は図1のA方向矢視図であり、図2(b)は図1のB方向矢視図である。図3及び図4は本実施形態に係るプロテクターを示す斜視図である。
【0015】
図1乃至図4に示すように、プロテクターは、略正方形の平板部1と、平板部1の四方の周縁部に立設された側壁部2(2a,2b,2c,2d)とを備えている。平板部1の中央には、ロール部材(図示せず)を保持するための円筒状の保持部3が突出して設けられている。平板部1の各隅部には、保持部3と同じ方向に突出する脚部4(4a,4a,4b,4b)が設けられ、各脚部4の先端面には円形突起部5が設けられている。また、図4に示すように、平板部1及び側壁部2に囲まれる内側の空間には、プロテクターの強度を高めるための補強用リブ6が格子状に設けられている。そして、上述した総ての構成部材は合成樹脂により一体的に成形されている。
【0016】
一般に、1つのロール部材に対して2つのプロテクターが使用される。即ち、ロール部材の両側から、それぞれのプロテクターの保持部3をロール部材の中空部に挿入させることで2つのプロテクターがロール部材に取り付けられる。また、プロテクターには、ロール部材にプロテクターを装着して荷台上に載置したときに、荷台の載置面とロール部材の外周面とが接触しないことが必要とされる。このため、平板部1の各側壁部2の長さは、プロテクターが使用されるロール部材の直径よりも大きく形成されている。
【0017】
図5は本実施形態に係るプロテクター同士を積み重ねた状態を示す図である。各脚部4の先端面に形成された円形突起部5の直径の大きさは、平板部1の対角線に沿って平行に延びる2本の補強用リブ6a,6a(図4参照)の間隔にほぼ一致している。そして、図5に示すように、複数のプロテクターを同じ方向に向けて積み重ねると、各円形突起部5は、隣接する他のプロテクターの補強用リブ6a,6aの隙間に挿入される。これにより、積み重ねられた各プロテクター同士のガタツキを防止することができ、複数のプロテクターを安全に積み重ねることができる。
【0018】
図1乃至図4に示すように、四方を囲む4つの側壁部2のうち、1つの側壁部2aには、係合部として凹凸部11が形成されている。凹凸部11は、互いに係合する形状を有した凹部11aと凸部11bとが隣接して構成され、この凹部11a及び凸部11bからなる凹凸部を1組として、計2組の凹凸部11,11が同一の側壁部2aに形成されている。プロテクターを介してロール部材を上下に積み重ねる場合は、それぞれの凹凸部11,11が互いに向き合うように上下のプロテクターを積載し、上下の凹凸部11,11を互いに係合させることにより、プロテクター同士を固定させることができる。
【0019】
凹凸部が形成された側壁部2aの両端に位置する2本の脚部4a,4aの大きさと、この側壁部2aに対向する側壁部2bの両端に位置する2本の脚部4b,4bの大きさとは、互いに異なるように形成されている。即ち、図1に示すように、凹凸部が設けられた側壁部2a側に位置する2本の脚部4a,4aは、この側壁部2aに対向する側壁部2b側に位置する2本の脚部4b,4bよりも、その大きさの違いが容易に視認できる程度に小さく形成されている。このような構成により、脚部4の大きさの違いを視認することにより、ロール部材の段積作業中に、いずれの側壁部2に凹凸部11,11が設けられているかが容易に判断される。
【0020】
図1乃至図4に示すように、上下に積載されるプロテクターの凹凸部11,11を係合させる際に、凹凸部11,11の凹部11aの位置が容易に判断できるよう、平板部1の平滑面(表面)の周縁部には、凹部11aに隣接して、凹部11aの位置を示す窪み部7が形成されている。窪み部7が形成されている平板部1の平滑面上の位置は、凹部11aを平板部1の平滑面に投影した部位、即ち、凹部11aと相対する位置である。また、窪み部7の大きさ及び形状は、凹部11aを形成する側面とほぼ同様である。なお、各窪み部7には、この窪み部7を補強するための3本の補強用部材7aが形成されている。
【0021】
次に、本実施形態に係るプロテクターを使用してパレットと呼ばれる荷台にロール部材を積載する作業工程について図6を参照して説明する。図6は本実施形態に係るプロテクターを2つのロール部材にそれぞれ取り付けてパレットに積載するときの一作業工程を示す図である。
【0022】
図6に示すように、まず、プロテクターP1が取り付けられたロール部材R1を、凹凸部11,11が上方を向くようにパレット19の上に載置する。そして、ロール部材R1の上に、プロテクターP2を介してロール部材R2が積み重ねられる。このとき、上段のプロテクターP2は、その凹凸部11,11が下方を向くようにプロテクターP1の上に積載され、下段のプロテクターP1の凹凸部11,11と上段のプロテクターP2の凹凸部11,11とを係合させる。
【0023】
上述したように、プロテクターを介したロール部材の段積作業においては、上下の凹凸部11,11を係合させるため、それぞれの凹凸部11,11が互いに向きあうように各プロテクターを載置する必要がある。本実施形態に係るプロテクターによれば、凹凸部11,11が設けられた側壁部2aの向きは、脚部4の大きさ及び窪み部7により容易に視認することができる。その結果、ロール部材の段積作業を円滑に行うことができる。また、窪み部7を視認することにより側壁部2aに形成された凹凸部11の凹部11aの位置が容易に確認できるため、上下の凹凸部11,11の係合作業を容易にすることができる。さらに、各窪み部7には、3本の補強用部材7aが形成されているため、プロテクターを段積する作業中に窪み部7に作用する力に対して強度を確保することができる。
【0024】
次に、本発明の第2の実施形態に係るプロテクターについて図7を参照して説明する。図7は本実施形態に係るプロテクターを2つのロール部材にそれぞれ取り付けてパレットに積載するときの一作業工程を示す図である。なお、特に説明しない構成については第1の実施形態と同様であるので重複する説明を省略する。
【0025】
本実施形態に係るプロテクターは、凹凸部11,11が設けられた側壁部2a側の略半分の領域と、側壁部2aに対向する側壁部2b側の略半分の領域とが、それぞれ異なる色で着色されている。即ち、図7に示すように、凹凸部11,11が設けられた側壁部2aが位置する略半分の第1の領域r1と、この側壁部2aに対向する側壁部2bが位置する略半分の第2の領域r2とは、一見して色の違いが視認できる程度に色分けされている。このようにプロテクターを配色したことにより、いずれの側壁部2に凹凸部11,11が設けられているかを色の違いに基づいて容易に判断することができる。
【0026】
図7に示すように、本実施形態では、下段に載置されるプロテクターP1は、凹凸部11,11が設けられている領域r1が上方に位置するようにパレット19上に載置される。そして、上段のプロテクターP2は、領域r1が下方に位置するように下段のプロテクターP1の上に積載される。つまり、図7に示すように、同じ色に着色された領域が対面するように上下のプロテクターP1,P2を載置すれば、上下の凹凸部11,11とを互いに係合させることができる。
【0027】
次に、本発明の第3の実施形態に係るプロテクターについて図8を参照して説明する。図8は本実施形態に係るプロテクターの平面図である。なお、特に説明しない構成については第1の実施形態と同様であるので重複する説明を省略する。
【0028】
図8に示すように、平板部1の所定の部位には、プロテクターの持ち運びがしやすいように、手持ち用孔8,8が2つ設けられている。これらの手持ち用孔8,8が設けられている部位は、凹凸部11,11が設けられた側壁部2aに並行な平板部1の中央線Tから側壁部2a側に偏った位置にそれぞれ設けられている。従って、この手持ち用孔8,8の位置を視認することにより、凹凸部11,11が設けられた側壁部2aを容易に判断することが可能となる。
【0029】
次に、本発明の第4の実施形態に係るプロテクターについて図9を参照して説明する。図9は本実施形態に係るプロテクターを2つのロール部材にそれぞれ取り付けてパレットに積載するときの一作業工程を示す図である。なお、特に説明しない構成については第1の実施形態と同様であるので重複する説明を省略する。
【0030】
図9に示すように、側壁部2a,2bには、係合部として、凸部31と、この凸部31に係合する凹部(図示せず)がそれぞれ設けられている。即ち、対向する2つの側壁部2a,2bのうち、一方の側壁部2aには凸部31が設けられ、他方の側壁部2bには凹部が設けられている。また、平板部1の表面(平滑面)には、凹部に隣接する窪み部7が設けられている。なお、窪み部7には3本の補強用部材7aが設けられている。
【0031】
本実施形態に係るプロテクターは、凸部31が設けられた側壁部2a側の略半分の領域と、凹部が設けられた側壁部2b側の略半分の領域とが、それぞれ異なる色で着色されている。即ち、図9に示すように、平板部1の中央から凸部31が設けられている側壁部2aまでの略半分の領域r1と、その他の領域、即ち、平板部1の中央から凹部が設けられている側壁部2bまでの略半分の領域r2とは、互いに異なる色で着色されている。
【0032】
本実施形態に係るプロテクターを用いてロール部材R1,R2を段積する際は、まず、下段のプロテクターP1を、凸部31が上方を向くようにパレット19上に載置し、上段のプロテクターP2を、凹部が下方を向くように下段のプロテクターP1の上に積載する。即ち、本実施形態では、異なる色の領域が対面するようにプロテクターP1,P2を上下に積載すれば、上下の凹部と凸部31とを互いに係合させることができる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、係合部が向く方向を容易に視認することが可能となり、ロール部材を上下に段積する作業の能率を向上させることが可能となる。また、凹凸部等の係合部が設けられている位置を確認しながら上下の係合部を係合させることができるので、プロテクターの段積作業を容易に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るプロテクターの平面図である。
【図2】図2(a)は図1のA方向矢視図であり、図2(b)は図1のB方向矢視図である。
【図3】本発明の第1の実施形態に係るプロテクターを示す表面側から見た斜視図である。
【図4】本発明の第1の実施形態に係るプロテクターを示す裏面側から見た斜視図である。
【図5】本発明の第1の実施形態に係るプロテクターを積み重ねた状態を示す図である。
【図6】図6(a)は本発明の第1の実施形態に係るプロテクターを3つのロール部材にそれぞれ取り付けてパレットに積載するときの一作業工程を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係るプロテクターを2つのロール部材にそれぞれ取り付けてパレットに積載するときの一作業工程を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施形態に係るプロテクターを示す平面図である。
【図9】本発明の第4の実施形態に係るプロテクターを2つのロール部材にそれぞれ取り付けてパレットに積載するときの一作業工程を示す図である。
【符号の説明】
1 平板部
2 側壁部
3 保持部
4 脚部
5 円形突起部
6 補強用リブ
7 窪み部
8 手持ち用孔
11 凹凸部(係合部)
19 パレット
31 凸部(係合部)
Claims (5)
- 略正方形の平板部と、該平板部の略中央に設けられたロール部材の保持部と、前記平板部の周縁部に連接された矩形枠状の側壁部とを備え、少なくとも1つの前記側壁部の表面に、上下に重ね合わせた時に互いに係合する凹部および凸部からなる係合部を設け、
前記平板部の周縁部の、前記凹部と相対する位置に窪み部を形成し、この窪み部に補強用部材を設け、前記係合部を外部から視認できるようにしたことを特徴とするロール部材用プロテクター。 - 前記窪み部の大きさ及び形状は、前記凹部の側面とほぼ同一であることを特徴とする請求項1に記載のロール部材用プロテクター。
- 前記平板部の各隅部に脚部を設け、前記係合部または係合部の一方が設けられた側壁部側に位置する両脚部と、この係合部または係合部の一方が設けられた側壁部と対向する側壁部側に位置する両脚部の大きさが異なるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のロール部材用プロテクター。
- 前記係合部または係合部の一方が設けられた側壁部側の略半分の領域と、この係合部または係合部の一方が設けられた側壁部と対向する側壁部側の略半分の領域とをそれぞれ異なる色で着色したことを特徴とする請求項1または2に記載のロール部材用プロテクター。
- 前記係合部が設けられた側壁部に平行な前記平板部の中央線から偏った位置に、手持ち用孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のロール部材用プロテクター。
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